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James Holden & Camilo Tirado / Luke Abbott
Outdoor Museum of Fractals / 555Hz
Border Community
- Cat No.: 48BC
- 2025-08-22
20世紀コンテンポラリー・ミニマリズム、世界中の伝統的な民俗音楽、、ラーガ、フリージャズ、アンビエント、70’sクラウトロック、アヴァンギャルド実験、エレクトロニック・ダンスミュージック、テクノ、エクスペリメンタル、即興ジャズ、フリークアウト、ここ近年のJames Holdenによる探求世界の新たな成果がここに!!!
James Holdenは、特注のコンピューターとモジュラー・シンセ・システムに、長い間放置していた幼少期のヴァイオリン、自身で制作したハンド・パーカッションを演奏に加え、Waclaw Zimpel は、アルト・クラリネット、エレクトリック・ピアノ、オルガン、ラップ・スティール・ギター、エアレス・ハーモニウム、インドのツイン・パイプのアルゴサ・フルートを駆使して演奏した、二人による催眠的トランシー抒情的な対話から織りなされた知覚の扉を開くかのような6トラックを収録。アートワーク装丁も美しい美学。 (コンピューマ)
Track List
制禦された信号音みたいな電子音と自作シンセによる生演奏の臨場感、アフリカ・カリンバのようなようなミニマルな響き、レゲエ&ダブの侘び寂びな間合いと自然科学と宇宙観の素敵な融合。2012-16年に録音制作された全8トラック。Music Videoもナイスな世界観。クリアーカラーヴァイナル。トラックリストからもどうぞ。推薦盤。 (コンピューマ)
圧倒的に素晴らしいB1「Produzione (original 1973 version)」(sample1)オリジナルバージョンはもちろんの事、アトモスフェリック・クロスオーバー・パーカッシヴ洗練&秀逸な、レーベルSCHEMAを代表するパーカッション奏者才人Gerardo FrisinaによるリワークのA1「Produzione (rework by Gerardo Frisina)」(sample2)も収録。ジョン・カーペンターばりのミニマルウェイヴな世界観のパーカッション組曲B2「Attività (rework by Gerardo Frisina)」も美しく素晴らしい。レコメンド。 (コンピューマ)
鬼才名人Donato Dozzyならではの名機TB303への敬愛を探求した、繊細緻密でエクスペリメンタル・アンビエント・メディテーショナル/ヒプノティックなディープ・ミニマル・アシッド&テクノなエレクトロニック・サウンド全8トラックを存分に堪能&プレイできる。レーベル303作目を祝しての記念すべき名作が誕生している。重量盤的アナログの音質音圧も完璧。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
どこか、Lovely1977年の名盤「Robert Ashley / Private Parts」も彷彿させてくれるかのようなエレクトロニック・エスニック・アンビエントのメロウネスも受け継いでいるような艶やかで静謐なる傑作となっている。 (コンピューマ)
透明感溢れるポストクラシカル・アンビエントなミニマル・ドローン傑作Side-A「Luxus 1-3」16分20秒 (sample1)、数学的宇宙空間に完全に包まれてしまう、このEP化の為に新たにミックスが施された、まさにスペース・メディテーショナル・ポエティックなSide-B「Space」15分45秒(sample2)を収録。知覚の扉を開くかのような2トラック。 (コンピューマ)
Track List
1960年代中頃にはデヴィッド・バーマン、アルヴィン・ルシエ、ゴードン・ムンマと共にSONIC ARTS UNIONのメンバーとして活動し米実験音楽界を率先し、その後はテレビオペラなる映像と電子音楽との表現の研究でも知られるアメリカ実験音楽を代表する巨匠のひとりロバート・アシュレイの1977年の美しい美しい、色っぽく、そして艶が溢れるアンビエントでタブラな電子音響的ポエトリー作品の傑作。遠くでわずかに聞こえるポリムーグとピアノ、クラヴィネットによる美しいメロディと控えめなタブラによるリズム、そして本人の言葉。The Park(21:31)とThe Backyard(23:53)の2曲を収録。どちらもまったく飽きさせない美しさ。オールドスクール厚紙ジャケの厚みと重みも説得力。黄色ジャケット・アートワークも瑞々しく凛とした佇まい。限定盤LP。 (コンピューマ)
