Tag: DUB
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- 12inch
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The Impossible Dreamers
Spin
Emotional Rescue
- Cat No.: ERC077
- 2025-07-31
リプレス!NAD aka DAN TYLER from IDJUT BOYSリミックス収録!イギリスのニューウェイブバンドTHE IMPOSSIBLE DREAMERSによるポストパンクファンク/パーカッシブディスコ秘宝「Spin」が遂に公式リマスタリング再発。オリエンタルなホーン、強力トライバルドラムが盛り込まれた、知る人ぞ知る祝祭のDJウェポン。
信頼の復刻処〈EMOTIONAL RESCUE〉最新ワーク!大学の仲間で結成されたポストパンクグループTHE IMPOSSIBLE DREAMERS、大手RCAレコード契約に至るキッカケにもなったマスターピースにしてクラブヒット「Spin」(1982)が再発。捲し立てるようなトライバルパーカッションの嵐に、ポジテイブなピアノフレーズや中東ライクなホーンも飛び出すミュータントディスコファンク。今回もNADがダビーでトリッピーなアレンジを加えたリミックスも新たに収録! (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Hollie Cook ft. Horseman
Night Night
MR BONGO
- Cat No.: MRB7230
- 2025-07-31
現行のUKレゲエ界で 'ラヴァーズの女王'と称されるまでになった Hollie Cook がホームである〈MR BONGO〉にカムバック!今秋リリース予定のニューアルバムから、レジェンドDeeJay、Horseman を迎えた先行トラック「Night Night」を 7inchシングルカット!
ロンドン拠点の人種混合レゲエ・バンドGeneral Rootsと共に録音され、General Rootsのドラマー Ben McKone がプロデュース、ミックス、ダビングを担当。レジェンドDeeJay、Horseman を迎えルーツレゲエを基調にした、煙たくロマンチックな「Night Night」。B面には、ホリーのシルキーな歌声を拡張させるディレイとエコー、スペイシーなSEをたっぷりと効かせたダブVerを収録。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Yukino Inamine + Akio Nagase
世果報藍風 (Yugafu Ai Kaji)
Glocal Records
- Cat No.: GRLP003
- 2025-07-29
関西圏のアンダーグラウンド・シーンにて、1990年代末より活動するAKIO NAGASEと、“おじぃ”の形見である三線とともに現代に伝統と新たな感覚の琉球民謡を紡ぎ出す唄者、稲嶺幸乃によるコラボレーション作品『世果報藍風』。元下北沢DISC SHOP ZEROのスタッフでもある箕輪弦太が原宿にてダビーなクラブ・ミュージックを中心に選りすぐりの音楽を紹介し続けるレコード店 / レーベル=GLOCAL RECORDSよりリリースとなる。
AKIO NAGASEは、1990年代末より関西圏にて活動、自らの屋号〈Makedub〉にてパーティ、同名のレコード・セレクト・ショップを、2000年代の関西アンダーグラウンド・ダンス・シーンの鶴の間やSound Channelなどで展開しつつ、自身もアーティストとしてレーベルとしての〈Sound Channel〉や箕輪が主宰していた〈RUDIMENTS〉から作品をリリース。早すぎたテクノ・ダンスホール「Dance Hall King」も収録の2003年作のアルバム『Make Dub』は、テクノ、アシッド・ハウスとレゲエ、ダブを結ぶ、知られざる特異点として現在でもそのオリジナリティを携えたサウンドはフレッシュな響きのままだ(熱烈LP化希望!)。一時期、リリースは減ったものの、2018年に朋友Ground率いる〈Chillmountain〉からのリリース「Delusion」以降、マイペースながらリリースを続け、ここ数年はUKの〈[Emotional] Especial〉などからも作品やリミックスをリリース、強烈なアシッド・サウンドとアフロや琉球民謡などさまざまな要素をダブを媒介に折り込み、オリジナリティ溢れるサウンドを送り出し続けてる。
