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SIDE.C CLASSICS Vol.8
ARRROUND Wicked Sound Maker
- Cat No.: ARCD-014
- 2025-07-10
上記他にもMATTHEW HERBERTの〈ACCIDENTAL〉からも作品を発表している管楽器奏者FINN PETERSなど、才能溢れるジャズミュージシャンが結集!STANLEY CLARKEなどレジェンドとの共演してきたBJAZZ11ことBEKA GOCHIASHVILI操る直感的なキーボードに、ストリングスやスティールパンなど陶酔する上音が滑らかに重なる「Separate」(sample1)で幕開け、超絶鍵盤捌きに圧倒されるジャスフュージョン「Magnificent Seven」(sample2)まで、抜群の演奏スキルと現場由来の直感的フロウでハイパージャズやブロークンビーツの領域まで踏み入れたクロスオーヴァー名品。 (Akie)
Track List
ヨーロッパでのニュージャズとグルーヴの新しいハイブリッドで絶え間なく進化するクロスオーバーなサウンドに光を当てることを目的としたコンピレーション・シリーズ「Groove Dingueries」第二弾がリリース。
今回は、フランス、ベルギー、スイス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリスのアーティストやバンドを含む、西ヨーロッパのユーロ・ジャズ、ニュー・フレンチ・グルーヴ、ジャズトロニカを深く掘り下げたセレクションとなっている。
Divorce From New York、Louis Fontaine、Bombataz、Namas、Opekなどの新しいバンドやソロ・アクトを加え、さらに西ヨーロッパへとリサーチを広げた、ロック、ソウル、エレクトロニカ、ヒップホップ、ダブ、ライブラリー、ワールド・ミュージックを取り入れた新たな潮流アウトサイダー・グルーヴのセレクション10アーティスト10トラックを収録。
サイケデリック実験的な空気、ジャズファンク、ブレイクス、コラージュ感覚も香しいB3「NCY Milky Band - High Speed Clouds (Instrumental)」(sample1)、B4「Namas - OPS」(sample2)、B5「The Natural Yogurt Band - Balloons」(sample3)からまずはぜひ。 (コンピューマ)
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名手ギタリストJJ Whitefield(The Poets Of Rhythm / Karl Hector & The Malcouns / Syrup)をスペシャル・ゲストとして招いて作り上げた、フェンダーローズ、ムーグ、メロトロン、パーカッション、テナーサックス、ドラム、ベース、ギターによるバンド・アンサンブル、70年代スペーシーなジャズ・クラウト・バンドのようなスピリチュアル・サイケデリック・クラウトロック/ジャズファンク&ロック音響実験性にも富んだメディテーショナル・ソウルフル精神世界エキゾチックジャズ。エチオピアン・アフリカンジャズWEB WEBならではの悠久の調べ。 (コンピューマ)
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大阪大正区にお店を構える「井尻珈琲焙煎所」の店内BGMをコンセプトに制作されたPiano JazzをメインとしたDJ MIX 。過去にリリースされた2作品は共に発売から一週間で完売し話題となった。その続編、待望の第三弾が完成。長きにわたって地元の人に愛され、全国にも多くのファンを持つ井尻珈琲焙煎所。その扉を開ければ映画の世界に吸い込まれたかのような感覚があり、感動すら覚える。無駄一つないミニマルな世界観と店内に響き渡る心地よいレコード達に酔いしれ、珈琲片手に旅が始まる。
自然、音、景色がチルアウト有機的グルーヴに一体化する瞑想的サウンドスケープ、ゆるやかトロピカル・サイケデリック安らぎのフィールドミュージック楽園的音楽世界。スティールドラムのクラシカル・スパニッシュな旋律と響き、アフリカン・ブルージーな世界観も非常に心地いい。イントロダクション含めた5トラックを収録。どこか90’sナチュラル・カラミティなどナゴミ・サウンズも思い出させてくれた。今後の活動も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
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佐渡拠点の太鼓芸能集団・鼓童の一員として活動、現在はYPYこと日野浩志郎を中心に結成されたリズムアンサンブル"goat(ゴート)"メンバーとして活動する篠笛奏者の立石雷によるファーストアルバムが到着!録音、編集、ミックス、プロデュースを日野が務めるソロインプロヴィゼーション。オーバーダブやエディットなしの一発録音と繊細なミックスが作り出す圧巻の臨場感は、即興ジャズやモダンミニマルを拡張し電子音響・具体音楽作品としての領域へ到達。主にタンギングやタッチを駆使しリズムを創造しながら、「Presence III」(sample3)ではタイ東北部/ラオスの伝統楽器のケーンを使用しハーモニーと対峙するなど、管楽器のポテンシャルを探求。即興音楽、コンクレート、実験ミニマルミュージックまで、多様な切り口で味わえる名作。RASHAD BECKERマスタリング。 (Akie)
