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Tag: ELECTRONIC MUSIC
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Chito Kawachi
Chitotihc / Kula-Kura
Forest Jams
- Cat No.: FJLP-06
- 2026-02-12
国産エスノアンビエント傑作のひとつが遂にアナログ復刻。ジャパニーズロック黎明期から活動、ドラマー/パーカッショニストとしてのバックグラウンドを持ちながら民族音楽と実験音楽にも精通した音楽家・チト河内による、第四世界やプログレッシブの精神息づく前衛電子ポップ・アンビエントの秘宝。細野晴臣、松下誠も参加。
喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた、音楽愛溢れる発掘の名所〈FOREST JAMS〉による素晴らしい仕事が届いてます!兄は作曲家のクニ河内、ドラムパーカッションとしてトランザムにも参加していた音楽家チト河内が手がけたジャパニーズ・エスノ・エレクトロニック/アンビエント傑作「チトチック/クラクラ」がマニア歓喜の初のアナログ復刻です。ベースとして細野晴臣、ギターには松下誠も迎えたその豪華布陣でも知られ、CD媒体でのみ発表されたコレクターズアイテムとしての希少性も著名な作品。神秘性が滲んだエスノトライバリズム、ミニマルアンビエント、当時前衛だったニューエレクトロニックが交差する幽玄サウンドスケープ。トラックリストから全曲試聴できます。推薦! (Akie)
Track List
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- New Release
Michel Banabila
Through Global Frequency
12th Isle
- Cat No.: ISLE-021
- 2026-02-09
クラウトロックに系譜する神秘が滲んだエレクトロニクス。日本語も含む多種言語での詩読みをそれぞれの楽曲に重ねたサウンドポエトリー世界地図!〈BUREAU B〉〈KNEKELHUIS〉〈SÉANCE CENTRE〉などに参加してきたオランダの音楽家MICHEL BANABILA。グラスゴーの重要シンセサイザーライン〈12TH ISLE〉最新作!
RAMZIやLO KINDREらを数々の才能を輩出するエレクトロアコースティック/ニューエイジ前線レーベル〈12TH ISLE〉より。HANYO VAN OOSTEROM率いるヴィジュアルパフォーマンス集団CHIにも参加しているMICHEL BANABILAが登場!古典電子音楽〜コスミッシェの影響感じる、エレクトロニクスや電子アコースティック、アンビエントドローンの幻想的サウンドが基礎。そこにMICHEL BANABILAの詩を世界中の言語で読みあげた音声録音(携帯電話やその他のデバイスで録音)をドッキングしたユニークな作品集!それぞれの言語が持つ語感、抒情的エレクトロニクスが相互に作用しあい、独特な響きが生み出されています。 (Akie)
Track List
- LP (予約)
Larrison
Connecters Vol. 1: Original Recordings, 1992-1999
Freedom To Spend
- Cat No.: FTS028
- 2026-02-09
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Jean Schwarz
Unreleased & Rarities (1972 - 2002)
Transversales Disques
- Cat No.: TRS36
- 2026-01-29
フランス・パリ人類博物館、民族音楽部CNRS(国立科学研究センター)技師にして、1969-1999年までピエール・シェフェールによって創設されたフランス音楽研究グループ(G.R.M)メンバーの一員であった、御年86歳いまだ現役フランス電子音楽のパイオニア爺Jean Schwarzによる1972-2002年までの短編・秘蔵曲集「Unreleased & Rarities (1972 - 2002)」が信頼のTransversales Disquesよりリリースされた!!
Jean Schwarz個人アーカイブから厳選セレクトされた映画、舞台芸術、ダンスの為に作曲された未発表音源13曲を収録。オリジナル・マスターテープからリマスタリングされた高解像度音源集。コズミック神秘的な実験的パーカッション・アンサンブルから、フィールドレコーディング・エレクトロニクス絶品トラックまでディープ且つ・メディテーショナルに素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
- LP
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Bernard Parmegiani
Mémoire Magnétique Vol.3
Transversales Disques
- Cat No.: TRS35
- 2026-01-28
ピエール・シェフェールの弟子でフランス国立視聴覚研究所・音楽研究グループ(INA GRAM)の一員にして電子音楽巨匠、孤高の電子音楽家、異端児Bernard Parmegiani(ベルナルド・パルメジャーニ)の個人アーカイブから発掘された未発表レア音源集の第三弾!
