- 12inch
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Exo Fender
Big Mood (feat Justin Van Der Volgen edit)
Emotional Rescue
- Cat No.: ERC 152
- 2025-10-15
2025年前半戦はリリースなく休息していた模様ですが遂に来ました、グラスゴーの重要シンセサイザーラインとしてRAMZIやD.K.を輩出してきた愛すべき〈12TH ISLE〉待望新作!レーベルアーティストX.Y.R.とVLAD DOBROVOLSKIによる新プロジェクト”RADX”デビューアルバム。両者が愛するドラゴンやSF文学からのインスピレーションが如実に反映したファンタジックなサウンドデザイン。ビンテージシンセサイザーやペダル、サンプラーを組み合わせ描く煌めくシンセシス。サティが提唱した”家具の音楽”ともリンクする、寄り添い溶け込む、空間を丸ごと預けたようなアンビエント。 (Akie)
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自身が主宰を務める〈IDO〉を拠点にディープテクノの深淵を覗いてきたVALENTINO MORAが〈SPAZIO DISPONIBILE〉より2枚目となるアルバム作品を発表!シングル作品でもダンスフロアをギリギリ逸脱するかどうかのラインを探求してきたVALENTINO MORAの真髄的な一枚が届いてます。ユーロラックブランドROSSUMのANHARMONIUMをメイン機に設定。もちろん完全なる人工物でありながら有機的テクスチャを帯びた心理音響アプローチなサウンドデザイン。時にアブストラクトにビートも交えながら、モジュラーシンセシスとスペクトルシンセシスを研究した2x12inch。写実的な音像と閉じられた音響、圧倒的。 (Akie)
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80年代に遡るアーリークラブカルチャーと美学、サウンドを探求してきたチューリッヒ拠点INNUENDOによるファーストEP。歯切れの良いドラムと擽るアシッド、NWボーカルもレイヤーしたシンセディスコ「Painful Disguise」(sample1)。ディスコティークなベース、イナたいダークトーンのシンセが相性バッチリな「LET GO」(sample2)など、レトロなクラブサウンドをニューウェイヴな切り口で蘇生。 (Akie)
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ポルトガル首都リスボンに設立、毎度ながら豪華なアーティストを集めコンセプチュアルなコンピレーションを届けている〈SECRETS OF SOUND〉第三弾!今回は1960年代から1970年代にかけてブームを巻き起こした"ジャッロ"をテーマに、イタロディスコやエレクトロニクスエッセンスな仮想サウンドトラック集を制作。スローハウスのカリスマユニットSIMPLE SYMMETRYとGILBERT BROID手掛ける、猫の鳴き声が妖しくフックするシンセブギー「Il Gatto Nero」(sample1)。シンセサイザーマニアUMBERTOの妖艶スリリングなコズミックジャム「Nightwish」(sample2)など。ジャッロ映画ならではのダークモチーフそして美しさを散りばめ、ダンスからリスニングまで其々が描き出した興味深い一枚。レフトフィールドディスコから映画愛好家まで、色々な角度から楽しめます。 (Akie)
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小説『The Time Of Man』がラジオドラマ化された際に主人公で出演したジョーン・ロリングのセリフをサンプリングした「The Time Of Man」(sample1)に立体音響なサウンドデザイン、ダブ・テックハウスのリズムを曲の中盤に起用した「Like The End Of The World」(sample2)など。30年に渡りノルウェーのアンビエントシーンを牽引するベテラン、アーチスト、バイオスフィア、レコードで再生した際の立体音響、音の広がりが素晴らしいです。レーベルのビックアップもグッド。 (hamon)
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テクノ世代にとっては、アンセムともいえる名曲「Pitch Control」を収録した82年リリースの「Zero Set」がアナログ再発。既にさんざん言われてきたことではあるだけど、やはりこれはシンセサイザーダンスのマスターピース。クラスターのメビウス、シュトックハウゼン門下生でジャーマンロックに変革をもたらした重要なエンジニア、コニー・プランクとex-GURUGURUのマニ・ノイマイヤーによる伝説的な名作。エレクトロニクスなサウンドを象徴する近未来的で幻想的な地下道を、躍動的なリズムを象徴するようなアフリカの部族の女性が駆けるスリーヴも印象的。 (サイトウ)
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シンセサイザー・ミュージックの超マニアックかつ素晴らしい再発の続く〈MUSIC FROM MEMORY〉から80sオブスキュア・バンドTHE SYSTEM。甘いヴォーカルに、シンセサイザー・エレクトロニクスが産み出す空間がマジック。メローロマンサーB1「Find It In Your Eyes 」(sample2)はじめ素晴らしすぎます。 (サイトウ)
