- 12inch
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Memotone
Memotone EP
Sähkö Recordings
- Cat No.: PUU57
- 2025-09-16
フロア・ダンスミュージックを経た第四世界ヒプノティックなディープ音響アヴァンギャルド・ジャズ注目作。ヨーロピアン・ミステリアス・エキゾチックジャズ、ナイス・リリースが続いているフィンランド音響名門Sähkö Recordings新作57番!!!
Track List
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自然、音、景色がチルアウト有機的グルーヴに一体化する瞑想的サウンドスケープ、ゆるやかトロピカル・サイケデリック安らぎのフィールドミュージック楽園的音楽世界。スティールドラムのクラシカル・スパニッシュな旋律と響き、アフリカン・ブルージーな世界観も非常に心地いい。イントロダクション含めた5トラックを収録。どこかナチュラル・カラミティ、Group of Gods、LOVE TKOなど90's メジャー・フォース・フィールドミュージック、ナゴミ・サウンズも思い出させてくれた。今後の活動も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
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ロンドンにおけるチルアウトイベントの先駆けとして、MIXMASTER MORRIS(THE IRRESISTIBLE FORCE)とMATT BLACK(COLDCUT)などの協力を得て開催、APHEX TWIN、ANDREA PARKER、TONY MORLEY(THE LEAF LABEL)といったレジェンドも招いた”TELEPATHIC FISH”の偉大な歴史を残す大型企画が誕生!ディープアンビエントはもちろんオリエンタルダウンテンポ、アーリーエレクトロニカまで、収録曲はすべて90年代のでTELEPATHIC FISHにてプレイされていたもので、主催であるDAVID VALLADE、MARIO AGUERA、KEVIN FOAKESの3名により特に重要だった楽曲をセレクト。1992年から1995年にかけての彼らのパーティーの歴史を綴った20ページにも及ぶブックレットも付属したスペシャルな作品。 (Akie)
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デンマークのクロスオーバー名所〈TARTELET〉がユニークな変化球。ダンスサウンドに特化したnot even noticedによるスムースな新しい試み!浮遊系軽やかなパッドを背景にブレイクビートが滑らかに走り抜ける「Aerial」(sample1)、トランスを革新するシンセサイザーにタフなグルーヴをドッキングした「Fidelity」(sample2)など。あくまで温かく落ち着いた雰囲気、自身らの追求してきた重厚感もしっかり反映。 (Akie)
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緩やかなダンスグルーヴ、ダブ、バレアリックにも通じるようなふゆらりとした浮遊感、心地よさ。サウンドジャーニー。イスラエルのWeedwork Studiosからのビートテープのようなミックススタイルのアルバムリリースを除くと、Antinoteの2023年のアルバムに続く2ND、Isle Of Jura Recordsからのバイナル。 (サイトウ)
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近年は変名INDI ZONEとしてもオーガニックダウンテンポを追求し続け、ソロ作品「Natural Habitat」のヒットも記憶に新しいSANTI URIBE。そしてクルー中核のブレイクビート魔術師S. MOREIRAからなる人気ユニットETHEREAL LOGICが4年ぶりカムバック!ドラマーZIGGY ZEITGEISTの楽曲を自然界ヒーリング仕様にリミックスしたポリリズミカルダウンテンポ「Jin Mu」(sample1)を筆頭に、ゆったりとしたダウンテンポブレイクスに重量ダブベースと打楽器をミックスした「Few Simple Facts」(sample2)まで、今作もアフターアワーズ&チルルームにフィットする極上ダウンテンポに。 (Akie)
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90年代のオルタナティヴなディスコ、ハウスシーンの黎明期にIDJUT BOYS達とも活動をともにしたAkwaabaの一員で、Smith & Muddなどいくつかのプロジェクトを展開してきたMuddこと、Paul N. Murphyのニューリリース。「Mahalo」「Mata Ne」ともに新曲、12" Instrumental Mixとクレジットとなっており、アルバムの先行といった感じでしょうか。限定の12インチとなっています。 (サイトウ)
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がっちりダブへのアプローチというPEAKING LIGHTS、Aaron Coyesのサウンドのファンにはたまらないアルバム。ロス・アンジェルスの〈Pinchy & friends〉からアナログリリース。 (サイトウ)
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ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 (Akie)
