- MIXCD
- Recommended
- Back In
DJ PIN
SWEET LEAF at Colors
ARRROUND Wicked Sound Maker
- Cat No.: ARCD-013
- 2025-09-22
(コンピューマ)
(コンピューマ)
広島の音楽好きが夜な夜な集う音楽食堂ONDOでDUBをテーマにしたイベント「REVERB」などでDJ活動を続けているHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」。35年のキャリアで影響を受けたヒップホップ、ハウス、ブリストル、レゲエのエッセンスを隠し味にしたダブ、アンビエントの楽曲でまとめた68分のイマジナリー・ダブワイズ音楽の旅。
漆黒の闇を思わせる何種類ものブラックが何層にも塗り重ねられた印象的なジャケットのアートワークは盟友AAAによるもの。マスタリングはレゲエ専門スタジオのDUB1 STUDIOが担当。 (コンピューマ)
スウィート&メロウでありながらリゾート的ではない街角クルーズMIXを謳ってきた当シリーズですが、日本の夏の酷暑に耐えきれずか、今作はやや海寄り、そしてレゲエは少なめ(しかしながら要所要所でビシっと数曲)に、サイケデリック・ドリミーなドゥーワップ&コーラス、ラウンジーにエキゾチックサウンズ//モンド・ミュージック的な要素も盛り込みながらムーディーに味わい深く、夏のモアレが絶妙な心地よさでゆるりと描かれている。リピートBGM最高峰MIXCD。いつもの安定のコンビネーション、マスタリングはhacchi、アートワークは2yangによるもの。 (コンピューマ)
フィーリン/ボレロ・ラテンフィーリングのラウンジ・エキゾチック・ドリーミーゆるやかな心地よさ、口笛、クンビア・ラウンジ、ラテンジャズ、サーフロック、モンド、モダン・ヴィンテージ・ソウル&レゲエ、ほのかな怪しさ妖しさ、サイケデリック感、ダブワイズも香しい”Side.C Classics”ならではの魅惑の音空間へゆったりとクルージング誘われる75分の素晴らしきBGMとろける音世界。Hacchi (Urban Volcano Sounds) によるマスタリング施し、2YANGアートワークと安定安心の完成度。今作もレコメンドとさせてください。 (コンピューマ)
(コンピューマ)
COMPUMA、DR.NISHIMURA、AWANOからなるDJビッグスリー”悪魔の沼”と、東京拠点の言わずと知れたハウスゴッドファーザーMOODMANによる特別編成のライブ録音が作品化され、2024/04/06に渋谷WWWβにて決行されたオールナイト公演にて先行販売されたMIXCDのひさしぶり再入荷!平均100BPMスローモーな濁流に、4人のセンスと知識が合流。MOODMAN独特のシームレスなミックススタイル&深い低音。それらと沼グルーヴの親和性に驚かされる78分間。ダンスホールから四つ打ち、ブロークンまで自由に往来する個々の技術にも感服、推薦です! (Akie)
20年以降のエレクトロニックからビートものやバレアリック、90年代インディ・ロックなど安定感のダウンテンポでまとめられており、良い意味で季節感が無く、Alwayth のキャッチでよく言われている『全天候型』なセレクト。マスタリング・エンジニアにはTokこと得能直也。何周でも聴けます。おすすめ。
サンプルは前半のダイジェストです。 (AYAM)
咽び泣く抒情、目眩く旅情、どこでもないどこかへ思いを巡らす妄想の夜。愛いとなみ。紳士と淑女、ラウンジ、シャンデリア、グランドピアノ、楽団、カ クテル、ウイスキー、ロック水割りストレート、VIDEOTAPEMUSICが放つ、まやかしエキゾチック・イージーリスニング・ムードミュージックBGM決定盤 ミックスCD。レコード針音ノイズもノスタルジック・エコー、ほのかなトリッピンもエレガント癖になる。 (コンピューマ)
(コンピューマ)
(コンピューマ)
