Tag: ELECTRONIC MUSIC
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Various
  Outro Tempo: Electronic And Contemporary Music From Brazil 1978-1992
  Music From Memory
  - Cat No.: MFM 016
- 2025-10-28
久々ストックできました。〈MUSIC FROM MEMORY〉からブラジル産の現代音楽、ニューエイジにも通じるアンビエント/フュージョンのコンピレーション。〈DEKMANTAL〉や〈RUSHHOUR〉にも関わるDJ/セレクターでNICK THE RECORDと「Tangent Party」を行う友人でもあるロンドンのJOHN GÓMEZによる監修です。
PHILLIP GRASSとの共演で知られるUAKTIやジスモンチの80年代等に代表されるようなブラジル70年代後半〜80年代のニューエイジにも通じるアンビエント/フュージョンのマニアックな奥深い世界をJOHN GÓMEZがコンパイル。MPB、ロック様々なフィールドから抽出したマニアック、ほとんど知らなかったような曲ばかり、驚きの曲の連続です。 (サイトウ)
Track List
- 2x12inch
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VALENTINO MORA
  Biotope
  Spazio Disponibile
  - Cat No.: SPAZIO031
- 2025-10-28
スペクトル解析でサウンド生成するオシレーターモジュール”ROSSUM PANHARMONIUM”を操り探求する心理音響。DONATO DOZZYとNEEL率いる〈SPAZIO DISPONIBILE〉から本年度初のアルバム作品。別名義FRENCH FRIESでも知られる仏の才人VALENTINO MORAがダンスフロアからさらに一歩踏み出したシンセシス実験を披露!
自身が主宰を務める〈IDO〉を拠点にディープテクノの深淵を覗いてきたVALENTINO MORAが〈SPAZIO DISPONIBILE〉より2枚目となるアルバム作品を発表!シングル作品でもダンスフロアをギリギリ逸脱するかどうかのラインを探求してきたVALENTINO MORAの真髄的な一枚が届いてます。ユーロラックブランドROSSUMのANHARMONIUMをメイン機に設定。もちろん完全なる人工物でありながら有機的テクスチャを帯びた心理音響アプローチなサウンドデザイン。時にアブストラクトにビートも交えながら、モジュラーシンセシスとスペクトルシンセシスを研究した2x12inch。写実的な音像と閉じられた音響、圧倒的。 (Akie)
Track List
- 2LP
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- New Release
Chito Kawachi
  Chitotihc / Kula-Kura 
  Forest Jams
  - Cat No.: FJLP-06
- 2025-10-23
国産エスノアンビエント傑作のひとつが遂にアナログ復刻。ジャパニーズロック黎明期から活動、ドラマー/パーカッショニストとしてのバックグラウンドを持ちながら民族音楽と実験音楽にも精通した音楽家・チト河内による、第四世界やプログレッシブの精神息づく前衛電子ポップ・アンビエントの秘宝。細野晴臣、松下誠も参加。
喜多嶋修や宝達奈巳の復刻も手掛けてきた、音楽愛溢れる発掘の名所〈FOREST JAMS〉による素晴らしい仕事が届いてます!兄は作曲家のクニ河内、ドラムパーカッションとしてトランザムにも参加していた音楽家チト河内が手がけたジャパニーズ・エスノ・エレクトロニック/アンビエント傑作「チトチック/クラクラ」がマニア歓喜の初のアナログ復刻です。ベースとして細野晴臣、ギターには松下誠も迎えたその豪華布陣でも知られ、CD媒体でのみ発表されたコレクターズアイテムとしての希少性も著名な作品。神秘性が滲んだエスノトライバリズム、ミニマルアンビエント、当時前衛だったニューエレクトロニックが交差する幽玄サウンドスケープ。トラックリストから全曲試聴できます。推薦! (Akie)
Track List
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Various
  New Traditions
  Wild Raver
  - Cat No.: RAVER1
- 2025-10-15
推薦盤!スコットランド民謡とモダン電子音楽の融合を果たした革新的なコレクション。6人の気鋭スコットランド人アーティストによる挑戦。パイプ楽器やゲール語ボーカルなどを取り入れながら、実験電子音の捻りを加えることで知られざるスコットランド先住民音楽の普及・革新・保全を成立させた重要作品です。
スコットランドのバグパイプ演奏スタイルであるスローエアが使用し祖国と郷愁を歌った民謡「The Waters of Kylesku」をマウスミュージック調にカバーしたり、パイプ音楽にグリッチや電子音を介入させたり。ゲール語詠唱にオートチューンに浸したり。民謡の原曲への最大限の敬意を払いながら未来へとつながる新たな形で展開したコレクション。ジャケットからタイトルまで、本当にグッとくる。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
