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Label: WRWTFWW
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Virgo
Landform Code
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW116
- 2025-11-20
CDオンリーだった日本のアンビエント/IDMの秘宝として注目を集めていた90年代後半の日本のインディペンデントレーベル〈FORM@RECORDS〉のVirgoのアルバムが〈WRWTFWW〉からオフィシャル・アナログ・リイシュー!1998年の1STアルバム「Landform Code」。Ltd Edition,45rpm Cut,Heavyweight Sleeve,Sticker。
『過去15年間に聴いた何千枚もの「エレクトロニカ」CDの中で、この『Landform Code』は私のトップ20、いやトップ10に入るだろう。このCDや、無名のFORM@RECORDSレーベルからリリースされた他の7枚のCDが、ほとんど認知されていないのが不思議だ。日本の小さなレーベルが、それにふさわしい世界的な流通を得るのは難しいことだ。批評家や消費者の注目度が低いため、これらのCDは入手困難だが、努力する価値は十分にある。どのCDもデトロイト・テクノの典型的な例である。「Landform Code』は、おそらくこのレーベルのベスト盤だろう。Carl Craig、B12、初期のBlack Dog、Ian O'Brien、As Oneと肩を並べる。オープニング・トラックの "Arcadia ...もっと読む"を聴けば、Virgoが巨匠たちの作品を聴いてきたことがわかる。 JD Capshew (auto-translated from information)』
Track List
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Virgo
Remnants
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW117
- 2025-11-20
Music From Memoryからリリースされた「Virtual Dreams II」にも収録。CDオンリーだった日本のアンビエント/IDMの秘宝として注目を集めていた90年代後半の日本のインディペンデントレーベル〈FORM@RECORDS〉のVirgoのアルバムが〈WRWTFWW〉からオフィシャル・アナログ・リイシュー!1999年の2NDアルバム。 Ltd Edition,45rpm Cut,Heavyweight Sleeve,Sticker。
『WRWTFWW Recordsは、日本のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Virgoの1999年の2ndアルバム『Remnants』の初ヴァイナル・リリースを発表できることを大変嬉しく思う。 東京のカルト・レーベル、FORM@ RECORDSから1999年にCDのみでリリースされた『Remnants』は、メロウなアンビエント・テクノ、流麗なエレクトロニカ、そしてデトロイトのスピリットを胸に秘めたソウルに満ちたアトモスフェリックという、静かで先見性のあるレコードだ。デビュー作『Landform Code』に続く作品として、Virgoはワイドスクリーンのテクスチャー、温かみのあるシンセの音色、そして親密さと映画的な雰囲気を併せ持つ忍耐強くエモーショナルなアレンジを駆使し、そのパレ ...もっと読むットを広げている。その結果、瑞々しく、心に響く、シンプルで素晴らしい作品に仕上がっている。 Remnants』は、B12、The Black Dog、Ian O'Brien、Warp、Likemind、Clearといったレーベルの系譜を彷彿とさせながら、繊細で洗練された、思いがけず感動的なVirgoらしさを保っている。 このアルバムは、WRWTFWWとFORM@の共同リイシュー・シリーズの一環として、Virgoの『Landform Code』と同時リリースされる。また、FORM@のコンピレーション・アルバム『Art Form I』(1997年)、『Art Form 2』(1998年)、『Re-Form Ver-1.0』(1999年)のヴァイナル・プレスもリリースされる。 (auto-translated from information)』
Track List
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Throwing Shapes
Throwing Shapes
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW118
- 2025-11-12
日本の環境音楽(特に芦川聡)に影響を受けているという、WRWTFWWの中心的な現行アーチストの一人、アイルランドのアンビエント作家Gareth Quinn Redmondと、ハープ奏者Méabh McKenna、ドラム/パーカッショニストRoss ChaneyによるトリオThrowing Shapes。
