アリス・コルトレーンばりのAmanda Whitingによるハープ、ヴォーカルや生演奏もメディテーショナルに響く、スピリチュアル・ジャズ内省宇宙がソフト・サイケデリック、ゆっくりとイマジナリーに音風景が広がっていく非常に音楽性の高いヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートメイク・ダウンテンポ・ソウル秀作。全7トラック。悠久の調べ。 (コンピューマ)

Slum Villagのオリジナル・メンバー、Platinum Pied Pipers を設立、レコード レーベルを運営するヒップホップ/ハウスを繋ぐ先駆者の一人にして漆黒クロスオーバーにデトロイト・ハイテック・ジャジーにグルーヴさせるデトロイト・レジェンドWaajeedによる強力リミックスSide-A「Choy Soda（Waajeed’s Hi-Tech Jazz Remix）」BPM127（sample1）、そして、黒田卓也ともレーベルメイト、First Wordを代表するアーティストの一人にして、Bugz In The Attic中心メンバーとして、盟友Degoや2000blackのファミリーメンバーとして、ウエストロンドン・クロスオーバー・ブロークンビーツ・ニュージャズ・シーンを長らく支えて牽引している名手キーボード＆マルチ奏者Kaidi Tathamによるエグいシンセベースのうねりも70’sヘッドハンターズを彷彿させるジャズファンク強力な唯一無二ブロークンビート・ダウンテンポ・ニュージャズ・クロスオーバー・リミックスSide-B「Dead End Dance（Kaidi Tatham Remix）」(sample2）をカップリング収録。 (コンピューマ)

レーベル創設者Aly Giliani (AKA Gilla)が愛情込めてコンパイル作り上げた、ストリート・ソウル、オルタナティヴR&B、ネオ・ソウル、ラヴァーズ・ロックなど、1985年から現在まで、過去40年間のアンダーグラウンドなブリティッシュ・ソウル・ミュージックを物語る12曲をキュレートした、過去と現在のブリティッシュ・ソウル・ミュージックを繋いで未来へと祝福する素晴らしいコンピレーション・アルバム2LPとなっている。
単なる温故知新ノスタルジーに終わらせないために、アルバムは2部構成になっており、Disc-1（Love Side）は2000年以前に活躍したアーティストに焦点があてられた厳選6アーティスト6曲、Disc-2（Purpose Side）には、現行の新しいアーティスト達にスポットがあてられた6アーティスト6曲GA収録されている。全曲それぞれに最高ですが、まずは、A1. Dazzle - Dazzle You（sample1）、B2. Ruth Joy - Feel （sample2）、D2. Lynda Dawn - Roses (XL Middleton Remix) （sample3）からどうぞ。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)

70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
Roy Ayers永遠の名曲クラシック「Everybody Loves The Sunshine」の名カバーB2「Everybody Loves The Sunshine」（sample2）、そして、今回のアナログ復刻のためにUKモダンジャズ・シーンを牽引するキーボード奏者Joe Armon-Jonesによる新たなリミックスD2「Everybody Loves The Sunshine (Joe Armon-Jones Remix)」（sample３）が収録されている。
現在オリジナル盤はDiscogsでも高額となっている為、この再発は嬉しい限り。 (コンピューマ)

First Word Recordsのファミリー・メンバーでもあるQuiet Dawnが、同レーベルから2022年にリリースされた傑作ミニアルバム「Movements」をより発展進化させて、70年代ソウル＆ファンク、ディスコ、ブラジリアン・ジャズ＆フュージョン、サンバ等々からのインスパイアをウエストロンドン、ブロークンビート、ダウンテンポの領域でオーガニック・クロスオーヴァーさせたイントロ、スキット含めたポジティヴ・ソウルフルな11トラックを収録。爽快グルーヴィン極上の心地よさ。リスニングにもプレイにも最適。Laurent Garnier, Rampage, Tall Black Guy, Kev Beadle, Dom Servini, Kid Fonque等々幅広い著名セレクター達がサポート・プレイ紹介中。 (コンピューマ)

