- 12inch
- Back In
- Back In
Soul Sugar
I WANT YOU
Gee Recordings
- Cat No.: GEE12002
- 2025-12-10
B面にはMatoによる極上のメロウダブverを収録。ほしいところ全てにディレイ/エコーが押し寄せます。最高! (AYAM)
Track List
彼らが以前、Tony Allenへのトリビュートとして録音していた楽曲「Allen」がきっかけとなり、晩年のTony Allenの拠点となったフランス名レーベルComet Recordsとの今回のコラボレーションが実現したという。
Fela KutiグループAfrica 70の名ドラマーにしてアフロビートを作りだした先駆者レジェンドによるドラムビートへの愛、その存在への敬愛を強く感じさせながらも、彼らLa Boaのルーツとしての南米コロンビア・ボゴタ・アンデス山脈、アフロ・カリビアン音楽世界、クラウトロック・ミニマリズムをクロスオーバーさせた唯一無二オリジナリティに満ち溢れたアフロビート・カリビアン・ダブワイズ・フューチャー先鋭的音楽世界、全9曲がめくるめく繰り広げられている。後半にな ...もっと読む (コンピューマ)るにつれ、より先鋭的エレクトロニクス・クラウトロック・ヒップホップ・ダブワイズ先鋭的世界が炸裂している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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これまでも、Timmy Thomas「Why Can’t We Live Together」, Marvin Gaye「I Want You」, Luther Vandross「Never Too Much」を見事なまでにソウルフル・レゲエ・カバーを手掛けてきたSoul Sugarによる、Curtis Mayfield「Give Me Your Love (Love Song)」の満を辞しての珠玉レゲエ・カバーがリリースされた。テンション&グルーヴ味わい、原曲への愛情も伝わる素晴らしきカバー。Side-B「Give me your dub (Dub mix) 」も極上ダブワイズ。ドラム&ベース、リディムギター、ハモンドオルガン、パーカッション、ファルセットにほっこり優しく包まれる。
今 ...もっと読む (コンピューマ)年9月にリリースされる予定のアルバム、Soul Sugar meets Dub Shepherds「Blue House Rockin」からの先行シングル!!! (コンピューマ)
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ルーツレゲエ、ヴィンテージ・スタジオ機器、温かみのあるアナログ・サウンドを愛する両者、Soul SugarとDub Shepherdによるスペシャル・コラボレーション・アルバム。
二日間の集中レコーディング、50〜60年代製のリボンマイクと真空管マイク、ハモンドオルガン、アップライトピアノ、フェンダーベース、ギブソンギター、クラシックなアンプとプリアンプに加え、ドラム、シンドラム、パーカッションが使用されて、セッションは24トラック・テープマシンに転送、最終ミックスはDub Shepherdsが自社のバット・レコード・スタジオにて、アナログ・コンソールとハードウェア・ヴィンテージ・エフェクトを用いて、昔ながらの方法で仕上げられた、ほっこり優しく包まれる9トラックを収録。 (コンピューマ)
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チューリッヒの名門フィルTONHALLE ZÜRICHとのコラボレーションなどハイクラスなアプローチだけでなく、現在も〈HYPERCOLOUR〉〈APOLLO〉〈MULE MUSIQ〉など数々の名門にてダンスミュージックを実験的に切り開く重鎮SEBASTIAN MULLAERT。スライスされたシンセループで抽象化する実験ダブテクノ「Untitled 1」(sample1)に始まり、4/4とパーカッションの位相で惑わす「Untitled 3」(sample2)など、ダンスミュージックを単なるリズムでなくムードやグルーヴで探索。 (Akie)
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SEBASTIAN MULLAERT、ANDREAS TILLIANDER & GORAN KAJFESと超級のリリース続きで目が離せない〈KONTRA-MUSIK〉がまたも間違いない人選してます。妖しくカットアップしたボーカルサンプルリフレインがダイナミックなベースと旋回する「In Orbit」(sample1)、二日酔いでヨレまくりグルーヴのスローモーションポリリズミカルハウス「No Science」(sample3)など。インフォの”A fish dreams in a drum machine(ドラムマシンの中で、魚が夢を見ている)”の文言まで最高なインダストリアルダブ〜アヴァンロウテクノ傑作。お早めにぜひ。 (Akie)
