Tag: CHILLOUT
- List
- Grid
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Danny Scott Lane
Home Decor
We Release Whatever The Fuck We Want Records
- Cat No.: WRWTFWW077
- 2023-11-17
ニューヨーク生まれでロサンゼルスを拠点に活動するアンビエント/ジャズ/ダウンテンポ・ミュージシャン、ダニー・スコット・レーンの6枚目となるフル・アルバム『Home Decor』。3Dヴァーチャル・デザイナー、ルーカス・バーブッツィによるアートワークが施された350gsmの厚手スリーブに収められた500枚限定のヴァイナルとデジタル・フォーマットで発売。初回は即完売だったアナログ、若干確保しました。
アンビエント、スムース・ジャズ、ミニマリズム、エキゾチカ。良作!リズみの構築なども非常にユニーク。推薦盤です。(サイトウ)
ダニー・スコット・レーンの心温まる10曲入りは、ノスタルジーに彩られたモダン・チル・アウト・ミュージックそのものであり、マット・エリオット・グッデンの官能的なサックスが優しく奏でる80年代シンセとエキゾチカの誘惑のシルキー・カクテルだ。あえて言うなら、アンビエント・スムース・ジャズだろうか。そこにイタロ、ミニマリズム、フュージョンのヒントを加えれば完成だ: 居心地の良いシチュエーション、バルコニーでの最後の一杯、海辺の散歩、リラックス、思い返し、ガーデニングやおいしい料理にもぴったりなサウンドトラックだ。
Champagne Spill"、"Baby's First Balcony"、"Twin Bed "などのハイライトは見逃せないし、世界が激動の時代を迎えている中で、少し(十分に)息抜きができるはずだ。ホームデコは、まさに心と身体と魂を癒す稀有な逸品である。
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
BOAKSI
i thought it was yesterday
PROJECT INDIGO
- Cat No.: PI002
- 2023-02-10
スイス・チューリッヒの新人DJ/プロデューサー・BOAKSIが、同郷のコレクティブ兼レーベルの〈PROJECT INDIGO〉よりリリースのデビューアルバム。バレアリック・エレクトロ。
なんとも耽美な音世界が描かれた、スイスの新鋭BOAKSIによるデビューアルバム。LAWRENCEとか好きな人にはたまらない美しいエレクトロニカやチルアウトなアンビエントだけでなく、わりとダンサブルなグルーヴをもった、フロアユースなバレアリック・ディープハウスA2.so glad(Sample1)やブレイクビートC2.elipsum(Sample2)も収録。ヒーリングミュージックとダンスミュージックが同時に味わえる至極のアルバム。 (Ashikaga)
Track List
- 2LP+DL
- Digital
- Recommended
- Back In
Ind_fris
Portfolio
Scaffolder Recordings
- Cat No.: SCFREC-002
- 2022-09-22
2017年〜2021年にかけてカセット・テープで発表された『Portfolio』シリーズVol.1〜Vol.4から編纂した、至福のフローティング・シンセ〜バレアリック・チルアウト作品。遂に2LPでVinylリリース!待望再入荷!!(レーベルラストストック最終入荷)
インドくん(フリスくん)の『Portfolio』シリーズを聴く時「音浴」って言葉が浮かびます。2021年リリースのカセットテープ『Portfolio vol.3』にはコロナの息苦しい空気に風が通るような気持ちよさがあり、愛聴しておりました。追加録音&ミックスとのことで、カセットテープでは聴き取れなかった音の細部まで表現され、よりクリアな極楽体験へ。真・ヒーリングミュージック。横になって聴きましょう。大推薦です (AYAM)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Taro Nohara
Poly-Time Soundscapes / Forest Of The Shrine
We Release Whatever The Fuck We Want Records
- Cat No.: WRWTFWW058
- 2022-11-25
やけのはら、Taro Nohara名義でのリリース。GROWING BINからのアルバム「Hyper Nu Age Tekno!」に続いて、We Release Whatever The Fuck We Want Recordsからのニューアルバム。
高田みどりや清水靖晃、福居良、日本の環境音楽、尾島由郎、濱瀬元彦等々の再発を始め、日本産の音楽の紹介にも尽力してきたWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsから、P-RUFF 、H. TAKAHASHI、大澤悠大とのアンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」としても活動するやけのはらのTaro Nohara名義のニューアルバム。前作よりもビート感は薄れつつも、ポリリズムや対位法的な複数の時間軸、音世界が交錯してくようなマジカルさ、精神世界をめぐるようなメディテーショナルなサウンドが展開されてます。A-SIDEは「Poly-Time Soundscapes」、B-SIDEは「Forest Of The Shrine」というタイトルがあり、それぞれ4曲ずつ展開されてます。メディテーショナルが宗教的やオカルト的では無くなった現代のNewAge、RVNG INTL. LEAVINGあたりの世界各地の局所でおこっている音に共鳴するような、聴かれるべきアルバム。推薦盤です。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Polysick
Flora E Fauna
Edizioni Mondo
- Cat No.: MND011
- 2020-09-16
カリンバやクラシックピアノなど、オーガニックインスツルメントの煌びやかな反響。架空の海や都市を”聴覚”で見せるバレアリック・ニューエイジ/アンビエント!RUNNING BACKがサポートする伊バレアリック専科〈EDIZIONI MONDO〉より、〈PLANET MU〉〈100% SILK〉で10年代初期に活躍していた電子音楽家POLYSICKがお久しぶりの新作発表!