スピリチュアル・メロウ、錬金術のようにアンサンブル織り成される牧歌的フォーキーなソフト・サイケデリック静謐なるメディテーショナル・モダンジャズ内省宇宙。Don Leisureとの共作「Beyond The Midnight Sun」も素晴らしかったですが、今作「The Liminality of Her」では、バンド編成（ハープ、ベース、ドラム、パーカッション、フルート、ヴォーカル）でのアンサンブル演奏によって、Dorothy Ashby、Alice Coltrane等の先人たちの築き上げた世界観を未来に向けて、より彼女の精神世界宇宙をフューチャー探求した、たおやかでしなやかな桃源郷のような世界観がソウルフル/ジャズ/フュージョニック丁寧に構築されている。全10曲を収録。彼女はこれまで、自身のバンドをはじめ、Matthew Halsall、Rebecca Vasmund, DJ Yoda and Chip Wickham（この新プロジェクトにも参加）らと大規模なツアーを行い、Jazzman Recordsから3枚のソロ・アルバムをリリースしてきたが、Don Leisureとの共作「Beyond The Midnight Sun」をFirst Wordからリリースしたことがきっかけで、First Wordの仲間入りを果たしての新作アルバム・リリースとなった。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)

成熟を超えた達人、匠の領域を感じさせる見事な音楽的なプログラミング構築手腕、Souleance　ならではのアートフォームが、ムーグ、プロフェット、アープ、ウーリツァー、ジュノなど数々のヴィンテージシンセ名機、トークボックス、ピアノなど鍵盤楽器、ドラム、パーカッション、フルートなどの生演奏、ターンテーブル、スクラッチ、ゲストミュージシャンも交えながら、ビーチボーイズ的コーラスワーク、ブラジリアンサンバ、ヒップホップ・ブレイクビーツハウス、ジャズファンクなど艶やかなダンスミュージック・マナーとしてイマジナリーにストーリーテリング繰り広げられている。
彼らは長年に渡り、Gilles Peterson、Natasha Diggs、Tom Ravenscroft、Novena Carmel、Bill Brewster、Huey Morgan、Kev Beadleなど、世界中の著名なセレクターから長年にわたってサポートを受けている。今作でも、Souleanceは、このアルバムを通して、彼ら自身の自然な美「Beautiful」のビジョンを探求し、新たに定義しようと試みている。レコメンド。 (コンピューマ)

Yosi Horikawa、Souleanceのリリースで知られるオーガニックでぬくもりのアンビエント・ソウル・ヒップホップ・レーベルFirst Wordからのソウルフル・ヒップホップの良心とでも呼ぶべきベテラン・リリシストYungunがEssaに改名してのリリース曲「The Middleman」のレーベルメイトTall Black Guyによるヴァイナル・オンリーの温かで心地よいリミックス「The Middleman (Tall Black Guy Remix)」＆リミックス・インスト「The Middleman (Tall Black Guy Instrumental) 」を収録した7インチ逸品が到着。 (コンピューマ)

大自然の山々の威厳、深い考察と空間、そして孤独なる心。Children of Zeus、Kaidi Tatham、Darkhouse Family、Souleance等々、ヒップホップR&B、ブレイクビーツ、ダウンテンポ、ウエストロンドン、クロスオーバー、ジャズ/フュージョン、UKブラック・ソウルフルな名リリースが続く名レーベルFirst Word Recordsがレコメンド・リリースするヒップホップUKGブロークン的ジャズ・ドラミングにもどこかグッとくるコンテンポラリーな美しきモダンジャズ・アルバム。ラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

昨年2019年のバレンタインデーに無料ダウンロードで特別にリリースされていた、0’s R&Bオマージュなクワイエットストーム・ソウルフルなミニマル催眠的フューチャーなビートメイクの魔法にゆったりと柔らかく魅了される洗練アーバン・メロウなダウンテンポUKソウルSide-A「Royal 」(sample1）、そして、First Word Recordsのフリーダウンロード・コンピレーションに収録されていた、Side-B「Get What's Yours」(sample2）もメロウにR&Bヒップホップ心地いい。 (コンピューマ)

