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Bullwackies All Stars
Dub Unlimited
Wackie's
- Cat No.: WACKIES0036
- 2025-05-22
1976年SENRABよりリリースされていたDUB盤再発!
Track List
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こんな時代にこそぴったりとハマる素敵すぎるアルバム。ゆるさと脱力と音の細部にまでこだわり抜かれた耳加減の塩梅の凄さと鋭さとユーモアを存分に感じ取ってください。BASSはホルガー・シューカイ。音もばっちし! (コンピューマ)
全て Lloyd ' Bullwackie' BarnesのWackie'S Production。名作コンピ「Jah Son Invasion」の冒頭を飾った「Over and over」の別テイクの2 versionがa-side。スカスカな感じだけど絶妙にドラム&ベース、ソウル。レイヤーされたチープなシンセ、鍵盤。ミニマルなベースのグルーヴの低めに攻めるダブヴァージョン(sample1)を一曲目にしました。おそらくティーネイジャー時代と思われるbobby sarkieのフレッシュヴォーカルもいい。巨人roland alphonsoのb1もリズムボックスのlo-fi感とのコントラストがたまらなさすぎる!チープなリズムボックスとローランド・アルフォンソのサックスの「rent rebate」(sample2)や、jackie mittoの「Drum Song」のカバー、JHACKIE MITTO本人もシンセで参加したlow-fiシンセレゲエ(sample3)も最高! (サイトウ)
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Z@PやSANTIAGO URIBEら先人が作り出したウルグアイサウンドに切り込みを入れる個性的な一枚届いてます。トライバルパーカッシブなドラムと催眠アシッドを掛け合わせた「Hijo Del Rigor」(sample1)。耳にのこるコミカルなシンセサイザーを重ねた「Billy Bond」(sample3)。特におすすめがヘビーなダブテック「Santa Isabel Dub Company」(sample2)で、鍵盤で南米然に催眠効果させつつ、ダブという切り口がおもしろい一曲。 (Akie)
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チューリッヒの名門フィルTONHALLE ZÜRICHとのコラボレーションなどハイクラスなアプローチだけでなく、現在も〈HYPERCOLOUR〉〈APOLLO〉〈MULE MUSIQ〉など数々の名門にてダンスミュージックを実験的に切り開く重鎮SEBASTIAN MULLAERT。スライスされたシンセループで抽象化する実験ダブテクノ「Untitled 1」(sample1)に始まり、4/4とパーカッションの位相で惑わす「Untitled 3」(sample2)など、ダンスミュージックを単なるリズムでなくムードやグルーヴで探索。 (Akie)
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サウンドシステムカルチャーから影響を受けたアラビックなエキゾチック・ダブ「Belly Dub」、ダウンテンポ、ブレイクビート「 Osotb」。良作!ダウンロードコードつき。 (サイトウ)
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B面のほのかなダブ・インスト(sample2)共々、原曲の素晴らしさを最大限に活かしたモダン・ヴィンテージ・レゲエ愛が伝わる名品7インチ。シュガー・マイノットの最後期レコーディングの一つであり、2008年に録音、2023年9月にリリースされた。嬉しい2024年リプレス7インチ・ドーナツ盤。Victor Axelrodのアルバム「If You Ask Me To」も素晴らしいのでこちらもぜひともお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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Channel OneのHenry “Junjo” Lawesプロデュース。Roots Radicsによるインスト・ダブ、Side-B「Smuggling Dub」(sample2)もええ湯加減。スリーヴ・アートワーク・イラストもキュートご愛嬌ナイス。 (コンピューマ)
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Horace Andy「Skylarking」の2種類の郷愁ダブワイズ、メロディカ・ダブA1「SKYLARKING」(sample1)、ピアノ・ダブA2「SKYLARKING 2」、Dawn Pennでおなじみ「No No No」と同リディムのピアニカ・ダブA3「ORIGAN STYLE」(sample2)、King JammyによるDUB Mix付きの妖艶フル12インチ・バージョンA4「CLASSICAL ILLUSION (Dub Vendor 12”)」(sample3)、都会的アーバン憂い名曲B1「No Entry」、入手困難な黄昏名ダブB4「Believe A Dub」などなど、、1970年代Augustus Pabloの魅力を存分に満喫できる10曲を収録。そして何より、Scientistのジャケットアートワーク、Greemsleevesの漫画ジャケ・アートワークで知られる名人Tony McDermottによるNY摩天楼をバックにしたジャケットも妖艶エキゾチックにかっこいい。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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ダブ発展の最初期に生まれたモノクローム・サイケデリック・ブルージー・メロウネス郷愁ダブワイズ名作中の名作。Ian Mullingsによるイラスト・アートワークも最高すぎる。 (コンピューマ)
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3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
