本人所蔵のプライベート・オープンリール・テープ・アーカイブから入手コンパイルした厳選25トラックを収録。フル・ダイナミクス・カット。秘蔵プライベート写真付きライナーノーツが美しい折りたたみカバー・ジャケットに収められている。このコンピレーションは、2020年の父の死後、Peter Thomas Sound Orchesterのカタログを管理するPeter Thomasの息子Philipの協力により実現した。sample視聴は2.3トラックづつ。
ビッグバンド・ファンク、スペース・ジャズ、クラウトロック実験的シンセサイザー・サウンズからプロト・ヒップホップ、コズミック・サウンド、ハードコア・イージー・リスニング、ムーディー・ソウルフルなサウンドトラック、サイケデリック・ドリーミーなLSDバラードまで、飽くなき好奇心とプロフェッショナル名人芸で探求されるライブラリー・ミュージック25トラックを収録。Mocambo入魂リリース。 (コンピューマ)

イナタイ風変わりなシンセの響き、サン・ラばりの宇宙観キーボード、重厚なホーン隊、ラロ・シフリン、エンニオ・モリコーネ・ファンにもグッとくるSide-A「Kaunas Balrtic Connect feat. The Sorcerers」(sample1）、ブルージーに躍動するハモンド・オルガンのファンキーでアップビートな鍵盤捌きに誘われるヒップホップ・ブレイクス・オマージュなオルガン・ソウル絶品Side-B「Baby, I don’t care」(sample2）共にATA Recordsならではの個性とこだわりを感じさせてくれる見事な逸品7インチ。 (コンピューマ)

ロンドンDream CircleことRobon Clarke によるノンビートB3「Absolutely (Them + Us Mix)」含めた、 BPM115、BPM120、BPM125、BPM125、全5トラックを収録。 (コンピューマ)

ソウル、ファンクはもちろんの事、ライブラリーミュージックからもインスパイアされた、ドラム、ベース、2本のギター、FXによる4人のメンバーから織り成されるミッドテンポ、ミニマル且つイマジナリー黒々とした職人グルーヴの説得力が素晴らしい。スモーキンほのかなダビー・アレンジ、エレクトロニクスFXも効いている。レコメンド！！！ (コンピューマ)

オールドシカゴなベースループに、南米テイストのホイッスル＆パーカッションが執拗に連打されたジャッキアウト・ハウスジャム「Work That Boogie」(sample1)。BサイドにはTOMATO WALLETなるまたも詳細不明アーティストが登場！オールドスクールなスクラッチとカットアップのBボーイブレイクスをミックスした「Coco」(sample2)を披露、こっちも暴走する連打スネアが危険。今回もお見逃しなく！ (Akie)

レイヴィー・ソウルフルUKGブレイクビーツ・ハイブリッドA1「 Await No More」（sample1）、ダンスホール・2ステップ・ダブワイズA2「Lovin Me」（sample2）、BPM136、4/4スピードガレージ・ハイブリッド・マスタークラスB1「Real Love (Mercy Mix)」（sample3）、BPM135、オルガンハウスとUKGベース・クロスオーバー「Fly」の4トラックを収録。昨年2023年夏のリリースでしたが、あらためて紹介させてください。既にレーベル完売。 (コンピューマ)

ファンク、ソウル、ジャズ、ヒップホップなどをルーツに持つメンバーによって独自の感覚でグルーヴを追求し続け、世界最高峰のブレイク・ダンス・バトル・トーナメント「Red Bull BC One」への出演、プロ・ダンスリーグD.LEAGUEへの楽曲提供など、国内外で実力を認められながら、ブレイキン・カルチャーを中心に活動する彼らが3作目となる7インチをリリース。
今作はバンドと親交の深い”沖縄”をテーマに楽曲を制作した1枚となっており、Side-Aは、スティールパン、ビブラフォンから作り出される、彼らならではの爽快フレッシュなトロピカル・ラテンジャズファンク・チャンプルー・ディスコ・ブレイクスのSide-A「CHAMPLOO BOOGALOO」(sample1）、そして、沖縄出身の民謡歌手である稲嶺幸乃とのコラボレーションで、沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」をメロウ且つジャジー・ソウルフル・クロスオーバーにカバーしたSide B「てぃんさぐぬ花　feat. 稲嶺幸乃」(sample2）の2トラックを収録。アートワークデザインは共に沖縄出身の紅型職人知花幸修とストリート・アートカルチャーを牽引する画家のDenpaによるコラボレーションによるもの。どちらのMVも最高です。音もバッチリ。 (コンピューマ)