今作では1967-1971年にかけて制作された短編曲、映画や舞台芸術の為に作曲されたパーカッションなどの演奏、カットアップ・コラージュも交えたイマジナリーな秘蔵未発表曲15トラックを収録。オリジナル・マスターテープからリマスタリングされた高解像度音源。 (コンピューマ)
Track List
- 10inch
- Recommended =
- New Release
SOGURAGURA×AIWABEATZ
Untitled EP
PLS recordings
- Cat No.:
- 2026-01-21
東京の人間交差点Grassrootsを中心に活動するDJ Soguraguraと、独自のスクリュースタイルを貫くDJ Aiwabeatzによる、片面一曲ずつ収録のスプリット盤"Untitled" がクリアヴァイナルで遂に登場!!ジャケットのキュートかつスリリングなデザインは今回もSoguragura!!
まずA面にはSoguraguraによる、ドビュッシーの「Claire De Luna(月の光)」を自身のノイズワークでコラージュ&EDITしたノイズトラック「Claire De Lune (Fuck Da World Re-Edit)」(sample1)を収録。B面にはAiwabeatzによる、日本を代表する某歌姫の「最大の問題作」と呼ばれたアルバムに収録された曲を大胆にサンプリングしたブレイクビート「Okibi Breaks」(sample2)を収録。〈PLS Recordings〉よりダブプレート仕様、A3ポスター付き。33回転スクリューもはまる45回転仕様。限定50枚でのリリース。ニュートーンにも少量入荷いたしました。SPOTIFY? SHIT!! (hamon)
Track List
- LP
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Aris Kindt
Now Claims My Timid Heart
Quiet Time Tapes
- Cat No.: QTT31
- 2026-01-16
文学的影響、主にカフカの二大恋愛と作品から着想。ディストピア的無調性に基づいて描くアンビエントダブ・エレクトロニクス作品!自身が主宰する〈SCISSOR AND THREAD〉を拠点に活動する音楽家FRANCIS HARRISとGABE HEDRICKによるユニットARIS KINDT。サンプルやループを畳み込みリバーブに通すことで生み出された循環型音空間。
HUERCO S.やBEN BONDY、ULLA STRAUSなどの現代電子音楽シーン要人を抱え、Gi Giによる前作も素晴らしかった〈QUIET TIME TAPES〉最新作!DJ SPRINKLES,MATTHEW HERBERT等、数々のアーティストとコラボレートしつつクラブシーンの中で重役を担ってきたFRANCIS HARRISがGABE HEDRICKと共に”ポスト構造主義ポップ”を志すユニットARIS KINDTが誕生。ゼーバルドやピンチョンといった作家、主にフランツ・カフカの著名な恋愛事情と諸作(書簡)からインスピレーション、そしてドローンメタルやダブの音楽軸を共鳴させる形で制作。閉鎖的にループを繰り返すシンセサイザーと緻密音響の「Saichh Sequences」に始まり、リ ...もっと読む (Akie)ズミカルなドラムとアンビエントを密閉したダウンテンポ「They Have The World Behind Them」など。反復/ループのフォーマットに甘美な抒情表現を加えて複雑な絵を描き出す、ゾエトロープのような音楽。アートワークも素晴らしくてコレクションしたくなります。 (Akie)
Track List
- LP
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A_A (aka Satoshi Tomiie & Nao Gunji)
Diskordant
ARTIFICIAL OWL RECORDINGS
- Cat No.: AOR 05
- 2026-01-12
リストック。〈Improper Touch〉からのリリースで話題となったDopeus名義や、UG/NGなどでも活躍するNao Gunjiと、現在はフランスを拠点にしているSatoshi TomiieのプロジェクトA_A。NYCの〈Artificial Owl Recordings〉から2024年リリース。