- 10inch
- Recommended =
- New Release
SOGURAGURA/AIWABEATZ 
  ”Noise??DUB??EP
  PLS recordings
  - Cat No.:
- 2025-10-06
日本各地のアンダーグラウンドで好評のSOGURAGURA、AIWABEATZ最新作”Noise?? DUB?? EPが遂にリリース!本人よりニュートーンレコードもストックいたしました。
国内産アシッド・ブレイクビーツ、 Soguragura による「Soundsniper In Brujeria(Sculpt The Silence With Sound)」(sample1)aiwabeatz による古風とモダンな感覚が交差する、ダビーでプログレッシブなビートダウン・トラック「emily is a playgirl」(sample2)を収録し、片面一曲ずつの構成となっています。 一枚一枚異なるジャケット仕様で、限定50枚生産のダブプレート。 アナログオンリー、クリアレッド・バイナルというスペシャル仕様。 現在は当店のみでの取り扱いとなってます。 (hamon)
Track List
- CASSETTE + DL
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Sinkichi
  洛外幽玄
  Matsunomi To Senso Rec
  - Cat No.: SENSO003
- 2025-09-25
【追加プレス入荷しています】SOFTやAOAをはじめ多くのプロジェクトに関わり、京都のパーティーシーンの黎明期から活動し支えてきたDJ、プロデューサー/ミュージシャンSINKICHIが自身が主宰する〈Matsunomi To Senso Rec(松ノ実ト蟾酥)〉から初のソロ名義でのリリース。
〈松ノ実ト蟾酥〉からカセットでのリリース。フィールド音も交えたイマジナリーな電子音楽集。6曲と、ダウンロードオンリーの2曲も追加されたDLコード付き。京都らしい和紙と小箱のパッケージもとても良い。 (サイトウ)
Track List
- LP(LTD)
- LP
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Floating Points
  Elaenia(数量限定/日本語帯付き/解説封入/ブラック・ヴァイナル) 
  Luaka Bop
  - Cat No.: LPLBOP85BR
- 2025-09-11
リリースから10年...異色の天才音楽家が5年もの歳月を費やした珠玉のデビュー・アルバムが日本語帯付きLPで発売!2015年を象徴するアルバムとして各所から絶賛された、Egloレーベル主宰FLOATING POINTSことSAM SHEPHERDによる傑作デビューアルバム。電子音楽、ジャズ、クラシック、現代音楽など幅広い要素を丁寧に編み込んだ美しい一大音楽抒情詩がここに。
ディープハウスを経た、ジャズ、エレクトロニックミュージック、ソウル、ブラジルMPB、クラシックまでもを含めた彼の360°音楽的趣向性を実力ミュージシャン達と共に見事なまでに真のクロスオーバーな手腕でシンプルにまとめ作り上げたスウィート&ドリーミーで音像音響すべてにおいてやわらかで力強く素晴らしい一大音楽叙事詩が奏でられている。大人のためのアーバン・リスニングアルバムとして最上級に秀逸な作品でもある。全8曲の連なりと広がりの魅惑。自身で立ち上げた自主レーベルPlutoから2015年にリリースされたデビューアルバム「Elaenia」の数量限定/日本語帯付き/解説封入/ブラック・ヴァイナルLP盤。 (コンピューマ)
- LP
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- New Release
Perila
  Omnis festinatio ex parte diaboli
  West Mineral
  - Cat No.: OUEST081
- 2025-08-27
潜在意識を彷徨うリズミックノイズから、神秘的な領域に踏み込んだヴォイスドローンまで。〈THE TRILOGY TAPES〉〈BOOMKAT EDITIONS〉に作品を残す電子音楽家PERILAが〈WEST MINERAL〉から新作アルバムを発表!ニューエイジにも傾倒した前作と変わり、深くダビーに沈み込む重層的音響体験を展開。
上記他にも〈SFERIC〉〈SMALLTOWN SUPERSOUND〉〈MOTION WARD〉からリリース。ニューエイジ・アンビエント路線だった〈SHELTER PRESS〉からのアルバムから再び没入型電子音響世界へと沈み込んだ注目最新作、ストックしました!独特の感性を織り交ぜたリズミカルなノイズにビートを手探りする実験インダストリアルダブテクノ「Metal Snax」や、ヴォイスハミングの重なりがエーテルのように幻想的音空間を生み出した「Hold My Leg」など、ディープドローンアンビエンスで低音が溶け出す「give it all」など。ダークアンビエント、ドリームポップ、ダブまでを繊細かつパーソナルに結合。 (Akie)
Track List
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Naemi
  Breathless, Shorn 
  28912
  - Cat No.: 28912-2
