Label: Bureau B
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Moebius & Plank
Rastakraut Pasta
Bureau B
- Cat No.: BB048LP
- 2025-05-22
鬼才天才音響職人のエンジニアであったコニー・プランクとクラスター/ハルモニアのメビウスによる趣味まる出しの1980年の異色レゲエ・アルバムまでもが遂にアナログ再発されましたよ!しかも180g重量盤ですー!!!
こんな時代にこそぴったりとハマる素敵すぎるアルバム。ゆるさと脱力と音の細部にまでこだわり抜かれた耳加減の塩梅の凄さと鋭さとユーモアを存分に感じ取ってください。BASSはホルガー・シューカイ。音もばっちし! (コンピューマ)
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Cluster
Sowiesoso
Bureau B
- Cat No.: BB039LP
- 2025-05-22
MOEBIUSとROEDELIUSがSKY RECORDSに残した傑作!
エレクトロニック・ミュージック・バンドのパイオニア、メビウス+ローデリウスのCLUSTERの歴史的な決定的名作。ポリリズムやアフリカン・トライバルな要素も垣間見れる極楽モード、サイケデリック・エレクトロニクス・トリップ!MOEBIUSとROEDELIUSが76年にSKY RECORDSに残した、4THアルバム。CONNIE PLANKのスタジオでの録音です。サンフランシスコの名再発レーベル4 MEN WITH BEARDSからのアナログ再発! (サイトウ)
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Dennis Young(liquid Liquid)
WAVE:Electronic Music 1984―1988
Bureau B
- Cat No.: BB 219
- 2025-05-22
1980年代初頭、NYアンダーグラウンド幻の名レーベル99recordsを代表する、ESGと並ぶノーウェイブ・ディスコ&ポストパンク・バンドLiquid Liquidのメインマン・パーカッション奏者Dennis Youngの1984-1988年の4年間に制作されたメディテーショナルでクラウトロックなシンセサイザー電子音楽の秘蔵音源の蔵出しアナログ復刻。
1970年代後半、ELPのKeith Emersonの演奏でも有名なイタリアのヴィンテージ・シンセサイザー名機”Davolisint”との出会いによって、そして、当時のKlaus Schlze、Tim Blake、Larry Fast、Edgar Froese、Brian Enoらアーチスト達の存在や作品にも影響を受け、Liquid Liquidでの活動の傍らでソロでひっそりと録音されていた未発表だったシンセサイザーによるエレクトロニック・ミュージック・カセットテープ作品「Concepts(1985)」「Reflections(1987)」「Quest(1988)」をまとめた貴重な秘蔵音源のクラウトロック老舗名門BUREAU Bからのうれしい復刻。メディテーショナル涅槃な心地よさ。 (コンピューマ)
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Conrad Schnitzler
Con
Bureau B
- Cat No.: BB350
- 2025-04-22
Tangerine Dream、Klusterでも知られるジャーマン・エレクトロニック・アヴァンアギャルド電子音楽の父レジェンド巨匠、故CONRAD SCHNITZLER、1978年リリースの大傑作「Con」シリーズの記念すべき第一弾「Con」の名レーベルBreau Bからの復刻アナログLP盤。
Peter BaumannのベルリンParagon Studioレコーディングによる、唯一無二の実験的ジャーマン・エレクトロニクス・ミニマル・アヴァンギャルドの歴史的名盤。リズミック・ダビーでインダストリアル・プレテクノ金字塔。全5トラック。久しぶりにストックできました。 (コンピューマ)
Track List
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Michael Rother
Flammende Herzen / Karussell
Bureau B
- Cat No.: BB36 / SI 936857
- 2024-11-11
クラフトワーク、NEU!やHARMONIAで歴史に名を刻む、クラウトロック、ジャーマン・サイケデリックのレジェンド、ミヒャエル・ローターのSky Recordsからの1977年のEPを,BUREAU Bが復刻した2009年のEPがデッドストック。
クラフトワークの創設時のメンバーで、脱退後、クラウス・ディンガーとNEU!をスタート、その後ローデリウスとディーター・メビウスとともにハルモニアを結成するレジェンド、ミヒャエル・ローターの1977年のソロ・1STアルバム「Flammende Herzen」からの7インチ・エディット。コニー・プランクがプロデュース、CANのヤキ・リーベツァイトがドラムで参加。ミニマル・クラウトロック、ミヒャエルのギターの魅力と浮遊感、ヤキのリズム、コニー・プランクのミックスワーク。NEU!とHARMONIAの間に位置するような感じ、メロディアス、独特の良さがあります。オリジナル・スリーヴも再現された7インチ。 (サイトウ)
