- 12inch
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Terry Francis
Dubtown
Mint Condition
- Cat No.: MC062
- 2025-11-19
Mint Conditionから90s UK ハウス。Terry FrancisのPAGANからの1997年のEP。
Track List
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ポストUKG、テック・ハウス、IDM。初期のHERBERTのような、シカゴやUK 90s、UK GARAGEなどのハウスミュージックの魅力、エッセンスと、エレクトロニックのサイエンスをミックスして、ベースライン、時間感覚のマジック、ユニークなスタイルを築いています。「Catching Wild Pt1」4曲。いいですね。 (サイトウ)
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AKIYOによる入手困難アルバム『Mouvman』(1993)収録曲を公式リマスタリングも手がけた〈BEAUTY & THE BEAT〉の最新ワーク!そのAKIYOの「Deboule」作曲にも携わった鍵盤奏者DJENMBIをフィーチャー。哀愁と郷愁がブレンドされたメロディ、悠然とした詠唱をのせたフォルクローレカバーのブギーグルーヴ「Bo Bay Lanmen」(sample1)。〈TIME CAPSULE〉主宰KAY SUZUKIはエフェクト処理とヒプノシンセチェインでサイケデリック・ダビーなアレンジ。クロスオーヴァー名手AROOP ROYはポジティブなコードでハウスリミックス。2022年にCDのみでリリースされたGWOKAフュージョン「Ti Bedon」(sample3)もフリップに収録した豪華な一枚! (Akie)
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本作は、Sodeyamaが敬愛する青山のDJバーのアフターアワーズを想起させる"Red Morning”で幕を開ける。シカゴ・ディープ・ハウスのアトモスフェリックな幻影を追うこの曲に続き、彼は自身が長年培ってきた緻密なプロダクションと音楽への尊敬を持ってして、ディスコ/ハウス・オリエンテッドなエレクトロニック・ミュージックの昇華を試みる。孤独に踊るディスコサンプルや、深い時間の狂気を呼び起こすプリミティでも退廃的でもある重厚なドラムの躍動、ヴィンテージ・サウンドが醸し出す夜の幕間を飾るアーバンなムード、そして金字塔のオマージュや歓喜に満ちたピークタイム。このアルバムは紛れもなく、Sodeyamaが歴史に点在する先人達を見つめ直した探求の現代的な成果である。それと同時に描かれたアルバムとしての ...もっと読む抑揚は、ダンスフロアとそれにまつわる事象といったエモーショナルな情景をも描いている。
本作は彼が長年に渡り敬愛してきた文化への、誠実さと愛情に溢れた現在地と言えるだろう。
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『フランスで生まれ香港/台湾/アメリカで育ったRomain FXはプロデューサーとしてのデビュー以降、自身が主宰するFauve Recordsや禁 JIN、Black Jukebox等で、イタロ・ディスコやプロト・ハウス、アジア産音源等を現代的に昇華したサウンドを展開。特に2024年にSound Metaphors Recordsの傘下から発表したイタロ・ディスコ金字塔"Spacer Woman"のカヴァーは、DJ HarveyやOrpheu the Wizardらのアーリープレイによってディガーたちに衝撃をもたらすと同時に、Romain FXの評価を確固たるものとした。
本作には、溌剌としたシンセの掛け合いにラテン・パーカッションが並走しドリーミーなクライマックスに向かうプロ ...もっと読むト・ハウス"Musique De Maison"、アフロ/コズミック影響下の初期プログレッシヴ・ハウスが現代のピークタイムとシンクロした"Tonal Spices"、バイレファンキやエレクトロ・ファンクの化合物がバッドトリップ直前まで交錯する"Psych-O-Delic (Live Mix)"といった3つのオリジナル曲を収録。更に今回は、ユニットGǼGとしての怪作を経てPanorama BarをはじめとしたEUツアーを敢行した日本人デュオ、Monkey Timersによる"Musique De Maison"のリミックスも搭載。Droid作品を彷彿とさせるFX処理やグルーヴ脱構築の技法により、本EPにダークな一面を持たせた。
本作に収録されたいずれの楽曲も、Romain FXが辿ってきた陽性のエネルギー溢れる遍歴と練磨されたスタジオ・スキル、現代のダンスフロアのムードが交差しオリジナリティの獲得を目指す、インパクト溢れる仕上がりとなった。近頃はライヴアクトとしても成長を遂げるRomain FXが如何にクラウドを熱狂に陥れているか、想像に難くないであろう。(from information)』
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UKG以降のレフトフィールドなテクノ、エレクトロニック・ダンス。アフリカンリズム、複合的なリズムへのアプローチ、電子音楽の実験、ダブ。モダン・ダンスミュージックのユニークさの自身の音源、素晴らしい音源がずらり。 (サイトウ)
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『Acid Reaction」はダニロ・プレッソー(MCDE)の新譜シリーズ第1弾。 近年、ディスコ志向のレーベルSpace Grapesのレコーディングに多くの時間を費やしてきた彼にとって、エレクトロニック・ミュージックへの復帰作となる。 Rude Futures」は、現代のデジタル時代の現実、AIの夜明け、そしてアートと社会への影響についてのメタ的なコメントとなっている。音楽的には、初期のハウスやテクノを意識した、ダニロのスタジオでの実験をよりダークでひねくれたものにしている。 (auto-translated from information)』