- 2025-08-26
ULLAやULTRAFOGら盟友も参加。〈WEST MINERAL〉〈3XL〉など、現代実験電子音響一派におけるキーアーティストとして名高いEXAELことNAEMIの新作アルバムが到着!ドリームポップとシューゲイザー影響下のファズワークを磨き上げ、これまで以上にバンドサウンドに傾倒した甘美センチメンタルな作品。マスタリングはRASHAD BECKER。
客演としても参加しているULLAによる新レーベル〈28912〉第二弾!ソロワークだけでなくGHOSTRIDE THE DRIFTやHOODIEといった共同プロジェクトでも名を馳せるドイツのサウンドアーティストNAEMIによるソロアルバムがリリース!ULTRAFOG名義で知られる邦人アーティストKOUHEI FUKUZUMIによるギターをフィーチャリングしたシューゲイザー/ポストロック「Puer Aeturnus」(sample2)など、MBV以後、2000年代以降のネオシューゲイザームーヴメントも想わせる轟音と浮遊感のバンドサウンドにシグネチャーでもある繊細な音響操作とアンビエントを融合した感傷滲む名品。 (Akie)
Track List
- CD(デジパック)
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COMPUMA
  horizons
  SOMETHING ABOUT
  - Cat No.: SOMETHING ABOUT 008
- 2024-12-28
自然風景を滲ませた電子音とミニマルなリズム、散歩する歩幅と音が同期する心地よさ。COMPUMAの約2年ぶりとなるニューアルバム「horizons」!自身のルーツである熊本・江津湖のほとり、各地の自然景観から着想、制作。環境音楽、電子音楽、ダウンテンポの境界線を、ライフサイクルの視点で切り取った自然体のサウンドスケープ。
COMPUMA自身のレーベル〈SOMETHING ABOUT〉より待望新作アルバムが到着!表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。推薦盤です。 (Akie)
Track List
- CD + insert
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Compuma & 竹久圏 
  Reflection
  宇治香園/Something About
  - Cat No.: UJKCD-5188
- 2025-08-01
道行く息遣いも伝わるフィールド録音と繊細な電子音、そしてギターの叙情的な旋律。静寂を慈しみながら存在する”音”を、じっくり味わう。京都の老舗茶問屋・宇治香園の創業155年の記念の年、同社が取り組んできた音と光で茶を表現する”Tealightsound”シリーズ最新作の番外編として、COMPUMAと竹久圏(KIRIHITO/GROUP)による5年ぶりの新作がリリース!
【11/11水曜発売!】平成27年の創業記念作品であり、本シリーズ”Tealightsound”の原点ともなっている作品「SOMETHING IN THE AIR ‒ the soul of quiet light and shadow layer -」から5年、、前作録音直後に放棄され廃園となってしまった茶園での詳細なフィールドレコーディングに宿った風情と、無機質な電子音、じっくりと感情に語りかけるギターの演奏、その三者の調和。
廃園を踏みしめる足音や電子音という”人為的サウンド”と、川のせせらぎや心情が映された旋律という”自然音”が一体化したアルバムに。茶葉がお湯に滲むように、空間(静寂)に音が滲みます。
ミュージックコンクレート作品として、生活空間に息を吹きかけるサウンドスケープとして、聴く人によって様々な味わいを魅せる作品。アートワークは前作に続き、画家・五木田智央氏 ...もっと読む (Akie)とデザイナー・鈴木聖氏、コメントはLOS APSON? 山辺圭司さん、威力さんが担当されております。推薦です! (Akie)
Track List
- LP
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Jan Jelinek
  Zwischen
  Faitiche
  - Cat No.: 156881-AI
- 2025-06-26
JAN JELINEK(ヤン・イエリネック)の 2018年のアルバム「Zwischen」。ストックしました。ヴィンテージな電子音楽や、テープミュージック、ミュージック・コンクレートへのオマージュ的でもある電子音楽の楽しさ、魅力が詰まった一枚。ムーグ期のサン・ラの影響も随所に感じられ、その意味では「Loop-Finding-Jazz-Records」から現在まで続くアプローチとも言える気がします。
エレクトロニカ期に登場し、架空の女流ヴィンテージ電子音家URSULA BOGNERや、サンプリング、コラージュを使ったGESELLSCHAFT ZUR EMANZIPATION DES SAMPLES等でのリリース、レーベルFAITICHEでのユニークな活動を続ける唯一無二の電子音楽家ヤン・イエリネック、この名義では12年振りとなるアルバムをリリース!ドイツ語で「between」に相当する単語「Zwischen」をタイトルに、もともとはドイツの公共ラジオの為に製作したものだそうです。ジョン・ケージ、カールハインツ・シュトックハウゼン、オノ・ヨーコら音楽家から、マルセル・デュシャン、ヨーゼフ・ボイス、スラヴォイ・ジジェクら芸術家、哲学者、詩人等々からLADY GAGAまでを対象に、それぞれの曲名で、ウィットな質問を投げかけるタイトルになっております。12年に渡りヴィンテージな電子音楽にオマー ...もっと読む (サイトウ)ジュしながらフレッシュな感覚を保ち、繰り返し聴き込めるある種のポップさをもって音楽をアウトプットするヤン・イエリネックの魅力です。推薦! (サイトウ)
