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Jose Mauro
Obnoxius
Far Out Recordings
- Cat No.: FARO 191LP
- 2024-12-17
2021年に結成されたローファイ宅録ユニット。回路を曲げた古いカラオケマシンやカシオトーンから生まれたキュートでロウファイなビートとポエトリー・ラップ。全てを覆うひたひたのエコー、リバーブが極楽。このスタイルで貫かれた自主制作トラック集の方もニュートーンで販売中です。おすすめ (AYAM)
Track List
〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン”SOUND MIGRATION”最新ワーク!幻想的シンセアンビエンスを密林パーカッシブなドラムの導く「Elevator (13 Floor Spectrum)」(sample1)を筆頭に、アンビエントとアーリートランスの隔たりをシームレスに埋め合わせるべく、トライバリズムも持ってして丁寧に作り上げた神秘のダンススケープ3種。サイケデリックトランスにレイヴブレイクスを合わせてトリッピーに踊らせる「Elevator (Dubfloor Sub Bassment)」(sample2)など、ダブのエッセンスも効果。 (Akie)
Track List
アレッサンドリア拠点、ベーシストFLAVIO GEMMAとMASSIMILIANO BOCCHIOがゴアに傾倒した電子プロジェクトBIOMONTANAのEPを編纂!〈SOUND METAPHORS〉傘下、90年代のイタリアンプログレッシブサウンドにフォーカスしたレーベル〈EVASIONE DIGITALE〉より。サイケデリックトランスにブレイクビーツも複合した強力プログレッシブサウンド。注目はゴアの伝統に根ざしたスローモーの覚醒ブレイクス「Aphrodite Pop」(sample1)で、原盤はプロモオンリーだったため公式でのリリースは今回が初、お見逃しなく! (Akie)
Track List
日本のシティポップからもインスパイアされたというメロディアスな展開、トロピカル・ブギー・ディスコ・サウンド、そして、ヒップホップ・ブレイクビーツ的ファンクビート、心地よいフェンダーローズやシンセサイザーの宇宙的響き、ターキッシュ・アナトリア・マナーのファジー・サイケデリック・ギター、キュート辿々しい可憐な歌声がなんとも絶妙メディテーショナルな世界観にもグッとくる。レコメンド。 (コンピューマ)
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Sonic Boomとの共作コラボレーション傑作アルバム「Reset」からの流れをグッと感じさせてくれる、タイムレス・マジカルなモダン・サイケデリック・ポップ&ロック・リラクシン名曲の誕生!!少数限定7インチ・シングル逸品。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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なんともチープな音色、サンプリング、エレクトロ・ヒップホップ、シカゴハウス/ジャッキン・ドモリング等々、サイケデリックにしてユニーク・アイデアがテンコ盛り、I&Iレコーディング・スタジオのJunior Chemistことエンジニア、Albert Thompsonと、マスタリング・エンジニア、Spidermanとして知られるDelroy Thompsonの才能が遺憾無く発揮されたフレッシュワクワクに楽しいチープ・ユニーク・ダンスホール・ダブ異色名作の初LPプレス盤である。 (コンピューマ)
Track List
James K、Coby Sey(Kwes)、フィルムメーカーSophia Al-Maria、Olan Monk(c.a.n.v.a.s.)などAD 93にゆかりのあるアーチスチトも参加した3RDアルバム。 (サイトウ)
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SAM GENDEL + SAM WILKESの「Music for Saxofone & Bass Guitar More Songs 」にも参加、SAM GENDELいくつか作品や、Jamire Williams、John Carroll Kirby - Dance Ancestral などの当店人気の作品にも参加してきた、ベーシスト、マルチミュージシャン4ADのアメリカの兄弟デュオInc. /Inc.のDANIEL AGEDの2NDアルバム。John KeekとCraig Weinribが一曲づつ、ゲスト参加、あとは自身による演奏で、セミ・アコースティック・ギター、ギターサウンドを基盤に、ベース、ペダルスティール、シンセサイザー、サンプラーなどで構築。ゆったりと弧を描くような淡いサウンド情景、ポリフォニー、ポリリズムのマジック。文句なし推薦盤です。 (サイトウ)
