- MIXCD
- Recommended =
- New Release
CE$
Alwayth “ABOUT TIME”
Alwayth
- Cat No.: -
- 2024-01-23
2023年にもなるともうご存知ではないリスナーの方が多いと思うので、、以下ざっくりとレーベルと、このmixシリーズのご紹介をします。東海エリア伝説のヒップホップクルー TYRANT のメンバーであり、YUKSTA-ILL、CampanellaやC.O.S.A.など、いまやヘッズたちが信頼を置く東海出身ラッパーたちを多数紹介してきた自身のレーベル〈RC SLUM〉〈Royalty Club〉運営など、日本のヒップホップ界の影の功労者でもある ATOSONE。彼が昨年新しくはじめたのは、ギャラリーとバーを併設したサロン的スペース『Gallery&Bar COMMON』(引くぐらいジンが美味しいので是非行ってみてください)で、ATOSONE所縁のRAMZA、BUSHMINDといった熟練DJたちが、そのスペースや彼のムードを嗅ぎ取り凝縮させたのがこの『MIX FOR GALLERY & BAR COMMON』シリーズ、贅沢です。
今回は、同じく日本の音楽シーンを影で支える、ATOSONEの親友でもある大阪のCE$が登場。フォーク〜レアグルーヴ〜ロック、AOR〜レゲエ/ダブと心地よく香ばしいセレクトで、ハードに生きてきた彼らの関係性を想像してグッとくるもよし、部屋やお店のBGMにするもよしな、リラクシンな一枚。 (AYAM)
ここ10年以内にリリースされたファンクやディスコ・ブギーを中心にセレクト。全てに若干スクリューを施しており、なんだか原曲より良く聴こえてしまう曲も何曲か、、!部屋で揺れるもよし、ドライブによしの約60分。 (AYAM)
大阪を拠点に活動するDJ、CE$による読書タイムのサウンドトラックをテーマにした約1時間のMIXCDです。インストのHIP HOPを中心にした選曲で、あたかも1冊の本を読み終えたような読後感 / 聴き心地の一枚です。ジャケットのTHROWUPはSECT UNO!
ソウル〜ヴィンテージ・R&Bなレゲエ70'sのミックス”Sad Luv & it”に続いての<ROYALITY CLUB>ミックスシリーズに再臨!今作は、世界の愛好家たちが発掘するローカルソウルの珠玉音源たちと、現行のヒップホップ〜R&B、モダンソウルを同一線上に並べ紡いでいった、A/Wへと移行するこの季節にもピッタリな、チルな温もりと家族や友人たちとの時間を届けてくれるセレクトに仕上がっています!
ロックステディやスカ、ラヴァーズなどのジャマイカン・オールディーズな70'sレゲエを中心に、全編アナログ盤からのセレクトでスパイス・アップ!ラストのエイミー・ワインハウスまで、スウィートかつチリンに綴られるレイドバック・ストーリーをバックに愉しい時間はあっというまに過ぎ去りし、どこまでも続いていく。オススメ!