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Motohiko Hamase(濱瀬元彦)
  Technodrome
  WRWTFWW
  - Cat No.: WRWTFWW035
- 2025-06-24
尾島由郎の「Une Collection Des Chaînons」2種に続いて〈WRWTFWW〉が送る〈ESPLANADE SERIES〉のニューリリース。日本の環境音楽、ジャズ・ベーシストの再評価高まる濱瀬元彦の作品を一挙3種リリース。
こちらはテクノの登場以降となる93年の作品。ジョン・ケージ、ブライアン・イーノや、ジョン・ハッセル、テクノや当時のハウスとドラッグの関係性にも言及している自身のライナーノーツが興味深いので単体ページで引用しています。このアルバムも尾島由郎氏との共同プロデュース。オリジナルはワコール・アート・センターのリリース。よりシンセサイザーの比重濃いサウンド、ラストはサックスのカルテットのための「Lattice」。 (サイトウ)
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Tony Price
  Requiem For The Ontario Science Centre
  Maximum Exposure
  - Cat No.: MAXEX40
- 2025-06-09
ブルータリズム建築における傑作とも名高いトロントの”オンタリオ科学センター”に捧げるSFエレクトロニクス作品!〈L.I.E.S.〉からのアルバムやエンジニアワークでも知られるカナダの音楽家TONY PRICEによる科学モチーフのサウンドコラージュアート。CARIBOU作品へも参加するサックス奏者COLIN FISHERをフィーチャリング。
2024年夏、屋根の一部に崩落のリスクがあることが判明し突如として閉鎖されてしまった、世界初のインタラクティブな科学博物館”オンタリオ科学センター”(名匠レイモンド・モリヤマによる設計)へのレクイエムとして制作されたコンセプトアルバム!センターの迷路のような広がりを巡る体験からインスパイアされたエレクトロニクスのスープにサンプルをコラージュした「Requiem For The Ontario Science Centre」(Sample1)や、宇宙空間とコネクトするコスミッシェムジーク「Raymond Moriyama」(Sample2)、colin fisherのサックスが漂うアヴァンアンビエントジャズ「red neon arcade」(sample3)など、SFレトロフューチャリスティックなサウンドで科学センターを擬似体験できる一枚。 (Akie)
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E Ruscha V
  Music to Watch Seeds Grow By 004: E Ruscha V (Cosmos) 
  Music to Watch Seeds Grow By
  - Cat No.: WatchSeeds004
- 2025-06-02
宅録兄弟コンビ”WOO”で幕開けたボタニカルサウンドスケープ企画〈MUSIC TO WATCH SEEDS GROW BY〉に、90sシューゲイザーバンド”MEDICINE”の創設者でありポップアートの草分けED RUSCHAが登場!今回のテーマ花は一年草のコスモス。シンセサイザーで作るリズムの呼吸、アコースティックも取り入れた瞑想バレアリックアンビエント。
変名SECRET CIRCUITとしては〈BEATS IN SPACE〉〈STONES THROW〉などでオルタナティブなダンス作品を生み出し、昨年は〈GOOD MORNING TAPES〉からアルバムをリリースし話題となったE RUSCHA。コスミッシュクラウトロックに系譜するシンセサイザー使いにアコースティックインスツルメントを組み合わせた有機と宇宙が交錯する第四世界メディテーショナルサウンドスケープ。一年草であるコスモスの一生が映し出された起伏あるアルバム構成、オールラウンドに音楽探求をするRUSCHAならではのジャンル横断も見事。お花シリーズカセット、全て集めたくなるアートワークも毎度素晴らしい。 (Akie)
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Roberto Cacciapaglia
  Sei Note In Logica
  Superior Viaduct
  - Cat No.: SV202
- 2025-05-28
The Telexマスターピース名曲「My Time」のオリジナルで知られるイタリアの鬼才ロベルト・カッチャバーリアによる1979年ミニマル電子音楽マスターピース珠玉傑作アルバム「Sei Note In Logica」が、およそ10年ぶりにLP復刻。US名門Superior Viaductよりリイシュー・リリースされた!!!