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ロンドンのベーシストDave De Rose、ギリシャ・アテネのドラマーGustav Penka、ギタリストMarius Mathiszik による即興トリオAgile Experimentsによる、サンプラーやループマシーン、実験的エフェクト&ダブ、即興的アイデアを駆使した、Jディラ名盤「Donuts」のように目眩くイマジナリーにビートが生き物のようにDIYダブワイズ・エフェクティヴに変化変容する注目のクラウトロック・ポストパンク・アヴァンギャルドな実験的ビート・アルバム。UK、None Moreからのリリース限定盤LP。全15トラック収録。
昨年2024年11月リリース作品ですが、あらためて紹介させてください。ストックいたしました。 (コンピューマ)
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グラミー賞ノミネート経験を持つ Zach Tenorio(key)をはじめ、Vancil Cooper(dr)、Nicole McCabe(sax)と今LAで活躍するプレーヤーを迎えたカルテット編成。Leaving Recordsのコンサート・シリーズで野外ライブ録音されたサイドA面と、B面にはAltamira Soundスタジオでの室内でライヴ・レコーディングを収録。アルバムとはまた違った温もりと、時に感情的でスリリングなインプロヴィゼーション。哀愁を帯びたフレットレス・ベース、カセット再生が映えるエレピの音色が良い。おすすめです。 (AYAM)
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今作は、地元ワイト島の伝説的サーファー・レジェンドDave Grayの人生と芸術、哲学にインスパイアされたという、サーフィンとサーフ・カルチャーの様々な側面を深く探求して音楽へとアプローチした、チルアウト・バレアリック・フュージョニック・クロスオーバー・サイケデリックな、シンセサイザー・ニューエイジ・モダン・ソウルジャズ・メロウ・ダンスグルーヴとでも呼ぶべき新たなジャズの領域と可能性を感じさせてくれる素晴らしきコンセプト・アルバム作品となっている。自身によるグランドピアノ、フェンダーローズ・ピアノ、各種シンセサイザー、そして、ドラム、ベース、テナーサックスによる4人のメンバーによるアンサンブル、プラス、Forest Lawの歌声をフィーチャーした珠玉心地いい、Greg Foat流のフロア・サウンズとリスニング・ミュージックの狭間を模索する9トラックを収録。推薦盤とさせていただきます。
Research発Mildlifeを思い出させてくれるかのような極上グルーヴも感じさせてくれている。 (コンピューマ)
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多岐ジャンル実験的作品を数多く抱え、MAALEM MAHMOUD GANIAの再発などもを手がける重要レーベル〈HIVE MIND〉新作!西アイルランドの荒涼とした沿岸地域コナマラを走る424番バス路線の心理地理学に基づき制作されたインプロ作品。ラテンダンサブルな「Yung Fella」や変拍子フォルクローレ「Monty Phádraic Jude」など、時に無表情な実験音楽に対するダダ的アプローチで、フォークやドゥーワップ、ブルース、メタル、アンビエントを各楽曲に投入することでネオ次元の実験サウンドを実現。 (Akie)
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今作でのプロデュースは前作『H』に引き続き高橋幸宏。前作の延長線上にありつつも、サックス・アンサンブルをより突き詰めながら、レトロ・フューチャーな架空のSF映画のサウンドトラックというコンセプトと、本人が幼少期に聴いていた童謡に覚えるノスタルジー郷愁イマジナリーな世界観とが混交する唯一無二のポストモダン・クラシカル現代音楽的アプローチと、奇才David CunninghamによるThe Flying Lizardsにも通じるスカスカ・ファンキー実験性ニューウェイブ・ダビーな世界観と通じるのも面白いモダン・インストゥルメンタル・アルバムとなっている。そして、次回作「Mr. Techie & Miss Kipple」につながっていくYMO的テクノ回帰な音作りも非常に興味深い。B2「ARRANGEMENT
」は坂本龍一、B5「THEME FROM "NIHON NO SUGAO”」は冨田勲のカヴァー。
