Artist: Leif
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Leif
LOOM DREAM
Whities
- Cat No.: WHYT 020
- 2020-03-13
〈WHITIES〉が始動したアルバムシリーズ第2弾として、”FREE ROTATION FESTIVAL"レジデントDJを務めるLEIF KNOWLESからアンビエント/チルダンスを磨き上げた一枚が到着!ウェールズの大自然からのフィールドレコーディング、シンコペートするビート、イノセントなメロディラインはそのアンビエンスに溶け込み、ひとつのサウンドスケープとして完成。
AVALON EMERSON、TESSELA、KOWTON等、卓越した才能の作品で、ベース/エクスペリメンタル以降のダンスミュージックを特異な解釈とセンスで牽引する〈WHITIES〉の新作。自身のレーベル〈TIO SERIES〉や〈IDLE HANDS〉などに参加、ウェールズシーンには欠かせぬ実力派として信頼されているLEIF、四年ぶりのアルバム。オーガニックにも電子的にも鳴るビートはシンコペーションリズムを刻み、緻密な旋律と共に、グレートナチュラリーなアンビエンスに馴染む。各トラック十分な長さを有しており、クラブのサウンドシステムでも味わえるような全6曲のミニアルバムに。トラック毎がアンビエントで繋げられているため、長編作品として味わうこともできる仕掛けも素晴らしい。 (Akie)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Leif
Igam-Ogam E.P.
Livity Sound
- Cat No.: LIVITY037
- 2019-11-13
〈WHITES〉からアルバム、自身の〈TIO SERIES〉からの10インチと相次ぐリリースに注目の集まるLEIFが〈LIVITY SOUND〉に登場!申し分ない低音を扱いながらも重力を感じさせないサウンドデザイン。針を落とせば異世界が広がるアトモスフェリックなシンセパッドと精密なパーカッションブレイクスが交差するブレイクビート/ベース!
LAUREL HALO & HODGE、TOMA KAMI、FOREST DRIVE WESTなど本年度も良質なテクノ/ベース作品を届けてくれた〈LIVITY SOUND〉の2019年を締めくくるのはウェールズのLEIF。妖艶な囁き声のリフレインが誘うイントロを、霧を晴らすようにパーカッションのブレイクが突破する「Igam-Ogam」(sample1)。解像度高い音像で、打楽器が軽やかにブロークンリズムを刻む「First Image」(sample2)の上昇スケールがLEIF。素晴らしい作品です、推薦。 (Akie)
Track List
- 10inch
- Recommended =
- New Release
Leif
Bluebird / Number 13
Tio Series
- Cat No.: TIO S2
- 2018-02-19
MOVE DやMAGIC MOUNTAIN HIGHのホーム的存在として愛される、「FREE ROTATION FESTIVAL」のレジデントDJであるウェールズ・シーンの実力派プロデューサー・LEIFが、単独始動したニューレーベル〈TIO SERIES〉の第2弾.
音像深いディレイ・リズムに呼応する美しいポリフォニックに立ち昇るメロディー、どこか郷愁センティメンタルなシンセのレイヤーがバックグラウンドを奏でる”Bluebird”(sample1)、無機質なヴォイスループに心地良いクラップ、グルーミーに蠢くベースやランダムな金属音階が多層的にランブリングして不思議な世界へ連れていってくれる”Number 13”(sample2)と、今回もレコメンドです!
- 12inch
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Leif
Each Day Made New EP
Ornate Music
- Cat No.: ORN 017
- 2017-07-03
待望のリプレス!どこからどう聴いてもLEIFのサウンド、無駄を排しエレガントに決めるクールトーンの推薦UKディープハウス!
