- 12inch
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Sophie
BIPP (Autechre Mix)
Numbers
- Cat No.: NMBRS67
- 2025-12-12
ブリストルの新たなミュージックコミュニティとして注目を集める〈ACCIDENTAL MEETINGS〉新作に、LA〈NOT NOT FUN〉からも作品を発表している邦人アーティストTOKIO ONOが登場!まさに架空&未来のエキゾチックにも踏み込んだ第四世界とアンビエントダブの交差点。夢見心地テクスチャのシンセシスに遊泳するギターフレーズ、打楽器。民族音楽とデジダブが融和する溶ける音の感触。。マルチ奏者からこそ成せるクロスオーヴァーダブサウンド。そして現代実験ダブワイズの天才SEEKERS INTERNATIONALがリミキサー参加という布陣です。トラックリストからもぜひ! (Akie)
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カマシ・ワシントンやデクスター・ストーリーらが所属するLAのアフロ・ジャズ・プロジェクト「エチオ・カリ」のメンバーでもあるKibrom Birhane(カブロン・ベリャナ)が、LAフライング・カーペット・スタジオにて1ヶ月間、巨大なスタジオ110モジュラー・システムを使用駆使して、デジタル楽器を一切使用せずに、自らのルーツでもある伝統的なエチオピア音楽世界と、サン・ラ的宇宙音楽、異空間テクスチャーを独自の視点で融合を試みたエチオピア音楽の新たな次元へ導かれる唯一無二のスピリチュアルな電子音楽、悠久の調べ、怪作が誕生している。時折はいるビート&リズム、どこかジョー・ザヴィヌル、ウェザー・リポート的な世界観もシンセサイザー・サイケデリック・ジャズ、メディテーショナル・ダウンテンポ・チルアウトに心地いい。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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メンバーの母親でミュージシャンのRobin O’Brienがアレンジとプロデュースの経験を生かし、少女たちの独特な歌や詞を録音し、用意したトラックに乗せたのがこの謎に良いクオリティの正体です。宅録感あふれる鳴りやサンプリングのコラージュが可愛らしいトラックは、母親の友人であるベルリンのミュージシャンKünstler Treuが作製。埃っぽいローファイな音像のトリップホップやエレクトロニカ、ユーロファンクといったドラッギーで大人好みなトラックに乗る、少しアンニュイに、時に元気に表現してみたりしている彼女たちのヴォーカルは、感謝の気持ちすら芽生える可愛さです。キッズソウルはもちろんポスト・パンク好きにも聴いていただきたい一枚。幻と言われているCDRの方には未収録の「Promises」「The L ...もっと読む (AYAM)aarge Daark Aardvark Song」「Fly Into Your Arms」が追加されています。Y2Kというキーワードだけで消化されてほしくない名作。大推薦です! (AYAM)
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HOLY TONGUE、BEATRICE DILLONと共演したコンピレーションは数多くのメディアにて年間ベストに選出、当店でもカルトヒットを記録し日本でもその存在を知らしめたLAMIN FOFANA、注目の新作がホーム〈HONEST JONS〉から到着!フランスの反植民地主義活動家でありシュルレアリストであるシュザンヌ・セゼールを考察し音響作品でこれに応えた一枚。抑制されたシンセサイザーを不協和音も厭わずレイヤード、環境音とドラムもスリリングに溶接した「Arc's Blue Flame」。穏やかに刻むアフロリズムとコズミックシンセが重なる「Obscure Light」など。アフロシュルレアリスムの考察の基に、クラウトロックとアフリカンミュージック、電子音響を刺激的に融和・共鳴させた一枚。 (Akie)
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DJ Fett Burgerとのロングタイムのコラボレーターで、Jimi TenorやSotofett、Randy Barracuda、Baba Stitz等々とも共作、Jesseやana、Skymax等々のプロジェクトでも暗躍してきたIlari Larjosto。ハードウェア・エレクトロニクスを武器にアナログ、サイケデリックでユニークな電子音楽の世界。推薦。
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ロンドンにおけるチルアウトイベントの先駆けとして、MIXMASTER MORRIS(THE IRRESISTIBLE FORCE)とMATT BLACK(COLDCUT)などの協力を得て開催、APHEX TWIN、ANDREA PARKER、TONY MORLEY(THE LEAF LABEL)といったレジェンドも招いた”TELEPATHIC FISH”の偉大な歴史を残す大型企画が誕生!ディープアンビエントはもちろんオリエンタルダウンテンポ、アーリーエレクトロニカまで、収録曲はすべて90年代のでTELEPATHIC FISHにてプレイされていたもので、主催であるDAVID VALLADE、MARIO AGUERA、KEVIN FOAKESの3名により特に重要だった楽曲をセレクト。1992年か ...もっと読む (Akie)ら1995年にかけての彼らのパーティーの歴史を綴った20ページにも及ぶブックレットも付属したスペシャルな作品。 (Akie)