そんなNAGASEが今回、稲嶺幸乃の唄と三線、さらに言えば琉球民謡に取り組んだ作品が本作と言えるだろう。それ故に、本作収録曲は「石川恋唄」以外は、琉球民謡のスタンダードとなっている。2023年リリースの稲嶺幸乃のオリジナル・ソング「宮城海岸」のリミックスを手がけたことをきっかけとして、稲嶺の唄う琉球民謡のスタンダードと NAGASEのトラックの融合をコンセプトにコラボがスタート。稲嶺のライヴ・レパートリーからNAGASEが選曲した琉球民謡のスタンダードをもとに稲嶺が関西滞在時、大阪のダブ・マスター、ソウルファイヤーのHAVのスタジオにて録りためた素材とNAGASEのベーシック・トラックを編集し構築されていったという。
スローモー・アシッド・テクノと三線がビルドアップする「白浜節」、ゆったりとしたエレクトロ・ダブ「てぃんさぐぬ花」(実は[Emotional] Especial〉リリースのレーベルサンプラー12インチ、「Comuni ó n Especial」収録の同曲のカヴァーは、稲嶺をフィーチャーする案もあったようだがスケジュールの問題で実現せず、今回ニューヴァージョンにて晴れて実現)、そしてオプティミックなバリアリック・サウンドと低速ステッパーが交差したような「月ぬ美しゃ」。「月ぬ美しゃ」はB面3曲目に二人のコラボレートのきっかけを作った、沖縄のダブ・マスター、HARIKUYAMAKUによるアーシーな正調ルーツ・ダブ・ヴァージョンも収録されている。なんでもBUN BUN THE MC主宰の〈RAGGA CHANNEL〉でのHARIKUYAMAKU & 稲嶺幸乃のライヴ時に、HARIKUYAMAKUから紹介を受けたことから、前述のリミックス、そして今作へと繋がっていったということだ。
B面「汗水節」は力強い、TRAXのオールドスクール・シカゴ・ハウスに琉球民謡が不思議と溶け込こみ、さらには1990年代初頭のUK、スカウス(スカ+ハウス)感のある「豊年音頭」とアップリフティングな楽曲が続く。前述の「月ぬ美しゃ」のHARIKUYAMAKUダブを挟んで、アルバムの最後をしめくくるチルアウト的な世界観にハマったという、今回唯一の稲嶺による書き下ろし楽曲「石川恋唄」を収録、初期ジ・オーブ(のマッド・プロフェッサー・リミックスも)を彷彿とさせるコラージュ感に溢れたアンビエント・ダブで、楽曲の後半には、稲嶺が弾く三線の持ち主でもある稲嶺盛友(おじぃ)から教えを受けた糸数正男(叔父)からのメッセージで幕を閉じる。
ちなみにアルバム・タイトル『世果報藍風』とは、沖縄に伝わる縁起の良い言葉で『豊年、幸福、繁榮』などを意味する『世果報(ゆがふ)』と、稲嶺幸乃がここ数年、どこかインスピレーションになっているという"藍"という言葉(今回のジャケットはキノヌノ-kinonunoによる琉球藍で衣装を着ている)から、自然が生みだす独特な藍の色味は人の個性的な魅力にも重なる部分があると、音色と共にその風を届けたく、『藍風』とし、そのふたつを繋げて『世果報藍風(読み方はゆがふあいかじ)』となった模様だ。
ジャケット写真は「うちなーぬにーしぇー(沖縄の青年)」若干17歳の若きカメラマン、Raito、アートワークのデザインは「宮城海岸」に続いて、稲嶺の幼馴染でもあるデザイナーのあんもないとが手がけている。そしてマスタリング / カッティングは田口黎(DJ Torei)が担当している。
稲嶺幸乃の唄が持つコスモロジーと、それを増幅するようなAKIO NAGASEのスペーシーかつアイディアに満ちた(アシッドな)ダンス・マシンビート〜アンビエント、これらがダブの接着効果によって有機的に結びついた1作と言えるだろう。(河村祐介 / 書籍『DUB入門』監修)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Sixsixsevenfortyseven
Wounded Dogs
YOUTH
- Cat No.: Y23TH
- 2025-07-28
フランス語訛りのナレーション、攻撃的にダブワイズされた重低音。コンクレート的アプローチも取り入れた実験トリップホップ/ミニマルデジダブ怪作。マンチェスターのレフトフィールド一派〈YOUTH〉から、NVSTとZOHARからなるユニットSIXSIXSEVENFORTYSEVENのデビューフルアルバムが到着!