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2023年Nairobi Sisters「Promised Land」、2024年The Revolutionaries「Meditation in Dub」に続いて、333は、「Stop That Train」の作者でもあるWinston Jones、彼が1970年代中期から1990年代初期まで設立運営していたブルックリン・レゲエ・シーンのカルト・レーベルFlames Recordsのカタログから1975年の激レア・シングルGlen Hutchinson「We Need Some Satisfaction」7インチ・レコードを正規復刻してくれた。バックバンドThe Rough Ridersによるドープ&ファンキー・キラーなインスト・ダブ名演Side-B「Dub Music」(sample2)もグレイト沁み入る。、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に狂おしいグルーヴに魅了される。 (コンピューマ)
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Channel One Studio録音、プロデュースはJah Thomas、ミックスは巨匠Prince JammyとScientistによる見事な手腕。ドラムはSly Dunbar、ベースはRobbie Shakespear、ギターにBo Pee、Bingy Bunny、ピアノにGladdy、オルガンはAnsel Collins、パーカッションはSticky、Skully、ホーン隊にBobby Ellis、Deadly HeadleyによるThe Revolutionaries絶頂期の素晴らしい名演ダブ10トラックを収録。 (コンピューマ)
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2023年のライブアルバム「Live at the Moth Club」以来2年ぶりの新作ニューアルバム。David Bowie名盤「Low」収録名曲「Sound & Vison」カバー(sample2)など、ブラスジャズ、ファンク、エレクトロニック・グルーヴがバンド・アンサンブルの安定感と共にニュージャズ・エレクトロニックに展開される前半4曲。後半Side-Bでは、Anne ClarkやJah Wobble、On-U Soundで知られる鬼才ベテランDavid Harrow とのコラボレーションとして、レフトフィールド・エレクトロニック・ダウンテンポ、オルタナティヴ深いダブサウンド4曲が展開されている。全8トラックを収録。 (コンピューマ)
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BPM120ほど、JIMI TENORによるサックス、フルート名演を交えた、ピアノ・ジャズ・モダンディープハウス絶品。プロフェッショナル極上品、Side-A「MOABIT feat. JIMI TENOR」(sample1)、そして、BPM115、ミッドテンポ・ナイヤビンギ・スタイルのストイックなまでのエレクトロニック・ダビーなジャーマン・ミニマルハウス絶品のSide-B「DUB 5」(sample2)も素晴らしい。 (コンピューマ)
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U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」を1974年にリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonが、ニューヨークWackiesで録音制作した、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」が待望リマスタリング・アナログLP復刻。ある意味でレゲエ&ダブの枠を超越した、ゆらゆらとゆらめくディープ・リスニング・サイケデリック・ダブ傑作。オリジナルバージョン&ダブバージョンを合わせた全12曲。時空が歪む。素晴らしい。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作10番。Lloyd “Bullywackie”Barnesへの貴重なインタビューがライナーノーツ封入。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
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どこから切り取っても万人聞いてもその狂気が金太郎飴的に伝わる70'sのLEE PERRYからの一転。おそらく当時から雰囲気的にある60'sと70'sを聞いておけば良いよというガイド本ライクな話はどこかへ捨てて、この80年リリースのBLACK ARKでの最後の仕事。時代背景や周りへの葛藤はあったのか無かったのかわからないけども、むしろ今の方がこの時代の評価は出来るハズ、そしてもちろんそれ以上にやらかした内容を聞けるこの再発は素晴らしいと思います。この後の90'sへの付き抜けというか憑き抜けへの流れに「な、なるほど…汗」。ライナーノーツ付き。
90年代中頃よりUKテクノシーンにおいて数多くのミニマルハウス/テクノ・ダブテクノを世に出し、RICARDO VILLALOBOSやZIPらに大きな影響を与えたSTEVE O'SULLIVAN(MOSAIC)。BABE ROOTSやPUGILISTとのコラボレーションなどでもダブを探求するANOTHER CHANNELが大好評のタッグでカムバック!両者とものルーツであるBASIC CHANNEL(RHYTHM & SOUND)流の正統派ダブテクノカルチャー、軽やかさ&滑らかさのオリジナリティが邂逅。 (Akie)
鼓膜から脳まで振動させるヘヴィサブに心地よく刻むパーカッションドラム、柔らかな鍵盤ワークも合わさり極上ヘヴィなバレアリックダブを完成させた「Living In Heaven」(sample1)。サブベースのラッシュとクラップ、マリンバがリズミカルにセッションするフリップの「OMG」(sample2)も素晴らしい。 (Akie)
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ノッティンガム発祥の伝説のサウンドシステム/レイブ『DIY SOUNDSYSTEM』のレーベルで活躍したデュオ”RHYTHM PLATE”の片割れYSE SAINT LAUR’ANTによる〈VINYL ONLY〉新作!ストーリー性感じるイントロから、カットアップしたキッズボーカルやMCを盛り込んだ「Dub, Dub, Dub」(sample1)。ブルージーなギターとフィルターをかけたボーカルが渋い「Find A Reason」(sample2)をカップリング! (Akie)
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