- 12inch
Tag: DUB
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Quasi Dub Development
Let’s Communicate feat. Lee Perry
Pingipung
- Cat No.: Pingipung 089
- 2025-04-15
2014年、エレクトロニカDIYモダン・ダブユニットThe Quasi Dub Developmentが、Lee “Scratch” Perryのポエトリー歌声をフィーチャーしてPingipungからリリースしていた知られざるひそかなる名曲DUBが10年の歳月を経て、UKダブ鬼才魔術師Elijah Minnelliによる新ヴァージョンを新たに収録してオリジナルヴァージョンと共に同レーベルより7インチ化リリース!!!これは堪りません。大推薦とさせてください。
The Quasi Dub Development は、Luca FaddaとF.S.Blummを中心とするPingipungならではのキュート・エレクトロカ・アンビエント、ネオクラシカル、エクスペリメンタル・モダン・ダブユニットで、10年ほど前に、ニューヨークで行われたレコーディング・セッションにLee “Scratch” Perryが参加することで実現した、当時リリースされた彼らのアルバム「Little Twister vs. Stiff Neck」を象徴する静謐なるDIYエレクトロニカ郷愁ダブ、ハイライトの1曲ともなったのだが、当時このアルバム自体はあまり多くの人にその存在を知られないまま年月が過ぎて忘れ去られていたのですが、リリースから10年以上の歳月を経て、2025年のこのタイミングでレーベルPingipungがこの曲を再びピックアップ!そして、Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才にして魔術師Elijah Minnelli(イライジャ・ミネリ)による憂いのダークサイド哀愁ダブワイズ新たなるヴァージョンと組み合わされて、新たな息吹を与えられて特別な7インチとしてリリースされた!!
Pingipungを代表する名手達、F.S.Blummによるベース&ギター、Sven Kacirekによるドラム、Luca Faddaによるフリューゲルホルン、Jason Canderによるサックスも沁み入る。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
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Nairobi Sisters
Promised Land
333
- Cat No.: 333008
- 2025-04-14
A Tribe Called Quest2016年の傑作ラストアルバムでも強烈なインパクトを与えていた名曲「Whateva Will Be」でQ-Tipによりサンプリングされていた、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に妖しい魅力を放つ1975年レアグルーヴ的レゲエ・ファンク秘宝、Nairobi Sisters「Promised Land」が、Death Is Not The Endのレゲエ専科サブ・レーベル333より奇跡の7インチ正規復刻。B面DUBもドープ&ファンキー。
The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Digital
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James Alexander Bright
Cool Cool
Athens Of The North
- Cat No.: ATH188
- 2025-04-14
内省的憂い、ロマンティック白昼夢的バレアリック・コズミック・ブギー危ういファルセット・ブルー・アイド・ソウル哀愁Athens Of The North名手James Alexander Brightによる最新アルバム「Cool Cool」からのアルバムタイトル曲が7インチ・シングルカット!!ローライダー・ソウルフル・サイケデリック・ダビーにやばいです!!!
白昼夢的サイケデリック・ローライダー・スローモー・ソウルなオリジナルバージョンSide-A「Cool Cool」(sample1)もウットリとメロウに最高ですが、なんといっても、幻影的トロトロにトロけて溶けてしまいそうなSide-B「Cool Cool(ECLA Beautiful Dub)」(sample2)がローライディング・サイケデリック・ダビーなかなかにヤバスギマス。危険です。レコメンドとさせていただきます。接徳力7インチ・レコードでプレイしたい一枚。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Keith Hudson
Bloody Eyes EP
GREENSLEEVES
- Cat No.: GRED852
- 2025-04-14
2012年にRSD限定リリースされていた、Keith Hudsonによる1979年の極上チルアウト・メロウ・レゲエ名作12インチ「Bloody Eyes EP」が、13年ぶりに限定アナログ・リイシューされました!!!