ダブ、サイケデリック、透明感のあるスロー・ミュージック。重量盤、ポスターとステッカーが封入された限定盤。(サイトウ)
『Méabh McKenna、Ross Chaney、そしてWRWTFWWの中心人物Gareth Quinn Redmondの頭脳から生まれたThrowing Shapesのセルフタイトル・デビュー作は、催眠的でテクスチャー豊かなサウンドの探求である。アイルランドのワイヤー・ハープの印象的な音色に導かれて、このアルバムは野心的なエレクトロニック・シンセシスとアレンジで複雑な楽器のタペストリーを織りなしている。 限定盤LPはヘビーウェイト・スリーヴに収納され、ポスター付き/世界限定300枚 アートワーク:Stina Sandström (auto-translated from information)』
Track List
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Safari
Safari (Transparent Vinyl w/ Obi)
WRWTFWW
- Cat No.: (Heavyweight 350gsm Sleeve)
- 2025-11-12
日本産音楽の発掘に提供のあるスイスのWRWTFWWから帯付き限定のクリアバイナルでアナログ再発です。日野元彦たちとのSQUADや先鋭ドラマー、古澤良治郎のグループなどでも活躍したジャズ・ピアニスト大徳俊幸たちによる80年代半ばの国産フュージョン。太陽が降り注ぐようなフュージョン、ジャジーAOR、CITY POPの名作。
『WRWTFWWレコードは、1984年にリリースされたSafariのセルフ・タイトル・アルバムのオフィシャル・リイシューをお届けできることを大変嬉しく思います。この日本のジャズ・フュージョンのスーパー・ジェムは、帯付きのヘビーウェイト・スリーヴに収められた限定盤のトランスペアレント・ヴァイナルLPとして発売される。 VAPからリリースされた『Safari』は、AOR、スムース・ジャズ、太陽が降り注ぐブギーをブレンドした、シティ・ポップに隣接した唯一無二のサマー・アルバムだ。キーボーディストの大徳俊之と、日本を拠点に活動するカリフォルニア出身のジャズ・ファンク・ラテン・フュージョン・ベーシスト、グレッグ・リーの発案によるオールスター編成による唯一のアルバム。プールサイドのグルーヴ、爽やかなリズ ...もっと読むム、心地よいヴォーカル・ハーモニーに満ちた、みずみずしく、完璧にアレンジされた8トラック・クルーズを、経験豊かな大勢のミュージシャンたちとともに作り上げた。 Safari』には、フジテレビの80年代スポーツ番組のテーマ曲として知られるタイトル曲、ナイト・スイム・チル・ミュージック「All Right in The Night」、そしてファン待望のバカンス・ヒット「The Morning After」が収録されている。 このオフィシャル・リイシューは、オリジナル・マスターから完全なライセンスを得ており、エミール・ベルリナー・スタジオのシドニー・マイヤーによるオーディオファイル・カットにより、この失われた宝物にふさわしい暖かく原始的なサウンドが保証されている。 Safari』は、菊池桃子のビーチ・クラシック『Ocean Side』に続く、WRWTFWWのシティ・ポップ・シリーズ第2弾。ロペッツ/ビュロ・デストラクトがデザインしたビジュアル・アイデンティティを備えたこのシリーズには、限定マーチャンダイズ・カプセルも付属しており、今後も太陽の光を浴びた珠玉の作品が予定されている。 (auto-translated from information)』
Track List
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Yoshio Ojima
Club(Crystal Clear Vinyl,LP,350gsm Sleeve,sticker)
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW087
- 2025-11-04
日本産電子音楽の秘宝。尾島由郎の本人実質上の1STアルバムだという1983年のカセットリリース「Club」が〈WRWTFWW〉からアナログリリース。追加プレスとなるクリスタル・クリア・バイナル・バージョン。確保できました。
日本の音楽、環境音楽の再評価に重要な役割を果たしたVisible Cloaksからのfラブコールっでコラボレーションも実現した音楽家、尾島由郎氏の80年代の貴重な音源が〈WRWTFWW〉からリリースされました。レコードとしては初のリリースとなる1983年のカセット音源。尾島氏がプロデュースを手掛けた吉村弘の「Pier & Loft」もリリースした〈複製技術工房〉レーベルの第1弾で、実質上の1st アルバムだそうです。色褪せることのないコンピューター・ミュージック黎明期の素晴らしい音楽。 (サイトウ)
Track List
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Pizza Hotline
Polygon Island
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW095