クラシック音楽のルーツを持ち、音楽大学にてケルトや琉球の音楽も修学した宝達奈巳がセルフタイトルでリリースしたものを、本人自身が改訂し「Ultra Hyper Cosmic Voice」というニュータイトルで初のアナログ復刻！美しいシャーマニスティックボーカルと、東洋オリエンタライズされた旋律、超自然的世界観が完成されたジャパニーズアンビエントテクノ傑作！この機会に是非。 (Akie)

シャキシャキでファット、キレッキレ且つゴリッと唸る必殺のB-BOYブレイクビーツ・ファンクに悶絶ノックアウト。重量盤的ヴァイナルも説得力と愛情伝わる45回転の逸品12インチ。 (コンピューマ)

今だに多くのDJがプレイし続けている、ファンキーエイリアンのぶるをヴォーカルでフィーチャーした、彼らを代表する必殺のセカンドライン・ブレイクビーツ・スローファンクSide-A「Elegant Girl's Thinking」(sample1）、SLY MONGOOSEのリーダーであり、The Hello Works、スチャダラパー他数々のサポートメンバーとして活躍するベーシスト笹沼位吉によるベースが激渋ドライブする強力ブレイクビーツ・ファンクSide-B「男泣坂」(sample2）をカップリング収録７インチ化！！！ (コンピューマ)

ダンスとメディテーション(瞑想) を融合するOBRIGARRD渾身の一曲にして、マレーシアの民族楽器サペの音のシャワーで浄化されること間違いない、完全なる土着浄化ダンストラックとなるSide-A「ONE BLOOD」(sample1）、1950年代CUBAのラテン叔父貴、AL CASTELLANOSを迎えて、ALの叔父貴にビートを提供した形になった一曲で、まさにリズム言葉の遊(アソ)ビートなSide-B「talking rhythm」（sample２）という、人生を楽しむことを第一としたOBRIGARRDの原点回帰な必殺の一撃。盟友2yangによるアートワークも極上珠玉の工芸品7インチ限定盤。 (コンピューマ)

仏IDM先駆的ユニット”LES DUPONT”の再発も手がけた〈SUNNY CRYPT〉最新ワーク！イタリアダークアンビエントのカルトな権威〈MINUS HABENS RECORDS〉〈DISTURBANCE〉 創設者であるIVAN IUSCOを中核に結成されたNIGHTMARE LODGEのCD音源がレコード化。トライバルエッセンスを吸収した幽玄なダウンテンポ「Luminescence」(sample1)や、トランシーなブレイクビーツ「Mirage IV」など、活動時期によって幅のある音楽性を網羅した貴重なコンピレーション！活動初期から滲むホラー・シネマティックな発色も独特です。 (Akie)

ロンドンの〈SLOTH BOOGIE〉拠点に、〈RAVANELLI DISCO CLUB〉〈MINOR NOTES RECORDINGS〉などからリリース、DJとしても人気の高いロシアのSCRUSCRUが仲間と共に新しくエディット専科を創設！大好評の和モノをネタ使いしたスターターに引き続き、今回はラテン・ブラジリアンにフィーチャー！ (Akie)

Martin Denny、Les Baxterなど、ここでは無い何処かへの誘い、エキゾチック・サウンズへのオマージュ、David AxelrodやArthur Verocaiへの敬愛も感じさせるサイケデリック・シネマティックなオーケストラ・アレンジ、Mulatu Astatke エチオピアジャズ、ラテンジャズ・ラウンジ・モンド・レジェンドEsquivel、ガムランなどからの影響も感じさせてくれるかのような狂おしいバンド・アンサンブル・アレンジ演奏による極上エレガントなムーディー・モダン・ジャズファンク・エキゾチカサウンズ傑作アルバムの誕生。
先行シングルだった、インドネシア・ガムランの旋律に誘われ、トルコのバグラマ・サズとパーカッションをも巧みに重ねた呪術的アンサンブルも秀逸なガムラン・ジャズファンク・ブレイクビーツA7「The Cashmere Chamber」（sample2）もナイス。
チカーノ/ローライダーソウル再評価ともリンクするヴィンテージ・モダンソウルの名仕事ぶりリリースの続くイタリア・ミラノRECORD KICKSからのリリース。Clear Yellow Marble Vinyl アナログLP全13曲。 (コンピューマ)