Keith Hudson、1978年名作12インチep「Bloody Eyes」、流麗なエレクトロニックピアノの響き、じっくりと優雅な歌い口、抜群なユニゾン・コーラスも極上に心地いいチルアウト・メロウ・レゲエ&ダブ極上品。スモーキン・ソフトサイケデリックに香しい。ミリタントビートにステッパーが刻まれる発信音も交えた極上ダブワイズB2「My Eyes Are Red Dub」(sample3)、カントリー・スティールギター音像ユニークなアルバムバージョンB1「Bloody Eyes (Album Version)」もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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Ali Omar
Hashish Hits (LP)
Efficient Space
- Cat No.: ES041
- 2025-04-14
オーストラリアのダウンビート・デュオAtoneとして活躍し2009年に他界したAli Omarのオマージュ・リリース。ドープ・ダウンビート、トリップホップ。Noise In My Headがオペレートする〈Efficient Space〉からのアナログ。
CDオンリーの1ST 「500 Grams Of Hashish」、「Hashish mix」などのタイトル、「Hashish Studios」などのレーベル名など、カンナビノイド成分を含むペーストの名前を好んで使用したプロデューサーAli Omarmの音源を〈Efficient Space〉がコンパイル。ジャングルやハウス、ダブなどのシーンで活躍したMCで、Akaiのサンプラーとコンピューター・ゲーム機ATARIを武器にライブセッションしたパイオニアだそうです。Wicked Beat Sound SystemのMC KyeやGina Micthelというシンガーもフィーチャリングしています。
「シドニーのアンダーグラウンド・シーンの真のアイコンであったオマーは、癌との壮絶な闘病生活の末、2009年6月23日にこの世を去った。自己主張の強い精神、ラリキンなユーモア、ワイルドでアナーキーな性格、そして「自分の人生を愛し、生きろ」という不朽のマントラが彼の記憶として残っている。」 (サイトウ)
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MaL (PART2STYLE)
Primal Dub 2
Reach the Beach
- Cat No.: RTBR-002
- 2025-04-12
MaL(PART2STYLE) による2022年に配信とカセットテープのみでリリースされていたエレクトロニカ・メロウなアンビエント・ダブ珠玉にして日常の優しきサウンドトラックとして、ドライブ、作業BGMとしても素晴らしすぎる夢見心地のメランコリック・ドリーミー傑作2ndアルバム「Primal Dub2」が待望ヴァイナルLP化。RECORD STORE DAY 2025 限定盤。
メロウで穏やかなダブが展開された前作の流れも踏襲しつつ、さらに洗練されたダブの新境地へと進化した MaL の2ndソロアルバム「Primal Dub 2」が待望のヴァイナル化!レゲエ、ラヴァーズロック、ダンスホールの要素をDubという手法で日常のサウンドトラックに磨き上げた絶品。ラヴァーズ、R&Bや4/4的クロスオーバーなアプローチも美しい。
アナログレコード(LP重量盤)は、配信中の「Fly - Primal Dub Mix」「Time & Space Riddim」の2曲を除く全9曲を収録。レコードに収録される全9曲は、アナログレコード用にあらためてマスタリングされた音源となっている。カバーアートは、東京のアンダーグラウンドシーンに灯を灯し続ける BEST MATCH CORNER によるもの。 (コンピューマ)
Track List
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Om Unit
Acid Dub Studies III
Om Unit
- Cat No.: ADS003
- 2025-04-11
Om Unitのベストセラー「Acid Dub Studies」シリーズ最終章!第三弾が遂にリリース。Acid Dub Studies Ⅰ&Ⅱ」リリース以降2年間のライブツアーを経て完成した、ここ5年にわたる彼の実験的TB303アシッド&モダン・ダブワイズ探求スタイルの試行錯誤を経た集大成的作品ともなっている。よりスペーシー宇宙空間へのアシッド・ダブテクノ実験的ダブワイズ9トラックを収録。
King Tubby、Adrian Sherwood、Jammys、Basic Channelといったレジェンド/ヒーロー達への敬愛、学びから伝統的ダブ・ミキシング・アプローチをデジタル・ルーツ/モダン・デジタル・ダブのスタイルを取り入れる一方、よりエレクトロニックでアンビエントなダブステップ/ベース・マナー&スローモー・ダブテクノなプロセスも取り入れられたこのプロジェクト5年間の試行錯誤を経た集大成的作品となっている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jay Duncan
Infinite Mass
Trule
- Cat No.: TRULE028
- 2025-04-11
好調リリースが続く!Al Wootton主宰Trule新作28番は、ロンドン才人Jay Duncanが満を辞して登場!!鉱物のような硬い音響とパーカッシブでミニマル・テック・ダブワイズ、ハイグレード・ステッパーな強力EP!!!