この最近の〈Sudden Drop〉や〈Galdoors〉へのリミックスなど、評価が高まってきつつある〈Fear Of Flying〉でもおなじみ、ロンドンのLEIF KNOWLESの13年リリースのリプレス!【JUNO】から配給されるJAMES ORNATEのレーベル〈ORNATE MUSIC〉からリリースされました!その音色使いや、気の利いたサンプリング・メロディーセンスなど、ミュージシャン性に長けた才能をひしひしと感じるLEIFによるトラック・ワーク。ディープなアンビエント調ジャジー&ウォームなB1"Every Cloud"(sample2)などオススメです。そしてタイトル曲のコズミック・ダウンテンポB2"Each Day Made New"(sample3)も必聴!
- 10inch
- Recommended =
- New Release
Leif
July V / Shoulders Back
Tio Series
- Cat No.: TIO S1
- 2017-03-06
MOVE DやMAGIC MOUNTAIN HIGHのホーム的存在として愛される、「FREE ROTATION FESTIVAL」のレジデントDJであるウェールズ・シーンの実力派プロデューサー・LEIFが、単独始動したニューレーベル〈TIO SERIES〉の第1弾、ペーパー・コラージュのアートワークも素敵な10インチ盤!
螺旋状のスロープを転がっていくようなシンセがダビーなハープステップ・ビートと絡み合い、七変化する多様なパーカッションを絨毯に広げ、のこぎりベースラインと共にドリーミーなメロディーも後半現れ浮遊度がましてくるポリフォニックなエレクトロニカ・ベース”July V”(sample1)、そして、アフロ・ハーモニックなプリミティヴ・パーカッションが波のように揺れ、やや歪んだリズム・パーツやドープなベースで幻想的な仕上がりの”Shoulders Back”(sample2)の2トラック!45回転仕様なのでスクリュー・プレイも可能、お薦めです。
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Leif
Macro Beat
Galdoors
- Cat No.: GAL006
- 2016-05-05
自身のアルバムやDUCKETTのカムバック・シングルをリリースした〈UntilMyHeartStops〉の首謀者であり、ウェールズ・シーンを長年支えてきた「FREE ROTATION FESTIVAL」のレジデントDJでもある実力派プロデューサー・LEIFのニューシングル、JUNES主宰の〈GALDOORS〉から登場!
キラキラした結晶が徐々に降り積もるユーモラスなファンクネスでグラインドするブロークン・エレクトロ”Moment Beat”(sample2)と、ウェストロンドン・マナーのトライバルなリズムワークに自由奔放なモジュラー・エフェクトを捻じ込んだ”Macro Beat”(sample3)の2トラックが楽しいAサイドがオススメ!Bサイド、研ぎ澄まされたダブミニマルを走らせポリフォニックなメロディック電子音が彩りを与える”Tumbler”(sample1)は、盟友・DUCKETTにも影響されたようなイーヴンキック、そして、チルアウトのパオ・ドームに最適なメディテーショナル・アンビエント”Untitled”もスタンバイです。
- LP
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Leif
Taraxacum
Untilmyheartstops
- Cat No.:
- 2016-04-12
MOVE DやMAGIC MOUNTAIN HIGHのホーム的存在として愛される、「FREE ROTATION FESTIVAL」のレジデントDJであるウェールズ・シーンの実力派プロデューサー・LEIFとTOM ELLISが運営している、愉しくてローカルな姿勢を貫いた〈UntilMyHeartStops〉からの初となる2枚組、レーベル首謀の才人・LEIF KNOWLESによるセカンドアルバムが登場!