毎回コンセプトのあるDJミックスで楽しませてくれるDJ CE$の新作は「Sad Luv & it」、レゲエ・セレクション。リズム・アンド・ブルースやオールディーズのテイストの70sのレゲエを中心に7インチでのセレクト。どれもいっけんイナたいだけれども、演奏の良さ、ミックスの良さのジャマイカン・クオリティーの魅力溢れる曲ばかりで非常におすすめ! (サイトウ)
いまやビルボードやグラミーを賑わずほどのポピュラーな地位を確立している、'10年代以降のUS産のオルタナティヴなヒップホップやR&Bを中心に、KNXWLEDGEやFREDDIE GIBBS、そしてWU-TANGといったクラシックなとこから、西海岸ギャングスタ〜チル&メロウなネオ・ブームバップ系、そしてシカゴの新世代R&BシンガーNONAMEやJAMILLA WOODSあたりをさらりと聴かせるあたりは流石の腕利き!レコメンド。
RC SLUM 主宰の<ROYALTY CLUB>の第1弾”Sad Luv & it”に続き、あらたな世界を掲げる今作は'00年代以降のハイブリッドなUKソウルやグライムやトラップ〜チルウェイヴ以降のオルタナティヴに進化するUSヒップホップ、R&Bやギャングスタ・ラップetc.を中心にしたライフ・サウンドトラック!最高スギる。
CE$の新作は、 断片的にしか情報をつかみにくいイギリスのグライム・シーンを捉えVol.1,2とリリースしてきた、「Steal Da City」の番外編! (サイトウ)
モッシュ製造機she luv itや大阪最重要パーティーMOBBIN HOODのキーパーソン/眼鏡貴公子CE$の最新ミックス!彼のこれまでの作品とは大きく異なる異色作!男も女も朝が一番大事。気持ちのいい朝を迎えられたらその日一日がMOBBIN HOOD!今回も流石の審眼のセレクトでホント今作は起床と同時にリスニング希望でございます!!以下、CE$さんのコメントを頂きましたluv it!↓
『朝は寝ぼけ半分で珈琲を飲みながら色々と考える。
あそこの不味い珈琲を出すカフェは相変わらず繁盛しているけど、
美味しい珈琲と可愛い猫が居る喫茶店は最近開いていない。
あの街に行けばあの人が居る。
あのレコード屋に行けばあの人が良い音楽を教えてくれる。
あの洋服屋に行けば彼が洒落た洋服を魅せてくれる。
家を出る一時間程前に、このMIXCDをプレイヤーにセットしてみたら、
朝の面倒な準備も少しはマシに感じられるかもと思ってレコードを選んだから、試してみて下さい。』・・・・CE$さんからは以上です。 (ヤスシ)
昨年のBPM70の徘徊「Steal Da Sumthin」、トラップの再定義「Steal Da Trappin'」と自由自在に往来、It's Alright。そしてまたグライムにBack Again!ひとつのテーマをフックしながらも、CE$のカラーがチェイスされてアウトプット、卓越のミックスアップによってハードコアからメローネスまで横断し聴かせる、今回も流石の審眼のセレクト!テーマであるはずのジャンルへの縛りが見事なまでに解放されるさまを見ているよう。自身もトラックメイカーとして、MC溺死をフィーチャーしたグライム・トラック制作、華麗なビートダウンをキメる大阪の5ストリングス・ハードコア、She Luv Itでの活動など、多忙な彼の動向をチェックしてる人も納得の、ゲットー・ストラグルな血潮が煮えたぎるUKグライム/ラップのブランニュー・ミックス!チェック要注意。
待望の「Steal Da」シリーズ最新作は巷を騒がすTRAP!2000年代半ばにYOUNG JEEZYらに端を発したサウスサイドから興ったムーヴメントですが、現在ではBASSやJUKEのアーティスト、それにNEWTONEでもお馴染みNOBODYなどもその存在を認め、作品にフィードバックするに至っています。露骨なまでのRAVE/TRANCE的アジテイトや独特のフロウ、このTRAPにおけるフレッシュの再定義はやはり刺激が多くてかなり面白いかと思います。さらに素養としてDUBSTEPとHIPHOPが既に存在したCE$ならではの展開と作り込みは流石。今回ももちろんレコメンド!※試聴は15秒程度を抜粋し、ダイジェストに繋げております。 (住友)
「Steal Da」シリーズともSKINNY CEE名義でのレゲエミックスとも違った雰囲気を纏うGOODミックスが到着!チルウェイヴからヒップホップ、ブレイクビーツにロックなどを縦横無尽に繋げるのではなく、その中のドリーミーな要素をフォーカスし紡いだロマンティックかつ夢見心地なウォームミックス。とてもチャーミングなこのミックスは、CE$のアザーサイドとして重要な部分でもあるので是非チェックしてみてください。※試聴は15秒程度を抜粋し、ダイジェストに繋げております。 (住友)