BPM130、スキマと対話するパーカッシヴ・ミニマル・ステッパーA1「Mondariz ft. Cha Cha」(sample1)、BPM136、ブロークン変則的導入から一瞬にしてフロアをロックするヒプノティック・ダブドアウトA2「Dissolution」(sample2)、BPM140、空間美学ダブワイズにテクノ・エクスペリメンタルする音の強度の強いB1「Quantum」、BPM138、エクスペリメンタル・レフトフィールド縦横無尽ポストパンク・ダブワイズ・テック・スパークするレーベルボスAl WootonによるリミックスB2「Quantum (Al Wootton Remix)」(sample3)も強力。
R&S、BANOFFEE PIES、PHANTASY SOUND、REKIDS、POND WATERといった数々の名レーベルから作品をリリースするロンドン才人Jay Duncanが満を辞してAl Wootton主宰Truleから新作12インチをリリース!!! (コンピューマ)
Track List
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Mad Professor
Ariwa Sounds: The Early Session
Melodies International
- Cat No.: MEL23
- 2025-04-10
UK Reggae/Dub/Loevers Rockのヒストリー。マッド・プロフェッサーの〈Ariwa Sounds〉初期音源を〈Melodies International〉がコンパイル!フレッシュなレゲエの魅力、そしてなによりミキサーや、エフェクトを使った音のミックスワーク、ダブの面白さ。是非。
Floating Pointsも所属する〈Melodies International〉チームによるアナログ再発!入荷しました。ブリストルのAdrian Sherwoodと双璧をなす英国レゲエの最高峰だった音。テクノ、ポップス、あらゆる音楽に影響を与え続けるダブ,ミックスワークの魅力。当時ティーネイジャーのDeborah Glasgowのフレッシュなヴォーカル、演奏、マッド・プロフェッサーのサイケなミックスワークのドープなユニークさ、大名曲「My Thing」からどうぞ。ロックステディー、ダブ、SPINNERSのカバーまで。Melodies International渾身のコンパイル、DIY、プロダクションのマジックを堪能ください。 (サイトウ)
Track List
- 12inch×2
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Om Unit
Acid Dub Versions II
Om Unit
- Cat No.: ADS002R
- 2025-04-10
ブリストル・ベース鬼才OM UNITによるレゲエ&ダブ、ダブステップ/ベース・スローモー・ダブテクノを深く探求する名作にして傑作アルバム「Acid Dub Studies」の続編「Acid Dub Studies II」から再びレフトフィールド先鋭的DUB TECHNOリミックス・ダブ・アルバム「Acid Dub Versions II」が待望リリース!!レコメンド!!!
Yushh (Pressure Dome/Wisdom Teeth)、Hodge (Houndstooth / Livity Sound)、Double O (Rupture)、Amy Kisnorbo (Pineapple)、Tapes (Jahtari / Good Morning Tapes)、V.I.V.E.K (System)、Versa (System / ZamZam)、Frenk Dublin (Echo Ltd. / Dub)という最前線の強者メンバー全10アーチストによる一筋縄ではいかないモダン・ダブ、ベーステクノ、エクスペリメンタルに解体再構築する強烈10リミックスを12インチ2枚に収録。
BPM140、HodgeによるリミックスA2「Camo (Hodge Remix)」(sample1)、BPM86、VersaによるリミックスC3「Valium Tempo (Versa's BS5 Mix)」(sample2)、BPM160ほど、レジェンダリーSurgeonによる電子音楽的エレクトロニクス・ハードコアなメディテーショナル・テクノ・リミックスD2「Tapped (Surgeon's Girl Remix)」(sample3)をまずはどうぞ!!!トラックリストからも是非とも。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Holy Tongue
Ambulance
Trule
- Cat No.: TRULE029
- 2025-04-10
2023年4月にリリースされたデビューアルバムも素晴らしかった、ダブテクノ鬼才Al Wootton率いるHOLY TONGUEのTruleからの最新作は限定7インチ・シングル!!ポストパンク/レゲエ/ダブの実験的先鋭性がレフトフィールド・スピリチュアルジャス経由のディープなトライバルジャズ・ダンスミュージックへと昇華された意欲作。LTD限定7インチ。
BPM168(84)John Carpenterのサウンドトラック音楽のように実験的不穏ダークにダブワイズ忍び寄るSide-A「Ambulance Dub」(sample1)、P.I.L.METAL BOX「Swan Lake」オマージュのようなクラシカルなピアノ旋律、モコモコのベース、シャキシャキのドラム・リディムによる蛇のように絡みつくステッパーズ・ポストパンク・ダブワイズ全開のSide-B「The Bigger Tutti」(sample2)も狂おしく愛おしい。
AL WOOTTONによるSynthesizer, Bass, Double Bass,, Piano, Autoharp, Percussion, Trumpet、ミニマリズム/フリージャズ/アヴァンギャルドまで目覚ましい活躍を見せる奇才イタリア人ドラマーValentina MagalettiによるDrum、Percussion、Piano、ZongaminでおなじみSusumu MukaiがBass, Guitar, PercussionによるトリオHoly Tongue最新シングル。ON-Uイズムも継承したオルタナティヴなバンド・アンサンブル、ポストパンク/レゲエ/ダブの実験的先鋭性がレフトフィールド・スピリチュアルジャス経由に、ディープなトライバルジャズ・ダンスミュージックへと精神性と共に見事なまでに昇華されている。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Sly & The Revolutionaries
Black Ash Dub (feat. Jah Thomas)
JAMDUNG
- Cat No.: JD003
- 2025-04-09
ドラム&ベース、レゲエ界レジェンド、Sly Dunbar & Robbie Shakespearと当時の名手スタジオ・ミュージシャン達の集合体グループThe Revolutionariesによる1980年Trojan Recordsよりリリースされた、全曲ドラッグ・オマージュの最高峰ダブアルバム「Black Ash Dub」が注目イタリアのレゲエ復刻新レーベルJAMDUNGより3番としてアナログ黒盤LPリイシュー!!