- 2025-09-30
45回転ブラック・バイナル仕様でリプレス。
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Yutaka Hirose
Voices
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW092
- 2025-08-17
80年代日本の環境音楽/実験音楽のパイオニア広瀬豊。彼の音楽の再評価を世界に向けて発信してきたスイスのWRWTFWWから、新作アルバム「Voices」がリリースさえれました。
1986年に日本の環境音楽のキーとなるMISAWA HOMEのレーベルから、吉村宏が第1弾を担当した「音のインテリア = Soundscape」の第2弾、「Soundscape 2: Nova」でデビュー、とうzののレアワークスもWRWTFWWからコンパイル。2022年にはArcàngeloから「Nostalghia」、2024年にはArt Into Lifeから「John Cage Memorial」をリリースしてきた広瀬豊のニューリリース。今作は「VOICES」をテーマに、
『空間的なレイヤリングが、フィールド・レコーディング、電子操作、抽象的な物語を融合させた3次元の音のビデオグラフィへと拡張されている。本が囁き、歴史が衝突し、音のテクスチャーが新たな現実を織り成す、崩れかけた図 ...もっと読む (サイトウ)書館を巡る旅である。混沌、記憶、変容-廣瀬の声が空間全体に響き渡り、完全に没入できる音響体験を生み出す。』
オブスキュアなサウンドの中に、仏教、ラーガ、猥雑とした謎のスピリチュアル感、ダンスビートへのアプローチもある的ユニークなエレクトロニック・ミュージック。 (サイトウ)
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Colored Music
Colored Music
Wrwtfww
- Cat No.: WRWTFWW024CD
- 2024-04-18
日本産80sダンスミュージックとして、最初期に発見され人気の高かったエレクトロニック・ダンス名曲中の名曲「HEATBEAT」も収録のColored MusicのBetter Daysからの名作にして唯一のオリジナル・アルバム。
YMOのツアーサブメンバーでもあった橋本一子とパートナー藤本敦夫。まずは日本産オブスキュア・レア・グルーヴとして海外からも人気の高い「Heatbeat」(sample_1)。シンセサイザー、エレクトロニックなビート、部族的かつPLASTIC、80sモダンな不思議な感触のコーラス。ニューウェイヴ/シンセサイザーの大名曲です。冒頭のタイトル曲「Colored Music」も、ファンクビート、アフリカンやロックの要素、。エコー空間と独特のコーラス、ヴォーカルワークの名曲。 (サイトウ)
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Motohiko Hamase(濱瀬元彦)
Technodrome
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW035
- 2025-06-24
尾島由郎の「Une Collection Des Chaînons」2種に続いて〈WRWTFWW〉が送る〈ESPLANADE SERIES〉のニューリリース。日本の環境音楽、ジャズ・ベーシストの再評価高まる濱瀬元彦の作品を一挙3種リリース。
こちらはテクノの登場以降となる93年の作品。ジョン・ケージ、ブライアン・イーノや、ジョン・ハッセル、テクノや当時のハウスとドラッグの関係性にも言及している自身のライナーノーツが興味深いので単体ページで引用しています。このアルバムも尾島由郎氏との共同プロデュース。オリジナルはワコール・アート・センターのリリース。よりシンセサイザーの比重濃いサウンド、ラストはサックスのカルテットのための「Lattice」。 (サイトウ)
Track List
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Danny Scott Lane
Songs For Sex
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW105
- 2025-05-22
ジョセフ・シャバソンやレジェンド、LIQUID LIQUID、デニス・ヤングも参加。〈WRWTFWW〉が旧音源も含めて送り出すL.A./NYCのスローミュージックの才能、Danny Scott Lane。ニューリリースです。映画的な湿度感、サウンドの情景を喚起させる。言葉はないほうが良い。
サックス/フルートにDavid Lackner, Simon Herodyまた3曲にサックス奏者ジョセフ・シャバソン、ドラムにCris Hillmanをフィーチャリングした新作。LIQUID LIQUID、デニス・ヤングも。レイトナイト、ムーディー、アダルトサウンド。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Satoshi Ashikawa
Still Way (Wave Notation 2)
