成熟を超えた達人、匠の領域を感じさせる見事な音楽的なプログラミング構築手腕、Souleance　ならではのアートフォームが、ムーグ、プロフェット、アープ、ウーリツァー、ジュノなど数々のヴィンテージシンセ名機、トークボックス、ピアノなど鍵盤楽器、ドラム、パーカッション、フルートなどの生演奏、ターンテーブル、スクラッチ、ゲストミュージシャンも交えながら、ビーチボーイズ的コーラスワーク、ブラジリアンサンバ、ヒップホップ・ブレイクビーツハウス、ジャズファンクなど艶やかなダンスミュージック・マナーとしてイマジナリーにストーリーテリング繰り広げられている。
彼らは長年に渡り、Gilles Peterson、Natasha Diggs、Tom Ravenscroft、Novena Carmel、Bill Brewster、Huey Morgan、Kev Beadleなど、世界中の著名なセレクターから長年にわたってサポートを受けている。今作でも、Souleanceは、このアルバムを通して、彼ら自身の自然な美「Beautiful」のビジョンを探求し、新たに定義しようと試みている。レコメンド。 (コンピューマ)

ブラジリアン・フュージョン/P-FUNKバーニー・ウォーレル・マナー・シンセサイザーも大暴れなSOULEANCEならではの生演奏も交えたゴキゲン・ファンキー・ディスコ「Toro」の2トラックを収録。FulgeanceとSoulistの二人に加え、シンセ奏者、ドラマーを加えバンド編成にもなった彼らのライブバンドとしての魅力も発揮した現在進行形の逸品。 (コンピューマ)

シンセサイザー・ディスコ&ブギー、オールドスクール・ヒップホップ、ラテンジャズ・レアグルーヴ、ブレイクビーツ・ジャズファンク＆ビートダウン等々ユニーク個性ファンキーな世界観が確立されている。アナログシンセのユニークで自由な響き演奏にも魅了される。トラックリストからもどうぞ。すでに、OkayPlayer, Bill Brewster, BBC 6 Music's Gilles Peterson, Tom Ravenscroft & Huey Morgan Worldwide FM, NTS & Le Mellotron等々からサポート＆プレイされている。 (コンピューマ)

Von Peaのラップをフィーチャーしたビートメイクのホーンのエディット・センスが激ファンキーなB1「That Guy (feat. Von Pea)」、ラウンジー・ジャズ・アーバンな哀愁ブレイクビーツB2「J'aime Marcher」(sample2）、ソフトロックを切り刻んだエディット・センスが最高すぎる絶品ブレイクビーツ・ダウンテンポB3「Brown Bags」(sample3）に魅了される。Side-Aのディスコ・アプローチ、Side-Bでのヒップホップ・ダウンテンポ・ブレイクビーツ・アプローチ共にユニーク個性ファンキーな世界観が確立されている。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

1991年の世界中で大ヒットしたハウス・クラシックス名作Crystal Waters「Gypsy Woman」のいなたい＆素っ頓狂な謎カヴァーをディスコ・ハウス化補正再構築したB２「Gypsy（Souleance Re-Edit)」（sample2）も微笑ましい。Led Zeppelin1969年初期名曲「Ramble On」をブレイクビーツ化したA1「The Ramble (Souleance Re-Edit)」(sample3）もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)

今作ではディスコ＆ブギーでハウスな世界観がカラフルにクロスオーバーにドラマチックにめくるめくってブレイクビーツしている全８トラック。オールドスクール・ヒップホップからモダン・ロマンスなどのファンカラティーナ・NYディスコへの愛情をたっぷりと感じさせてくれる、煌びやかでカリビアン・トロピカル・ラテンなチョップ＆エディットの心地よさは保証済み。オススメ盤。トラックリストからもぜひ！！！ (コンピューマ)

ジャイルス・ピーターソンも注目するエレクトロ・ブレイクビーツの人気クリエーターFULGEANCEとファンク、ソウルのDJとして名高いSOULISTによるフレンチ・デュオSOULENCE新作7インチ。サンプリングワークの万華鏡的なカラフルで彩りのファンキー・グルーヴと根ざしたビートとのオリジナルなブレイクビーツは唯一無二で、今作でもブラジル・サンバの名曲を素材に、新たなクロスオーバー・ブレイクビーツ感覚で心地いいグルーヴを作り出しているSide-A「Segrados Do Samba」、Side-B1「Vem Jogar」そしてブラジリアン・フュージョン＆哀愁爺さんサンバなアーバン・ブレイクビーツの黄昏B2「Novo Mundo」という素敵な3トラックが収められている。毎回、彼らの7インチ・シリーズはあっという間にレーベル在庫もすぐに無くなりますので、気になる方はお早めにどうぞ。 (コンピューマ)

ジャイルス・ピーターソンも注目するエレクトロ・ブレイクビーツの人気クリエーターFULGEANCEとファンク、ソウルのDJとして名高いSOULISTによるフレンチ・デュオSOULENCE新作です。サンプリングワークの万華鏡的なカラフルで彩りのファンキー・グルーヴと根ざしたビートとのオリジナルなブレイクビーツは唯一無二。Side-Bでのブラジリアンなトロピカル・グルーヴも最高にかっこいい。今回のEPのタイトルは「Brotha EP」なだけにいつも以上に黒々したエレクトロ＆ファンクなグルーヴとなっている。全６曲。sampleのみっつには入れれませんでしたが、SIde-B３「Vacances」も激かっこいい。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

エレクトロ・ブレイクビーツの人気クリエーターFULGEANCEとファンク、ソウルのDJとして名高いSOULISTによるフレンチ・デュオSOULENCEが久しぶりに戻ってきました。Just Blazeスタイルのホーンの音色も高らかな躍動するチョップ＆ブレイクビーツが最高にかっこいいA1「Como Estan Bitches？」ハモンド・ファンクのA2「L'insouleance」JB'sばりのルーズ・ファンクに切り込まれるチョップ感覚もたまらないB1「BBQ & Pimms」ターキッシュなヘヴィー・ブレイクビーツのB２「Sauce Samurai」とバラエティ豊かな大充実の4トラック。 (コンピューマ)

MUSIQUE LARGEからのリリースも好調なフランスのエレクトロ、ウォンキーの人気クリエーターFULGEANCEとファンク、ソウルのDJとして名高いSOULISTによるユニットSOULEANCEによる6曲収録の新作EP。現行のファンクバンドライクなブレイクビーツ「Amourette」(sample1)やヴォーカルをカットアップした「Passarinho」等、FULGEANCE名義ではツイステッドなダウンビート中心ですが、本ユニットでは生音の要素が強い作品になっています。フュージョンテイストのエレクトロ・ディスコ「Soupape」(sample3やオールドスクールなエレクトロ、「Croque Madame」)等も収録していて、前作同様にバラエティーに富んだ内容。 (土橋)