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Moonchild
Voyager
Tru Thoughts
- Cat No.: TRULP341
- 2025-03-27
黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がるデトロイト・ヒップホップ・プロデューサー名手Tall Black Guy他、アンダーグラウンド・シーンで信頼される実力者にして鬼才ビート・メーカー4組によって、First Wordから、2014年2015年2016年とRSD限定盤7インチ2枚組としてリリースされていた(リリース後即完売、その後長らく廃盤となっていて入手困難となっていた)「Nothing Leaves The House 」シリーズ3作が、2024年10周年を記念して待望2LP化が成された!さらには、4アーティストそれぞれが、今回の2LP化リリースの為に特別に制作した4曲の新曲トラックもプラス収録した全16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム。
4アーティストそれぞれの個性が見事に発揮された、ソウルフル/ジャジー/ブラジリアン/クロスオーバー黒々としたファンク漆黒宇宙がビートメイク哲学にエレガント壮大に広がる、First Word Recordsならではのヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートダウン愛ある傑作コンピレーションが誕生している。ヴァイナル・オンリー限定盤。トラックリストからもぜひ!強力推薦盤。 (コンピューマ)
Track List
BPM127、BPM134、BPM125という、ディープハウス・マナー、エレガント・モダン・ニュージャズ・R&Bフューチャーなクロスオーバー・ビートダウン・ソウル珠玉。イントロダクション含めた5トラックを収録。同レーベルからのデビューミニアルバムも素晴らしかったモロッコ。アガディール出身ハンブルグ育ち注目のネオソウル・シンガー・ソングライターdouniah(ドウニア)による内省的チルアウト・サイケデリック・ジャジー研ぎ澄まされた歌声も美しい。 (コンピューマ)
Track List
2017年にリリースされたKOMPAKT内DORFJUNGSからのデビューアルバムも唯一無二の爽やか心地よさに満ち溢れていたUSロードアイランド州北部プロビデンス南部の町シチューイット出身ケルン拠点マルチインストゥルメンタル奏者Marvin HorscによるプロジェクトGIANNI BREZZOの待望新作がドイツ・インストゥルメンタル・ヒップホップ信頼の名レーベルJAKARTAよりリリースされた!!!前作では、ほのかなクラウトロック的ジャーマン・エレクトロニクスな香しさもかっこよかったのですが、この新作では、よりソウルフルR&BフォーキーSSW内省的なアプローチも丁寧に素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
リスニング・イマジナリーでジャジー・ムード、ドリーミー・メランコリック・アーバンなヒップホップ・ダウンテンポ洗練のインストゥルメンタル・ビート世界を中心としためくるめく16トラック。FLOFILZ自身のベルリン・ホームスタジオでレコーディングされたもの。アートワークは、Khruangbinの作品で知られるインドネシアのイラストレーターFatchurofiによるもので、日本の浮世絵、禅などの東洋思想からインスパイアされたものでゲートフォールド見開きジャケも美しい。sampleは2曲づつお聞きできます。トラックリストからもぜひ。Alfa Mist, Blue Lab Beats, Jerome Thomas, KeepVibesNear, Summers Sons, C.Tappin, Dal, Hunter Roseが参加!!! (コンピューマ)
Track List
オリジナルLPは2013年当時は1回限りの限定プレスだった為、現在では入手困難、discogsでも激レア高額となっている、デトロイト・ヒップホップ・プロデューサーTall Black Guyによる傑作デビューアルバム「8 Miles to Moenart」が10周年記念盤としてアートワーク写真も一新されてFirst WordよりスペシャルLPリリースされた。
ジャズ解釈としてジャズトリオによりライブ・リ・レコーディングされたニューバージョンA4「From Home To Work, And Back(Reprise)」(sample2)、B1「Running The Motor」、新しいイントロ・カットA1「Black Detroit」、そして、以前は7インチ・レコードでしか入手できなかったシングル「Mon Amie De'troit」のオルタナティブ・ミックス、A5「Mon Amie De'troit(7”Version)」など、デトロイト音楽遺産への敬愛、巧みなサンプル・フリップ、華麗なる見事なソウルフル秀逸なる緻密なプロダクションによるビートメイク、ヒップホップ、ダウンビート・ハウス、B-BOY・ビートダウン、ニュージャズ・ストリートソウル豊かにデトロイト宇宙世界へストーリーテリング誘われる10トラックを収録。