L.U.C.A.ことFRANCESCO DE BELLISが主宰する本レーベル〈EDIZIONI MONDO〉で活躍しながらも久しくリリースが止まっていたPOLYSICK。キラキラとしカリンバアルペジオで導入、約8分もの時間をかけピアノアンビエントへと着陸する大作「Pesci」(sample1)や、シタールを用いたラーガ・ドローンを基礎にピアノ、クラリネットなどのアコースティック打楽器を次々に登場させる「Clocks」(sample2)など。時折混ぜ込まれたフィールドレコーディング音源も効果し、情景的なサウンドスケープに。 (Akie)
Track List
- CD + DL
- Digital
- Recommended
- Back In
Various Artists
Chill Pill II
Public Possession
- Cat No.: PPDISC03
- 2021-07-26
前作がスマッシュヒットしたチルアウト&バレアリックに特化した大型コンピCD続編が登場!ミュンヘン個性派レーベル〈PUBLIC POSSESSION〉より、ANDRAS FOX,DJ CITY,BELL-TOWERSらレーベル看板アーティストはもちろん、今回はYOUNG MARCOやJD TWITCH(optimo)まで参加。
豪華アーティストが、リラクゼーションと快楽主義の観点より音楽を覗き込む人気シリーズ待望の新作が到着!ジャズクインテッド"FAZER"のドラマーSIMON POPPが打楽器の有機的ヒーリングを聴かせる「Amina」や、ソロでのEPも記憶に新しいNICE GIRLのバレアリックダンストラック、名門〈STONES THROW〉からデビューを果たしたSOFIEによるユーロディスコなどの新鋭による楽曲から、〈INVISIBLE, INC.〉からのリリースでもお馴染みSECRET CIRCUITによるバレアリックブレイクス(sample1)など、前作以上に”キャリア”と”ジャンル”を超越したメンバーが集結。トラックリストより全曲試聴できます! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Villete
Dawn Is Mine
Scissor And Thread
- Cat No.: SAT047
- 2020-09-16
ADULTNAPPERことFRANCIS HARRISとGRANTのレーベル〈SCISSOR AND THREAD〉から、スロービート、アンビエント推薦盤。キックはスローですがリズミックです。
「Girl Next Door」で1016年に〈SCISSOR AND THREAD〉からデビューしているオランダの女性プロデューサーANNE KORTEWEG、VILLETEがニューリリース!スロービート、アンビエントをメインに4つうちの曲も。日本の環境音楽、小久保隆やPAULINE ANNA STROM、ACTRESSにインスピレーションを得ているとのこと。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Mark Barrott
Nature Sounds Of The Balearics
Running Back Incantations
- Cat No.: RBINC003LP
- 2020-07-05
〈RUNNING BACK〉のオフシュート・ライン、東ドイツの電子音楽家・ANDREAS GROSSERのリイシューで始動したインカーネーション・シリーズから、イビサのバレアリックシーンを代表するチル伝道師・MARK BARROTTによる最新アルバム「Nature Sounds Of The Balearics」がリリースされました!