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いやもう、これ謎すぎます。EM RECORDSからロンドン70sのマッド・シンセサイザー、深淵な変態ワールド。そのおかしな狂気は神聖さすら携えてます。感動の異界のファンタジー。 (サイトウ)
カナダシーンを筆頭する才能RAMZIが自身のレーベル〈FATi〉に帰還!滑らかなキーとドラムブレイクスがシームレスに交わる「loopi」、レトロダブサウンドに打楽器をレイヤーした「tutti frutti」、浮遊エアリーな2ステップガラージ「amour & paix」、トライバルサイケなダウンテンポブレイクス「bombetta」など。様々なジャンルカテゴリーを超越し、あらゆるフィールドにもフィットする”ワールドフュージョンミュージック”な周波数をお届け!パーティアフターアワーズからリビングまで、どの場所で聴いても心地良い。トラックリストから全曲試聴できます。 (Akie)
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μ-ZIQやMINOR SCIENCE、NICK LEÓNも登場し、注目集めるスペイン拠点ニューエイジ/アンビエント専科〈BALMAT〉最新作!マスターオブアシッドTIN MANとGABO BARRANCOによるタッグ、以前はダンスサウンドにフォーカスしていたふたりがビートレスまで領域を拡張したフルアルバムで戻ってきました。数多くのアナログシンセサイザーを持ち寄りスタジオ録音。トーンとムードを繊細に調整した音のレイヤー、そして彼らのダンスワークにも宿る人肌の感傷が見事に結合。4/4キックの呪縛から解放された、アナログギアやアシッドシーケンスが保有するコスミッシェムジークへの可能性を体現する9曲。トラックリストからも是非! (Akie)
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μ-ZIQやMINOR SCIENCE、NICK LEÓNも登場し、注目集めるスペイン拠点ニューエイジ/アンビエント専科〈BALMAT〉に、ベルギーの音楽家LE MOTEL(Maloca)が登場!西洋からの搾取的構造で制作することを否定し、現地で直接の素材収集、そしてモン族コミュニティとの人脈作り、帰国してからも綿密に現地の友人に相談しながら作り上げた(楽曲名ごとに協力者をクレジットしてます)リアルを映し出すエレクトロニクス作品に。フィールド録音と電子音を境目なく合成するシンセサイザーを操り、ビートレスからブロークンビートまで、幅広いフォーマットでベトナムを音で表現。現地の友人が楽曲からインスパイアされて詩を作り、それを取り入れて作るという双方向での制作にもグッときます。アルバムタイトル「Odd Numbers / Số Lẻ」ベトナムの伝統数秘術から引用。 (Akie)
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〈RUNNING BACK〉などからもリリースしているBRIAN RINGがオランダのパーティコレクティブ〈XXX〉から2018年にリリースしたもの。BRONSKI BEAT記念すべきデビュー作にしてエレクポップ古典「SMALLTOWN BOY」を元に、アンニュイな女性ボーカルヴォーカルに置き換え鼓動を打つハイエナジーベースを投入したシンセディスコ「Big Town Boy Small City Dreams」(sample1)。新たにネオ・イタロ・プロデューサーBANGKOK IMPACTがトリッピーなエフェクトとボコーダー、グルーヴ強化した新リミックスを追加!少量ですが見逃せず入荷しました。。 (Akie)
〈PARTISAN〉や〈OPIA〉など、トレンドのモダンエレクトロ&ニュースクールのトレンド前線からも引く手数多の鬼才LVCAによる新作!マシン実機のライブセットでも人気の高い彼ならではのアナログ愛感じるダークシンセディスコトラックス。マイナーな旋律の渦にヴォコーダー、印象的なものシンセでレトロなユーロサウンドを披露した「The Wanderer」(sample1)から、シカゴハウス基礎にイタロとウェイヴを吸収した「Opium」(sample3)まで。ディスコだけでなく、エレクトロからモダンウェイブ、南米ラインのフォロワーまで刺さりそうな一枚。セットのエッジに是非。 (Akie)
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Dorian Conceptは、20年近くにわたり音楽を発表し続けているエレクトロニック・ミュージシャンであり、ジャンルを超えた「シンセサイザー名手」として、キャリアを通じて、フライング・ロータス、サンダーキャット、ケニー・ビーツなどのミュージシャンやプロデューサーとコラボレーション、実験的なエレクトロニック・サウンドをジャズ、アンビエント、クラブ・ミュージックとしてミックス創造しており、今作においては、Dorian Conceptが「Music From A Room Full of Synths」のレコーディングのため、スイス電子楽器博物館に10日間滞在して、そこに展示されてある、何千台ものキーボードやシンセサイザー、1950年代にさかのぼる電子音楽機器、そのような膨大な機材に囲まれながら、Memorymoog、Roland SH101、SH-3A、Korg M1、Eventide D... もっと読むSP-4000、Crumar Digital Synthesizer DS2、Korg WD-1 Wavedrum、Boss Delay Machine DM 100等を駆使して、シーケンスやプログラミングを一切使わず、全曲ライブでレコーディングを行い制作された、のどかで牧歌的なシンセサイザーサウンズが9トラック収録されている。