Channel One Studio録音、プロデュースはJah Thomas、ミックスは巨匠Prince JammyとScientistによる見事な手腕。ドラムはSly Dunbar、ベースはRobbie Shakespear、ギターにBo Pee、Bingy Bunny、ピアノにGladdy、オルガンはAnsel Collins、パーカッションはSticky、Skully、ホーン隊にBobby Ellis、Deadly HeadleyによるThe Revolutionaries絶頂期の素晴らしい名演ダブ10トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Actress
Splazsh
Honest Jon's
- Cat No.: HJR049LP
- 2025-04-06
名作リプレス!Honest Jon'sがMoritz Von Oswald Trioに続いてお届けする、独創的な深みのあるRAWサウンド体験を!ベーシック・チャンネル、ビートダウン、ミニマル、ダブ、ディスコ、エレクトロニカ、ダブステップ全包囲とこだわり。
こだわりのUKおもしろ音楽請け負い名門HONEST JON'Sから一部極地的話題の鬼才DARREN CUNNINGHAMのプロジェクトACTRESSのセカンドアルバムがリリース!Moritz Von Oswald Trioに続いてのアートワークも含めてのこだわりのRAWなミニマル音響DUB&ディスコ・ビートダウン・テクノ・エレクトロニカの音響深化&進化の逸品となっております。2枚組アナログ全14曲収録。 (コンピューマ)
- 7inch
- Recommended =
- New Release
The Springtones feat. Gayl / Dubbin’ Darryl meets The Springtones feat. Noya
I Heard It Through The Grapevine / Walking On The Moon
Cry No More Recordings / JET SET
- Cat No.: JS7S447
- 2025-04-04
オーストラリアのレゲエ・ダブ・ユニットSpringtonesが、Marvin GayeとThe Policeの名曲をレゲエ・フュージョニック・ダブワイズにカヴァーした2曲をカップリング収録7インチ・リリース!!!
A面は、Marvin Gaye、1967年リリースのソウル・クラシック”名曲「I Heard It Through The Grapevine」をGaylのファルセットな歌声をフィーチャーして哀愁ソウルフル・レゲエに仕上げたナイスカバー(sample1)、B面には、ドラマーDubbin’ Darrylが、Springtonesと共にジャマイカ人歌手Noyaを迎えて、The Police1979年パンク・レゲエ・ニューウェイヴ名曲「Walking On The Moon」をナイヤビンギ郷愁ダブアウト・スペーシー好カバー(sample2)。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Glen Hutchinson
We Need Some Satisfaction
333
- Cat No.: 333024
- 2025-04-04
1975年、NYCブルックリンのカルトレーベルFlame labelよりリリースされていた、脱力ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に妖しい魅力を放つ、レアグルーヴ的レゲエ・ファンク秘宝、Glen Hutchinson「We Need Some Satisfaction」が、Death Is Not The Endレゲエ専科333より奇跡の7インチ正規復刻。B面DUBもドープ&ファンキー。限定盤。
2023年Nairobi Sisters「Promised Land」、2024年The Revolutionaries「Meditation in Dub」に続いて、333は、「Stop That Train」の作者でもあるWinston Jones、彼が1970年代中期から1990年代初期まで設立運営していたブルックリン・レゲエ・シーンのカルト・レーベルFlames Recordsのカタログから1975年の激レア・シングルGlen Hutchinson「We Need Some Satisfaction」7インチ・レコードを正規復刻してくれた。バックバンドThe Rough Ridersによるドープ&ファンキー・キラーなインスト・ダブ名演Side-B「Dub Music」(sample2)もグレイト沁み入る。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Vinyl Only Allstars
Double 7
Vinyl Only
- Cat No.: VINYLONLYRECORDS 10
- 2025-04-03
長い会話サンプルからの導入と愛らしいボーカル、リヴァーブもフィルターもたっぷり使って非現実な世界観を作り上げたLO-FIレフトフィールドダブ怪作!YSE SAINT LAUR'ANT主宰の〈VINYL ONLY〉からトリッピーなダブプロダクション7インチ。
ノッティンガム発祥の伝説のサウンドシステム/レイブ『DIY SOUNDSYSTEM』のレーベルで活躍したデュオ”RHYTHM PLATE”の片割れYSE SAINT LAUR’ANTによる〈VINYL ONLY〉新作!ストーリー性感じるイントロから、カットアップしたキッズボーカルやMCを盛り込んだ「Dub, Dub, Dub」(sample1)。ブルージーなギターとフィルターをかけたボーカルが渋い「Find A Reason」(sample2)をカップリング! (Akie)