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BIOSPHEREの住むノルウェー北部のロープウェイ、山頂の山小屋などの極寒の環境音をフィールドレコーディング、それらを素材にエレクトロニック加工して作り上げた壮大なる音のドラマ。臨場感と共にイマジナリーな音風景とエレクトロニックがアンビエントにダウンテンポ・ドキュメント構築されている。自然の厳しさと優しさ、美しさの同居した凄みのあるドリーミーでメランコリック名作。マスタリングはScapeボスStefan Betkeが担当。自身のBIOPHONからのリリース。推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
”KUANG PROGRAM”としてもアルバムを発表している韓国の〈HELICOPTER RECORDS〉から限定生産でリリース!印象主義の繊細な文体でも知られるWALSERからのインスピレーションともあり、霞んだLO-FI音響&カセット音質でありながら細やかなコラージュワークが特徴的。グリッチーな変則ノイズの隙間に淡い弦が流こむ「Rain drops, Tear drop」(sample2)や、サイケデリックに揺らしたギターに誘われる「BJ’s」(sample3)など、聴き手を白昼夢の感覚に引き込む作品。 (Akie)
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BARN OWL解散後もソロで〈THRILL JOCKEY〉や〈BA DA BING!〉に作品を残し、実験アンダーグラウンドミュージックを探求してきたマルチインスツルメント奏者/コンポーザーJON PORRASが〈SHELTER PRESS〉に登場。フィンガーピッキングのギターやモジュラーシンセサイザー、それらの微かなフレーズを反復と加工、ノイズも積み重ね、ハーモニーとテクスチャを追求。時間軸に合わせて折り重なっていくホワイトノイズと、一貫とした物憂げなコードで重厚な音の層を形成。 (Akie)
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現行屈指の実験音楽アカデミック処〈MANA〉運営に携わったMATTHEW KENTが創設した音響実験処〈SHORT SPAN〉カタログ6番。リトアニア生まれ、ブリュッセル在住のサウンドアーティストであり〈STROOM〉からもリリースを果たしているMARIJA RASAが登場!ドリーミーで甘美なアンビエント・エレクトロニクスに、厚みがあり包み込むようなベースとキックを重ねたアトモスフェリックダウンテンポ集。ボーカルやメロディも活用し、方向感覚を失わせるミキシング、歌声や旋律が宙に浮いているかのような空間音響をデザイン。ヘッドフォンでもバッチリでしたがこれはフロアでもゾクっとしそうなサウンド。 (Akie)
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今年亡くなったJÓHANN JÓHANNSSONやHAUSCHKAなどのリリースをしている〈FATCAT〉傘下の〈130701〉からリリースしたり、先日2014年の名盤「A Turn Of Breath」が再発されるなどされたIAN WILLIAM CRAIG。こちらはベルギーの〈AGUIRRE〉よりリリースされたもので、ピアノの即興演奏やフィードバックループを録音したものを編集、劣化させたりして作られたものです。美しいピアノの旋律に激しくぶつかるノイズサウンドが儚く美しさを引き出しています。 (日野)
先鋭ジャズとエレクトロニクスがクロスする、ドイツの先進レーベル〈Squama Recordings〉から、Enjiの最新作のサウンドのキーマンの一人でもあり、Valentina MagalettiやHerbert、ECMのColin Vallonはじめ多くのセッションに参加しているスイスのパーカッショニストJulian Sartoriusと、We Jazz等に合流しているUKの電子音楽アーチストDan Nichollsによるプロジェクト Clay Kinのデビュー作。素晴らしい一枚。再ストックしました。180g重量盤グレーのカラー・バイナル。 (サイトウ)
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今作「Poly」はタイトル通り、リズム、テクスチャー、スタイル、そして、エモーションの多様性を探求する、緻密にじっくりと構築されたテクスチャーが、テクノの起源に敬意を払いながらも未到の領域へ踏み込みながら多次元的な音響空間をデザイン配置しながら音響探求された11トラックによって構成されている。
神秘的サウンドスケープ、様々な領域や音風景を夢幻的に行き来する夢見心地な60分。アルバムカバーには、著名なドイツ人アーティスト、Isa Genzkenの人間の耳を捉えた深い聴取のメタファーとして機能する印象的な写真が使用されている。美しいジャケットアートワーク装丁フィジカル見事な逸品。レコメンドとさせていただきます。2LP+Download Code 付き。 (コンピューマ)
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ドローン / アンビエント、エクスペリメンタル・ギター / 電子音歴史の中でも重要人物の一人。90`s名作LOVELESSへの最も速かったオマージュ作から、ソニック・ユースのアルバムへの参加などの経歴もあり。
ジャケ通りの鳥の声にも似たサウンド?架空のギターのような?色々な音が体験できますが、エクスペリメンタルすぎず不思議な聴きやすさもあり。ポルトガルという土地柄でしょうかからりとした抜けも。キャリア30年の月日が物語る、完成された音響アートです。432Hz(ちょいとスピリチュアル入りますが自然界と1番調和する音調、とのこと)での録音、Stephan Mathieuによるマスタリング。視聴は抜粋です。これはフィジカルで!