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注目のWallaceニューシングル。A1「Cravings」は。、Love Lettersをフィーチャリングしていて、ディスコ、ヴォーグな時代のハウスのアンダーグラウンドなパーティーカルチャーなどで影響を与えてきたQUEER視点、サイケデリック・インナーマインドへとアプローチする意識とサウンドのジャーニーのナビゲート的なサブリミナルなヴォーカルをフィーチャリング。モダンなハウス、エレクトロニックのクレイジーなパーティーチューン。アシッド、トランシーな「Concourse」と、「Cravings」のダブバージョンをフィーチャリングした3とラックスEP。 (サイトウ)
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『2つのタチが絡み合う。デミがオーストラリア・ツアー中にメルボルンを訪れ、ルークが魅力的なパブの上にあるアクセスしやすいスタジオを訪れたことから生まれたEPで、夏の日差しの中でスクーナーを2杯飲んだ後、当然ヴァイブスは高くなった」。 ライフ&デスは、2025年8月29日にリリースされるニューEP「Yes Bby」で、デミ・リクシモとルーク・アレッシによる傑出したコラボレーションを迎える。アップビート・ローラーズと少々のナウさ」をテーマに、2人のプロデューサーは、「Basement Trash」とタイトル・トラック「Yes Bby」の2曲で構成されるこのクラブ・レディーなトラックで、それぞれのサウンド・アイデンティティを融合させている。 "Basement Trash "は、実は僕らが最初に書 ...もっと読む (サイトウ)いた曲なんだ。ファンキーで楽しくて、ヒプノティックなグルーヴァーで、Dフロアをロックしてくれる。Yes Bby」では、より大きなスケールで機能するものを求めた。フレンチ・レイヴ・シンセの音量を上げ、ビルドを大きくし、グルーヴをよりドライブさせ、フックには生意気なクラシック・ボーカルを加えたんだ」。 - デミ・リキシモ & ルーク・アレッシ (auto-translated from information)』 (サイトウ)
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昨年の拡張ジャズ・ハウスソロEP『Confidant』と、'20年のJulion De'Angeloとのスプリット『We』に収録された、伝統的な打楽器サバールを操るセネガルのSabar Ensemble Diopとのコラボ作品を基にし、デトロイトのWhodat、ライプツィヒのKassem Mosseのディープ・ハウス〜レフトフィールドミックスに、リスボンのNídiaによるクドゥロ解釈、サンルイのSabar Ensemble Diopのンバラ新解釈も強烈な仕上がりに。ソロトラックでは短いピアノ曲やセネガルでのフィールド録音なども収録された、多様なムードが交差した約30分の新章。トラックリストからも是非。 (足立)
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ベルリンのマニアック〈SOUND METAPHORS〉が今年初夏に復刻、初回プレスは予約段階で即ソールドアウトし話題になった一枚が嬉しいリプレスです。1980年代のトップアイドルとして君臨したキョンキョンこと小泉今日子、彼女の唯一無二な歌声と当時国内でも鰻登りだったハウスミュージックをぶつけた国産ハウスムーヴメント黎明の傑作「Koizumi In The House」。プロデュースにはクロスジャンル魔術師にしてジャパニーズニューウェーブ要人の近田春夫、そして小西康陽、井上ヨシマサが参加。緩やかなデジダブ「Kyon Kyonはフツー」や、ニューウィイブポップ「男の子はみんな」、ダウンテンポブレイクス「好奇心7000」など、ハウスと言いながらもやはり音楽性は手広く、コード展開からフックの多様性ま ...もっと読む (Akie)でユニークでシュール、オタク心を擽る音楽観。。今なおオリジナルは見かけることさえ困難な入手困難品、トラックリストから全曲試聴できます。 (Akie)
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BPM126、シンガーLaArielをフィーチャーしたストリクトリーなヴォーカルハウス流麗ソウルフル高揚、多幸感に満ち溢れたタイトルトラック「I Can Change Your Life」(sample1)、往年ディープハウス・ディープダブ・マナーの「I Can Change Your Life (Deep Dub)」(sample2)もたまらない心地よさに包まれる。そして、BPM124ほど、ディープ且つテッキーな処方箋スタイルのメロウ瞑想的ダビーなジャジー・ディープハウス・トラック「Paolo's Keys」(sample3)も極上に素晴らしい。 (コンピューマ)
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2025。4トラックス。タフなビート&グルーヴ。ドープサウンド。B2はキックレスの曲。 (サイトウ)
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BPM118、飄々とした浮遊感も中毒性の高い、ナイジェリア産の知られざるチープ・エレクトリック・ディスコ秘宝を見事にグルーヴィン・リエディット施したSide-A「Chiacchiere di Lavoro」(sample1)、BPM123ほど、プエルトリコ、ベネズエラ、カリブ海アンティル諸島の未知の80’s or 90’s トロピカル・ジャム秘宝をエディット巨匠Lance & Disco Strummerがフロア効能施したSide-B「Taxi Safari」(sample2)もユニーク心地いい。