Track List
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You
Electric Day
Bureau B
- Cat No.: BB073LP
- 2024-06-30
2011年リマスター再発。高音質の180g重量盤。知られざるジャーマン・エレクトロニクスのコズミックでエレクトリックなシンセサイザーのアルペジオの洪水とドラムによる無敵のメディテーション・グルーヴを浴びてください。1979年のYOUのデビュー・アルバム。
ALBIN MESKESのシンセサイザーにシーケンス、UDO HANTENのコンピューターとループボード、ULI WEBERのギター、そしてCosmic JokersやAshraのドラマーHARALD GROSSKOPFらによる、MiniMoog、MicroMoog、The SpaceMaster Moduler System、ARPomni、KORG PS3100、ARP Sequencer等のシンセサイザーを駆使して、シーケンスされた電子音楽とドラム、ギターのバンドアンサンブルと共に作りあげた最高峰のミニマルでコズミック&メディテーションでヒプノティックなド強力サイケデリック・グルーヴ。当時、あのコニー・プランクも誉めたということです。これは記念すべきデビュー・アルバム。もうどうにでも効かせてください。全7曲。sample1のみ2曲。 (コンピューマ)
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Conrad Schnitzler
Conrad & Sohn
Bureau B
- Cat No.: BB133LP
- 2023-10-09
現在でも数多くの音楽家に影響を与え続けている、2011年の死の直前まであくなき電子音楽探究を試みていたジャーマン・エレクトロニクス・アヴァンギャルド巨匠コンラッド・シュニツラーの1981年の息子Gregorとのインダストリアル・リズム・セッション・スプリット・アルバム「Conrad & Sohn」のアナログ・リイシュー。
息子サイドのSide-Aは彼の息子グレゴール・シュニッツラーの若さ弾けるパンク・インダストリアルでニューウェイヴなヤンチャな雰囲気もフレッシュでワクワクする。方や親父サイドSide-Bはコンラッド・シュニツラーならではの電子音シーケンスによるリズム探求とSF効果音みたいなユーモラスな電子音の有機的ミニマルノ追求。珍しい親子競演スプリット・アルバム。そしてかっちょいい!!!当然ながら高音質180g重量盤でのリイシュー。サンプルはそれぞれ2曲、サンプル3のみ3曲お聞きできます。ストックしました。 (コンピューマ)
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Harmonious Thelonious
Plong
Bureau B
- Cat No.: BB352
- 2023-10-09
アフリカ音楽のリズムをテクノに再構築するDüsseldorfのHARMONIOUS THELONIOUSによるVoodooテクノ9曲。今やこのアプローチも様々ありますがやっぱり職人。
〈THE TRILOGY TAPES〉からのミッドテンポの曲なんかも使わせてもらいまくってます、HARMONIOUS THELONIOUSの最新LP。ってこれAWESOMETAPESの最近のリリースを聴いた後だからか?不穏なシンセとスネアの打ち方は微妙にAmapianoをも意識してるのか?とはいえあちらのようにハウス風味ではなく、ポリリズム追求型のストイックなジャーマン・ロックの末裔か?ブレない姿勢にリスペクト。後半にはらしさ溢れるインダストリアル・アフロな打ち込みも。やはりかっこいいです。 (Shhhhh)
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Richard Von Der Schulenburg(rvds)
Moods And Dances 2021
Bureau B
- Cat No.: BB365LP
- 2023-10-09
ハンブルグのベテラン鬼才RVDSが本名名義RICHARD VON DER SCHULENBURGが、名門BUREAU Bより新作アルバム「Moods And Dances 2021」をリリースした!まるで過去と未来を行き来するかのようなエキゾチック・エレクトロニカ・ムーディー瞑想的メロウな異色のエレクトロニクス音世界を繰り広げている。全9トラック。
アナログシンセ愛をマニアックに感じさせてくれる拘りのヴィンテージ機材を駆使した、アーリー・サマー・バレアリック、ライブラリー・ミュージック、エチオピアン・ジャズ、アラベスク、シルクロード、エキゾチックな旋律と共に、これからの季節、初夏をイメージさせる穏やかでウォーミー・ストレンジなポエティック・ロマンチックな世界観もたまらない。名作の誕生。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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Harmonious Thelonious
Instrumentals! (A Collection Of Outernational Music Studies)