ソロとしても〈SEILSCHEIBENPFEILER〉〈BIG SCIENCE〉〈LES DISQUES MAGNÉTIQUES〉から作品を発表してきたNVSTとZOHARによるコラボレーションユニットSIXSIXSEVENFORTYSEVENが誕生!加工シンセサイズされたヴォイスとノイズのミニマルエレクトロニクス「F4ck」。仏語訛りのポエトリーに合わせ単調にビートが刻む低速インダストリアル「Don't Trouble No Trouble」。空間ごとスローモーに歪む異形トリップホップ「Pleasure Of Endurance」など。ヴォイスが浮き出るようなミキシングに立体感ある音響構築、そしてダブ処理した重低音の沈み込むような音圧。トリップホップとのラベリングがありながら明らかに異質。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Shit Robot
No Cigar
DFA Records
- Cat No.: DFA2719lp
- 2025-07-27
DFA Recordsの才能Shit Robotのニューシングル。傑作「Adrian Sherwood Dub(sample2)」を収録しています。
イーストヴィレッジ、伝説のイリーガルクラブ「Save The planet」最晩年のレジデンツな()ど、NYCアンダーグラウンド・シーンで活動し、2003年にLCD SoundsystemのJames Muprhyプロデュースでデビュー、Hot Chipなどと並んでDFA Recordsのコアメンバーとして活動を続けるShit RobotことMarcus Lambkinのニューシングル。Hot ChipのAl DoyleとJoe Goddardとロンドンのスタジオで制作した曲。「Close, No Cigar」という言い回しは「残念(惜しいが葉巻が贈られるほどではない)」といった意味合い。ダブや電子音楽のサイエンスを携えた、マシーン・ファンク、エレクトロ、サイケデリック・ポップ。B-SIDEにはリビング・レジェンドAdrian Sherwood(On-U Sound)のダブ・ミックスを収録しています!こちらもオリジナルのマシーンサウンド、ニューウェイブ感を残しつづ、素晴らしいダブ世界観。是非。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Lewis Bennett, Eek-A-Mouse & Roots Radics
Greedy Man
Burning Bug
- Cat No.: BB7006
- 2025-07-25
Bobby Caldwell「What You Won't Do For Love」Rub-A Dub ナイス・カバーで当店でもお馴染みUKドンカスター気鋭レゲエ・プロデューサーLewis Bennett新作は、ジャマイカ・レゲエ・ミュージック界レジェンドEek-A-Mouse & Roots Radicsと出会って制作した注目7インチ!!
Roots RadicsとEek-A-Mouseの時代を超越したオーセンティックなスタイルが、Lewis Bennettの現代的なモダン・インストゥルメンテーションと融合、オリジナルのジャマイカン・レゲエ・フレイヴァーを醸し出しながらも、ユニークでモダンなレゲエ・プロダクションを作り上げている。B面「Greedy Dub」(sample2)もええ湯加減ダブワイズ。ふやける。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Exotic Gardens
Morning Dubs
Pinchy & friends
- Cat No.: PF015G
- 2025-07-25
サイケデリック・ポップ・デュオPEAKING LIGHTSのAaron Coyes、Leisure Connectionではダンスなアプローチもしている彼のソロ・プロジェクト。Exotic Gardens。アナログな電子音楽、ダブのマッドネス。サイケデリック。楽しい音楽。
がっちりダブへのアプローチというPEAKING LIGHTS、Aaron Coyesのサウンドのファンにはたまらないアルバム。ロス・アンジェルスの〈Pinchy & friends〉からアナログリリース。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Nairobi Sisters
Promised Land
333
- Cat No.: 333008
- 2025-07-24
A Tribe Called Quest2016年の傑作ラストアルバムでも強烈なインパクトを与えていた名曲「Whateva Will Be」でQ-Tipによりサンプリングされていた、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に妖しい魅力を放つ1975年レアグルーヴ的レゲエ・ファンク秘宝、Nairobi Sisters「Promised Land」が、Death Is Not The Endのレゲエ専科サブ・レーベル333より奇跡の7インチ正規復刻。B面DUBもドープ&ファンキー。
The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
BDF All Stars
Ital Lion Serenade
Ital Counselor
- Cat No.: IC004
- 2025-07-24
ワシントン・シアトルのダブワイズ名レーベルItal CounselorのオーナーAndy Gと彼の音楽コラボレーターIñaki Yarritu’が、ラスタファリズムと社会問題をフュージョンさせたウエストロンドン結成UKルーツレゲエ・レジェンドASWADへの敬愛をサウンドとして探求した注目EP!!!
