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VARIOUS - Quantic
DJ-Kicks: Quantic
!K7 Records
- Cat No.: K7443LP
- 2025-08-01
QuanticによるDJミックススタイルで、彼とゆかりのあるアーチスト野たちのエクスクルーシヴな曲も多く含まれるアルバム。アナログは見開きスリーヴ、2LP。
Track List
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ブラジリアン・サイケデリック、異色の名盤!ソロンゴのニックネームを持つパーカッショニストPEDRO SANTOS の68年のアルバム「Krishnanda」。2010年のブートレッグ、そして本国POLYSOMからのリイシューに続いて信頼のMR.BONGOからアナログ・リイシュー。現行の音楽シーンからの再評価の高い、リオ・デ・ジャネイロのお馴染みTAMBA TRIOのリズムの魔術師HELCIO MILITOがプロデュース。アフロ・ブラジリアンなサウンドをベースにストリングス、エレクトロニクスやコラージュを使用したアレンジのサウンド。スピリチュアルな詩的な世界。脅威の完成度。トロピカリアの名盤の数々をも凌駕する素晴らしい内容。 (サイトウ)
カエターノや、ジルベルト・ジルたち才能が集ったトロピカリア、現在評価される最重要人物といっていいでしょう。鬼才TOM ZE。なんとこれで76年です。すごすぎる。ニュートーンでレコード買ってるような人には全員買って欲しい。素晴らしい。 (サイトウ)
サイケロックバンドASTRAだけでなく、数多のバンドプロジェクトやソロワークでも音好きからフォローされてきた音楽家BRIAN ELLIS、LA発の70s80sオールドスクールなマシンサウンドを再現する〈CQQL RECORDS〉より新作を発表!プログレの宇宙フレア、ライブラリーミュージックの洗練さ、ソウルグルーヴが混沌と混ざり合うムーディなソフトロック名作に。「Comfort Zone」でのアヴァンギャルドなヴォーカルエフェクトや、「The Real Deal」での2&4拍のリズム使いなど、楽曲それぞれ忍ばせた特徴的なデザインも聴きごたえあり、おすすめです。 (Akie)
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INA-GRMスタジオで録音された架空の湿地帯を描いたアルバム『Musiques Tourbes』でもその名を轟かせた音楽家DIANE BARBÉ(FORMS OF MINUTIAE)。〈MULTIKULTI PROJECT〉などにも参加するマルチ奏者LAURE BOERという奇才によるコラボレーション!リチュアルなゴングとフルートの牧歌的掛け合いにヘヴィサブが緊張感を与える「Chemin de montagne」(sample1)、ゴングドローンと口琴の間を説法サンプルが荒く差し込む「Pas une trompette」(sample2)、ゆったりと弾かれた自作琴とエレクトロニクスが合成された「La main sur la corde」など。サイケデリックな意図が明確に提示されたスピリチュアルスケープ。 (Akie)
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UKブリストル発モダントランスレーベル〈SPACE LAB〉新作!この名義では〈WNCL〉〈NUMMER MUSIC〉などからもリリースを果たしているマルチな才人MALTE SCHUMANNによるプロジェクトCALDERA。トライバル質感感じるドラム構成にサイケデリックな電子音の介入、ズブズブと深く重ねられた音数とテクスチャを聴いてほしいレフトフィールドテクノトリップ「Frog Valley」(sample1)。曲進行と共にコードを開放していくアトモスフェリックトランス「Bogfactor 50」(sample3)など。ビートはまとまり良く跳ねる絶妙なバランスがあり、重厚感がありながらダンサブル。 (Akie)
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近年は〈NOUS'KLAER AUDIO〉からもヒットを生み出している、ミニマル〜ハードハウス、幅広いジャンルを操るカリスマROBERT DIETZ。トライバルドラムとEBM調のマイナーキーが妖しくグルーヴを形成するプログレッシブカット「Goblin Bell」(sample1)や、90年代初期サイケトランス&ゴアシーンを想わせる幻覚的メロディループに食らう「Kesstech」(sample2)など。 (Akie)
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奇才ブルースマン父JOHNNY OTISに英才教育を受けた早熟の天才SHUGGIE OTIS。両面素晴らしい歴史に名を刻む74年のEP。この奇跡のような曲を残して、この後彼は表舞台から姿を消し、長い間沈黙してしまう。 (サイトウ)
ロバート・グラスパーらを輩出したNYの名門ニュースクール大学でジャズ・ピアノを学び、ジャズ・シーンとビート・シーン双方の手法で表現をするLAらしいスタイルのアーティスト。ピアノの音色にフォーカスしたスロウ・ジャズ「tom is in heaven」をオープナーに、ドリーミーなポップ/ロック「eyes closed」、リズムボックスがメランコリックな「sambinho」「get high」(sample3)、美エレピ・ワルツ「beautiful」(sample1)、ブラジリアン・フュージョンへの憧れを表現した「não mais saudade」(sample2)など、ジャズを軸にとことんサイケデリックでドリーミーに仕上げられた全12曲。是非ヘッドホンで微細なエフェクトまで堪能してください。 (AYAM)