アヴァンギャルド実験音楽からのテクノ・ミニマリズム、ダブ・エクスペリメンタルを探求提案する意欲的チャレンジUK注目レーベル-OUS新作48番。 (コンピューマ)
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コレクターズアイテム化している1978年リリースの伝説的ディスコ作品BLACK DEVIL「Disco Club」で著名ながら、ディスコに留まらない幅広い音楽性とスタイルを探求し、その影響はテクノシーンにまで波及したレジェンドBERNARD FEVREの膨大な作品を精査し選び抜き網羅した大型コンピレーションプロジェクト!レゲエに傾倒した電子ダブジャムOLD GANG JAH「Rasta」や宇宙フィルムミュージック的「Cimes Eternelles」など。今やシンセサイザーミュージック古典となっている楽曲から、今回改めて注目が向けられる秘蔵音源まで。現代レフトフィールドディスコシーンのキーマンであるALEXIS LE-TANとDJ JESSからこそ、敬愛とフロア視点も入ったセレクトも素晴らしい。トラックリストからも是非。 (Akie)
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後に「Cluster & Eno」で合流したBrian Enoをその後アンビエント方面へ向かわせた存在にして、現行シンセサイザー・ニューエイジ・テクノ・コズミック、アンビエント・ドローン、ノイズ・エクスペリメンタルにまで今だ影響を与え続けているイマジナリー・ドラッギーなシンセサイザー・コズミック・セッション怪作。6トラック。 (コンピューマ)
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1959年に米国で放送されたテレビシリーズ『トワイライトゾーン』最後のエピソードで使用されたカルトフォークソングBONNIE BEECHER「Come Wander With Me」(1964)をボーカルシンセサイザー使用し薄暮のハーモニーへ抽象化カバーしたAサイド「Sunset, She Exclaims」(sample1)はもちろん、ハイパーポップ&グリッチ、前衛R&Bをアンニュイに脱構築したBサイドも非現実メロウで素晴らしい。 (Akie)
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80年代のBill Laswellと深く関わり、パンク、アフリカン・ミュージック、NYCのアヴァンロック、当時の先鋭エレクトロ、ヒップホップの礎を築いた〈CELLULOID〉からエレクトロ、シンセポップのいくつかのプロジェクトにも携わっているJEAN-MARIE SALAUNによる1981年の〈WEST AFRICAN MUSIC〉からのエレクトロニック・エキゾ・ダンス・ミュージック屈指の名曲「Tam Tam」(Tim Toum)とそのカップリング曲で、こちらもシンセサイザー・ダンス・ミュージック名曲「Closer」をDARK ENTRIESが再発!ドラムやパーカッション、ベース、キーボードなどのミュージシャンが参加して、アラビック的でもあり、ジャングル儀式的不思議な空想、電化アフロ・サウンド最高の一曲!改めて、不思議な魅力のある名曲だと思います。 (サイトウ)
〈MEDA FURY〉からもリリースのあるRyota O.P.P.と、 〈ROUND IN MOTION〉のKAY SUZUKIがキュレートするニューレーベル〈TIME CAPSULE〉の第1弾リリース。ROB MOOGとの出会い初期ムーグ・シンセサイザーを使用したイタリアのシンセサイザー・ミュージックの先駆者作曲家のフェデリコ・モンテ・アルディニのIl Guardiano Del Faro名義の78年のアルバム「Oasis」。リマスター、重量盤、見開きスリーヴ、帯付き。
(サイトウ)
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信頼の復刻処〈EMOTIONAL RESCUE〉からの最新ワーク!多くの著名アーティストのエンジニアリングを手がけた名匠ERIC CALVIと、THE LOFTファミリーでもあったSTEVE D'AQUISTOがタッグを組んだ一夜限りの電子ディスコブギープロジェクト。パンピンで伝染性のあるコズミックシンセサイザー&ディスコバンプに、クセになるウィスパーボーカルが重なる「Big Mood」(sample1)。NYアンダーグラウンドのカリスマJUSTIN VAN DER VOLGEN手がけるエクステンディットなリミックスも新たに収録!オリジナルは超級入手困難、この機会にぜひ。 (Akie)