1980年のレゲエ名画「Babylon」収録曲にして、彼らのキャリアを代表するASWAD名曲「Hey Jah Children」をアップデートするという課題の元で制作に取り組んだ、哀愁と郷愁、黒々ドロリとしたドープ且つディープ・ソリッドなる入魂ダブワイズ4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Kim Mulligan
Wishing on a Star
333
- Cat No.: 333021
- 2025-07-24
1980年代後半、NYレゲエ・シーンの重鎮Computer Paul & Danny Marshallが巧みな演出で手がけた、Rose Royse1977年のメロウ・ソウル・クラシック名曲「Wishing on a Star」のバレアリック・フィーリングなデジタル・ラヴァーズ・カバー秘宝がDeath Is Not The End内レゲエ専科333より7インチ復刻!!限定盤。
70年代中期-90年代初期頃までにNYブルックリン・レゲエ・シーンで重要な役割を果たしていたWinston JonesによるレーベルFlamesよりリリースされていたシンガーKim Mulliganによる名カバー。
水のせせらぎ、ハシグロアビの鳴き声、チープで軽いデジタル・シンセの音色と共にバレアリックな雰囲気を醸し出すインスト・ダブ、Side-B「Wishing on a Star (Dub) 」(sample2)もええ湯加減にゆらり心地いい。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Ali Omar
Hashish Hits
Efficient Space
- Cat No.: ES041
- 2025-07-23
オーストラリアのダウンビート・デュオAtoneとして活躍し2009年に他界したAli Omarのオマージュ・リリース。ドープ・ダウンビート、トリップホップ。Noise In My Headがオペレートする〈Efficient Space〉からのアナログ。
CDオンリーの1ST 「500 Grams Of Hashish」、「Hashish mix」などのタイトル、「Hashish Studios」などのレーベル名など、カンナビノイド成分を含むペーストの名前を好んで使用したプロデューサーAli Omarmの音源を〈Efficient Space〉がコンパイル。ジャングルやハウス、ダブなどのシーンで活躍したMCで、Akaiのサンプラーとコンピューター・ゲーム機ATARIを武器にライブセッションしたパイオニアだそうです。Wicked Beat Sound SystemのMC KyeやGina Micthelというシンガーもフィーチャリングしています。
「シドニーのアンダーグラウンド・シーンの真のアイコンであったオマーは、癌との壮絶な闘病生活の末、2009年6月23日にこの世を去った。自己主張の強い精神、ラリキンなユーモア、ワイルドでアナーキーな性格、そして「自分の人生を愛し、生きろ」という不朽のマントラが彼の記憶として残っている。」とという言葉がインフォメーションに刻まれています。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
ANJI
EP
BLIND BEATS SOUND
- Cat No.: BBS001
- 2025-07-23
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Mad Professor
Avianca Dubs Vol 1
Avianca Dubs
- Cat No.: AVIDUBS 001
- 2025-07-22
What's Going On Vs Mad Professor.追加プレス入荷しました。
2013年にFM 94/9 Radioで、Mad Professorが披露し、伝説と化していたMarvin Gayeの「What's Going On」のライブダブ・ミックスをベースに、2つのダブミックス、12年越しで12インチ化されました。(サイトウ)
*スリーヴ上部に微かな痛みがあります。ご了承お願いいたします。
Track List
- Cassette Book
- Recommended
- Back In
VIDEOTAPEMUSIC
Revisit(限定プレス特装版 Cassette Book)
KAKUBARHYTHM
- Cat No.: KAKU-204
- 2025-07-21
VIDEOTAPEMUSIC、待望の新作ニューアルバム「Revisit」が限定特装版カセットブック(全9曲収録、DLコード付き、160Pブック+3ポストカード)としてリリースされた!(現時点ではフィジカルではこちらのカセットブックのみでのリリースとなります。)アンビエント・ダウンテンポ・エレクトロニカ・ドリーミー夢見心地ノスタルジア傑作。レコメンド。嬉しい再入荷できました!!!