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ブラジル出身、現在はロサンゼルス拠点のGabriel da Rosa。彼の祖国ブラジルへの頌歌として、彼の家族、環境、そしてこの国の先住民や労働者階級の人々を称えたアルバム。それと同時にサウンド面では伝統的なブラジル音楽を軸にしながら、LAで培われたサイケデリックなヴォーカル・エフェクト、ファズギターによるロックな表現、グルーヴィーなファンクの手法が取り入れられた面白い聴き心地のボサノヴァ/サンバが完成しています。ブラジルの国鳥で絶滅危惧種のサビアの保護活動へ敬意を表した、エレピと鳥の囀りが織りなす「Pê Patu Pá」(sample3)や、ガザや世界の惨状について語られる「Sabor Humanidade」といった、強いメッセージ性と自由なブラジル音楽表現が美しい全11トラック。推薦です (AYAM)
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20世紀コンテンポラリー・ミニマリズム、世界中の伝統的な民俗音楽、、ラーガ、フリージャズ、アンビエント、70’sクラウトロック、アヴァンギャルド実験、エレクトロニック・ダンスミュージック、テクノ、エクスペリメンタル、即興ジャズ、フリークアウト、ここ近年のJames Holdenによる探求世界の新たな成果がここに!!!
James Holdenは、特注のコンピューターとモジュラー・シンセ・システムに、長い間放置していた幼少期のヴァイオリン、自身で制作したハンド・パーカッションを演奏に加え、Waclaw Zimpel は、アルト・クラリネット、エレクトリック・ピアノ、オルガン、ラップ・スティール・ギター、エアレス・ハーモニウム、インドのツイン・パイプのアルゴサ・フルートを駆使して演奏した、二人による催眠的トランシー抒情的な対話から織りなされた知覚の扉を開くかのような6トラックを収録。アートワーク装丁も美しい美学。 (コンピューマ)
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James K、Coby Sey(Kwes)、フィルムメーカーSophia Al-Maria、Olan Monk(c.a.n.v.a.s.)などAD 93にゆかりのあるアーチスチトも参加した3RDアルバム。 (サイトウ)
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90年代初期サイトランス・ゴアのフィールドで活躍、2023年には本レーベル〈MYSTICISMS〉にて音源復刻も成されたサイケデリック才人DOOFの初期音源(1990~1991)が12インチカット!その後、トランスにおけるダブの影響に目覚めを得る片鱗が伺える、存在感あふれるベースのアタックが心地よい「Gift Of The Gods」(sample1)。ドリーミーメロディックなアルペジオの導入からキラーなファンクベースが飛び出す「Physical Matter」(sample2)など。初期衝動ゆえの生き生きとしたハードウェアバイブス、そしてロマンティックな感性が宿る稀有なサウンド。 (Akie)
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白昼夢的サイケデリック・ローライダー・スローモー・ソウルなオリジナルバージョンSide-A「Cool Cool」(sample1)もウットリとメロウに最高ですが、なんといっても、幻影的トロトロにトロけて溶けてしまいそうなSide-B「Cool Cool(ECLA Beautiful Dub)」(sample2)がローライディング・サイケデリック・ダビーなかなかにヤバスギマス。危険です。レコメンドとさせていただきます。接徳力7インチ・レコードでプレイしたい一枚。 (コンピューマ)
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日本のシティポップからもインスパイアされたというメロディアスな展開、トロピカル・ブギー・ディスコ・サウンド、そして、ヒップホップ・ブレイクビーツ的ファンクビート、心地よいフェンダーローズやシンセサイザーの宇宙的響き、ターキッシュ・アナトリア・マナーのファジー・サイケデリック・ギター、キュート辿々しい可憐な歌声がなんとも絶妙メディテーショナルな世界観にもグッとくる。レコメンド。 (コンピューマ)
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Kate Olsonによるバリトンとクラリネットのフリージャズ/アヴァンギャルドな演奏も絶妙にダブワイズ・ミックスされた、トロピカル・アマゾン・サイケデリック・モダン・チーチャ傑作Side-A「La Pantera」(sample1)、チープ・クンビア、デジタル・フォルクローレに白昼夢的サイケデリック幻影ミックスされたSide-B「Descalzo」(sample2)もディープ&ドープに絶品トロける。Names You Can Trustならではの名リリース7インチ。 (コンピューマ)
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前作デビューシングル「Göç Mevsimi」も最高だった、トルコ人アーティストPeki Momésによる、The Mighty Mocambos, The Bacao Rhythm & Steel Bandリリースでも知られる名門Mocamboからの待望ニューシングル!!