※入荷時よりジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (コンピューマ)
Track List
ジャズ、ダブ、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jones。彼はまた、マーキュリー賞受賞バンドEzra Collectiveのメンバーでもあるが、今回は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとタッグを組み、ロンドンが高額になり過ぎているという社会問題をテーマに、ジャジー美しい旋律を奏でながらも辛辣なメッセージと共に強力なレゲエ&ダブEPを完成させている。
参加ミュージシャンには、Black Midiのドラム演奏者Morgan Simpsonや、Nubiyan Twistのベース演奏者Luke Wynter。また、Ezra Collectiveのサックス演奏者James MollisonもNubya Garciaと共にサックスを演奏している。 (コンピューマ)
Track List
2021年21年ぶりにリリースされた前作「Understand What Black Is」(このアルバム・リリース直後にメンバーJalal Mansur Nurriddinがお亡くなりになりました。)以来3年ぶりのニューアルバム。The Last Poets、残されたメンバー二人、Abiodun Oyewole(アビオドゥン・オイェウォレ)とUmar Bin Hassan(ウマル・ビン・ハッサン)を中心に制作されており、彼らの過去の代表作を再訪しながらも新たな時代への力強いサウンドスケープを吹き込みながら可能性を追求したアルバムとなっており、伝説的アフロビートを作り出したレジェンダリー偉大なるフェラ・クティ・バンドの名ドラマー故Tony Allen(トニー・アレン)、Egypt 80ギタリスト兼ベーシストAkinola Adio Oyebola(アキノラ・アディオ・オイエボラ)、Kunle Justice(クンレ・ジャスティス)、ジャズ・キーボーディスト名手Kaidi Tatham(カイディ・タサム)、ホーン隊には現行UKアフロジャズ名グループ、The Soothsayers、ローズピアノには名手Joe Armon-Jones、サックス奏者としてCourtney Pine(コートニー・パイン)という凄すぎる豪華メンバーがバックバンドとして支えている。
ブルックリンとロンドンでのライブ・セッションの成果、レコーディングとミックスは前作に続いてPrince FattyことMike Pelanconiが担当している。
The Last Poets御三方の円熟を越えた味わいシャープな言葉がスリリングにメッセージ・グルーヴする、アフロビートとコンテンポラリー・モダンジャズ&ファンクの大胆な融合が試みられた、ほのかにカリビアン/レゲエ/ダブワイズ香しいアーバン・ブラック成熟傑作となっている。 (コンピューマ)
Track List
圧倒的柔らかで穏やかなグルーヴと世界観の1曲目「Wise Woman」(sample1)で幕を開け、キックとクラップによるシンプルなビート、ナヴランの赤裸々なヴォーカルとエレピとアコギ、ウクレレのハーモナイズが心地よい先行シングル2曲目「Too Much to Ask」(sample2)、シャッフルされたエレクトロ・ビートにメロウな電子音とため息が出るほど美しいコーラス・ワークが混ざり合う9曲目「Get To Know It」、メンバー3人の管楽器ソロがリレーする11曲目「Come Over」、スティービー・ワンダーへの敬愛に満ちた14曲目「Still Wonder」など、マルチ・プレイヤーである3人が1曲の中でヴァースやリズム、イントロ、アウトロ、ブリッジを持ち寄ったことで、ソウルと現代的ジャズを合わせた独自のスタイルをさらに深めた本作。全曲メンバーが作詞・作曲、演奏、プロデュース、ミキシングまで行い、コンセプトを表現する歌詞にレイドバックした心地よいメロディーとハーモニー、アンビエンス柔らかな落ち着いた空間美学。そして、確かなプレイヤビリティに裏付けられた魅惑的な間奏を絡めたバンドの真骨頂が堪能できる彼らならではの世界観の傑作となっている。 (コンピューマ)
