- 12inch
- Recommended =
- New Release
Shaboom Feat Mark Bell
Woman Cry Remixes (Ricardo Villalobos, DJ Sneak, Spatial Awareness)
Shaboom
- Cat No.: SHAB 138
- 2025-09-18
UKハウスシーン90sから活躍、日本に在住しているベテランMAX ESSAによる新作バレアリックコレクション!メロディに感情を滲ませたシンセサイザーとダビーなボトムに揺れるバレアリックダウンテンポ(sample3)をオーナーユニットCOYOTEが、残響マシマシにダブリミックスした「Love's New Meridian (Coyote Mellow remix)」(sample1)。スペインBE.LANUITがトロピカルパーカッシブなブギーリミックスを手がけた「Camel Night-Rate (Be.Lanuit remix)」(sample2)もおすすめ! (Akie)
Track List
スティールギター、ジャマイカン・オールディーズ、ドゥーワップからラテンジャズ、スウィートソウルまで、、、全編に漂う乾いた空気、スローで微妙にダビーな世界観、そして、ふと気がつくとコズミックでスペーシーな宇宙へと飛び立っていくかのような不思議な心地よさも癖になるレイドバック・ドライビングBGMミックスとして最高すぎる全24曲78分。異型レゲエMIXシリーズ”STRICTLY ROCKERS”シリーズ重要人物にして現在はKEN 2D-SPECIAL裏メンバー?クルーの一員として都内を中心にDJでも暗躍するNorio Shimizu aka Noolioによる最新MIXCD到着いたしました。 (コンピューマ)
マッド・プロフェッサーとAriwa Posse、シスター・アイシャによえる「The Creator」にも通じる「Give A Little Love」。リズムマシーンを使った、コンピューラーライズド・レゲエ。ラバースロックファンもぜひ。B-SIDEはJah ShakaとNorman Twinkle + Mad Professor。 (サイトウ)
Track List
サウンドシステムカルチャーから影響を受けたオリエンタルなエキゾチック・ダブ、SINO-GRIME「Belly Dub」、ダウンテンポ、ブレイクビート「 Osotb」。良作。ダウンロードコードつき。 (サイトウ)
Track List
The Quasi Dub Development は、Luca FaddaとF.S.Blummを中心とするPingipungならではのキュート・エレクトロカ・アンビエント、ネオクラシカル、エクスペリメンタル・モダン・ダブユニットで、10年ほど前に、ニューヨークで行われたレコーディング・セッションにLee “Scratch” Perryが参加することで実現した、当時リリースされた彼らのアルバム「Little Twister vs. Stiff Neck」を象徴する静謐なるDIYエレクトロニカ郷愁ダブ、ハイライトの1曲ともなったのだが、当時このアルバム自体はあまり多くの人にその存在を知られないまま年月が過ぎて忘れ去られていたのですが、リリースから10年以上の歳月を経て、2025年のこのタイミングでレーベルPingipungがこの曲を再びピックアップ!そして、Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才にして魔術師Elijah Minnelli(イライジャ・ミネリ)による憂いのダークサイド哀愁ダブワイズ新たなるヴァージョンと組み合わされて、新たな息吹を与えられて特別な7インチとしてリリースされた!!
Pingipungを代表する名手達、F.S.Blummによるベース&ギター、Sven Kacirekによるドラム、Luca Faddaによるフリューゲルホルン、Jason Canderによるサックスも沁み入る。 (コンピューマ)
Track List
U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして活躍、そして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、1974年レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」、そして、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」をリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonによる1979年Joint Internationalよりリリースされた実験的ディープ&ヘヴィー幽玄危険なダークサイド神秘的サウンドスケープ催眠的ダブワイズ怪作「Nuh Skin Up Dub」が、2007年Pressure Sounds、2019年リイシューぶりにWeek-End Recordsよりリマスタリング復刻。静かにじわじわと時空が歪む。名手Stephan Mathieuによるマスタリング施しも音質が柔らかくあたたかに丁寧素晴らしい。アルバム名演、The Soul Syndicateを率いたジャマイカ音楽シーンを代表するベーシスト名手Fully Fullwoodへのインタビュー掲載ライナーノーツ封入。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」、Dinosaur「Kiss Me Again」、MArshall Allen「New Dawn」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作14番。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
