Tag: LATIN
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CYRIL CYRIL & Meridian Brothers
Diablos De Chuao / Navaja Bogota
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR 45029
- 2024-07-29
妖艶トロピカル・サイケデリック・デスカルガ!!やっぱMeridian Brothers健在!続く次世代Conjunto Media Luna、デンゲ・デンゲ・デンゲ人脈のSusobrino、そしてFrente Cumbieroまで参加!
レバノンとスイス人による謎ユニット、CYRIL CYRILがツアー途上にてコロンビアはボコタにてスタジオ、Mambo Negro studioにてMeridian Brothers、Conjunto Media Luna、Frente Cumbieroとのセッション・ドキュメンタリー。メンツがメンツなだけに間違いないですが、Cyril Cyrilの持つアラビック/ヨーロピアンフュージョン風味がまたラテン・トロピカルサイケに色を添えてこれまた面白いバランス。しっかしMeridian節健在ですね。Conjunto Media Lunaによるアコーディオン、一部で話題のボリビア人マルチ奏者でデンゲ・デンゲ・デンゲ人脈のSusobrinoも参加。トロピカル・アヴァン・ミュージック、最高です!!! (Shhhhh)
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Afrosound
Carruseles
Vampi Soul / Discos Fuentes
- Cat No.: VAMPI 282
- 2023-12-21
やっぱりこれだな、、70`sトロピカル・コロンビアン・サイケデリック代表Afrosoundの1974年発表の大名盤がめでたくリイシュー。
途中で何を聴いているのかわからなくなった、、サイケデリックという形容を使っていいのかですが、世界的70`sのサイケ/ヒッピー・ムーヴメントへの当時の狂ったコロンビアシーンからの返答とでもいうべきでしょうか。ひたすらトロピカルなギターを追いかけていくうちにいつの間にかZaire Pop(sample3)あたりで架空のアシッド・ビーチへ、、ギターは隣国ペルーのサイケデリック/アマゾン・クンビアのチチャの影響もろ出し、と思ったらこれぞコロンビアン・オリジナルなドラッギーなサルサも飛び出しひたすらカラフル。そしてシンセのトビ音でまた遠くへ。。とはいえ、リスナーを置いていくほど全編トチ狂ってるわけでもなく調和のある素晴らしきアルバム。お見事!!!クンビア、ラテン、中南米音楽に興味ある方入門としても!にしてもAfrosoundの再発やっとですね。名門Disoc Fuentesからのオリジナル・リマスタリング。 (Shhhhh)
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WGANDA KENYA
WGANDA KENYA & KAMMPALA GRUPO
Vampi Soul
- Cat No.: Vampi 285
- 2023-10-09
ラテン?アフロ?民族音楽?これは一体どういう混血なんでしょうか。1970年代のコロンビア音楽の普通ではないっぷりを存分に味わえる、ウガンダ・ケニアの珍作。
コロンビア・フォルクローレで使われるマリンバのミニマル感に持っていかれながら、アフロなチャント(コーラス)入り混じる "La yuca rayá"(sample 1)など、いわゆる70`sコロンビア・サウンドにアフリカ音楽の要素を混ぜた早すぎたバンド、ウガンダ・ケニア。サイケデリック感すら漂う超絶テクニックが素晴らしいと思ったら、70`sサルサ・コロンビアーナの帝王、フルーコのバックバンドでした。アフロ・フュージョンだけでなく、さまざまなカリブ音楽のリズムを取り入れた珍ながら素晴らしいアルバム。WT多かった作品ですが初のストレートリイシュー。1978年産。 (Shhhhh)
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