“テクノポップ御三家”の1つと謳われたプラスチックス解散後、1982年のソロ・デビュー以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続ける立花ハジメ。2025年1月のオールタイム・ベスト盤『hajimeht』に続き、YEN時代の名盤『H』『Hm』をCD/LPで同時リイシュー。いずれも砂原良徳によるリマスタリングが施されている。
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細野晴臣と高橋幸宏が1982年に始めた新しいレコード・レーベルYENからの記念すべきレーベル第一弾リリース作品の1つとして細野晴臣「フィルハーモニー」と共に1982年5月に発表されたアルバム。(ちなみにレーベル3番は高橋幸宏[What, Me Worry?」)プロデュースは高橋幸宏、細野晴臣もプレーヤーとして複数の曲に参加。坂本龍一もアレンジャー/プレーヤーとして参加して今作をサポート。
プラスチックスではギター・プレイヤーだったが、プラスチック解散後にサックス・プレーヤーに転身、坂本龍一「B-2 NUIT」メンバーとしても活動していた時期、ソロ・アーチストとして、サキソフォニストとして自身の音楽を確率しようとしていた時期の重要作にして、自身のオリジナル自作楽器「ALPS」「ALPS2」の演奏も交えながら、ポストクラシカル現代音楽的アプローチとポップ/リスニング・ミュージックとしての絶妙なバランスも唯一無二ユニークなノンカテゴリー傑作インストゥルメンタル・アルバム。
のちにグラフィック・デザイン最高峰のADC賞を獲得することを予感させる本人によるタイポグラフィとジャケット・デザインも発表当時話題となった。
“テクノポップ御三家”の1つと謳われたプラスチックス解散後、1982年のソロ・デビュー以来40年以上、音楽のみならずグラフィックアートの分野でも活躍を続ける立花ハジメ。2025年1月のオールタイム・ベスト盤『hajimeht』に続き、YEN時代の名盤『H』『Hm』をCD/LPで同時リイシューされた。いずれも砂原良徳によるリマスタリングが施されている。
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ラテンジャズ、70年代レアグルーヴ・センス、Deodato的フェンダーローズの響きによってスペーシー・クロスオーバー、モダン・ジャズファンク・エレクトロニカ宇宙へと誘ってくれている。細部にわたる緻密なプロダクション、サウンド・クオリティ・アレンジも見事な7トラック。そして、なんといっても、このアルバムには、未発表インストゥルメンタル・ヴァージョンとして、2009年の10インチEPのタイトル曲にして名曲「Samba Skindim」(sample3)が収録されているのも嬉しすぎる。 (コンピューマ)
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細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。
細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。
そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。
参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。
ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 (コンピューマ)
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フランク・オーシャンやソランジュ等のコラボ、スティーブ・レイシーのアルバム参加でのグラミー受賞、そしてエディ・チャコンのアルバム・プロデュース、今年はフジロックに初出演と 話題の尽きない、Stones Throwを代表するキーボーディスト/プロデューサー、ジョン・キャロル・カービー。Kawe Calypso Bandとのウェブ紀行シリーズ『Kirbys Gold』のエピソードを撮影するためにコスタリカのプエルト・ビエホを訪れ、鳥のさえずりや、地元のカリプソ・レジェンドたちとのジャムセッション、壮大な夕日の体験などにインスピレーションを受け書き上げた本作は、彼の作品史上最もトロピカル。滞在中、毎朝5時にその鳴き声で起こしてくれたという鳥・オオツリスドリをタイトルにした「Oropendola」をオープニングに、クンビア調のリズムに美しいフルートがリードするB2「Vertigo」(sample_1)や、水の音とシンセのシンコペーションが瞑想に誘うC2「Gecko Sound」(sample_3)など、夢心地の12トラック。心も温まるすてきな作品です。水原希子がARP Odysseyを操っているティーザー映像もぜひご覧ください。 (AYAM)