、栄の13番出口から地上に上がりHOPEを取り出す、前後左右を確認して火をつける。
煙を吐き出し汗を拭う。茹る様に暑い。ビルとビルの狭間で顔上げると月光で目が眩む。
テレビ塔を背中に様変わりした中日ビルを横目に人ゴミを避け歩を進める。デリカキッチンの手前を左に曲がり
武平通りパーキングで用を足す。うんざりするネオン。ホストの看板に向けて唾を吐いて右折する。
J's VENDERの前で立ち止まり携帯を取り出し、汗で濡れたヘッドフォンを耳にかける。
まだ誰の手にも渡っていないSEASIDE YAHMAN BLUESをタップするとこの世で最高のギタリストの
音色が耳を突き刺す。心が開放され体温が下がる音が聞こえる。
おい何だよ!気分が良いぞ!ネオンがボヤけて足取りが変わり、光景が風景に変わる。
四角の空の下、海に沈む太陽を想い自分が違う場所にいる様な気がして足元を確認する。
でもやはりそれは見慣れたアスファルトで、NASのラップが聴こえた時にはそれも悪くないかと思い直し
oorunの扉をスライドさせる。
店内に足を踏み入れ、私はいつもの場所でタバコを巻いているドレッドに話しかけた。
「おい、つよし、レコード見て良い?」
(ATOSONE)
(コンピューマ)
ック・ソウル……。HIPHOP/R&Bに包まれていたLil'Bの90年代を甘すどころなく選曲した、彼女のDJ MIX2枚目!! 今作もよりほっこりまったり優しく包み込まれる。ジャケットアートワークはZECS。マスタリングは名古屋のSKA/ReggaeシーンのPA等も担うTakashimanによるもの。夜の帳、日常様々なシーンでBGMとして活躍してくれそうな丁寧に織り成される90's R&BソウルMIXCD名作の誕生。ステッカー封入。 (コンピューマ)
ソロピアノからUSインディー・ロック/SSW作、trap経由のビートものやR&Bが軽やかに調和された良MIX。個人的に2023年年末にたくさん聴いたmixになりました。大推薦 (AYAM)
イタリア、ブラジル、UK、USと、各国のコンテンポラリー・ジャズを、ヒップホップの耳でセレクトされたmix。ISAZ氏の得意とする、ドリーミーなネオソウルや、ヒップホップ・クラシック、ビートものも小節として登場。24-Carat Blackのイントロだけを、エンディングへのインタールードに忍ばせるところも洒落てます。 (AYAM)
札幌を活動の拠点としてJammin'music campを主催、サウンドシステムを製作、日々実験を重ねながらBASS Cultureを体現しながら活動を続ける、札幌発信サイケデリックカルチャーを代表するParty"猿の谷渡"のResident Dj、2020年に開催した!”悪魔の沼”at 渋谷wwwβに沖縄DJ PINさんと共にご出演いただき素晴らしいプレイをパフォーマンスいただいたOGASHAKAさん初となるMIXCD。これは凄いです。61分16秒。耳が離せません。時空を切り裂く驚愕のかっこよさ。そして抜群の安定感。nacoによるジャケット・アートワークの絵も美しい。ご体験ください。僭越ながら推薦MIXCDとさせていただきます。 (コンピューマ)
まどろみにスロウ夢見心地ドリーミー丁寧に優しく紡がれる極上なるお昼寝ミックス流石の手腕。レコメンド。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
最深ドープ・マッドネスにスピリチュアリズムがスクラッチン・ダブワイズ濃密に探求される、ユニーク極まりなくヘンテコながらも自身のルーツ沖縄音楽への思いと共にストーリテリングされる59分3秒。編集は一切せず、ドキュメントを真空パック、臨場感を引き立てたマスタリングをHacchi (URBAN VOLCANO SOUNDS)が施しており、イラストレイター/デザイナー/アーティスト井口弘史の盤面ジャケットデザインによる完璧なプロダクトとなっている。 (コンピューマ)