Side-Bには、スペーシー・ダブアウト・ドープなオーセンティック・ヒップホップ・ブレイクビーツR&BソウルフルなTALL BLACK GUYによるリミックス「14KT - The Power of Same (Tall Black Guy Remix) [feat. Muhsinah]」(sample2）も珠玉の心地よさ。スペシャル・スプリット7インチ。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)

エレガント壮大に広がるクロスオーバー・フュージョニックなウエストロンドンの風がとても心地いい。Dego、4Heroとの活動でも有名な天才キーボード奏者Kaidi Tathamの鍵盤さばきも極上。Side-Bのインストバージョン、Flutestrumental（sample２）もジャジー珠玉。 (コンピューマ)

60-70’sサイケデリック・インディア慕情イマジナリーなオリエンタル・ダウンビート4トラック。SOULEANCEでもおなじみ、アナログ肌触りソウルフル・ブレイクビーツ信頼名門FIRST WORDからのリリース。 (コンピューマ)

DARKHOUSE FAMILY2017年のデビューアルバム「The Offering」からのリミックスEP。やはりDJ SPINNAによるソウルフル王道な美しいハウス・リミックスのA2「Another World (DJ Spinna Galactic Soul Remix) [feat. Esther]」(sample1）を筆頭に、Alfie Swanによるフォーキー&メロウなブロークンハウス的リミックスのB1「GAEA (Alfie Swan Remix)」(sample2）、ダウンテンポ導入からクロスオーバー・ブロークンビーツ・フューチャーに広がるKaidi TathamならではのA1「The Accession (Kaidi Tatham Remix)」(sample3）、爽快に広がるクロスオーバー・フュージョニックなウエストロンドン・リミックスのB2「Journey To Love (Andromeda Jones Remix) [feat. Vanity Jay] 」も心地よすぎる。全5リミックス。トラックリウトからもぜひともどうぞ。レコメンド盤。 (コンピューマ)

Amy Winehouse, Slum Village, Mulatu Astatke, Soul II Soul, Leroy Burgess, Amp Fiddler, Macy Gray, King Britt, DJ Spinna, Mr Scruff and IG Culturet等数々の名アーチストと共演録音を果たしてきた天才キーボード鍵盤奏者Kaidi Tathamならではのソロでしか表現できない個性が発揮された、ラテンジャズの感覚にも通じるクロスオーバーに即フロア効能4トラックすべてがそれぞれに秀逸美しい。SOULEANCEでおなじみ、アナログの肌触りのソウルフル・ブレイクビーツ名門レーベルFIRST WORDからのリリースとなります。 (コンピューマ)

美しいコーラスも印象的なオーガニック・ブレイクビーツ秀作のA面「Solid Gold」、アナログシンセもムニュと絡む、よりダウンテンポなスローファンク・ニュージャジーなB面「Disco Duck」もメロウ。塩梅がいい2トラック。 (コンピューマ)

SOULEANCEでおなじみ、アナログ肌触りソウルフル・ブレイクビーツ名門レーベルFIRST WORDからのリリース。全６トラック。2018年にリリースされるというデビューアルバムも非常に楽しみ。 (コンピューマ)

Von Peaのラップをフィーチャーしたビートメイクのホーンのエディット・センスが激ファンキーなB1「That Guy (feat. Von Pea)」、ラウンジー・ジャズ・アーバンな哀愁ブレイクビーツB2「J'aime Marcher」(sample2）、ソフトロックを切り刻んだエディット・センスが最高すぎる絶品ブレイクビーツ・ダウンテンポB3「Brown Bags」(sample3）に魅了される。Side-Aのディスコ・アプローチ、Side-Bでのヒップホップ・ダウンテンポ・ブレイクビーツ・アプローチ共にユニーク個性ファンキーな世界観が確立されている。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

リリースはもちろん、SOULEANCEでもおなじみ、アナログ肌触りソウルフル・ブレイクビーツ信頼名門FIRST WORDから。 (コンピューマ)