ヒップホップ・ブレイクビーツ的ファンクビート、心地よいフェンダーローズやシンセサイザーの宇宙的響き、ターキッシュ・アナトリア・マナーのファジー・サイケデリック・ギター、キュート辿々しい可憐な歌声がなんとも絶妙メディテーショナルな世界観にもグッとくる。今作もレコメンド。 (コンピューマ)
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ジャズ&ソウルの名曲を華麗に調理してきたエディットシリーズから、レーベルヘッドJASON WILKINSの変名CAMILLEが新作を放出!60年代カルトバイク映画『HELL'S BELLS』サントラであり、エキゾチック音楽の巨匠LES BAXTER手掛けたサイケデリックファンク古典「Hogin' Machine」あのダスティなドラムブレイクス&ベースを強調したAサイドはもちろん、名門〈BONGO JOE〉からもリリースするスイスのカルトバンドL’ECLAIRによるサイケデリックジャム「Safari In D」(2017)という現行サイケ良曲を調理するのも珍しくでグッときます。 (Akie)
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BPM116、ゆったりとした郷愁ドリーミーなトライバル・オーガニック・オブスキュアハウス桃源郷の極上タイトルトラックA1「Addio Mondo Nuovo」(sample1)、BPM118、エクスペリメンタル・レフトフィールド感覚も軽く内包したスリリングに心地いい気配のアフリカン・モダンディープハウス絶品A2「Path To Eternity(On The river Of Nameless God)」、BPM122、エレクトロニカ・ビートダウン・アンビアントA3「See You On The Other Side Of The River」、BPM111、オーガニック・バレアリック・スローモー・トライバル・エレクトロニック・アシッディ・密林ユーモア・ニューディスコB1「Inferno Verde」(sample3)、BPM118、ストイックな空間美学を追求したトライバル・パーカッシヴ・モダンディープハウス・グルーヴB2「Primal Dream」(sampl2)もグレイト。BPM115、アブストラクト・レフトフィールド・トンネル・グルーヴB3「Alle Orecchje Del Fuoco」もサイケデリック密林浮遊。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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US TIME-LAGからの再発で、開示されたブラジリアン・サイケデリックの秘宝マルコーニ・ノターホの73年アルバム。LULA CORTES、ZE RAMALHOが参加のSATWAや「Paêbirú」と同人脈。ブラジル音楽、ロック、東洋思想と音楽、そしてLSDにインスパイアされたへヴィー・サイケデリック・サウンド。深く、うねり、上昇し、ハーモニーをかなで、拡大した意識に染み込む圧倒的に美しい音世界。ひたすら感動の大名盤。 (サイトウ)
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ロンドン、US、コロンビア、ボコダを拠点に、ダウンテンポ時代から、中南米音楽に取り組んだ時代も人気を博してきたQuanticがDJn Kicksに登場。Quantic Soul Orchestraにも参加しているMalcolm CattoのThe HeliocentricsやPoets Of RythmのJJ Weissenfeldt、JKRIV、Alfa Mist、MERIDIAN BROTHERSや FRENTE CUMBIERO、TURBO SONIDEROなどのコロンビアの仲間たち、もちろん自身の曲も交えながら12曲。ダウンテンポから、クンビア、LPはセパレートで収録されています。 (サイトウ)