ダンスミュージックとは一線を画した作品で、エクスペリメンタル・アンビエント、ダブ・エレクトロニクス。モジュラーシンセがコラージュされたビルのアートワーク、すべて、アナログな機材、モジュラーシンセでライブ録音されたというディープなサウンドストーリー。冒頭でサンプリングされている、シンセサイザーがまだなかった時代のテープ変調による、音響効果音の金字塔、大野松雄の『鉄腕アトム・音の世界』からの「(アトム)これから長い旅に出ます」という、電子音楽のヒストリーを俯瞰したような印象的な引用で幕開けます。 (サイトウ)
Track List
- 2x12inch
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Valentino Mora
Biotope
Spazio Disponibile
- Cat No.: SPAZIO031
- 2026-01-10
スペクトル解析でサウンド生成するオシレーターモジュール”ROSSUM PANHARMONIUM”を操り探求する心理音響。DONATO DOZZYとNEEL率いる〈SPAZIO DISPONIBILE〉から本年度初のアルバム作品。別名義FRENCH FRIESでも知られる仏の才人VALENTINO MORAがダンスフロアからさらに一歩踏み出したシンセシス実験を披露!
自身が主宰を務める〈IDO〉を拠点にディープテクノの深淵を覗いてきたVALENTINO MORAが〈SPAZIO DISPONIBILE〉より2枚目となるアルバム作品を発表!シングル作品でもダンスフロアをギリギリ逸脱するかどうかのラインを探求してきたVALENTINO MORAの真髄的な一枚が届いてます。ユーロラックブランドROSSUMのANHARMONIUMをメイン機に設定。もちろん完全なる人工物でありながら有機的テクスチャを帯びた心理音響アプローチなサウンドデザイン。時にアブストラクトにビートも交えながら、モジュラーシンセシスとスペクトルシンセシスを研究した2x12inch。写実的な音像と閉じられた音響、圧倒的。 (Akie)
Track List
- LP(Clear)
- LP(Black)
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Yoshio Ojima
Club(Crystal Clear Vinyl,LP,350gsm Sleeve,sticker)
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW087
- 2026-01-08
日本産電子音楽の秘宝。尾島由郎の本人実質上の1STアルバムだという1983年のカセットリリース「Club」が〈WRWTFWW〉からアナログリリース。追加プレスとなるクリスタル・クリア・バイナル・バージョン。確保できました。
日本の音楽、環境音楽の再評価に重要な役割を果たしたVisible Cloaksからのfラブコールっでコラボレーションも実現した音楽家、尾島由郎氏の80年代の貴重な音源が〈WRWTFWW〉からリリースされました。レコードとしては初のリリースとなる1983年のカセット音源。尾島氏がプロデュースを手掛けた吉村弘の「Pier & Loft」もリリースした〈複製技術工房〉レーベルの第1弾で、実質上の1st アルバムだそうです。色褪せることのないコンピューター・ミュージック黎明期の素晴らしい音楽。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Natasha Pirard
Fernande, Cecile
DEEWEE
- Cat No.: DEEWEE087
- 2026-01-03
周波数。DEEWEE兄弟のレーベル〈DEEWEE〉より、フィールドレコーディングやシンセサイザー、テープループ、ヴァイオリン、声などを使用した電子音楽、ポリフォニー、ドローン。素晴らしいサウンド。アナログ、到着しています。
ヨーロッパ有数の名門、ベルギーのゲント大学の音楽研究機関などで音楽学を学んだ女性音楽家Natasha Pirardが、2Many DJ's/SoulwaxのDeewee兄弟のレーベル〈DEEWEE〉からアルバムをリリース。『アルツハイマー病を患っていた祖母の思い出と、記憶の儚さが作品に浸透し、不在と存在の両方として漂っている。』『トラックタイトルは記憶を辿り、音楽は憧れと感謝の気持ちの中を漂い、言葉だけでは表現できないことを表現している。 アルバムはNatasha Pirardによって作曲および録音され、DEEWEEのDavid & Stephen Dewaeleによってプロデュースおよびミックスされた。』ロンドン有数の名手技師The ExchangeのMike Marshがデジタルリマスタ ...もっと読む (サイトウ)ー、ABBY ROAD STUDIOのMiles Showellがバイナル用のマスターカットを行っています。贅沢。オルタナティブな電子音楽の歴史に名を刻みそうなマスターピース感。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Material Things / Pike
