ジャズ、アフロビート、ハウス、ベースミュージック、ヒップホップ、テクノなど様々な音楽カルチャーが交錯した　Volcov主宰のレーベル〈Archive〉、そしてそこから派生するNeroliを拠点に様々なレーベルからリリースした才人Domuこと、Dominic Stantonが復活。ハイエイタス・カイヨーテのシンガーLoriをフィーチャリングした「On The Line」筆頭に５曲。
彼のデビューアルバム「Up + Down」をもじったタイトルで再スタートのEP。A3「Nothing Ever Changes」もファン涙。 (サイトウ)

スウェーデンSWEDISH BRANDYからOPOLOPOリミックスに続いて、DOMUのオリジナル音源が登場です。気合のタイトル。この人のモダン・ブギー〜ハウスラインの実力は既に証明済みですね。重厚なボトムとシンセ、黒光りするサンプル、USハウスラインを西ロンフィルターを通して創り上げられる、この人ならではのハイブリッド・ハウストラック。今作も豪快にフロアを揺さぶることでしょう。

2002年リリース。ジャンルをまたぎ人気のあるDOMU、こちらはJAZZANOVACOMPOSTなどからもリリースしているRIMAがリミックスした一枚。ボーカル、ダブ、アカペラが収録。

マルチな才能を発揮する西ロンの若頭DOMUが、UK老舗TRU THOUGHTSよりリリースした大インパクトのモダンブギー。微妙にスウィングするビートにデトロイトハウス譲りのパッドシンセ、ソウルフルなヴォーカルをエフェクティブに自由自在に操る、ハイブリッドなモダン・ブギー「Springbreak」はかなりキラー！A2収録AC Lewis Feat. NdidiのDOMUリミックスはH.HANCOCKを思わせるようなジャズファンクフレーズを盛り込んだ、モダン・フュージョンチューン。

1999年リリース。UMODことDOMUによる2000BLACKからの1st single。いわゆるウェストロンドン〜ブロークンビーツを展開しているのですが、この時点で既に界隈のアーティストとは違った才を見せ付けていたことを確認できます。

UK老舗TRU THOUGHTSよりマルチな才能を発揮する西ロンの若頭DOMUが登場。微妙にスウィングするブギー・ビートにデトロイトハウス譲りのパッドシンセ、ソウルフルなヴォーカルをエフェクティブに自由自在に操る、ハイブリッドなモダン・ブギー「Spring Break」はかなりキラー！A2収録AC Lewis Feat. NdidiのDOMUリミックスはH.HANCOCKを思わせるようなジャズファンクフレーズを盛り込んだ、モダン・フュージョンチューン。 (中村)