今年マイアミ拠点に新設、初回にはDUBBYMANが登場し話題となったディープソウル/ハウスレーベル〈SOLE ASPECT〉2作目！自身のルーツでもあるアフロ・カリビアングルーヴとディープハウスの融合を進めるTRINIDADIAN DEEPがエントリー。涼しいコードにクラシックピアノとラテンパーカッションが馴染む「More Of U」(sample1)に始まり、ラテンパーカッショングルーヴにトリッキーなリズムを仕込んだ「Sonic Bush」(sample3)など。 (Akie)

アムステルダムのWendel Sield主宰のObia RecordsからTrinidadian Deepの新作EP。Trinidadian Deepらしいアフロビートにインスパイアされた、複合拍子、オーガニック、スピリチャアルなトライバル・ディープハウス「Sonic Movements」。A2はアシッディーなシンセラインとトライバルなダンスビートのWendel Sield's Obi Rework。B-SIDEは、ドリーミーな幻想的世界の「Sounds & Movement」とスローダウンしたダビーな「Slow Yah Thing」。 (サイトウ)

80’s エレクトロ＆ハウス黎明期の初期衝動的DIYユーモアと90’s exB.A.D. Don Lettsも在籍したScreaming Target的なレイヴィー・エレクトロ・トライバルなダブハウス的センスを強く感じさせるBPM125、スピリチュアル・フューチャー・モダン・ダビーなロッカーズ・ハウスA1「Dub Rockas」(sample1）。Pharao SandersやJohn Coltrane等スピリチュアルジャズ・インスパイアなBPM124、エレクトロニック・モダン・ディープハウスB1「Cultured Roots」(sample3）もチリン・ルーツにトライバル・パーカッシヴ珠玉美しくしなやか。 (コンピューマ)

RON TRENT主宰のFUTURE VISIONを拠点に、自身のルーツでもあるアフロ・カリビアンな音楽、リズム、グルーヴとディープハウスの融合を推し進めてきたTRINIDADIAN DEEP、Damian Lee Ah Yenの新作が、東京を拠点にワールドワイドな展開をしているEUREKA!から12インチ。複合リズムサイエンス、美麗なシンセワークの素晴らしいディープハウス。B-SIDEは、KUNIYUKI氏のリミックス民話的幻想感も感じ取れるような素晴らしいリミックス。 (サイトウ)

TRINIDADIAN DEEPの新作。彼はNATIVE(出生地、土着の 、本来の)という言葉をこれまで幾度とタイトルにも使用してきましたが、今作では NATIVE CULTUREという名義でのリリース。跳ねながらも重さのあるグルーヴ。コズミックなシンセでガイドするアフロ・ディープハウス・ダンサー。ブードゥー的な意味合いもあるようなスピリチュアルサウンド。この辺りも素晴らしい。 (サイトウ)

RON TRENTに見いだされ〈PRESCRIPTION/FUTURE VISION〉を拠点に活躍するDJ/プロデューサー・TRINIDADIAN DEEPが、イタリアの老舗〈NEROLI〉から２年振りとなるサードリリース！ｔ流れるようなモーションで打ち込まれるラテン・パーカッシヴなビートに、壮麗かつ瑞々しいシンセで遥かなるジャーニーへと連れ出す、ひたすらに美しいディープダンス。とくに〈PRESCRIPTION〉の双璧である、CHEZ DAMIERが好んでプレイしそうな強靭なキック＆リズムが破壊力抜群のA2” Eyes Closed”(sample2)がパワフルさも加わって素晴らしいモーニング・トラック！

イタリアのアンダーグラウンド・ディープハウスの良心NEROLIからTRINIDADIAN DEEP。RON TRENTの片腕的存在でRON TRENTのFUTURE VISIONからリリースする才能。素晴らしいです。 (サイトウ)

イタリアのアンダーグラウンド・ディープハウスの良心NEROLIからTRINIDADIAN DEEP。AybeeやRon Trentとのコラヴォレーションでもお馴染みのFUTURE VISION, DEEPBLAK サウンド！ (サイトウ)