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW030
- 2025-05-19
リプレス。日本環境音楽の先駆・芦川 聡の82年作品『WAVE NOTATION(波の記譜法)』シリーズ2作目がレコード再発!音と空間のみで構成されたミニマルアンビエント、環境として成り立つ適正な音楽。静寂まで加味した音のデザインは今尚シーンに影響を与えています。
〈LIGHT IN THE ATTIC〉からリリースされた日本の環境音楽にフォーカスした「Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990」にも収録され再注目を集める芦川 聡の名品が、アナログでは初となる再発。自己表現としての完成品としての音楽ではなく、あくまで風景となる音楽。音そのものが環境に溶け込むようにデザインされBrian Enoを系譜にもつミニマル手法が取り入れられた作品。芦川と並び国産アンビエント史における二大巨頭の盟友・吉村弘が勤めたアートワークもそのままにしての再発も嬉しいです。ぜひ。 (Akie)
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Ultramarine
A User's Guide
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW093
- 2025-04-24
80年代末のポストパンク、シンセポップを原点に、ポストロックや音響ロック、IDMやトリップホップ以降のサウンドとも接近しながら、ロバート・ワイヤットやケビン・エアーズとも録音、カンタベリーやブリテイッシュ・ジャズ的なアプローチもあり、独自の活動を続けたポール・ハモンドとイアン・クーパーのデュオ1998年の5作目のアルバム「A User's Guide 」がWRWTFWWからリイシュー。
As OneやScannerなどもリリースしたBeechwood Music傘下のNew Electronicaから'98年にリリースされたアルバム「A User's Guide」。テクノ、ジャズ、アンビエントや、実験音楽、ポストロック、ビンテージな音楽と新しい音が混ざり合い、DIYに芳醇な音楽が生まれ始める当時のイギリスで産まれたディテールじっくり楽しんで欲しい名品。 (サイトウ)
Track List
- LP
- CD
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Motohiko Hamase(濱瀬元彦)
#notes Of Forestry
Wrwtfww
- Cat No.: WRWTFWW034
- 2025-03-30
【名作再発。ストック出来ました】尾島由郎の「Une Collection Des Chaînons」2種に続いて〈WRWTFWW〉が送る〈ESPLANADE SERIES〉のニューリリース。日本の環境音楽、コンテンポラリー、再評価高まる濱瀬元彦の作品を一挙3種リリース。尾島由郎、柴野サツキらと録音したポストミニマル、日本産コンテンポラリーの傑作「樹木の音階」。
ジャズ・ベーシストとして活躍し、日本のコンテンポラリー本命、濱瀬元彦の「レミニッセンス」「インタリヨ」に続く1988年のCDオンリーだった「#notes Of Forestry - 樹木の音階」がスイスのWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsからアナログ再発されました。尾島由郎の「Une Collection Des Chaînons」2種でスタートした〈ESPLANADE SERIES〉から。80年代の東京の環境音楽のキーとなる青山ワコール・アート・センターに携わっていた尾島由郎との共同プロデュース。柴野サツキも録音に参加。サティーやECM、ミニマル・ミュージックにインスパイアされながら濱瀬のベースがグルーヴのうねりを産み出す唯一無二のサウンド。350gの重量盤での再発です。 (サイトウ)
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- 12inch
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Grauzone
Eisbär
Wrwtfww
- Cat No.: WRWTFWW041
- 2025-03-18
リプレス!80年代のスイスにて約2年という短命の活動で解散したポストパンクバンド・GRAUZONEのマスターピース『Eisbär』がライセンスリイシュー!警報を鳴らすシンセサイザー、歪んだギターストローク、そのアヴァンな唸りを支えるのは、どこか月並みなベースライン。ディスコ古典でありながら虚無感で満たされた歌詞にも掴まれる名作。
高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉の新作。ギターとシンセサイザーのリフのコンボは1度聴いたら忘れることのできない「Eisbär」(sample1)は、後にEMIからアルバムをリリースさせるほどの発売当時からのヒットチューン。結局商業主義には走れずバンドは解散するんですが、まさにそのバンドの初期衝動が反映された疼きが音に出ていて最高。カップリングに収録された「FILM 2」(sample2)はハイピッチのニューウェイヴ、DANIELE BALDELLIやBEPPE LODAにスクリュープレイされるコズミック古典。 (Akie)