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LUCAS CROON、DJ NORMAL4、MOGWAA、AKI AKIなどがレフトフィールドな切り口でレイヴサウンドを解釈してきた〈TERRA MAGIC REC.〉を舵とる片翼TOM OF TERRAMがMONACO GZAことLISTENSPORTとタッグを組み新作シングルを発表。夢見心地なアンビエンスとダブエフェクト、漂うアコースティックギターのフレーズも導入しバレアリックな温かみとサイケデリックが表現されたブレイクビーツハウス「Turmalin Dub」(sample1)。現代シンセサイザーミュージックを筆頭するカナダ人アーティストRAMZI(RVNG/MFM)がエネルギッシュなハウスアレンジをしたリミックスも意外。トランス、ダブ、アンビエントをドリーミーな世界観で巧妙に繋ぎ合わせた作品。 (Akie)
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蘭テクノ名門〈DELSIN〉の”Mantis”シリーズでの作品も素晴らしかったミラノ拠点のアーティストKATATONIC SILENTIO。妖しげに反響する音空間でメカニカルに刻むドラムとベースが共鳴する「Tidal Reverie」(sample1)から、不規則にノックするキックとミュータントシンセシスが抽象的に交錯する「Marcia Subacquea」(sample2)まで。躍動感あるパーカッシブビート、変化し続けるシンセサイザーも飲み込んでしまうような音響構築に圧倒される。 (Akie)
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Floating Pointsも所属する〈Melodies International〉チームによるアナログ再発!入荷しました。ブリストルのAdrian Sherwoodと双璧をなす英国レゲエの最高峰だった音。テクノ、ポップス、あらゆる音楽に影響を与え続けるダブ,ミックスワークの魅力。当時ティーネイジャーのDeborah Glasgowのフレッシュなヴォーカル、演奏、マッド・プロフェッサーのサイケなミックスワークのドープなユニークさ、大名曲「My Thing」からどうぞ。ロックステディー、ダブ、SPINNERSのカバーまで。Melodies International渾身のコンパイル、DIY、プロダクションのマジックを堪能ください。 (サイトウ)
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全ての楽器の演奏、レコーディング、ミックス&ダブミックス、マスタリング、ジャケットデザインまでもを自身で手がけたヴィンテージ・モダン悠久ストイック・エキゾチック・ナイヤビンギに味わい深いルーツダブ郷愁ロッカーズ愛すべき逸品。ほのかなサックス旋律、プリセット素朴なリズムマシーンの鳴りも激渋い。全8トラック収録。アーティストBandcampではすでに完売。ストックできました! (コンピューマ)
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やはりおすすめは〈HOLDING HANDS〉でのソロデビュー以降、〈COASTAL HAZE〉〈HAŴS〉〈CRAIGIE KNOWES〉など、数多くの前線に作品を残してきたADAM PITSとの共作プロダクション「Down The Wrong Road」(Sample1)で、アシッドリフを忍ばせたミニマルガラージフォーマット、中盤からのダブステッパーズ展開が危険すぎるディープなサウンド。アタック強いベースとメランコリックなメロディループが搭載されたレフトフィールドテック「Obsession」(sample2)など、サブリミナルな電子音/SEコラージュも巧い。 (Akie)
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『DJサポート:アンディ・ヴォテル、ネモネ(BBC Radio 6)、アンディ・ベル、ザ・クワイタス他 ファイブ・グリーン・ムーンが新たな軌道を描き、ヴァンパイアの森から甘いハミングが戻ってくる。儀式的な呪文とダブワイズのバイブレーションが、アンギュラーなギターとベースメント・エレクトロニクスと融合し、新たな存在を形成している。ムーン2 ファイブ・グリーン・ムーンとしてのジャスティン・ロバートソンの2作目は、様々な影響の融合である。詠唱やヴォーカル・モチーフにはオカルト的な神秘性が感じられ、ジグザグ・エコーには弾力性のあるポスト・パンクが潜んでいる。P.I.L、Holy Tongue、Current 93の呪術的サウンド、Brown Rice時代のDon Cherryのトリッピーでオフキルタ ...もっと読むーなヒプノティズム、そしてもちろんDubのソリッドな基盤とも比較できるだろう。ベースは重く、サウンドは広々としている。これは牧歌的なダブの新しい形だ! 限定グリーン・ヴァイナル仕様。 (auto-translated from information)』
