- 2LP+MP3
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James Holden & Camilo Tirado / Luke Abbott
Outdoor Museum of Fractals / 555Hz
Border Community
- Cat No.: 48BC
- 2016-05-02
モジュラーシンセによるサイケデリック・ニューエイジ・メデイテーショナルなアメイジング&ユーモラスで幻想的エレクトロニクス世界。名作。あらためてのご紹介です。全9トラック。 (コンピューマ)
FOUR TETとのコラヴォレーションでもお馴染みのBEN & TOM PAGE兄弟のユニットROCKETNUMBERNINE。新作は〈BORDER COMMUNITY〉から。JAMES HOLDENがプロデュースとのことです!やばい。
ペンタトニックスケール、そして古代の異教儀式などに深く影響されたという、ミステリアスでエキゾチックな異空間での架空の古代儀式を彷彿させるコスミック・スピリチュアルなミッドテンポ・トランスの今作「Circle Of Fifths」は、鋭く聴覚をまわるように刺激させ続けられる、まるで魔界へ惹き込まれるかのようなサイケデリック・フリークアウト・ダブなエクスペリメンタル・ミニマル・レイヴが12インチならではの非常にいい音と音圧で展開されている。DJプレイ用のA1「Circle Of Fifths(Tool)」ドープ&やばーいダブのB1「Circle Of Fifths(Dub)」呪文のようなアラペラのみのB2「Circle Of Fifths(Gibbersolo)」の3トラックを収録。スピリチュアル・フューチャー。 (コンピューマ)
border community主宰James Holdenの先行シングル「Gone Feral」に続いて7年ぶりの新作アルバムが遂にその全貌が現れた。ペンタトニックスケール、そして古代の異教儀式などに深く影響されたという、ミステリアスでエキゾチックな異空間での架空の古代儀式を彷彿させるコスミック・スピリチュアルな、まさに「新種のレイヴ・ミュージック」を作り上げている。まるで生き物のようにモジュラーシンセが渦巻く神秘的でフリークアウトなエクスペリメンタル・トランス電子音楽。圧倒的な唯我独尊。ただならぬ問題作。3枚のアナログ盤に全15曲。トラックリストからもぜひ!!! (コンピューマ)
ペンタトニックスケール、そして古代の異教儀式などに深く影響されたという、ミステリアスでエキゾチックな異空間での架空の古代儀式を彷彿させるコスミック・スピリチュアルな、まさに「新種のレイヴ・ミュージック」を作り上げている。まるで生き物のようにモジュラーシンセが渦巻く神秘的でフリークアウトなエクスペリメンタル・トランス電子音楽。アルバム・ヴァージョンでは、まさにイルミナーションなアナログ・シンセの名機Artpシンセのみの優雅でニューエイジな幻想的ビートレス・バージョンだったが、この12インチでは、躍動的なエレクトロニックなビートが加わり、より高い世界へどんどん上へ上へと自在に駆け抜けていくA1の「The Illumination(12" Version)」ビートのみのB1「The Illumination(Drumsolo)」シンセのみのB2「The Illuminations(Arpsolo)」の完璧なイルミナーションを形成している。ここnewtoneでのDJ YOGURTチャートでもピックアップされてましたね。 (コンピューマ)
ペンタトニックスケールや古代の異教儀式、そしてKLFの「Chill Out」などに影響を受け制作されたタイトル・トラック「Gone Feral (Original Mix)」、ドラムだけの「Gone Feral(Drum Tool)」そしてシンセだけの「Gone Feral (Synth Tool)」という時代を超越した価値観のストイックなまでのトラックトこだわりのシンプルな構成がただならぬ予感を感じさせる。 (コンピューマ)
BORDER COMMUNITYからNATHAN FAKEのPaean (Coda)をLONEとLUKID がリミックス!両者ともにエレクトロニックなブレイクビーツ以降のシーンでも抜けた存在の新世代。DETROIT TECHNO/RAVE MUSICの現代解釈的トランスサウンドLONEと、ファズでリズミカルなドープビーツ、反復しながらディープな軌道をたどるLUKID ともに素晴らしい! (サイトウ)
やわらかで弾力のあるエレクトロニクスの粒子とグルーヴ。フロア仕様の先鋭的ビート探求エレクトロニクスとテック・ハウス、メランコリックでエレクトロニカ・エレポップ的な世界観とが見事に融合したNATHAN FAKEならではの注目作。全11曲。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
アルバム「Drowning In A Sea Of Love」から後半にかけてのシューゲーザー的展開に燃えるメロウなダウンテンポ・エレクトロニカ作「You Are Here」がシングルカット。リミキサーには何とFOUR TETをフィーチャー(Sample2)。「Pockets」で見せていたような4つ打ちのメランコリック・エクスペリメンタル・テクノに仕上げています。
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天才James Holdenのモジュラーシンセとタブラ奏者Camilo Tiradoによる、テリー・ライリー80歳の誕生日を祝うイベント出演後に録音されたもので、AB面合わせて45分を超える長尺のサイケデリック・ニューエイジでメディテーショナルなアルペジオ・ドローン・ミニマル・セッションの「Outdoor Museum of Fractals」(sample1)を1枚目LP1に、そして2枚目LP2には、Border Community期待&気鋭アーチストLuke Abbottによる、アナログ・モジュラー・シンセ名機Doepfer、ステレオ・アナログ・フィルター、チベットのゴングを使用した30分以上におよぶスピリチュアルで瞑想密教的ドローンミニマル・エレクトロニクスのトリップ名演「555Hz」を収めた、強力で危険すぎる2枚組LP。もちろん、James Holden主宰のBorder Communityからのリリース。新種のレイヴ&トランス・ミュージックの強力作となっている。フリークアウト。大推薦。 (コンピューマ)