- LP
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Danny Scott Lane
Caput
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW096
- 2025-01-27
環境音楽、実験音楽など日本の音楽のディープサイドも多数送り出したスイスのWRWTFWWから、NYC/LAのミュージシャンDanny Scott Lane。2023年に2作リリースされましたがこちらは2021年のカセット音源を初のアナログ化。
『Home Decor』と『Shower』のリリースに続いてこの2021年のカセットのみだった「Caput」をアナログリリース。おろじなる90年代から続くUSのエレクトニック老舗〈Schematic〉から。シンセサイザー、キーボード、サンプラー、ギター、パーカッション、フィールド・レコーディングなどを使ったホームレコーディング、David Lacknerという管楽器などを演奏するミュージシャンがゲストで参加、数曲を共にプロデュースしています。アンビエントジャズ、エアポート・ミュージック的なサウンドですが、アートワークからも感じ取れるような、不思議なサウンドスートリーがあり、空想的な音の世界が広がります。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
- LP
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- New Release
Interior / NILS-UDO
Sculpture of Time (Apocalypse)
WRWTFWW
- Cat No.: wrwtfww075
- 2024-10-10
細野 晴臣プロデュースの82年YENからのアルバムやWINDHAM HILLからのリリースでお馴染みの日本のニューエイジ、環境音楽の名グループInteriorのレアな音源を〈WRWTFWW〉がアナログ化。
1987年に環境音楽、環境アートに取り組む現代美術作家ニルス=ウドの彫刻作品を自然の中で展示した映像作品のための音楽をInteriorに依頼して制作したレザーディスクの音源をWRWTFWWがアナログ化。「静謐な自然音、儀式的なシンセ、瞑想的なアトモスフィア、ダークな領域への噴火的な進入が、高田みどりの『Through The Looking Glass』や吉村弘の『Green』といった作品に通じる4部構成のサウンドスケープで見事にかみ合い、『Sculpture of Time』は環境音楽の秘宝のひとつとなっている。」 (サイトウ)
Track List
- LP
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Albinos
Bamboo Night
WRWTFWW
- Cat No.: WRWTFWW097
- 2024-09-25
〈Antinote〉や〈Astral Sora〉からのリリースでカルト的な人気のRitual House、Albinosが〈WRWTFWW〉からアルバム・リリース。いろんなものが捻れてしまっています。ユニーク、快楽的な音楽です。
リラックス、トリップホップ、アンビエントジャズ、エキゾチカ、ディープハウス。ユニークなサウンドビジョン、タイム感覚。超限定だったというカセットテープのアルバムをWRWTFWWがアナログ化。 (サイトウ)
Track List
- LP
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- Back In
Hako Yamasaki
Tsunawatari (LP,180g,heavy 350gsm sleeve,stickers)
WRWTFWW
- Cat No.: wrwtfww080
- 2024-07-31
日本音楽界がフォークソングの時代であった70年代に、彗星の如く登場したシンガーソングライター山崎ハコのセカンドアルバム『綱渡り』(1976)が初の公式再発!傑作ファースト『飛・び・ま・す』発売直後に録音。彼女のパワフルな歌声を際立たせるブルージーなギターアレンジが特徴的。初期代表曲の一つである「白い花」も収録され根強い人気を誇る作品。
ファーストと同様に伝説的インディペンデントレーベル〈ELEC RECORDS〉から発売、その直後にレーベルが倒産し波乱のキャリアを歩むことになる彼女の最初期を記録した一枚。同様にまだ若さが滲んだ歌唱と痛切な歌詞。加えて今作ではソフトポップのエッセンスやコンガを導入するなど、チャレンジングな姿勢も感じる素晴らしいフォローアップ作品。キャリア後期までライヴで歌い続ける代表曲も数多く収録されており、名作ファーストと同様に人気の高い作品。 (Akie)
Track List
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