2013年、フランスIna GRMスタジオで録音された、2本のエレクトロニック・ギターのための「Criss Cross」(sample1)、2015年、ヴァイオリン、アルトサックス、テナーサックス、3つのバンジョー、ピアノ、ヴィブラフォンのための「Hanover」(sample2)を収録。マスタリング&アナログカットは名人Rashad Beckerが担当。静謐なる持続音の美しき深い深い地平が永遠に広がり宿っている。 (コンピューマ)
電子音楽記念碑的メモリアル永遠の名盤。マスターピース。 (コンピューマ)
シンセサイザー、エレクトロニクス、フルート、チェロの調和による何も起こらない涅槃にして桃源郷。「On The Other Ocean(23:31)」「Figure In A Clearing(19:12)」オールドスクール厚紙ジャケの厚みと重みも説得力。水色ジャケのアートワークも瑞々しい。限定盤LP。 (コンピューマ)
どこか、Lovely1977年の名盤「Robert Ashley / Private Parts」も彷彿させてくれるかのようなエレクトロニック・エスニック・アンビエントのメロウネスも受け継いでいるような艶やかで静謐なる傑作となっている。「Palm Sugar Candy(16:03)」と「Simian Angel(20:14)」CDも入荷いたしました。 (コンピューマ)
今年の来日公演でも買えなかった方が続出した”アルヴィンルシエ・ヒストリー限定ボックスセット”が念願の復刻。newtoneにも入荷いたしました!!!トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
今作は、ギリシア神話のオリュンポス十二神の中の一人、ヘルメス神、吟遊詩人オルフェウス、その妻エウリュディケの物語をテーマにした、”Bフラットのクラリネット、チェロ、女性の声、そして増幅された9つの大きなワイン瓶(壷?)の為の作品となっており、どこまでも果てしなく広がり進むクラリネット、チェロ、エレクトロニクス、ヴォイス発声による音の地平の重なりと連なり変調が1時間24秒というゆったりとした時間の流れの中でゆっくりと贅沢に奏でられる音の処方箋のようなもの。ホール空間での安らぎの音空間にも包まれる。 (コンピューマ)
今作は、クラップ・シンバル、トライアングルなどを用い、スタイルや構成を変化させながら紡ぎ出される、スイス・ジュネーヴの4人の打楽器アンサンブルEklekroと共に新たな領域へと取り組んだ繊細緻密大胆な完全アコースティック3章から成る2016年の「Body Music」、超ミニマムな人力アコースティック・ミニマルの極地、3章からの2016年「Metal Music, op.5」を収録 (コンピューマ)
オリジナル・マスターテープからの丁寧なリマスタリング・リイシュー。当時のアルバム・セッションからの未発表音源だという時空のイカレタ、ブルース・ハークも嫉妬しそうな2曲、A6「I've Got My Helmet On」(sample2)「Living in This Station」(sample3)がボーナストラックとして収録。本人へのインタビューもライナーノーツに収録。 (コンピューマ)
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天才James Holdenのモジュラーシンセとタブラ奏者Camilo Tiradoによる、テリー・ライリー80歳の誕生日を祝うイベント出演後に録音されたもので、AB面合わせて45分を超える長尺のサイケデリック・ニューエイジでメディテーショナルなアルペジオ・ドローン・ミニマル・セッションの「Outdoor Museum of Fractals」(sample1)を1枚目LP1に、そして2枚目LP2には、Border Community期待&気鋭アーチストLuke Abbottによる、アナログ・モジュラー・シンセ名機Doepfer、ステレオ・アナログ・フィルター、チベットのゴングを使用した30分以上におよぶスピリチュアルで瞑想密教的ドローンミニマル・エレクトロニクスのトリップ名演「555Hz」を収めた、強力で危険すぎる2枚組LP。もちろん、James Holden主宰のBorder Communityからのリリース。新種のレイヴ&トランス・ミュージックの強力作となっている。フリークアウト。大推薦。 (コンピューマ)