Rain & Cymbals
12th Isle
- Cat No.: ISLE-020
- 2025-12-30
初期フリージャズと実験エレクトロニクスの相互作用に着目。牧歌的世界からダークなトライバルリチュアルまで横断する実験テクノイドスケープ!グラスゴーの重要シンセサイザーライン〈12TH ISLE〉より設立者の1人であるSTEWART BROWNと打楽器奏者PIKE、様々な実験主義の伝統にインスパイアされたコラボレーションアルバムを発表。
RAMZIやLO KINDREらを数々の才能を輩出するエレクトロアコースティック/ニューエイジ前線レーベル〈12TH ISLE〉首謀であり、このMATERIAL THINGS名義でのプロデューサーデビュー作はLENA WILLIKENS、OPTIMOら名だたるアーティストがサポートしたことでも知られるSTEWART BROWNとロンドンのパーカッショニストPIKE。CAFE OTOとTHE THREE WHEEL DRIVE FESTIVALでのライブパフォーマンス準備のなかで生み出された楽曲をアルバムとして発表!ハーフステップを崩したトライバルパーカッションリズムと不可思議なシンセループがミニマルに並走するオーガニックテクノ「Those Days They Say」や、短く波打つ電子ベース ...もっと読む (Akie)にジャズドラムが重なる「Walk The Plank」やモトリックステッパー「Two Lanes」など。NURSE WITH WOUNDやCONRAD SCHNITZLERといった先人たちからのインスピレーションを現代的エレクトロニクス、テクノモダニズムへと昇華した一枚。 (Akie)
Track List
- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
μ-Ziq
1979
Balmat
- Cat No.: BALMAT19
- 2025-12-30
〈PLANET MU〉主宰であり、インテリジェントテクノ象徴としてシーンに君臨するμ-ZIQことMIKE PARADINAS、スペイン拠点ニューエイジ専科〈BALMAT〉に2年ぶりカムバック!古典電子音楽学に根差したエレクトロニクスを独自視点で探求した前作に連続し、黄金時代のIDM・ブレインダンスの響きやパーソナルな感情まで閉じ込めたシンセサイザーの旅。
彼の登場以後もMINOR SCIENCE、NICK LEÓN、STEPHEN VITIELLOなどもラインナップ。ニューエイジ・アンビエント起点に幅広く前衛電子音楽・実験音楽を革新してきた重要レーベル〈BALMAT〉新作!レフトフィールドエレクトロニックミュージックに革命を起こした説明不要のカリスマµ-Ziqの帰還。タイトルが示す通り、前作と明確な連続性を持たせた2作目。彼の家族の出身地であるスペインの都市アビラとマハダオナを訪れた時に得た霊的インスピレーションや感情を反映。ヴォイスを使用したアブストラクトエレクトロニクス「Majadahonda at Dawn」から、瞑想アンビエント「Galletas」、そして今回はダンスの領域も復帰させフルスケールのブレイクビーツ「Houzz 14」など ...もっと読む (Akie)も収録。『1977』同様のプロとエレクトロニクスへの考察だけでなく、自身のフィールドも織り交ぜたオールレンジの電子音楽集に。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
- 10inch
- Recommended =
- New Release
SOGURAGURA/AIWABEATZ
”Noise??DUB??EP
PLS recordings
- Cat No.:
- 2025-12-29
日本各地のアンダーグラウンドで好評のSOGURAGURA、AIWABEATZ最新作”Noise?? DUB?? EPが遂にリリース!本人よりストックいたしました。