'00年代に多くのトラックを残したウェルシュのハウスレーベル〈TRIMSOUND〉から初期のキャリアを積み、〈FEAR OF FLYING〉を筆頭に〈ORNATE〉や〈IDLE HANDS〉などから傑作を多くリリースしてきた、非凡なるトラックメイカー・LEIFの約3年ぶりとなるアルバム作品。ミステリアスな調べのフルートやハンド・パーカッションに、アソビ心のある儀式的複合リズムを仕掛けるチャイムや渇いたパーカッションにベースが潜りこんでくる”Painted Cakes Do Not Satisfy Hunger”(sample2)で幕を明け、スティーブ・ライヒさながらのラグタイム・ビートレス”Tuesday Nothing”(samplre1)、柔らかくドリーミーなメロディーを纏った牧歌的トラック”An Elephant Madness”、ハープなどの弦楽器による内省的なアコースティック・インストゥルメンツに、電子音や掛け声などが入り交ざった”October Light”(sample3)のほか、どれも独特の世界観を聴かせてくれます!レコメンド。
- 12inch
- Recommended
Leif
Life Through Analogies
Idle Hands
- Cat No.: IDLE029
- 2015-07-03
良作続きで勢いに乗り攻め続けるブリストルIDLE HANDS新作29番。UK才人Leif Knowlesによる洗練トロピカル・エレガントなブロークン・ディープハウス・メロウ。緻密でやわらかアンビエントな音響彫刻のような音像とアダルティなテンション、グルーヴも素敵。推薦盤。
レイドバック。 (コンピューマ)
- 12inch
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Leif
Nour & Light
Sudden Drop
- Cat No.: SD10
- 2014-11-15
UKディープハウス信頼の〈Fear Of Flying〉のオフシュート、しばらく音沙汰のなかった〈SUDDEN DROP〉の新作は、またしてもLEIF!
長年、盟友のTOM ELLISとのコラヴォレーションやスプリット・シリーズで実力を伸ばし、共に今年もすごく盛り上がったらしいウェスト・ウェールズの「FREE ROTATION FESTIVAL」のレジデントDJも務めているUKのプロデューサー・LEIF KNOWLES。この〈Fear of Flying〉傘下の〈Sudden Drop〉からのシングルや、〈Ornate Music〉からのシングルで個人的にもやられた彼の最新シングル。ミニマルとディープハウスを横断する折衷的な共鳴、モダンな質感の中にもダンスを喚起するようなトリガーを隠し持つ、色気の緩急を持ったディープなミニマル・テック。3トラック!
- 12inch
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Leif
Cloud Hidden
Sudden Drop
- Cat No.: SD09
- 2013-12-06
Fear Of Flyingのオフシュート<SUDDEN DROP>から、ベテランLEIFのディープ・エレクトロニックな4trk。
TOM ELLISとのコンビで数々のレーベルからリリース、近年では初のアルバムをリリースする<Fear Of Flying><Ornate>などからソロとして良質なディープハウスを発表してきたLEIF。遅ればせながら入荷しております。全トラックともに、吸い込まれるかのような深くて色気のある音響の揺らぎがたまらないのですが、特にBサイドの2トラック”Walk On”(sample1)、”NDE”(sample2)で垣間見える、チャントやさりげないパーカッションなどがさらに深みを与えるトライバリスティックな音響ハウスが、かなりオススメ。
- 12inch
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Leif
So Long
Fina
- Cat No.: FINA002
- 2011-12-30
MOVE Dリミックス!
UKリーズ発2020VISION傘下ニューレーベルFINA。LEIF feat. DONNA LEA(FEAR OF FLYING)のオリジナルトラック「So Long」をMove Dがリミックス!綿密に織り込まれたリズムパターンにフュージョンタッチのジャズフレーズやVo.フレーズをチョップしエフェクト。アブストラクトでサイケデリックな音像が煌めく深く美しいディープハウス。このクォリティ流石です。カップリングのオリジナル曲「Tell You Something」もグッド。 (saitohideyuki)
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ベース/エクスペリメンタル以降のダンスミュージックを特異な解釈とセンスで牽引する〈AD 93/WHITIES〉からLEIF2作目となるアルバム!くすぐるような民族ドラムパーカッションにハープが美しく流れ込むオープナー「Seven Hour Flight to Nowhere」(sample1)から、シンコペーションを用いた巧みに利用したトライバルダンス「Low D」(sample2)。「Wake Up Now」ではピアノソロも披露し意欲的なアプローチも。オーガニックパーカションにフォーキーな旋律、フォークトロニカからミュージックコンクレートを自らの繊細なサウンドに吸収したダウンテンポ〜アンビエント作品集。推薦です! (Akie)