アレックスはオーストラリアからベルリンに渡り、ハンガリーのキーボード奏者Àbáse、オーストラリアのベース奏者Horatio Luna、ブラジルのフルート奏者Paulo Cedrazを中心とする名手達によるドリームチームクルーを結成。このグループで。ベルリンを代表するJazzanova Studiosでレコーディング、グラミー賞にもノミネートされた職人Axel Reinemerのエンジニアリングにより、本人による緻密で大胆なプロダクションも聞き所となる6つのユニークなダンストラックを制作した。
シャッフルするブロークンビートのタイトルトラックA1「Oscillate」(sample1)A2「U R THA 1 "では、TR808ベースによるドライビング・ジャングルサウンドを、A3「Berlin」(sample2)では、Horatio Lunaによる4/4のキックとメロディーベースラインのよるBPM123、クロスオーバー・ディープハウス・ジャズを展開。
カリブ海の影響を受けたB1「Ginealach(sample3)ではPaulo Cedrazによる極上フルートが珠玉に心地よいトロピカル・クロスオーバージャズ・グルーヴを、LPのラストを飾るB3「Hüpf」では、BPM90 ダウンテンポ・チルアウト・ジャズ・ブレイクスを奏でている。アートワークは、ロバート・ウィンター(Suff Daddy、Bluestaeb、K、Le Maestro)によるもの。 (コンピューマ)
Track List
2017年のEPから6年の歳月を経て遂に二人のコラボレーションのデビューアルバムが完成した。サウスロンドン・アンダーグラウンドUKGブロークンビートなスピリチュアル・ジャジー・ソウルフル新世界が誕生している。Joe Armon-Jonesによるキーボード、ピアノ、ベースシンセ、Maxwell Owinによるドラム・プログラミング/フルート/パーカッションを中心に、ハープ、フルート、クラリネット、ストリングスのゲスト奏者を交えながら、各楽曲でシンガー/MCとしてO the ghost、Rocks FOE、Fatima、Lex Amor、Xenia Manassehをフィーチャーした全12曲。 (コンピューマ)
Track List
BPM120ほど、JIMI TENORによるサックス、フルート名演を交えた、ピアノ・ジャズ・モダンディープハウス絶品。プロフェッショナル極上品、Side-A「MOABIT feat. JIMI TENOR」(sample1)、そして、BPM115、ミッドテンポ・ナイヤビンギ・スタイルのストイックなまでのエレクトロニック・ダビーなジャーマン・ミニマルハウス絶品のSide-B「DUB 5」(sample2)も素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
Torky Torkは、このアルバムと同時に、彼自身が育てたマリファナ「OK KUSH」も世に出したようで、緑豊かで、植物にもリスナーの大脳皮質への効能を目指した、
開花のプロセスを促すような、まったりとスクリュード的イマジナリー刺激的エキゾチックにストーリーテリングされるサウンド&ベースラインによるジャジー・インストゥルメンタル・ムーディー13トラックを収録。お気に入りの植物に水をやりながら、その成長を見守るのにもぴったりのサウンドトラック・アルバムとなっている。 (コンピューマ)
Track List
アリス・コルトレーンばりのAmanda Whitingによるハープ、ヴォーカルや生演奏もメディテーショナルに響く、スピリチュアル・ジャズ内省宇宙がソフト・サイケデリック、ゆっくりとイマジナリーに音風景が広がっていく非常に音楽性の高いヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートメイク・ダウンテンポ・ソウル秀作。全7トラック。悠久の調べ。 (コンピューマ)
Track List
宇宙に木霊して浮遊するスピリチュアル&モダンジャズ・フューチャーなJoe Armon-Jonesによる鍵盤、内宇宙に優しく繊細にして大らかに包み込まれるFATIMAのネオソウル・ニュージャズ/クロスオーバーR&Bな歌声による素晴らしき名セッションから生まれた夢見心地3つの名曲を収録。ダウンテンポ・グルーヴも極上に心地いい。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
2011年当時、デビューしたてのGregory Porterの初々しい歌声、Magnus Lindgrenのゴージャス・アレンジにも魅了されるニューソウルジャズ名曲Side-A「Do You Feel Like I Feel」(sample1)、スパークするラテン・パーカッション・ソロも狂おしい魅惑のラテンジャズ・ソウルSide-B「Ghana」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
Track List