アシッド・ブレイクビーツを基調とするSoguraguraによる「Soundsniper In Brujeria(Sculpt The Silence With Sound)」(sample1)と、古風とモダンな感覚が交差する、aiwabeatzによるダビーでプログレッシブなビートダウン・トラック「emily is a playgirl」(sample2)を収録。片面一曲ずつの構成となっています。ジャケットは一枚一枚異なる仕様で、限定50枚のダブプレート。クリアレッド・ヴァイナル仕様。 (hamon)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Max Cooper and Rob Clouth
8 Billion Realities
Mesh
- Cat No.: MESH0113V
- 2025-12-12
近年はオーディオビジュアル表現にも打ち込み、ドルビー再生にも対応した作品を発表するなど常に前衛的に電子音楽と向き合ってきた才人MAX COOPERがROB CLOUTHとの共作でニューリリース!今作はライブセッションと即興に拘り、概念からではなくアイデアから自然発生するテクノにアプローチしたダンサブルな仕上がりに。
BERGHAINでの音響インスタレーションを筆頭に、4Dサウンドショー、オーディオビジュアルライヴなど、視覚芸術を伴う音楽体験を実験してきたMAX COOPER。自身が運営する〈MESH〉から、そのレーベル看板でもある盟友ROB CLOUTHとのコラボレーション新作を発表。アルペジエーターとアンビエンスを中心としたライブジャムからのデチューンドテクノ「Asymptote」(sample1)に始まり、CLOUTHが独自に開発したCHEATBOXなるシステムを導入したメロディックテクノ「Candeleda」や、UKグライム&ラップシーンの新星FLOHIOをフィーチャリングした「8 Billion Realities」など。思索と試行の果てで生まれた新しいアイデアが詰まったテクノプロダクション。 (Akie)
Track List
- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
Nicolas Jaar
Pomegranates
Other People
- Cat No.: OP031
- 2025-12-12
長らく廃盤となっていた一枚、再発されました。才人NICOLAS JAARが2015年にデジタルのみで発表したアルバム『Pomegranates』をヴァイナル化した名作。セルゲイ・パラジャーノフ監督作品『ざくろの色』(1969年公開)にインスパイアされ制作された本作。クラシック音楽・アヴァンギャルド・フィールドレコーディングを取り入れたエレクトリックミュージック。映像に宿った背筋を撫でる奇妙、物憂げな空気を音として表象。
エレクトリックミュージックを代表するアーティストのひとりNICOLAS JAARがデジタルのみで発表し話題を呼んだ代替サウンドトラック作品を、HONEST JONS配給の〈MANA〉と〈OTHER PEOPLE〉が2018年に共同でレコード化リリース。『The Colour of Pomegranates』は、旧ソ連を代表する監督セルゲイ・パラジャーノフの作品であり、実験映画として日本でも根強い人気を誇る逸品。映画から得た衝撃と、自らの電子音楽を打ち当てることで完成した本作は、終始一貫としてメランコリック・詩的。アンビエント/ピアノをコラージュする手法が、唯一無二な奇怪さ・孤独さを創造。69年の視覚的シュルレアリスムが現代の音としてアウトプットされ、レコードとして形となる味わい深さ。この機会に是非。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Ida Urd & Ingri Høyland
DUVET
Balmat
- Cat No.: BALMAT18
- 2025-12-04
電子音響処理を施した管楽器やベース、そしてモジュラーやペダル、アナログテープレコーダー、多種インスツルメントを駆使しながら音色とテクスチャをシームレスに結びつけたディープアンビエントスケープ!コペンハーゲンのリズミック音楽院にて学んだ二人IDA URDとINGRI HØYLANDユニット作。音楽を身近な環境の延長であると考え、内省的に対峙。