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2枚の7インチ、アルバムLP「Grzybnia」という傑作を世に送り出したことで世界的注目を集めることとなった気鋭グループBłotoによるStudio Pasterkaでのレコーディングセッションの最終章にして、唯一無二の世界観、東欧アヴァンギャルド・ミステリアス・セッションによる人力ダンスミュージックが、スピリチュアル・メランコリック・牧歌的ジャズファンク・ブレイクス、さらには、オーセンティックでイマジナリーなヨーロッパ幽玄モダンジャズ/ポストパンク・フリージャズ・アヴァンギャルドな世界観と見事なまでにクラッシュ且つスパーク融合する5トラックを収録。アルバム「Grzybnia」との連作ミニアルバム。硬いソリッド硬質あたたかな音質にもグッとくる。BPM127、彼らならではの人力歪なポストパンク・トラップ・ベースサウンズA2「Maczużnik」(sample1)、東欧ミステリアス・ジュズファンク・ブレイクスA1「Wrośniak」(sample2)、スピリチュアル・ジャズ・ブレイクスA3「Chaga」、人力グライミーG-FUNKブレイクスA4「Soplówka」、BPM125、人力オルタナティヴ・レフトフィールド・ディープハウス・ジャズ探求トラックB1「Pleśniak」(sample3)もグレイト。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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ソロ・ファースト 1 作目『HOSONO HOUSE』(1973) から2年を経て、より自由にエキゾチックかつ多国籍なサウンドへと舵を切った時代の記録であり、トロピカルな感覚と雑種性に満ちて制作されたソロ2作目「Tropical Dandy(トロピカル・ダンディ)」全10曲。
日本のポップス が世界の音楽地図に接続した瞬間を刻む重要作にして、その後の“トロピカル三部作”~YMO 結成にも繋がっていく、細野晴臣の音楽的冒険のターニングポイントの貴重な音楽の記録にして、ワクワク・エキゾチックに素晴らしい音楽体験を存分に満喫できる名作アルバム。
過去現在未来が繋がっていくカクバリズム / ミディアムからの国内盤リリースという事も素晴らしい。海外では初の公式リイシューとなるUS/EU盤はLAのStones Throw Recordsからのリリースとなり、近日リリース情報が案内予定となっている。
今なお世界中のリスナーを魅了する細野晴臣。“トロピカル三部作” という旅路のはじまりを告げたこの作品が、いま新たな世代の 耳へと届く。
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ロンドンを拠点に活動するプロデューサー/マルチ奏者のフォレスト・ロウが満を持してデビューEPをリリース!!!SoundwayやRush Hourからのリリースで知られるエサ・ウィリアムズのビリンバウもフィーチャーしたFB3も彷彿させるサイケデリック・ブラジリアン・アフロ・ファンク必殺B1「Keep An Eye Out」(sample2)、ブラジルMPB清涼感溢れるソニア・アウベスの歌声をフィーチャーしたダウンテンポ・ベース感覚「Voa Baixo 」(sample3)もなんとも不思議に心地いい。これからの動きにも期待です。 (コンピューマ)
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架空のコンセプトではなく、どうやら本当に駅でのライブ盤のようです。ジョージ・カーリンの著書『When Will Jesus Bring The Pork Chops?』の序文の朗読を駅のアナウンスで許可された?という妙なエピソードも。以下はそのフレーズ。Cosmic Love(sample 1)の冒頭で確認できます。
「自分は選んでアウトサイダーでいる。でも本当は違う。この社会の嫌な部分が、自分を中に入れてくれないんだ。ちゃんとした社会なら、むしろ中にいたい。つまり不満の正体は、外にいることを強制されてるって感覚なんだ。アドバイス?とにかく前に進み続けることさ。そうしてれば、ふとした瞬間に、別の場所に立ってるもんだよ。」
それをコラージュしているのか?ともかく、駅の空間までそのサウンドデザインに加えてしまうのは非常に彼らしいですね。
いつものゲンデル節が炸裂な揺蕩うサウンドはいつも通り。やはり、ふと、懐に入ってきますね。
rec時期からして初期の名曲が揃ってます。当たり前に推薦です。 (Shhhhh)
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Chicano Soul~SlowなLatin SoulにRockSteady~Jamaican Olidiesを 現行音源をメインにじっくりと紡いだ序盤から、ざらつきながらも上品で甘美なムード。街角ロマンチック。エキゾチック・ダブワイズ・メロウ、サイケデリックScrewed CumbiaやSalsa Romantica、 Wackie’s唯一のReggae HipHop~スティールパンDub~あのMolam Lovers Rockチューンまで。 ゆっくりとした速度で街中をクルーズしていく中盤以降の展開にも誘われる。景色がゆっくりと移ろっていく極上73分。Hacchi (Urban Volcano Sounds) によるマスタリング施し、2YANGによるアートワークという安心安定のブランド・イメージと完成度。これからのシーズン様々なBGMにも最適。 (コンピューマ)