- 12inch
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Domu
Down And Up
Neroli
- Cat No.: NERO060
- 2024-10-11
00年代にブロークンビート、WEST LONDONシーンで活躍し、キャリア絶頂期に突如引退したDomuがNeroliにカムバック。Vinyl Only - No digital download
Track List
Track List
As One、Kirk Degiorgio、2023年の「Robe Of Dreams」に続いて Volcovの〈Neroli〉からニューアルバム。「 Lonnie Liston Smith/Marcus Millerの時代のジャズファンクとチャネリングしたような」と紹介されている9曲。Kirk Degiorgioがプロデュースを手がけたウェルドン・アーバインのカバThe Beauty Room 「Don't You Know」や「Problems」などでコラボレーションしてきたシンガーJinaduも一曲参加。 (サイトウ)
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NYC、自身のレーベル〈Private Society〉を拠点にリリースを続けるFred P.、デトロイト Patrice Scott、Rest Symbol、シカゴ G. MarcellとHakim MurphyによるプロジェクトResonating。 (サイトウ)
Track List
BUGZ IN THE ATTICのMATT LORDによる生演奏のように極しなやかなドラムプログラミングディーゴの数多くある変名、COUSIN COCKROACHっぽいコミカルな鍵盤やラフなギター・カティング、ベースも自身が演奏しているセミ・インストゥルメンタルな”Twelve Steps”(sample1)、フリップサイドには、やはりディーゴらしいファンクネスのドラムシーケンス、こちらも本人・MR GOODGOODのクレジットでヴォーカルを披露したミディアム・フュージョンなブロークン・ファンク”Just Give It A Long Shot”(sample2)をカップリングです。
JOSE RICO主宰のスタンプ・レーベル〈DOWNBEAT〉の第1弾に登場して以来の交流を続け、あの〈SEMANTICA〉から'13年にリリースした2人のスプリットシングルのタイトルから名づけられたユニット・OUR OWN ORGANIZATIONによる3年振りのニューシングルです!
〈MAHOGANI〉からの衝撃の2枚組CDコンピレーション「MAHOGANI MUSIC」がリリースされた翌年の'06年、〈STILL MUSIC〉からPAUL RANDOLPHをヴォーカルに迎えたあのシングル”On My Heart”が、〈NDATL MUZIK〉の才人・KAI ALCÉによるニューリミックスを搭載した最新ヴァージョンが御開帳。さらに同年、〈SONAR KOLLEKTIV〉からリリースされるアルバム「BALANCE」にも収録の楽曲、〈YORUBA〉の司祭・OSUNLADEのキーボードと西ロンドン周辺で活動していたヴォーカリスト・RASIYAH をフィーチャリングした”Speak Your Word”(sample3)も、リマスタリングされて復刻収録されています。嗚呼、懐かしすぎる。
ギリシア神話の中に記されているという、神々に愛された英雄たちの魂が暮らすといわれる死後の世界の楽園・エリュシオンと名付けられた、ジャズ・アフロセントリックなラテン・フュージョニックな演奏とジャングルの生き物たちの鳴き声が共存する長編ディープハウス”Elysium (Full Experience)”(sample1)を筆頭に、アコースティックなミキシングの” Elysium (Inner Experience)”(sample2)、そして、楽園ダブ・バージョンの”Elysium (Paradise dub)”(sample3)の3テイクを収録です。
前述のアルバムにも参加しているフィメールシンガー・NADINE CHARLES、QUANTICやDAYMÉ AROCENAの作品など〈BROWNSWOOD〉関連にも欠かせないキューバ出身のトランペット奏者・YELFRIS VALDÉS、COURTNEY PINEと共に活動してきた元・JAZZ WARRIORSのサキソフォニスト・RAY CHARLESも加わった、極上のモダン・ブラックネスな3トラック!最高です。
BLACK COFFEの偉業を機に、あらたなディープハウスの潮流を生み出している街・ヨハネスブルグのシンガー・THATO BURHALIによる初々しさにKO、シンセやS.E.使いの見事な”Waiting For You”(sample1)を筆頭に、ジャジーなセミ・インストゥルメンタルで深くボトムにくい込む”Run & Hide”(sample2)、そして、モデルやアクトレスとしても活躍し、すでに〈YORUBA〉から12インチ・デヴュー済みのサウスアフリカのディーヴァ・KBことKEABETSWE MOTSILANYANEをフィーチャーしたトラックのインスト・ヴァージョン”In The Spirit (Instrumental Mix)”(sample3)を収録したヴァイナル・エクスクルーシヴ!老舗〈NEROLI〉のお抱えデザイナー・M360によるラベルもいい感じです。
今回は鍵盤奏者・KAIDI TATHAMをのぞく2000BLACKのファミリー・メンバー、〈WILD HEART〉のA RACE OF ANGELSにも参加するAKWASE MENSAHに加えて、この西ロンドン界隈はもちろんのこと、GEORGE HARRISONやGORILLAZ、MARK RONSONといったブリティッシュ・シーンの大きな仕事も任されている稀代の才女・IZZI DUNNがヴォーカル、そしてDEGOと共にストリングス・アレンジで組んだファンキーかつソフィスティケイトされたブギーな歌モノ・ハウス”Don't Stop (Let It Go)”、NICK THE RECORDチャート・イン。Bサイドは、DEGOの変名・COUSIN COCKROUCHを思わせるユーモアを交えたアシッドブギー、”Save It Til Later”をカップリング。
自身のプロジェクトでもある変名・PASSION DANCE ORCHESTRAをタイトルに掲げ、昨年フィラデルフィアのジャムバンド系レーベル〈ROPEADOPE〉からジャズ〜アコースティックなアプローチのCDアルバムをリリースし、約7年のブランクから復活の兆しをのぞかせていたLARS BARTKUHN、待望の12インチをドロップ!ラテン・フィーリングとキラキラとエモーショナルが押し寄せてくるシンセやベースコード、ピアノやコーラス・アレンジなど、素晴らしいダンスクオリティーは健在です。オススメ!