Μ-ZIQやMINOR SCIENCE、NICK LEÓN、STEPHEN VITIELLOも登場してきたディープリスニングの新たな潮目〈BALMAT〉18番が到着!ERICA DE CASIERやASTRID SONNEを卒業生にもつリズミック音楽院出身で、長年にわたり共同制作を行ってきたIDA URD & INGRI HØYLAND。静かで瞑想志向、表面的には洗練されたアンビエントの印象ながら、じっくりと没入して聴くと浮かび上がる音色、テクスチャ、感情表現の複雑さ。電子ベースやシンセサイザーで丁寧に作り上げたハーモニー、そしてミキシングでアナログテープレコーダーを用いることで、多種音色が滑らかに融合。抽象性とメロディー、意図と偶然性のバランスが追求された8曲。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Ess Whiteley
Mycorrhizal Music
Métron Records
- Cat No.: MTR020
- 2025-11-28
カリフォルニア大学にて作曲博士課程に在籍するマルチインスツルメント奏者ESS WHITELEY。菌糸体からのインスピレーションを実験エレクトロニクス/ミニマルアンビエント、IDMとしてアウトプットしたユニークな一枚!マリンバと電子音の切迫する呼応。有機的質感とエレクトロニクスで、微細で複雑な糸状構造を生成。
冥丁や7FOら邦人アーティストも数多く参加、FLORIAN T M ZEISIGやGEORGIAなどの才能を抱えながら復刻ワークまで幅広く手掛けてきた実験電子音楽/ミニマルの名レーベル〈MÉTRON RECORDS〉注目新作が到着!アカデミックな見地から、レコーディングからスコア制作まで音楽を深く探求してきたESS WHITELEYのニューアルバム。これまでもエコフューチャリズムにも影響を受けたサウンドを披露してきましたが、今回は菌類が土壌に張り巡らせる菌糸体ネットワークをコンセプトに制作。神秘的なマリンバロールとエレクトロニクスがポリリズミカルに交錯する「Interspecies Magicians」(sample1)や、ケルティックなエッセンスを感じる電子アコースティック実験フォルクロー ...もっと読む (Akie)レ「Whispered Messages in Tapestried Field of Fluid Motion」(sample2)など。音と音の精巧な掛け合い、躍動していく展開、菌糸体の広がりを音で視覚的にも見せるような作品。 (Akie)
Track List
- 10inch
- Recommended
- Back In
Joyul
Earwitness Remix
Helicopter Records
- Cat No.: HCLP0004
- 2025-11-20
韓国ソウル拠点のプロデューサー・조율_JOYUL、2022年に発表したアルバム『Earwitness』付属DLコードに収録されたリミックス楽曲が待望10インチアナログ化!US現代音響シーンを筆頭するULLA、邦人鍵盤奏者AKI TSUYUKO、フィラデルフィア拠点の韓国人アーティストLUCY LIYOUが参加。それぞれが原曲のイノセントな歌声、エレクトロニクスを活かした美しいリワークを披露。
韓国アンダーグラウンドのキーマンPARK DAHAMが運営する〈HELICOPTER RECORDS〉とNICK KLEIN主宰の〈PSYCHIC LIBERATION〉が共同リリースしたアルバムからRSD2024を記念した10インチシングルカット!幻想的電子ドローンのオリジナルに重低音とリズムを付与した「A Stage (Ulla Remix)」(sample1)や、シグネチャーである電子オルガンを使用した「Prayer's Stone (Aki Tsuyuko Remix)」(sample2)など。原曲と繊細に対話する美しいリミックス。加えて同じくアルバム収録曲「Backstroke」デモバージョンも収録した豪華なシングル化!マスタリングはエンジニア大城真が担当、推薦です。 (Akie)
Track List
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DJ、バイヤー、悪魔の沼のコンピュー魔としてはもちろん、近年はコンポーザーとしても独自路線で電子音と対峙しているCOMPUMA、待望の新作ミックス作品が到着!ミニマルというよりはフラットと表現するに近い、ヴィンテージなシンセサイザー音楽から前衛テクノサウンド、トライバルまで幅広く、丹念に繋ぎ合わせた一本筋のグルーブ。音のフェティシズムくすぐるサウンドエレメント、安定したムードからこそ際立つ個の音像に耳を傾ける約1時間の音の探索。 (Akie)