ミュージシャンであり、映像ディレクター。失われつつある映像メディアである VHSテープを各地で収集し、それを素材にして音楽や映像の作品を制作している VIDEOTAPEMUSIC。 近年では日本国内の様々な土地を題材にしたフィールドワークを行いながらの楽曲制作を行なっている VIDEOTAPEMUSIC が、滞在制作で訪れた館林(群馬)、野母崎(長崎)、須崎(高知)、塩尻(長野)、嬉野(佐賀)の各地を再訪(=Revisit)し、再レコーディングを行い 再構築した楽曲群に加えて、多摩湖を題材に渋谷WWWで開催した自身の単独公演「UNDER THE LAKE」(2023年12月開催)のために書き下ろされた新曲2曲、そして、高知出身で須崎での滞在制作の経験もある oono yuuki、長崎出身のアーティスト Akito Tabira という、須崎、野母崎に縁のあるアーティスト2組によるRemixトラック2曲をコンパイルした5作目となるニューアルバム「Revist」(全9曲)。コロナ禍を経て、ここ近年の活動のフィールドワークとライフワークの積み重ねの成果が結実した入魂作。より静謐アンビエントでエレクトロニカ・ドリーミー夢見心地に、自然現象と一体化するようにノスタルジアが空気中に漂う傑作。
各地での滞在制作 - 再訪の際の日記など、作品や訪れた土地にまつわる記録、記憶を書き綴ったテキストをまとめた160ページの書籍を特製ケースにカセットテープと共にパッケージした限定プレス” カセットブック” としての想定もアツい。
細野晴臣「花に水」(冬樹社 , カセットブックシリーズ「SEED」)に代表される、80 年代に生まれた “聴く” と “読む” という行為を複合させた”カセットブック”というミックスド・メディアへの敬意オマージュ&フューチャー、新たに誕生したVIDEOTAPEMUSIC が観せる(魅せる)土地の記録と記憶。
野母崎を題材にした楽曲3曲目「Nomozaki」(sample2)には、長崎出身のミュージシャン角銅真実の朗読をフィーチャリング。Akito Tabiraによるエレクトロニカ・ポエティック・ドリーミーなリミックス8曲目「Nomozaki(Akito Tabira Remix)、ポストロック・エレクトロニカ・テックなoono yuukiによるリミックス9曲目「Susaki(oono yuuki Refloat Mix)」も素晴らしく、アルバム着地への説得力が補完されている。各地でのフィールドレコーディング素材も多く使用されている今作のミキシングとマスタリングは、世界各国のレーベルからアンビエント・ドローン作品を多数リリースしている畠山地平が担当。書籍の編集は桜井祐(TISSUE Inc.)、アートワーク、デザインは坂脇慶、飛鷹宏明が担当している。 (コンピューマ)
Track List
- 2x12inch
- Recommended
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Fabiano
Landmarks
E35
- Cat No.: E35.01
- 2025-07-21
これまでも追求してきた音響構築、その深い没入感とテクスチャを最大限に感じ取れる、ビートレス/アンビエントスタイルで作り上げたフルアルバムが到着!詳細不明ながらデビューリリースより素晴らしいクオリティを見せつけ、当店でもヒットを生んでいるプロデューサーMAMMOがFABIANO名義で新作発表。
これまでセルフレーベルである〈MAMMO〉そしてその傘下の〈NDUJA〉から、2301&2302名義では〈HEAVEN SMILE〉からリリースを重ねる正体を掴ませないミステリアスな活動でも知られるMAMMO。自主流通にてアルバム作品をリリース!「どこか別の場所へ逃げる代わりに、今度はここにいたい。」というテーマに、重厚なテクスチャの音響構築、空間性を感じさせるディープアンビエントを探求。リズミカルな電子音が木霊する前衛エレクトロニクス「Dreams Of Silent Gardening Machines」(sample1)や、微かにブレイクビートを漂わせた実験アブストラクトテクノ「M.net 103's Impossible Turn」(sample2)など、ビートレススタイルながら動きを感じる生きた音空間、ゾクっとする音像。 (Akie)
Track List
- MIXCD
- Recommended
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CE$
CE$ Balansa Volume.1
BALANSA
- Cat No.: -
- 2025-07-20
韓国、釜山をベースに若者から支持を受けるセレクトショップ兼カルチャーブランド Balansa から、大阪を拠点に音楽シーンを暗躍するDJ CE$ が新旧のレゲエ、ダブ、デジタルダブをセレクトしたMIXCDをリリース!