Bureau B
- Cat No.: BB385LP
- 2023-09-23
ミニマリズム、デトロイトテクノ、ガーナのハイライフ、セネガルの民族音楽、モロッコの笛音楽などのアフリカの民族音楽を融合させた、催眠的な恍惚と興奮の8曲
デュッセルドルフのベテラン Stefan Schwandersこと HARMONIOUS THELONIOUSの7作目は、〈Trilogy Tapes〉〈Versatile Records〉〈Disk〉といったレーベルからEPとしてリリースされていた8曲をまとめたセルフコンピレーション的な内容。
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Hans-Joachim Roedelius
Wie Das Wispern Des Windes...Like The Whispering Of The Wind
Bureau B
- Cat No.: BB066LP
- 2022-01-03
うっとり、ロマンチック&リリシズムに満ち溢れたロデリウス爺の1986年のピアノのみの作品集。高音質180g重量盤アナログ・リイシュー。
同じくピアノのみの作品「PIano Piano」よるも長尺の楽曲が多いです。全6曲。やはり静かなる静寂の美学。クラシックでもなく、ニューエイジでもない、ECM的でもあり、抽象的ながら室内楽的なヨーロッパの庭園に広がる耽美でロマンチックで迷宮的なピアノ・アンビエント作品集。ブライアン・イーノ一連のハロルド・バッドなどのアンビエント的魅惑にも満ちあふれている。 (コンピューマ)
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Roedelius
Wenn Der Sudwind Weht
Bureau B
- Cat No.: BB041LP
- 2021-11-02
ドイツの静かなるエレクトロニクス・メランコリックお爺ちゃんロデリウス1981年のイマジナリー・ランドスケープ広がるリラックス傑作のアナログ再発!180g重量盤。
1981年の7作目。ジャケット通りのリラックスな雰囲気のランドスケープが美しく広がるエレクトロニクス・ミニマルのアンビエント環境音楽的傑作。柔らかなエレクトロニクスのポコポコ・リズムにヨーロッパ美学全開のメロディとの気品が反復し溶け合っている。全10曲のマスターピース!これはLPアナログ盤。 (コンピューマ)
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Cluster
Grosses Wasser
Bureau B
- Cat No.: BB026LP
- 2021-11-02
現在のテクノ・コズミックの元祖!Cのクラスターの名作アナログ再発再入荷!
HANS-JOACHIM ROEDELIUS、DIETER MOEBIUS、そしてCONRAD SCHNITZLERのグループ「CLUSTER」の1979年の5枚目のアルバム。コズミックシーンの中でも再評価が広がった。いろいろな楽しみ方、聞き方、使い方のきっかけがつまりにつまった名盤中の名盤のオフィシャルな再発アナログの再入荷です。この機会にぜひ! (コンピューマ)
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Moebius & Plank
Material
Bureau B
- Cat No.: BB049LP
- 2021-11-02
より謎は深まる!音楽耳のくすぐりときっかけだらけのエレクトロニクスダブ&音響の鬼門。メビウス&プランクのセカンドもアナログ再発されました!(もちろん180g重量盤)
Rastakraut Pastaに続く彼らのセカンドアルバム。1981年リリース。より謎度は高まり深まった無国籍なエレクトロニクス・ダブ音響に中近東的なメロディや旋律までもコラージュされたA2(sample1)、元祖テクノなB2(sample2)、NEWAGE的シンサイズド・ダウンテンポDUBの(sample3)などなど、より耳をくすぐる音世界の入り口ときっかけがニンマリとしながら余裕の顔つきで準備万端でお客さまのお越しをお待ちしております。 (コンピューマ)
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Roedelius
Selbstportrait
Bureau B
- Cat No.: BB063LP
- 2021-11-02
アンビエント、そしてその後のエレクトロニカの元祖、ドリーミーでメランコリック・エレクトロニクスお爺さんロデリウスの当時Sky Recordsからリリースされていた1979年の代表作である「Selbstportrait」シリーズの第一弾(3枚目のソロ)のリマスタリング180g高音質重量盤リイシュー。
CLUSTER、HARMONIA、ENOとのでの活動や作品でも知られるロデリウスがほぼ自身のシンセとエレクトロニクスのみの多重録音で、1973-1977年の間に、まるで禅問答のように自問しているかのようにスケッチし作り上げた、おだやかで静かなるエレクトロニクス桃源郷的作品集。チャカポカとした数曲のリズムマシーンの鳴りも大変心地よい。全11曲。sampleはそれぞれ2曲。 (コンピューマ)
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Roedelius
Selbstportrait-Vol.2