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VOODOOS & TABOOS、SUBB-AN、SNADとモダンハウスの実力派をラインアップさせてきた〈PHONICA AM〉シリーズ第4弾!アイルランド出身の新進気鋭RHYTHMS OF PRESCOTTのデビューリリース。ダビーなドラムパーカッションと重量ベース、妖艶なコードを差し込み嵌める「Beat Heat」(sample1)。カットアップジャズサンプルとフィルターベースで錯乱する「RGRT」(sample2)など、PÉPÉ BRADOCKも想わせる危険なトリップ感、サイケデリックハウス。 (Akie)
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MOOD HUTや1080Pといったレーベルに象徴されるバンクーバーのオルタナティブなハウス、エレクトロニック・ミュージックシーンに登場したアジア系の女の子、YU SU。〈PPU〉や,〈ARCANE〉といった当店人気のレーベルからのリリースで注目され〈TECHNICOLOUR〉、〈SECOND CIRCLE〉からもリリース。フロートするアンビエンス、エキゾチックな雰囲気に、ドープなベース、ダビーなエッセンスの魅力。発売前からかなりの反響だった待望のアルバム。入荷しました。〈MUSIC FROM MEMORY〉が後押しするのも納得。推薦盤です。 (サイトウ)
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これまでにPanda Bear のソロ・アルバム『Tomboy』(2011年) と、『Panda Bear Meets the Grim Reaper』(2015年) などにSonic Boomがミキシングや共同プロデュースという形で参加するなど継続的なパートナーシップを築いてはいるが、全楽曲コラボレーションという形は今作が初となる。
本作は、Sonic Boomが所有する50年代、60年代のアメリカン・ドゥーワップやロックンロールのコレクションからインスピレーションを受けた楽曲群で構成されており、先行シングル「Go On」では、ブリティッシュガレージロック帝王The Troggsが1967年に発表した名曲「Give It to Me」をサンプリングした驚愕のMV含めたモダン・サイケデリック誉れの名曲が誕生している。その他にも、偉大なロックンローラー、Eddie Cochranや、アメリカの素晴らしいハーモニーを奏でるThe Everly Brothersといったアーティストの楽曲が、Sonic Boomの手によってサイケデリックかつポップにアレンジされ、そこにPanda Bearの演奏とヴォーカルが絶妙に加わり、これまでの2人のどのソロ楽曲よりもイカれたキャッチーで甘く明るい内容となっているのがこれまた危険すぎる。モダン・サイケデリック名作誕生。カラーヴァイナルLP、アートワーク装丁含めてかなり魅力的です。 (コンピューマ)
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TImmion Recordsレーベル専属バンドCold Diamond & Minkとの共同プロデュース、初となるコラボレーション・プロジェクトとしてチルアウト・コズミックに、P-FUNK、SUN RAの音楽観、精神性を経た、狂おしく素敵な宇宙空間へのラブソング、モダン・サイケデリア・スローファンクなアルバムタイトル曲が待望シングルカット!7インチ・リリース。お互いに新しい息吹を吹き込みながら新たなコズミック・サイケデリア・モダンソウルフルなジャズファンク・ニューワールドを提示してくれている。 (コンピューマ)
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U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」を1974年にリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonが、ニューヨークWackiesで録音制作した、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」が待望リマスタリング・アナログLP復刻。ある意味でレゲエ&ダブの枠を超越した、ゆらゆらとゆらめくディープ・リスニング・サイケデリック・ダブ傑作。オリジナルバージョン&ダブバージョンを合わせた全12曲。時空が歪む。素晴らしい。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作10番。Lloyd “Bullywackie”Barnesへの貴重なインタビューがライナーノーツ封入。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