BPM135、ヒップハウス・レイヴィー・モーレツな高速ブレイクビーツ波動が炸裂するテクノ・ビーツA1「We've Got Power」(sample1）、BPM138、A2「Basic Bassis」（sample2）、BPM124ほどのブレイクビーツ・ロウなアンダーグラウンド・ハウスB1「This Is The Night」（sample2）、BPM123、仄かに時空が歪んでいくソウルフル・ディープハウスB2「I Need You」（sample3）4トラックを収録。
32年経っても色褪せない高速ブレイクビーツ・テクノ２トラック＆アンダーグラウンド・ディープハウス2トラックの全4トラックを収録。 (コンピューマ)

今回は古くて珍しいレコードコレクションを多数セレクトしてエディット＆コラージュ！フックとして挟まれたPRINCE風のボーカルとアシッドなボトムが官能的ファンクネスを生み出した「Roots & Culture」(sample1)。滑らかで甘美なラウンジーメロウブレイクビーツ「Possibelle」(sample2)をカップリング！ (Akie)

変名ESCAPE EARTHとしてもお馴染みアナログサウンドの真打カリスマBUFOBUFOが自身のレーベル〈BATRACHIAN〉からTHE JAFFA KIDを迎えた新作を発表！スムーズなピアノジャズとブレイクビーツを合わせた「Canorus」(sample1)や、鋭利な303ラインを走らせたD&B「Colaris Basin」のBUFOBUFOサイドはもちろん、アーメンをミックスしたジャングリッシュテクノ「FLIH」などのQETAサイド、コラボレーション曲も収録した豪華な作品。トラックリストからも是非。 (Akie)

ファンク、ソウル、ジャズ、ヒップホップなどをルーツに持つメンバーによって独自の感覚でグルーヴを追求し続け、世界最高峰のブレイク・ダンス・バトル・トーナメント「Red Bull BC One」に出演を果たすなど、国内外で実力を認められているQUIET STORM KOBE。
「肩の力を抜く」をコンセプトに作られた今作は、後半のブレイクパートのかっこよさはもちろん、ビブラフォンとローズ・ピアノによるアンサンブルが爽快ジャズファンク・クロスオーバーに駆け抜けるSide-A「FOOT LARK」(sample1）、LAのB-Boy兼トラックメーカー/ラッパーであるillijahbeatsのラップをフィーチャーした、スロー＆メロウなジャジー・ヒップホップSide-B「MICRO STEPS feat. illijahbeats」（sample２）も黄昏心地いい。
45回転でカメラ撮影することでB-boyのブレイキンなコマ送りアニメーションが現れる仕掛けがされているレコード・レーベル面もアイデア満載。 (コンピューマ)

ザ・ランチャーズのメンバーとしてジャパニーズロック黎明期より活動、その後70年代にアメリカへと移住した後は「弁才天」「OSAMU」などの和アンビエントニューエイジ金字塔的作品を残してきたマルチインスツルメント奏者・作曲家の喜多嶋修手掛ける東洋オリエンタルブレイクビーツ秘宝CD作品「Beyond The Circle」が遂にアナログ復刻！和楽器を使用した雅楽のスピリチュアリティな響きはもちろんのこと、独特のファンクネスが滲むスウィンギンなビートも魅力。トラックリストからも是非。 (Akie)

オリジナルはイギリスのマイナーインディペンデントレーベル〈ON〉から1992年にCDと12インチで発表。今作はCDのみに収録されたバージョンも含めた記念すべきアナログ復刻！自助催眠の専門家BARRY KONICOVの音声を使用。イビザのCAFE DEL MARのテーマコンピレーションにも収録された催眠ブレイクビーツ「The Hypnotist」を筆頭にしたヒーリングチルな4トラック。特に音声がこだまするアンビエントダブトリップ音浴「Atlantis」(sample2)がおすすめ。 (Akie)