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スティールドラムのトロピカルな響き、80年代後半から90年代前半時期を感じさせてくれる、B.A.D(Big Audio Dynamite)「Sightsee M.C!」みたいな世界観もほのかに感じさせてくれるポストパンク・ニューウェイブ・エレクトロ・デジタルレゲエ&ダブの軽快で心地いい、どこか懐かしさも感じさせてくれるキュートなリディム&グルーヴ。e-mura(Bim One Production)によるB面ダブワイズ「いいねDUB」(sample2)にもニンマリええ湯加減。
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後の一連の再発やリミックス、コラボレーションを産む事になるBASIC CHANNELからの〈Wackie's〉の98年再発の記念碑的一枚。オリジナルは、Wackie'sにも合流するClive Hunt(Azul)の作曲、The In-Crowdのリリースで知られる曲「Mango Walk」を、Chosen Brothers、Bullwackie's All Starsで録音、ダブミックスしたと思われる「Mango Walk Dubwise Version」。79年のプロダクションとなっていますがRhythm & Soundのリリースの時点で未発表だったのではないかと思います。へヴィーダブ。エフェクト、シンセ、ミニマルなシーケンス、ミキシングのユニークさ。前半がヴォカール(sample_1)、 ...もっと読む (サイトウ)後半がダブ・インスト(sample_2)のDISCOMIX STYLE。逆サイドはRHYTHM & SOUND名でリミックスした「Mango Drive」。BASIC CAHNNELの屈指の名曲です。 (サイトウ)
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トロント拠点、今年はTHE ULLULATORS復刻仕事も大きな話題を呼び、主宰のダブ作家N1_SOUNDの手腕で一気にデジダブ注目レーベルに上り詰めた〈SPIRITUAL WORLD〉から、定義も世代も超越したコラボレーション作品!トロントのレゲエシーンにおける重要ボーカリストRAS YUNCHIEとN1_SOUNDがサウンドシステムパーティーで出会ったことで実現した共作。重厚なベースと立体的なリードメロディー、柔らかなシンセアンビエンスが三位一体となったN1_SOUNDオリジナルな実験デジダブサウンドと、ほとんど一発録り後処理なしのストレートに突き刺すRASの対照的なスタイルが相互作用。4曲のボーカルカットと4曲それぞれダブバージョンを収録! (Akie)
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日本現行クラブシーンをリードしているSTONES TAROと共に”NC4K”コレクティブを運営するJOMNIとJORI、東京のDJミキ気配らが運営する〈GORIN〉よりコンピレーションが登場!注目はDAISUKE KONDO手掛ける、存在感溢れるダブベースとミステリアスに揺らしたシンセフレーズで錯乱するダブハウス「Praise Dub」(sample1)。ジャズインフルエンスな鍵盤とボーカルサンプルが絡み合うJORI「Drüben」(sample2)など、レーベルカラーをしっかり発色させつつ各々がユニークにハウスにアプローチ。 (Akie)
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クニモンド瀧口(RYUSENKEI)のプロデュース&アレンジ。ミックス&マスタリングはe-mura(Bim One Production)によるもの。ほのかなラブワイズがええ塩梅にソフトに心地よく浮遊するSide-B「 BEACH GIRL (Instrumental)」(sample2)も絶妙な仕上がり。レコメンドとさせていただきます。
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BIM ONE PRODUCTIONの1TAと共に主宰する〈RIDDIM CHANGO〉をベースに、ロンドンシーンともリンクしながら先鋭的にダブを探求しているHIROSHI TAKAKURAの嬉しいニューシングルが到着!ダーク・メランコリックなコードを手綱に、1分ごろからのトリッキーなドラム展開で魅せるインダストリアルステッパーズ「Motion Exchange」(sample1)を皮切りに、BPM220超えの4/4からハーフとサブの亜空間へ持ち込む「Handdara dance」(sample3)まで、UKルーツダブやダンスホールにしっかり根付き、かつライブセットの直感も交えながらモダンダブ新領域を探索。トラックリストからも是非。 (Akie)
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クロスオーバーなソウルフル・レゲエカバー絶品12インチ。Side-Aをフルに使ったDiscomix(sample1)、Side-Bには名手レジェンドSly & Robieによるヴォーカル・バージョンB1(sample2)、ダブ・バージョンをB2(sample3)に収録。今作もレコメンド。 (コンピューマ)