La Sirenettaからリリースされるレコードは全て限定盤(300枚)。一度きりのプレスとなります。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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CHLAMYDIA DELL’ARTEのダンスフロアが再現される、予想外の展開やヒプノグルーヴが搭載されたサウンドを送り出すレーベルラインが誕生!確固としたブレイクビートを骨組みに、妖艶なテクスチャやサンプル、ブレイクス展開を差し込むことでサイケデリックなムードを生み出した「Pandemonium (Breakbeat Version)」(sample1)。トランスとプロトハウスの境界線をダークに探索したフリップの「MS 45 (Get Bent Version)」(sample2)。施したテクスチャの魔力、繊細なトリップ感あります。 (Akie)
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『エフジーが自身のレーベルfelliceから、暖かく、ソウルにインスパイアされ、ドリーミーなサンプリング・ボーカルをトッピングした3曲のディープ・ハウスをリリースする。 もうひとつの特徴は、レーベル初のリミックスで、イタリアのディープ・ハウス・フラテッロ、ニコ・ラーズによる、陽光降り注ぐバーリからダンスフロアへの挨拶だ。 ソウルフルなサンプリング、ドリーミーなテクスチャー、グルーヴ感溢れる "Your Light "は、effgeeのプロダクションのルーツに戻る。「Birds "は、よりフレッシュなクラブ・ミュージックへとシフトし、"Roland Bass "は、アナログ・シンセ、サンプリング、そしてパンチの効いたキックという、彼のプロダクション・レシピのエッセンスが集約されている。 (auto-translated from information)』
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『"マジック・ハプンズ "は、ファブリツィオ・ファットーレの新しいレーベル、ライフ・サイクルからの最初のリリースである。 ライフ・サイクルは、人生と音楽の神聖な融合を体現しており、両者は経験、冒険、次元の永遠のサイクルの中で流れている。 このデビュー・リリース『Magic Happens』は、創造という行為の中で、目に見えないものが姿を現す瞬間、つまり魔法が生まれ、音楽という言語を通してすべてが宇宙と再びつながる瞬間を示すものである。 それぞれが独自のバイブレーションを持つ3つのユニークなトラックで構成された、聴き、踊るための真の旅は、無限の音の陰影の中にあなたを誘う。 (auto-translated from information)』
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USフィラデルフィアの"We R The Aliens"を拠点に、ベルリン、メキシコ、ゴアなど各地のパーティーを渡り歩くSnad、Spandrelの英義で活動するShyam Anand。〈Scissor And Thread〉からシングルリリース。SNAD名義ではSmallville、Minibar、Cabinet、20:20 Vision、Phonicaなどからリリースしてきている。(サイトウ)
『ブルックリンのScissor & ThreadからリリースされるSnadことShyam Anand(Spandrelとしても知られる)の最新EPは、ベルリンを拠点に活動するアーティストで、そのディスコグラフィーはすでにSmallville、Minibar、20:20 Vision、 ...もっと読むPhonica AM、TerraFirm、Running Back、Cabinet、Kimochi、Dungeon Meatなどのレーベルにまたがり、SeafoamやChez Damierなどのリミックスも手がけている。 アンダーグラウンドで信頼されるセレクターでありプロデューサーであるスナッドは、クラシックなインスピレーションと彼独自の先鋭的なエッジのバランスが取れた、深く考察されたプロダクションで着実に評判を高めている。 この『AM Yard EP』は、Chez n Trentの『Morning Factory』を彷彿とさせるベースラインの構成に根ざしつつ、Snadの特徴である夢のようなタッチで再構築された、暖かく霞んだカットで幕を開ける。 Anticip8』は、より直接的なエネルギーで、ローリングし、主張し、フロアに集中し、彼のデジタクトから絞り出された埃っぽいサンプルのストリップダウンドライブと、リスナーを内側に引き込むのに十分なハーモニーの華やかさのバランスをとっている。 フリップの「The Pursuit」は、実験的なヴォコーダー・テクニックとフィルター加工されたパーカッションを駆使し、ヒプノティックなプッシュ&プルを生み出している。 最後に、Frank & Tonyのレーベル・ヘッドであるFrancis HarrisとAnthony Collinsが、Housebeat RemixでThe Pursuitを再構築。 (auto-translated from information)』
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SWAGとも活動した、90s UK ハウスの要人、WIGGLEを主宰し、さまざまな変名やプロジェクトでリリースしているUK 90sハウスの名プロデューサーTerry FrancisのMint Conditionから数多くの作品が再発されていますが、本人名義でのダブハウス1997年のPAGANからのEP。PAGANはCharles Webster、Tervor LovelyやRalph Lawsonなどもリリースした90s UKテックハウスの名レーベル。ダブ、レゲエにアプローチした感じもあり良いEP。 (サイトウ)