ヴェローナに拠点を置く老舗〈ARCHIVE〉傘下のディープハウス・ラインのリリースが好評の〈NEROLI〉の新作は、かつてからの盟友であるウェストロンドン発祥のブロークン〜フューチャー・ソウルの立役者・DEGO率いる2000BLACKのファミリー・メンバーが集結!THEO PARRISHのニューレーベル〈WILDHEART〉でのシングル・A RACE OF ANGELSでのメロウ・セッションも記憶にあたらしいAKWASE MENSAHと、名キーボディスト・KAIDI TATHAMが書き上げたファミリー・アンセム”Find A Way”(sample1)が最高。セミ・インストゥルメンタルなギャラクティック・ブロークン・ブギー”The Hurt”(sample2)もハウスと相性ばっちり使えそう。DEGO本人による手弾きベースのサンシャイン・ソウルな"Sunshine"は、歌姫・BEMBE SEGUEが参加!
RON TRENTに見いだされ〈PRESCRIPTION/FUTURE VISION〉を拠点に活躍するDJ/プロデューサー・TRINIDADIAN DEEPが、イタリアの老舗〈NEROLI〉から2年振りとなるサードリリース!t流れるようなモーションで打ち込まれるラテン・パーカッシヴなビートに、壮麗かつ瑞々しいシンセで遥かなるジャーニーへと連れ出す、ひたすらに美しいディープダンス。とくに〈PRESCRIPTION〉の双璧である、CHEZ DAMIERが好んでプレイしそうな強靭なキック&リズムが破壊力抜群のA2” Eyes Closed”(sample2)がパワフルさも加わって素晴らしいモーニング・トラック!
THEO PARRISHやSADAR BAHARも御用達のエディットシリーズ「SJNRL」のカタログもついに10番!そこらのリエディット・マナーとは一線を画す、ジャズファンク、フュージョン、ブラジリアンからグルーヴを抽出したクロスオーバーなセレクトが素晴らしい、5エディッツを収録!一歩踏み込んだプレイ、大きくはみ出したストーリーを創るのにうってつけの先鋭ハイセンスなジャズ・カッツ、是非どうぞ!
イタリアのアンダーグラウンド・ディープハウスの良心NEROLIからTRINIDADIAN DEEP。RON TRENTの片腕的存在でRON TRENTのFUTURE VISIONからリリースする才能。素晴らしいです。 (サイトウ)
イタリアのアンダーグラウンド・ディープハウスの良心NEROLIからTRINIDADIAN DEEP。AybeeやRon Trentとのコラヴォレーションでもお馴染みのFUTURE VISION, DEEPBLAK サウンド! (サイトウ)
ウエスト・ロンドン/ブロークンビーツ周辺と並んでスタートしたイタリアのレーベルARCHIVE のサブレーベルNEROLI。イタリアのディープハウス・シーンを支えるVOLCOV周辺のレーベルです。RICARDO MIRANDA、Latin Soul Brothas名義での新作。ロウな質感のシンセ、深いベース。カットアップされたビート、ミニマリズムなシンセのシーケンスが織り成すジーニアスで躍動的な傑作。A1「808 Signatures」。これは素晴らしいですね!跳ねたビートとシンセワークで魅せる「Voices」、B-SIDEもディープ。良いです。THEO PARRISHやLARRY HEARD, GLENN UNDERGROUNDの叡智を受け継ぎながら独自の世界を描いてますよ! (サイトウ)
デトロイトにインスパイアされたテックブロークンビーツをリリースするレーベルARCHIVEでお馴染みのVOLCOVことENRICO CRIVELLAROによる、ISOUL8名義でのLARRY HEARDへのオマージュ作品。ウェストロンドンのキーボーディストKAIDI TATHAMのシンセが高揚感ありすぎです!クラップとスネアのかんじも絶妙!
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ジャズ、アフロビート、ハウス、ベースミュージック、ヒップホップ、テクノなど様々な音楽カルチャーが交錯した Volcov主宰のレーベル〈Archive〉、そしてそこから派生するNeroliを拠点に様々なレーベルからリリースした才人Domuこと、Dominic Stantonが復活。ハイエイタス・カイヨーテのシンガーLoriをフィーチャリングした「On The Line」筆頭に5曲。
彼のデビューアルバム「Up + Down」をもじったタイトルで再スタートのEP。A3「Nothing Ever Changes」もファン涙。 (サイトウ)