以前より本人からアナウンスは受けてましたが、やはり期待を裏切らない一枚でした。BPM70。ダブステップ、サグステップ、クラウドラップ、チルウェーヴ。最先端の間違いのない音楽。ジャンルレスという前時代的な話ではなく、そのひとつ向こう側において筋をたがえることなく美しく纏め上げ、当たり前に猥雑であるダンスミュージックを地に足つけて見事にメイク。トレンドの先端とシーンの先端は別のもの、この作品はトレンドを含んだ後者であり、それを証明している素晴らしい一枚。必聴。アートワークはVICINITY。※正規プレスCDです。試聴は前半後半に分け15秒程度のダイジェストになっています。 (住友)
演奏が下手ゆえに生まれたこのハードコアのビートダウンっていうのはその経緯も知れば知るほど面白く、ロシアや日本、ヨーロッパ、アメリカなどそれぞれの地域の特色も魅力で、ママに「あそこ行っちゃ駄目っ!」って言われてる路地裏で現在進行形で発展中。CE$がこしらえたこの東海岸90\'sモノを纏めた本作もビートダウン大学の教材として文科省が正式に認定、各党や団体も異議なしで推薦とのこと。もちろんデトロイトのビートダウン好きもいっちゃってください。※試聴は前半部分をランダムに切り取っています。 (住友)
こちら Steal Da Roadは、前作Steal Da Cityの続編的UKギャングスタラップMIX!普通の人は手を出さない狭き道といったところでしょうか。。?UKのギャングスタラップって、当人達はどう思って活動しているかわかりませんが、まさにUSのギャングスタにUKガラージの要素、そしてGrimeの狭間にいる痒ーーいジャンル。 そして限りなくヴァイオレンス!でもね、カッコイイんですよコレが。 USのギャングスタには無い変な節というか、癖みたいなものがあって、ハマル人は絶対ハマルと思います。是非!! (ラム)
ROLL DEEPのDANNY WEEDの極太トラックから始まり、たたみかけるように繰り広げられるGRIMEへヴィーグルーヴ!!個人的にお気に入りのDJ CE$による最新MIX"Steal Da City"は興奮度相当高め!!!UKから広まり今や世界中で繁殖しているGRIME。GRIMEをまだ知らないって人も、ベテランROLL DEEPから無名に近いアーチストまで網羅しているこのGRIME?MIXを是非聴いてみてもらいたいです。MILANESE vs VIRUS SYNDICATEとかSUNSHIP feat WARRIOR QUEENとかもう名前だけでグッときます。マスタリングをDEPTHのRhy-sが担当。音質もGOODで大推薦?☆(限定数再入荷!) (ラム)
某輸入レコード屋勤務と同時にDJ活動をスタート、過去にはCLUB NOONにて開催されるオカルト・パーティー「DEPTH」の立ち上げに関わったり、MC溺死(SUPPON RECORDS)とのグライムユニットでDJ TUTTLE氏のDUBSTEP RUDEに参加したりと、現在はレギュラー・パーティーを持たずに気ままに活動中のCE$くんの自主制作MIX-CDRが届きました。勢い良くHCで幕を開けたと思えば、DUBSTEP、DANCE HALL、DISCO、ELECTRO、BROKEN BEATSやクンビアまでが陽気に飛び出します。ベースに焦点を当てたセレクトなのですが、決して重さだけには留まらない、CE$解釈の何やら怪しい夏の爽快感が詰まっていますよ!キュートなジャケットはNX!Zくんによるものです! (中村)
コロナはもちろん社会や国際の情勢など、心が休まることがなかなか難しい日々(人生?)の中で、このMIXを流している間は、嵐の中のシェルターのように安らげるひとときになるとお約束します。マスタリングにはエンジニア得能直也、盤面デザインはZodiakが担当となんとも豪華。 (AYAM)
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20年以降のエレクトロニックからビートものやバレアリック、90年代インディ・ロックなど安定感のダウンテンポでまとめられており、良い意味で季節感が無く、Alwayth のキャッチでよく言われている『全天候型』なセレクト。マスタリング・エンジニアにはTokこと得能直也。何周でも聴けます。おすすめ。
サンプルは前半のダイジェストです。 (AYAM)