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09年にアマデウス・オーストリア音楽賞のアルバム・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされている、ウィーン、オーストリアのプロデューサーWhizz Vienna。同じくオーストリアのラッパーKampと共同で制作し〈JAKARTA〉からリリースされたアルバム『Versager ohne Zukunft』は、やがて東欧HipHopのオールタイム・クラシックへと変貌し、後もいくつかの作品をリリースしましたが、周辺の動向は非常に静かで(2010年以降の世界的trap、クラウドラップのブームによって失速したのでしょうか。)表向きにはフェードアウト状態に。そこから時を経て2020年に、PHONK DとJOFECA によるヒップホップ、ダウンビートに焦点を当てるダルムシュタット拠点のレーベル〈DEDICATE〉がウィズの音源フォルダを発掘し、2年をかけてアルバムを完成させました。西ベルリンのラッパーPRINZ PIをフィーチャーしたドイツ語ラップA6、マーヴィンの「I Want You」使いのA1や,デオダート「Just This One Night」がっつりフレーズをサンプリングのB3(sample_1,2)、煙たくドープなB4(sample_3)など、極太な低音、時代を感じさせないフレッシュで洗練された13トラック。 (AYAM)
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初回入荷はコメントもなくソールドアウトしてしまった一枚が再入荷!スペイン出身DJ兼グラフィックデザイナーALICIA CARRERA主宰〈LIO PRESS〉より。ダウナーに潜る、疎外感と変容の力にインスピレーションを受けた6つのレフトフィールドトラックをコンパイル。イタリアの奇才STEVE PEPEによるTHROBBING GRISTLEカバーや、TRENTがミックスダウンを手がけたANDREA DAMAの陶酔スロートライバルなど。ポストパンク、ニューウェイブ、ダークアンビエントが混ざり合う、インナーサイエンスなサウンドトリップ。 (Akie)
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ノイズ グループ”MIND DYNAMICS”のリーダーでもあるカリスマオールラウンダーALIEN DことDANIEL CREAHANの新作をストックしてます。幻想的に揺れ動くシンセアンビエンスを舞台にトライバリズムを吸収したダウンテンポブレイクスを差し込んだ13分超えのチルアウトトラック「Breather」(sample1)、軽快なパーカッションとシンセシスがシンコペーションする「Allusion」(sample2)まで、うっとりするようなオーガニック質感とダブワイズ。タイトルが示す通りパーティーの早朝に浴びたいサウンド。 (Akie)
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今年2025年初頭にスイスのレーベルWRWTFWWから1998年アルバム「A User's Guide」が再発されたのに続いて、今度はBlackford Hillから、Ultramarineが1995年にリリースしたアルバム「Bel Air」以降から、激レアとなっている1997年に自主リリースしたカセット作との間の時期、1996年から1997年にかけて録音された13曲の未発表曲を集めた「Routine」がリリースされた!!
未完成ながら、まだエレクトロニカという言葉も無い時期ながら、その先駆けというかテクノ・エレクトロニカ前夜、穏やかなエレクトロニカ・テクノ・カンタベリージャズ・ダウンテンポ・アンビエントとでも呼ぶべき味わい深い内省的エレクトロニック瞑想的なUltramarineならではの桃源郷音楽世界を目眩く作り出してくれている。
全曲の作曲とプロデュースはIan CooperとPaul Hammondによるもので、これらのトラックは、ロンドン・エセックスの彼らの当時のスタジオでの日々の作業、サウンド、トリートメント、実験、デュオによるライブ・ミックスそのままにDATに録音したような音源で、新しいアイデアを即座に取り込んだような仕上がりとなっている。
2024年、ロンドン、トランジション・マスタリング・スタジオ、Jason Gozによるオリジナル・テープからのマスタリング。スリーブ・アートワークはGuillaume de Ubédaによるもの。
アート&サウンズ珠玉作品を丁寧にリリースしてくれているイギリス・エジンバラ信頼BLACKFORD HILLからのリリース。 (コンピューマ)
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ロンドン拠点のハウス/ディスコのベテランプロデューサーPETE HERBERTがキュレーション手掛ける〈MUSIC FOR SWIMMING POOLS〉より、第一弾は当店でも反響を呼んだ海辺テーマのコンピレーション新作が到着!ブエノスアイレスのSIDIRUMの曲をPETE HERBERTがリミックスしたダブミーツバレアリックなダウンテンポ「Ex-Plane」(sample1)や、〈FULL PUPP〉の主砲MARIUS VÅREID手掛けるドリーミーなハウスチューン「Satori」(sample2)、幻想的ミニマルパーカッシブなBILL MANGO「Inflight Sample" (Pete Herbert remix)」(sample3)など、今作もラウンジからダンスフロアまでフィットする楽曲が集結。 (Akie)