ちなみにSUSO SAIZのフェイヴァレットでもあります。 (Shhhhh)
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ハイパー奇妙で重奏的な合成音シンセサイザー・サウンドによる新たなPowellサウンズ領域をレフトフィールド・ユニーク独創的チルアウト・テクノ・エクスペリメンタル内省的に探求した意欲作。Guy Featherstoneによるデザイン、Marte EknæsとMichael Amstadによる撮影。Matt “The Alchemist” Coltonによるマスタリング。 (コンピューマ)
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昨年は実に10年以上ぶりにあなる新作スタジオアルバムを発表、変名”LUCKY & EASY”の未発表曲の放出やファーストアルバムの再発が進められるなど、現在に至るまでカルトな人気を誇るIDM/エレクトロニカのカリスマPUBが今度は12インチでカムバック!わずか数ヶ月前にレコーディングしたというフレッシュなインスピレーション滲む一枚。pubならではの霞んだコズミックアルペジオとメロディメイキングが息づきながら、さらにディープに潜り込む印象。直情的な旋律にデチューンしたシンセサイザーで脳を錯乱させてくるテクノジャーニー「Rain For Rest (Boss K)」(sample1)なんかは絶品。 (Akie)
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モジュラーシンセサイザーを使用した、予測不能なグルーヴのユニークなサウンド。(サイトウ)
「オシャレなカフェで流れていてほしい音楽」部門で第一位(当社比)!
<『Bastard Science EP は、バンドTwinkle³のメンバーとしても知られ、Berlin のクリエイティブアートとテクノロジーの教育機関Catalyst Institute で教壇に立つRichard Scott が、モジュラーシンセサイザーを使って作曲した作品です。80 年代前半に音楽活動を開始し、92 年にモジュラーシンセを使用した初の作品を発表。それ以来ソロ、またはグループで作品を発表し続け、モジュラーシンセの設計・開発にも携わっています。また、電子音楽に限らず生楽器との即興セ ...もっと読むッションや、ソロでのコンサートをヨーロッパを中心に行っています。「過去100年で音楽における音色は大きく進化したが、リズムに関しては相対的に発展の余地が大いに残っている」と語る彼が、新しいリズムの可能性を提示した作品となっています。付録のインサートには、彼へのインタビューを掲載し、実験的領域の音楽と向き合うことや、モジュラーというインターフェイスを介して音を出すことへの考えを語ってくれています。』
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オランダのDIYレーベル〈BAKK〉のシスターライン”RUBBER”から。JOHN TALABOTの〈HIVERN DISCS〉や〈MACADAM MAMBO〉からの作品でお馴染みのシンセサイザー奏者EVA GEISTとJONIDA PRIFTIによるポエトリープロジェクトJ A。DOZZY操る催眠術的エレクトロニクス細工とオペラティックなボーカルで描き出すサイケデリア「Era Vitale」や、ミニマルリズミカルなモジュールと高圧迫な低音を軸にウィスパーボーカルが対話する「Sorella Di Confine」など。サウンドシステムを意識した低音も搭載された前衛音響詩。 (Akie)
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看板アクトも務める名門〈NUMBERS〉から2015年に発表、SOPHIE本人がリミックスのラブコールを送るも音沙汰なし、ところが約5年の時を経て「もし、まだ必要ならば、、、」と言うメールと共に届いたのがこのリミックス。。VAPORWAVEやIDM影響下の電子ポップ作品である原曲を、大幅に低速化し低音強化。90sノスタルジックポップな質感は残しつつも、アヴァンな歪みも感じるダウンテンポへと変容。2年ぶりのアルバムも発表したばかりのAUTECHRE、ますます目が離せません。 (Akie)