90年代のアメリカや原宿のストリートスタイルにインスピレーションを受け、オリジナルのストリートファッションやアメリカから買い付けたヴィンテージアイテム、レコードを中心に展開する、セレクトショップ兼カルチャーブランド SOUND SHOP balansa。オーナーと同世代で親交の深いCE$が、とっておきのジャマイカンソウル、ユニークなUKダブ/デジタル・ダブ、ダンスホール、日本のアーティストをセレクト。チルにもアクティブにも効く、良曲が尽くされたスペシャルな1枚。推薦! (AYAM)
- 2LP
- 2LP
- Recommended
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Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part II) (数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル)
Aquarii
- Cat No.: AQU012LPC
- 2025-07-18
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」に続く「All The Quiet (Part II) 」もアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。2部構成の大作!後編も遂にリリース。こちらは数量限定/トランスペアレント・ブルー・ヴァイナル2LP。推薦盤。
冒頭1曲目のナイヤビンギ・ダブワイズ・ニュージャズE1「Acknowledgement Is Key (feat. Hak Baker) 」(sample1)の世界観、鳴りから惹き込まれる。ノックダウンされてしまう。実に素晴らしい。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part II) 」は「All The Quiet (Part I) に続く、2部構成のアルバムの第2章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。2部構成の大作。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- LP
- Recommended
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Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part I)
Aquarii
- Cat No.: AQU011LP
- 2025-07-17
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」がアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。こちらはブラックヴァイナル2LP。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Back In
- Back In
Art Longo
Echowah Island
Cracki
- Cat No.: CRACKI093
- 2025-07-17
エレクトロニカ・サイコトロピカル・キュート夢見心地のLO-FI アヴァンギャルド・エキゾチック・ダブワイズ注目作!妖しさもええ湯加減。ホームリスニング・リビング・ダブ・サウンドスケープ名品の誕生。限定盤LP。推薦盤とさせていただきます。初回入荷分再入荷分はアッという間に完売。待望再入荷できました!
ストックホルム拠点マルチ・インストゥルメンタリスト/コンポーザーGustav Jenneforsと、スウェーデンのヴォーカリストClaudia JonasによるデュオArt Longoによるデビューアルバム。80年代後半の音楽文化とダブサウンドから多大なる影響を受けてGustav Jennefors自身のホーム・スタジオでDIYレコーディング制作された、エレクトロニカ・サイコトロピカル・キュート夢見心地のLO-FI アヴァンギャルド、エキゾチック、オールディーズ気怠いヴォーカル、モンド・コーラス、スプリング・リバーブ、スペース・エコー・ディレイ、ワウ・ワウ(エコー+ワウ)に包み込まれたプロダクションが、ノスタルジック夢無心地ながらもどこか妖しくエキゾチック・アヴァンギャルド・ミステリアスに香しく魅了される。ホームリスニング・リビングダブ・サウンドスケープ名品の誕生。 (コンピューマ)
Track List
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Tina Chales名曲「You Set My Heart On Fire」を元に作られた、Flora Adamsによるじっとりとした歌声と共にロックステディ風グルーヴもゴキゲン陽気に躍動するナイス曲Side-A「Fire Fire」(sample1)、バックバンドRough Ridersによる湯ったりとした名演&鋭いヴァーカルドロップが効果的に挿入されるキラー・ダブワイズSide-B「Dub Music」(sample2)も激渋い。 (コンピューマ)