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カナダのアーティストGHOTI手掛ける、電子パルスのようなアシッドショットを没入テクノグルーブに埋没させた「Rubble」(sample1)。豪州メルボルンのユニットTHIRD EYEによる呪術リチュアルなアシッドトランス「Ancient Future」(sample2)。サンフランシスコのDJ POLYWOGが速度を妖しく抑えた実験テクノ「Frogs in the Fog」(sample3)など、世界各地に秘蔵されたサイケデリックサウンドを発掘し編纂。タイ拠点〈SIAMESE TWINS RECORDS〉主宰SUNJU HARGUNが酸性にモダンフロアアレンジを加えたリミックスにも注目の一枚! (Akie)
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STEREOLABやシカゴ音響派、ポストロックの台頭の流れの中で90年代半ばに登場したテキサス・オースティンのバンドThe American Analog Set。Duster、Acetoneなど、インディーロック、スローコアラインの再発にも着手してきた、NUMERO GROUPから、彼らの初期2作に続いてこの3rdアルバムもリリースから25周年のタイミングでアナログ・リイシュー。穏やかな歌、リズムの豊かさ、サイケデリックハーモニー、アンサンブル。ヴィンテージな機材の音色、音響、サウンドのレイヤー。ドリームポップ、ポストロック、色褪せることのない名盤。オリジナル・マスターテープからのリマスター再発。 (サイトウ)
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おそらくデュオですが詳細が掴めぬFAVA LUVA&DR PROFESSORによるデビュー作。中東の未知なるパーカッシブファンクサウンドのソースに、シンセサイザーやライブ楽器を追加レイヤーしたサイケデリックディスコ「Kerem」(sample1)。浮き出るベースとボーカルシャウトがファンキーにジャムするダウンテンポ「Lahatz」(sample2)をカップリング!エディットの領域を拡大するオリジナルのワークアウト。リミテッド! (Akie)
Track List
当店ロングセラーとなった韓国のKIM OKIとのツアーや、ユトレヒトの現代音楽的アンビエント作家であるFelbmを招聘するなど、音楽性の振れ幅と動きも鋭いmaya ongaku。一時期、Nuska(sample2) が脳内ループして、、、、djでも使えそう。お早めに! (Shhhhh)
BPM116、ゆったりとした郷愁ドリーミーなトライバル・オーガニック・オブスキュアハウス桃源郷の極上タイトルトラックA1「Addio Mondo Nuovo」(sample1)、BPM118、エクスペリメンタル・レフトフィールド感覚も軽く内包したスリリングに心地いい気配のアフリカン・モダンディープハウス絶品A2「Path To Eternity(On The river Of Nameless God)」、BPM122、エレクトロニカ・ビートダウン・アンビアントA3「See You On The Other Side Of The River」、BPM111、オーガニック・バレアリック・スローモー・トライバル・エレクトロニック・アシッディ・密林ユーモア・ニューディスコB1「Inferno Verde」(sample3)、BPM118、ストイックな空間美学を追求したトライバル・パーカッシヴ・モダンディープハウス・グルーヴB2「Primal Dream」(sampl2)もグレイト。BPM115、アブストラクト・レフトフィールド・トンネル・グルーヴB3「Alle Orecchje Del Fuoco」もサイケデリック密林浮遊。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
いやもう、これ謎すぎます。EM RECORDSからロンドン70sのマッド・シンセサイザー、深淵な変態ワールド。そのおかしな狂気は神聖さすら携えてます。感動の異界のファンタジー。 (サイトウ)
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昨年FAR OUTが取り組んだ〈QUARTIN RECORDS〉の一連の再発でもハイライトの一つJOSE MAUROの「Obnoxius」。MADLIB, GILLES PETERSON, FLOATING POINTSも生涯のフェイバレット・アルバムにあげる名作で、BING,SHHHHHといったDJにもプレイされてきた「Apocalipse」や「Obnóxius」を筆頭に数珠の名曲、アレンジ。素晴らしい音、歌の世界。 (サイトウ)