Track List
ストレンジ&グレイトのひと事。リマスタリングでの重低音のパワーアップも尋常でない迫力となっている。1986年に発表された本作「Off The Beaten Track」は、今だに先進的かつダブとエレクトロニック・ミュージックの間をいく新しいサウンドを提案している。プログラムされたチャントやユニークなサウンド (犬の鳴き声、ガラスの割れる音、ジプシーのヴァイオリン・ループなど)が、滑らかなリズムの上に乗っている。サンプリング・テクノロジーと生楽器の融合サウンドにおけるランドマーク的な作品。Jah Wobble (Public Image Limited)、Skip McDonald (Sugarhill Gang/Tackhead)、そして Albert Einstein (The Theory of Relativity)が参加!すでにアナログお持ちの方にとっても今回のリマスタリング・リイシューでの音圧重低音の鳴りはなかなか興味深く凄いと思います。sampleだけでは伝わりきれませんのでトラックリストからもどうぞ。全9曲。あらためて初期4タイトル全作それぞれスゴイです。 (コンピューマ)
彼がこれまでに手がけたリリースの中でも最も過激なサウンドを展開した作品のひとつで、ポストパンク、ノイズ、エレクトロニクス、エレクトロ、エディット、インダストリアルがリズミカル呪術的ダブワイズ凶暴なまでに実験的に織りなされている。本作においてAdrian Sherwoodはスタジオの可能性の限界に挑戦、80年代半ばの冷戦時代のディストピア的なグレイの空気を、錯乱したパーカッション、不穏なキーボード、切り裂くようなディストーションで表現している。お馴染みON-U名手達に加えて、African Head ChargeのBonjo I、その後、Massive AttackにフィーチャーされたShara Nelson、Annie Anxietyがヴォーカルで参加。ほのかにエキゾチックでもある8トラックを収録。
今回のアナログ復刻にあたり、ベルリン、dubplate & masteringによる低音の音圧を新たに施したアナログ・カットがなされている。 (コンピューマ)
Track List
ドイツ・ケルンのエレクトロニカ・アーチスト/イラストレーター、Jo Zimmerman別名義Schlammpeitzigerによるニューアルバム。
チープなキーボードのメロディを中心とした、メランコリック・ドリーミー繊細で最低限のエレクトロニクス・リズム・ミニマリズム、魔法のようにマジカル・ファンタスティック・ユニークなクラウトロック・エレクトロニカ箱庭世界。仄かなるダブ風味も何とも絶妙にキュートええ湯加減に心地いい。
Cluster、Kraftwerkなどから脈々と受け継がれるジャーマン・エレクトロニカ牧歌的世界の和みええ湯加減な世界に酔いしれる。名作。全9トラック。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
広島の音楽好きが夜な夜な集う音楽食堂ONDOでDUBをテーマにしたイベント「REVERB」などでDJ活動を続けているHiroshi Morikawaによる初のMIX作品「untitled 65.7」。35年のキャリアで影響を受けたヒップホップ、ハウス、ブリストル、レゲエのエッセンスを隠し味にしたダブ、アンビエントの楽曲でまとめた68分のイマジナリー・ダブワイズ音楽の旅。
漆黒の闇を思わせる何種類ものブラックが何層にも塗り重ねられた印象的なジャケットのアートワークは盟友AAAによるもの。マスタリングはレゲエ専門スタジオのDUB1 STUDIOが担当。 (コンピューマ)
ジョーストラマー追悼企画にて、リビング・レジェンド、ドンレッツがTHE CLASH「LONDON CALLING」のカバーヴァージョンを製作。初ヴァイナル化、限定盤。
制作には元B.A.D.のDAN DONOVAN、ダブ・アーティストのDUBMATIXが参加しており、昨年のドンレッツ・ジャパンツアーにて親交を深めた、MIGHTY CROWN / MASTA SIMONがイントロダクションMCとして参加したスペシャルなロッカーズ・ダブワイズ強力作品となっている。BPM135ほど、中盤以降のダブに燃えるSide-A「LONDON CALLING (ORIGINAL MIX) 」(sample1)、少しテンポを落としたルーツ・ロック・バージョンSide-B「LONDON CALLING (ROOTS ROCK VERSION)」(sample2)も後半ロッキン・ギターソロ・ダブワイズがストリクトリー・ロッカーズに沁みる。
“THE CLASH / BLACK MARKET CLASH”のジャケ写として有名なDON LETTSが警察隊に向かうアイコニックな写真の秘蔵テイクを使用したジャケット・アートワークは、グラフィックアーティストの河村康輔が手掛けている。コレクターズアイテム化必至。DON LETTSがメンバーとして名を連ねるプロジェクト、REBEL DREAD HARDWAREからの記念すべき第一弾の音源リリース作品。 (コンピューマ)
Track List