Track List
- LP
- LP
- Recommended =
- New Release
Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part I)(数量限定/トランスペアレント・オレンジ・ヴァイナル)
Aquarii
- Cat No.: AQU011LPC
- 2025-04-03
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」ががアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。こちらは数量限定オレンジ・ヴァイナル2LP限定盤。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
- LP
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- Back In
Coyote
Wailing To The Yellow Dawn
Is It Balearic
- Cat No.: IIBLP 008
- 2025-04-03
近年彼らが推し進めるバレアリックとダブの融合、遂にミニアルバムで深く展開!重量サブと浮遊シンセシスの滑らかなハーモニー。バレアリックサウンド中心地〈IS IT BALEARIC?〉からオーナーユニットCOYOTE。甘美な上音と重低音を結びつけるリラクシンなパーカッション、音の層を感じるダウンテンポ&オーガニックダブ。
軽やかに刻むトロピカルパーカッションとメロディックサブが絶妙にコントラストする有機的バレアリックデジダブ「Zen Sponge」(sample1)、スローハウスとダブを掛け合わせたオルタナティブダンス「Naturally」(sample2)。ヘヴィヒットするイーブンとベースがユニゾンするスローモーアシッドバレアリカ「We Did Okay」(sample3)など、フロアプレイからホームリスニングまで、あらゆる場面にフィットするダブ×バレアリックの悦楽ジャム (Akie)
Track List
- LP
- Back In
- Back In
Keith Hudson
Playing It Cool & Playing It Right
Week-End
- Cat No.: WE10
- 2025-04-01
BASIC CHANNEL傘下レゲエ再発レーベルBASIC REPLAYから2015年に復刻されるも近年は入手困難になっていた、ダークサイド・レゲエ界レジェンドKeith HudsonによるWackiesで録音制作された、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーンにも通じるドラッギー且つミステリアスな怪作ダブ秘宝「Playing It Cool & Playing It Right」が新たなるマスタリングが施されてWeek-Endより待望アナログLP復刻。Newtone Records推薦盤。スペシャルプライス!!
U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」を1974年にリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonが、ニューヨークWackiesで録音制作した、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」が待望リマスタリング・アナログLP復刻。ある意味でレゲエ&ダブの枠を超越した、ゆらゆらとゆらめくディープ・リスニング・サイケデリック・ダブ傑作。オリジナルバージョン&ダブバージョンを合わせた全12曲。時空が歪む。素晴らしい。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作10番。Lloyd “Bullywackie”Barnesへの貴重なインタビューがライナーノーツ封入。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
Track List
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BPM127、複雑なパーカッション、チョップ・スタイル・ダビーなシーケンス、サイケデリックなヴォーカル、テックハウス・マナー繊細にトリッピン構築されてストーリーテリングされる15分にも及ぶロングストーリーA1「Too Much Pressure」(sample1)、BPM119、渦巻くようなサブ・ベース、繊細に絡み合うコード・メロディ、アナログ・リズム・セクションとがふんわりと豊かに融合したB1「Double Bubble」(sample2)、BPM123、モノクローム・ミニマリズム、重低音のダブ/レゲエのベース・グルーヴ、スペーシーなパーカッシブ・ディレイによるうねりが催眠的なグルーヴの中を浮遊するモダン・ダブワイズ絶品B2「Rattle The Roof Down」(sample3)も極上の心地よさに包まれる。エクスペリメンタル実験性アンビエントも内包したDeadbeatならではの手腕がフロアに効能する名作12インチの誕生。Newdubhallからの10インチ・リリース以来久しぶりとなる12インチ・リリースではないでしょうか? (コンピューマ)