彼の職場のベイクハウス・スタジオにて2022年にレコーディング、自身の古いスタジオ・スペースNGBEにてミックス仕上げられたDIY手作り感覚も愛すべき10曲を収録。ヴィンテージ・モダン・フューチャーなローファイ・ソフト・サイケデリック・オルガン・ムード・ダンスミュージック最新形。クロスオーバー艶やかエレガント爽快に心地いい。90’sダウンテンポ、ダブ ビデオゲーム、実験的サイケデリックな雰囲気も纏った、Kawai DX900をアイデア/ユニーク駆使して制作された10曲を収録。
Mildlife、Glass Beams、Elite Beat、Big Yawnのリリースでもおなじみオーストラリア・メルボルン信頼の名レーベルResearchからのナイス・リリース名作。 (コンピューマ)
Track List
今作はメディテーショナル・スピリチュアル・アフリカン・リズムを、ベース、シンセ、フェンダーローズ、カリンバ生楽器の演奏とエレクトロニック・サウンドの狭間で錬金術的にプログラミング構築した、催眠的で中毒性の高いクロスオーバー・モダン・バレアリックにアフロビート、ブラジリアン、ジャズファンクに洗練グダンス・グルーヴを心地よく作り出してくれている。ジャズ、ブラックミュージックへの深い愛情からヒップホップ、アシッドジャズを中心にエクレクティックにプレイしてきた彼ならではのアーバン・エレガントな手腕で、アフロ/フレンチカリビアン、アフロキューバン/ラテンジャズ/ブラジリアン、アメリカン・ブルース/ゴスペル・スピリチュアルジャズ等々を見事なまでに地中海クロスオーバー・バレアリック・チルアウトにオーガニックにトライバル・グルーヴしたアフリカ大陸へ想いを馳せる4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
DJ KOCOが満を持して自身名義初となるシングルをBLOOM MUSICよりリリース。鬼才マルコム・マクラーレンが1983年に発表した永遠のエレクトロ/ヒップホップ名曲 ”World's Famous”を、ジャズユニット盟友45trioをフィーチャーしてスウィンギン・ジャジーに再構築 (Re-Create)した。45trioによるグルーヴィな演奏と合わせて、DJ KOCOのセンスが存分に発揮されたアレンジメントとなっている。より解体再構築した、極限まで削ぎ落とされたジャジー・ヒップホップ・オマージュ・ブレイクビーツSide-B「Re-Create #01」(sample2)もキラー。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ジャズ、ダブ、ポストパンク、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jonesが、レゲエ&ダブEP作品シリーズ最終章となる第3弾を自身のレーベル〈Aquarii〉からリリース。
「Sorrow」には、Liam BaileyとJames Mollisonに加え、ブラック・ミディのドラマー、Morgan Simpson、ヌビヤン・ツイストのベーシスト、Luke Wynter、そしてロイル・カーナーやセレステのギタリストであるMark Mollisonら名手たちが参加しており、ノッティンガム出身のLiam Baileyの歌声をフィーチャー、レゲエ&ダブ黄金期を彷彿させてくれるロッカーズ・クラシック・オマージュ哀愁ルーツ&ダブ・サウンドを想起させてくれるA1「Sorrow (feat. Liam Bailey)」(sample1)、そして、エズラ・コレクティヴのJames Mollisonによるサックスが全編フィーチャーされた味わい深いB1「Sorrowful Horns (feat. James Mollison)」(sample2)、自身によるフェンダーローズ・ソロが宇宙空間に内省ダブワイズするB2「Sorrowful Rhodes」(sample3)も素晴らしく沁み入る。どちらのバージョンもオリジナルのトラックを見事に再構築した、新たな息吹が吹き込まれている。
プロデュースとミックスはJoe Armon-Jones自身が担当、マスタリングはNoah Priddleが行い、自身のレーベルAquarii Recordsからリリースされた。 (コンピューマ)
Track List
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70年代のスティーヴィー・ワンダーにインスパイアされたソフトなシンセサイザーとキーボード、甘く爪弾かれるギター、透明感溢れる優しくソウルフル&ジャジーな歌声、ふわふわとゆったりと極上に心地いいアンビエント・チリンな洗練。ニュージャジーなメロウネスR&Bソウルの珠玉。これからの季節、オールタイム様々な場所で活躍してくれそうなエバーグリーンな名盤の誕生です。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)