フランコ・バッティアート、ジュスト・ピオ、リノ・カプラ・ヴァチーナ、フランチェスコ・メッシーナなどと共に、1970年代のミラノのアヴァンギャルド・シーンを代表する重要人物の一人であり、音楽院で学んだ後、RAIのStudio of Musical Phonology(ドイツのNDR/WDR、フランスのGRM/IRCAM、BBCラジオフォニック・ワークショップに似た電子音楽研究所)で働いていた、イタリアの作曲家、ピアニストRoberto Cacciapaglia(ロベルト・カッチャバーリア)による1979年にリリースされた彼にとってのセカンドアルバムにして傑作「Sei Note In Logica」がUS名門Superior ViaductよりLPリイシュー。スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラス、テリー・ライリー、ムーンドッグらの巨匠によるアカデミックでアウトサイダーなミニマル・クラシックス ...もっと読む (コンピューマ)にも負けず劣らず、室内楽的オーケストラ・アンサンブルとヴォイス&コーラス、コンピューター電子音による牧歌的なミニマルの調べ。エバーグリーンな異彩を放っている奇跡の名作。彼の同時期に制作されたフューチャリスティックなテクノ・ポップ名盤「The Ann Steel Album」のメインヴォーカルにして主人公Ann Steelも何気にコーラスで参加しているのもうれしいですね。今作もジャケットのアートワークも秀逸で美しい。ジム・オルークはじめ多くのアーチスト達に影響を与え続けているマスターピース。 (コンピューマ)
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Moebius & Plank 
  Rastakraut Pasta
  Bureau B
  - Cat No.: BB048LP
- 2025-05-22
鬼才天才音響職人のエンジニアであったコニー・プランクとクラスター/ハルモニアのメビウスによる趣味まる出しの1980年の異色レゲエ・アルバムまでもが遂にアナログ再発されましたよ!しかも180g重量盤ですー!!!
こんな時代にこそぴったりとハマる素敵すぎるアルバム。ゆるさと脱力と音の細部にまでこだわり抜かれた耳加減の塩梅の凄さと鋭さとユーモアを存分に感じ取ってください。BASSはホルガー・シューカイ。音もばっちし! (コンピューマ)
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Synth Sisters
  Euphoria
  Em Records
  - Cat No.: EM1175LP
- 2025-05-12
Euphoria=多幸感。降り注ぐ8編の電子音。未来を切り開くシンセ・シスターズのNEWアルバム!!!
- LP
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Spacetime Continuum & Terence McKenna 
  Alien Dreamtime
  Sound Metaphors
  - Cat No.: SMR029
- 2025-05-01
1993年のサンフランシスコで行われた48時間レイブで作曲およびライブ録音された電子ディープサイケデリックエレクペリエンス。民族植物学者・幻覚剤研究家TERENCE MCKENNAと90sテクノの伝説JONAH SHARPによるコラボレーション、CD音源をアナログ復刻。ディジュリドゥ、ライブビデオミキシング、エレクトロニクスの曼荼羅。
ベルリンのマニアック〈SOUND METAPHORS〉復刻ワーク!幻覚をもたらす植物と幻覚剤に関する研究で知られるアメリカの思想家であり、サイケデリックの先駆者TERENCE MCKENNA。そして90年代アンビエントエレクトロニカ・テクノの巨匠JONAH SHARPによるプロジェクトSPACETIME CONTINUUMによるマルチメディアコラボレーション。1993年にCDで発売されたサイケデリック傑作がジャケットそのままにアナログ復刻!終末論についての思索を力強く朗読、脳に直接で模様を描いていくようなJONAH SHARPのエレクトロニクスの曼荼羅、音楽というより体験。 (Akie)
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現代のジャーマンエレクトロニックシーンを司るベテランTOBIAS.ことTOBIAS FREUND、そしてDJ NOBU主宰〈BITTA〉などからもリリースする電子サイケデリック魔術師DOLTZ、偶然の出会いから生まれたコラボレーションプロジェクト!トリッキーなシンコペーションに没入する「Fukaeri」(sample1)を皮切りに、ポリリズミカルな構造をクラップが惑わす「Gyeon」(sample3)など、音が作り出す空間性とリズム配列にフォーカスした、テクノイドなリスニング実験を披露。 (Akie)