BPM134、絶妙なる間合いで入るルーディーなラガMC、鋭くエッジの効いたアシッディ・パーカッシヴ・ダブテクノA1「Comin Home」(sample1)、BPM136、真夜中のアンダーグラウンド・フロアの闇に広がるストリクトリー4/4ミニマリズム・ダブワイズA2「Tough work」(sample2)、BPM135、モジュラー・シンセサイズド・インダストリアル・ブレイクス・テクノに仕上げたポーランド新鋭Private PressによるリミックスB1「Private Press - Comin Home」(sample3)、そして、スパニッシュ・テクノ・シーンを牽引してきた帝王Eduardo de la Calleによる、しなやかにパーカッジヴ・トライバル・ミニマリズム暗黒宇宙に木霊する職人技リワークB2「Eduardo de la Calle - Comin Home」も素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
ファンク、ジャズ、ダブのエッセンスとモダン・エレクロニクスの要素、ウェスト・ロンドンのシーンにも通じるような、しかし独自の進化を遂げているサウスロンドンのTouching Bass。1ST 「Belly DUb」もベストセラーのSlicknbobbyの2NDシングル。Big Crownからのリリースでもお馴染みのUKのレゲエシンガーLiam Baileyをフィーチャリング。オブスキュアで、クールなダブサウンド。B-SIDEはステッパーズ、強靭なベースのヘヴィーダブ。かっこいい。 (サイトウ)
Track List
MOODHUT、AQUARIAN FOUNDATIONで幕開け、D.TIFFANYらバンクーバー勢やELYSIA CRAMPTONまでリリースするバンクーバー~L.A.のTOTAL STASISからオーストラリアのCS + Kreme (CONRAD STANDISH, SAM KARMEL)の新作。CONRAD STANDISHは日本ではなじみが薄いですが、メルボルンのインディー/アートロックのカリスマ的なバンドだったDEVASTATIONSのシンガー/ベースだそうです。アブストラクトでダビー、ストーナー、サイケデリック空間。独特の個性。物質的なものを全て取り払ってしまったようなソウル・ミュージック的世界。かつてのCAFE DEL MAR/バレアリックなチルアウトの系譜から、現代的ニューエイジに繋がる名曲の誕生です。 (サイトウ)
Track List
90年代初期サイトランス・ゴアのフィールドで活躍し、その後はトランスにおけるダブの影響に目覚めたDOOF。個人的な楽しみのために作りためたダブ作品であり、2010年にはCDアルバムとして発表された音源の中より選りすぐりをマスターテープよりリマスタリング収録!「Baby I Love You」基礎に作り上げたダブステッパー「Baba, We Love Dub So」(sample1)。他にもトリップホップダブ「Mantra」など、時代が反映されたオリジナリティ溢れるサウンドワーク。 (Akie)
Track List
信頼の復刻処〈EMOTIONAL RESCUE〉最新ワーク!大学の仲間で結成されたポストパンクグループTHE IMPOSSIBLE DREAMERS、大手RCAレコード契約に至るキッカケにもなったマスターピースにしてクラブヒット「Spin」(1982)が再発。捲し立てるようなトライバルパーカッションの嵐に、ポジテイブなピアノフレーズや中東ライクなホーンも飛び出すミュータントディスコファンク。今回もNADがダビーでトリッピーなアレンジを加えたリミックスも新たに収録! (Akie)
Track List
ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉にて大好評だったタッグが再演!DEAN BLUNT手掛けるヒップホッププロジェクトBABYFATHERのJAMES MASSIAHと才人LORD TUSK。チカチカ輝くパーカッションリズムに大胆なベースライン、スタイリッシュに纏めるJAMES MASSIAHのMCがばっちりハマったステッパーズ「Might Be The One」(sample1)はフリップのバージョンも至極でLORD TUSK節が炸裂。SFのトリッピーなシンセフレーズとメロディがボーカルに代わる宇宙空間転送なステッパーズに。 (Akie)
Track List
緩やかなダンスグルーヴ、ダブ、バレアリックにも通じるようなふゆらりとした浮遊感、心地よさ。サウンドジャーニー。イスラエルのWeedwork Studiosからのビートテープのようなミックススタイルのアルバムリリースを除くと、Antinoteの2023年のアルバムに続く2ND、Isle Of Jura Recordsからのバイナル。 (サイトウ)
Track List
70年代中期-90年代初期頃までにNYブルックリン・レゲエ・シーンで重要な役割を果たしていたWinston JonesによるレーベルFlamesよりリリースされていたシンガーKim Mulliganによる名カバー。
水のせせらぎ、ハシグロアビの鳴き声、チープで軽いデジタル・シンセの音色と共にバレアリックな雰囲気を醸し出すインスト・ダブ、Side-B「Wishing on a Star (Dub) 」(sample2)もええ湯加減にゆらり心地いい。 (コンピューマ)
Track List
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BLAKKAT名義でも知られるアンダーグラウンドハウスのカリスマMARK THOMAS BELLが自身のレーベル〈SHABOOM〉から発表したマスターピース「Mecca Funk EP」に収録。RICARDO VILLALOBOSはオリジナルを独自のミニマルテクスチャに満ちたディープ&ヒプノティックなテックハウスジャーニーに!SNEAKのリミックスも鮮烈、重低音とダブを効かせたハウスボムに。SPATIAL AWARENESSはモダンフロア志向、アシッドを効かせたトランシーなアレンジ。三者三様、どれも刺激的で強烈、お見逃しなく。 (Akie)