Bureau B
- Cat No.: BB064LP
- 2021-11-02
アンビエント、そしてその後のエレクトロニカの元祖、ドリーミーでメランコリック・エレクトロニクスお爺さんロデリウスの当時Sky Recordsからリリースされていた1980年の代表作である「Selbstportrait」シリーズの第二弾(4枚目のソロ)のリマスタリング180g高音質重量盤リイシュー。
CLUSTER、HARMONIA、ENOとのでの活動や作品でも知られるロデリウスが前作に続いて、ほぼ自身のシンセとエレクトロニクスのみの多重録音で、1973-1977年の間に、まるで禅問答のように自問しているかのようにスケッチし作り上げた、おだやかで静かなるエレクトロニクス桃源郷的作品集。前作と同じ空気ながら、より静かながらもリズミックな幅広い作風でほんの少しの爽やかさ(笑)も感じとれるはず。レイモンド・スコットの赤ちゃんの為の電子音楽なんかにも通じるドリーミーさやメランコリックさも心地よすぎる。 やはり一曲のみチャカポカとしたリズムマシーンもゆったりと走っている。全12曲。sampleはそれぞれ2曲。 (コンピューマ)
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Moebius & Plank
En Route
Bureau B
- Cat No.: BB 120LP
- 2021-11-02
ClusterのDieter Moebiusとご存知ジャーマンエレクトロニクス最重要プロデューサー・エンジニアConny Plankの1983年録音、亡くなる前の年1986年ミックスのコラボレーション作で「Zero Set」に続く、1995年にリリースされていた4枚目の怪作「En Route」がめでたくBureau Bより180g重量盤でアナログ・リイシュー。ストックしました。
アナログシンセとリズムマシーン、そしてシンクラヴィアやフェアライトなどの当時のデジタル最新機器を駆使して未来のエレクトロニック・サウンズを探求した、いびつでアブストラクト、ストレンジながら、1986年という時代背景も含めてタックヘッドなどのエイドリアン・シャーウッドOn-U的なインダストリアル&エレクトロ・ファンク&ダブな心意気にも満ちたさすがの一枚。やはり傑作!!!1995年のManu Guiotによるリミックスも2曲収録の全12トラック。現在の現在のベース・テクノ・シーンへの影響は計り知れない。当時のイカしたPVまでありました。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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Conrad Schnitzler
Congratulacion
Bureau B
- Cat No.: BB 163LP
- 2021-11-02
1987年にジオメトリコのレーベルからリリースされていた、ジャーマン・エレクトロニック・アヴァンアギャルドの父、故コンラッド・シュニツラーのYamaha CX5を駆使した有機的エクスペリメンタル・ミニマル・エレクトロニック習作集。名作「Congratulacion」の信頼のBUREAU Bからの秀逸な180g重量盤アナログでのリイシュー。
現在のテクノ、エクスペリメンタル、エレクトロニカ、アンビエントへのヒントとアイデア、そして先駆けの提案でいっぱい。ヤマハCX5のマリンバ、ヴィヴラフォン、チャイムなどの音源も使用してパーカッシヴでリズミカルなシーケンスを駆使して作成した短い曲ばかりなのだが、アルバムを通して聞いてみると非常にコンセプチャルで室内楽的な雰囲気としても聞こえてくる。オリジナル16曲+ボーナス6曲、全22トラック。ストックしました。 (コンピューマ)
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Roedelius Schneider
Tiden
Bureau B
- Cat No.: BB 132LP
- 2021-11-02
Cluster、Harmoniaのローデリウス爺とTo Rococo Rot、Kreidler、MApstationのステファン・シュナイダーのふたりのコンビによるROEDELIUS SCHNEIDER名義のセカンド。
牧歌的なピアノとエレクトロニクスの侘び寂び黄昏アンビエントな名品が誕生している。オーガニックで浮遊感の心地よさと凛とした気品も気持ちいい。全13曲の高音質180g重量盤アナログ。同内容のCDも付いている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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テクノ世代にとっては、アンセムともいえる名曲「Pitch Control」を収録した82年リリースの「Zero Set」がアナログ再発。既にさんざん言われてきたことではあるだけど、やはりこれはシンセサイザーダンスのマスターピース。クラスターのメビウス、シュトックハウゼン門下生でジャーマンロックに変革をもたらした重要なエンジニア、コニー・プランクとex-GURUGURUのマニ・ノイマイヤーによる伝説的な名作。エレクトロニクスなサウンドを象徴する近未来的で幻想的な地下道を、躍動的なリズムを象徴するようなアフリカの部族の女性が駆けるスリーヴも印象的。 (サイトウ)