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EX-TERRESTRIALとPRIORIが主宰する〈NAFF〉からのリリース!〈UTTU〉や〈1080P〉など、参加レーベル/ジャンルもボーダーレスに活躍するクイーンズ拠点の才能PHYSICAL THERAPY。大きくエコーで揺らしたギターに感傷を載せたダウンテンポダブ「Coping Mechanism」を筆頭に、コラージュドアンビエントだった前作と志向を変え今回はドリームポップ、バンドサウンド〜シューゲイズ路線でユニーク。大幅ショートでの入荷です。 (Akie)
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Jon Hassell第四世界マナー、有機的ヒンヤリとしたエレガント・エレクトロニクス・アンビエント・ジャズA1「Roméo Poirier - Thalassocratie (Extended Version)」(sample1)、A2「Memotone - The Way In(side)」(sample2)、BPM100ほど間合いもユニークゆったりと柔らかな12分にも及ぶなんとも形容しがたいミステリアスなアヴァン・エレクトロニクス・ダウンテンポ・ジャズ・エレクトロニカ?B1「Bruno Pronsato - Above The Laundrette (Manières Bizarres Mix) 」(sample3)にもグッと魅了される。Rashad Beckerによるマスタリング施しも安定感。レコメンド。 (コンピューマ)
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今作は、数年前にnewtone他一部のレコードショップでも南米面白パーカッション・ミュージックとして一部の好事家を中心に人気&注目を集めたブラジル・サンパウロの総勢14名からなるユニーク・ボディパーカッション・パフォーマンス集団BARBATUQUES(バルバトゥッキ)にスポットを当てた、2005年のアルバム「O Seguinte E Esse」からの彼らの魅力が爆発したヒューマンビートボックス含めた身体を駆使した面白音満載のオーガニック・ブラジリアン・ボディパーカッション・ヒップホップ感覚バレアリック・コズミック名曲「Baianá」のオリジナルバージョン(sample1)をA面(45回転12インチでモーレツに音がイイです!)に、BPM95ほどのブレイクビーツ・ダウンテンポ・リミックスのB面「Baiana (Wolf Mueller's Drum Drop) 」(sample2)を収録したナイス・リリース盤。今作もレコメンド!!! (コンピューマ)
メキシコ南部の山岳地帯オアハカ州のフェスティバルに参加したことから発展したプロジェクト、メキシコの祝日である「ディア・デ・ロス・ムエルトス」の際に収集したフィールド・レコーディングを中心に、エレクトロニックなテクスチャー、アトモスフェリックなサンプル、シンセサイザー即興演奏とエフェクティヴ加工を融合させて制作した、躍動する生命のリズミカルな探求、脈打つダウンテンポ・グルーヴ、アンビエント・ニューエイジ・トリッピンなシンセサイザー、エフェクティヴ・サイケデリアで、伝統と自然が絡み合うメキシコ・オアハカの山岳地帯の曲くねった道を歩いて旅するかのような、新たな領域を探求する、知覚の扉を開けるきっかけにもなりそうな3D空間音響イマジナリー・サウンドスケープを作り上げている。マスタリングはベルリンのCalyx StudioでBo Kondrenが担当。Youtube公開されているFull Visualも必見。 (コンピューマ)
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COMPUMA自身のレーベル〈SOMETHING ABOUT〉より待望新作アルバムが到着!表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。推薦盤です。 (Akie)
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日本の自然や四季、ゆるやかに流れる時間や空間をコンセプトに制作された今作は、 両者の感性が繊細に交差し、唯一無二の世界観を描き出すスローテンポ・アンビエント作品となっている。『Akasha』同様、温もりのあるローファイなアナログ質感をベースに、 アンビエント/ダウンビート/エレクトロニカ/ダブ/ドローンといった要素を背景に展開。多様なドラム・シーケンスを自在に組み合わせ、独自の音楽性を紡ぎ出す。KETA RAが実機で奏でたギター、鍵盤、ハンドパン、パーカッションなどのフレーズを、NICKELMANがMPC2000XLでサンプリング&再構築。さらに、日本の山や海で収録されたフィールドレコーディングも随所に織り交ぜながら、 音のレイヤーが丁寧に重ねられた全8曲が、万華鏡のような美しいサウンドスケープを生み出している。アートワークには、KETA RA撮影による写真をベースに、 NICKELMANのアート名義 “55555” がコラージュ+ドローイングで仕上げたビジュアルを採用。音と共鳴しながら、その世界観を視覚でも体現する、コンセプチュアルな一枚に仕上がっている。
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Black Acre、Project Mooncircleなどからダブステップ以降の新たなブレイクビーツ/ダウンテンポ・ベースミュージックを意欲的実験的にリリースしてきたブリストルのマルチ・インストゥルメンタリスト兼プロデューサー、William Yates によるエレクトロニック・ジャズ、ベース、ドローン、ビーツ&サンプル・ループなどを見事に駆使しつつ実験的アヴァンギャルド第四世界なヒプノティック音響ディープジャズをエキゾチック且つダウンテンポにも展開してくれている。全6トラック。お値段高くなっておりますが、これがお好きな方は是非ともお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)