〈INTERNATIONAL FEEL〉からのトリロジー3部作「SKETCHES FROM AN ISLAND」を経て2年振りに完成させた、現行のイビサ〜チルアウト&メディテーション、アンビエント・シーンを支える主犯格・MARK BARROTTによる、待望のサードアルバム「NATURE SOUNDS OF THE BALEARICS」が到着!タイトルからも分かるように、サラウンドな自然音と電子音とが共存する芳醇な世界、これまでの所謂バレアリックなダウンテンポ路線からフェードアウト、シンセサイザーもあらたに導入されネオ・トロピカルな志向性へと踏み込む意欲作!レコメンド。
- LP
- Recommended =
- New Release
Various
Thousands Of Eyes In The Dark
Ghostly International
- Cat No.: GI-345
- 2020-01-12
SUZANNE KRAFT、KHOTIN、SARAH DAVACHI、SPACE AFRIKAら精鋭アンビエント作家が数多く参加したコンピレーションアルバムが、20周年を迎えたUSインディペンデントレーベル〈GHOSTLY INTERNATIONAL〉からリリース!電子音と生楽器の隔たりを越えたスローアンビエント/チルアウトにフォーカス。
アンビエントからIDM/エレクトロニカに至る”旋律的かつ偶発的な現代電子音楽”の名作を生み出してきた名門〈GHOSTLY INTERNATIONAL〉の節目となる編集盤が登場。アコースティックギターを効果させ抽象的時間感覚を提供するSUZANNE KRAFTのアンビエント「Cut and Faze」(sample1)に始まり、SARAH DAVACHIによる電子ドローン。フィールド録音とヴォーカルを大胆に取り入れたベテランRAFAEL ANTON IRISARRI擁するORCAS。KHOTINはドラムマシンとシンセアンビエントを組み合わせたチルダンス。その他にも、邦人アンビエント作家YOSI HORIKAWAや、〈RVNG INTL.〉からのアルバムが当店でもヒットしたEMILY A. SPRAGUEなど、錚々たる面々が参加。 (Akie)
Track List
- CD
- Digital
- Recommended
- Back In
Various Artists
Public Possession Chill Pill
Public Possession
- Cat No.: PPDISC02
- 2019-11-20
ANDRAS FOXやBELL TOWERS等のレーベルアクトをはじめ、TORNADO WALLACE,SUZANNE KRAFT,BULLIONといった才覚ら総勢14組参加、ミュンヘン個性派レーベル〈PUBLIC POSSESSION〉から、チルアウト&バレアリックに特化した大型コンピがリリース!アイランドユーフォリックなサウンドデザインと夢見心地な揺らぎを共有しながら各アーテイストがアフターアワーズをメイク!
”イビザにある居住地区のサウンドトラックを作る”というアイデアがきっかけに制作。TORNADO WALLACEはレゲエでアプローチしたり、SUZANNE KRAFT率いるAKSKはエモーショナルなヴォーカルを押し出したり、打って変わってANDRAS FOXは4/4マシンビートでチルなハウストラックを提供しちゃったり、ジャズクインテッドFAZERが参加していたり。リラクゼーションバレアリカを基調としながらも個性溢れる楽曲、そして一つ一つのクオリティの高さに唖然。。アフターパーティのフロアから自宅のベランダまで連れ添える作品に仕上がっています!トラックリストからもぜひ。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Seahawks
Eternal Beams
Ocean Moon
- Cat No.: OM20
- 2018-09-24
SEAHAWKSニューアルバム「Eternal Beams」!一層ストイックに音の深層に迫ってます。今作はなんと電子チター奏者LARAAJIをフューチャー!前作とは少し趣向を変え、耳にも心にも浴びせる流麗アンビエント、ドローン、チルアウト。間違いなく体感音楽。
〈LO RECORDINGS〉主宰でありレイブ世代のクリエイターのJON TYEL、そしてヴィジュアル・アーティストの奇才PETE FAULERによるプロジェクトSEAHAWKSが自身が主宰する〈OCEAN MOON〉からニューアルバムをリリース!毎度極上サウンドスケープを提供してきた彼らがついにアンビエント界巨匠LARAAJIをフューチャー。電子チター、鳥の囀り、波音、雷鳴、イルカの声まで。あらゆる音をシンセサイザーの音の波に飲み込み、ひとつの体感に。トラックリストからも是非。 (Akie)
ページトップへ戻る
時が経っても永遠に聴き続けるであろう、知る人ぞ知る1枚。2004年にひっそりと発表されて何度目かの再発でこの度またお届けできるのが嬉し。何かの予言のような雰囲気ではあるが、結局似たような作品があるようでないです。 (Shhhhh)