Tag: Psychedelic
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The Psychedelic Freaks
Passing Through The Doorways Of Your Mind
La Sape
- Cat No.: SAPE015
- 2025-11-11
鬼才Horatio Lunaによる70年代スペース・ジャズ&フュージョン・オデッセイをテーマにした新しいプロジェクト/グループ”THE PSYCHEDELIC FREAKS” デビューアルバム!!!エレクトリック時期のマイルス・デイビスなどに影響を受けた漆黒アフロビート、サイケデリックジャズファンク&フュージョン・クロスオーバー新世界。ベースとシンセの音像、音圧の動きがなんだか危険。ヤバシ。、
オーストラリア、メルボルンのジャズ/ソウル・バンド30/70のベーシスト、コンポーザー鬼才Horatio Luna(a.k.a.Henry Hicks)による新プロジェクト・グループのデビューアルバム。Fela Kuti, Miles Davis, Frank Zappa, Dave Holland, Paul Jackson, Carol Kaye, Jimmy Hendrix, James Brown, and Alice Coltrane等々からの影響のもと、本人によるベース、ギター、カシオギター、シンセ、ヴォーカル、ドラマー&パーカッション、3人のシンセサイザー奏者、トランペットによって奏でられた凄みサイケデリック・アフロジャズファンク・セッション。6トラック。重量盤的LPも嬉しい限 ...もっと読む (コンピューマ)り。自身によるオーストラリア新興レーベル注目のLA SAPEからのリリース。お値段高くなりますがアナログ絶品となっております。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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Harry Roesli
Remiks
Lamunai
- Cat No.: LMR028
- 2025-11-11
1976年インドネシア産、驚異のサイケデリックロック傑作「Titik Api」で知られるインドネシアロック・レジェンドHarry Roesliの音源を解体再構築、コズミック・モダン・フロアサウンズ新たな領域へ提案された注目のリミックス12インチがインドネシアLamunai Recordsよりリリースされた。本国インドネシアからはKomodo、Midnight Runnersの2組が参加、日本からDJ CHIDA、Kaoru Inoue(井上薫)が参加して、4者それぞれの解釈でダンスフロアへ向けて再構築した4トラックを収録。限定盤12インチ・ヴァイナル。Newtone Records 推薦盤とさせていただきます。
リイシューCD化された1976年名作「Titik Api(発火点)が当店でも大ヒットを記録した、驚異のインドネシア産70’sサイケデリックロック・レジェンダリーHarry Roesliの楽曲を、本国インドネシアからはKomodo、Midnight Runnersの2組が参加、日本からDJ CHIDA、Kaoru Inoue(井上薫)が参加して、4者それぞれの解釈でダンスフロアへ向けて再構築した4トラックを収録。限定盤12インチ・ヴァイナル。
これは単なるリミックス/再編集EPではなく、Harry Roesli(ハリー・ロースリー)のワイルドでサイケデリック多彩なサウンドへの最大限のリスペクトを前提に現在のグローバルなダンスフロアに向けに解体再構築が試みられた、時代を超えて異文化がクロス ...もっと読む (コンピューマ)カルチャーするインドネシアン・コズミックなオルタナティヴディスコに新たな息吹が吹き込まれた4リミックス作品を収録。
BPM122、インドネシアMIDNIGHT RUNNERSによる哀愁ディープハウス・ガムラン・シンセサイズド・ディスコ・リミックスA1(sample1)、BPM124、ディープハウス・マナー11分越え目眩くロングストーリー、終盤のフォーキーな展開にもグッと魅了されるDJ CHIDAによるリミックスA2(sample2)、BPM111、スローモー粘着コズミック・ファンク・ディスコ、インドネアシアKOMODOによるリミックスB1、ラストは、Chari Chariこと井上薫によるBPM100、スローモーション・コズミック・インドネシア・サイケデリック10分越えのロングストーリーB2(sample3)も素晴らしい。
それぞれに全リミックスがフロア即戦力にして、ユニーク個性に満ち溢れた素晴らしきリミックス集となっている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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System Beat
Vicious Rumours
Transmigration
- Cat No.: TM027
- 2025-11-10
KONSUDD (KONDUKU & AA SUDD) とETERNAL INJECTION (SUNJU HARGUN) による新たなリミックスを収録!イギリス拠点にサイケデリックサウンドを追求していたCHRIS ORGANICが2001年に発表、中古市場でも殆ど出回ることのないプログレッシブトランス秘宝が復刻。
SUSUMU YOKOTAやCOIL復刻でもお馴染み〈TRANSMIGRATION〉最新ワーク!自信が運営する〈ORGANIC RECORDS〉を拠点に2000年前後にかけサイトランス、プログレッシブサウンドに没入していたCHRIS ORGANICがSYSTEM BEAT名義で発表した唯一EPより「Vicious Rumours」(sample1)が復刻。リズム職人KONDUKUとVECTOR TRANCERからなるKONSUDDが4/4プレッシャーを打破したブローくんテクノアレンジ、そしてバンコク〈SIAMESE TWINS〉のSUNJU HARGUNが酸性ミニマルに嵌めるディープトランスリミックスを提供! (Akie)
- 12inch
- Recommended
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Earthly Measures
From Earth
Oath
- Cat No.: OATH026
- 2025-11-10
El Buho,Dreems,Mamazuなどもフィーチャリングして展開してきたロンドンの同名のレーベルEarthly Measuresを運営してきたロンドンのデュオEarthly Measuresが初の12インチ・リリース。
ダブ、トライバル、ブレイクビート、ベース、ポリリズミック、トランスからゲームミュージックなど様々なエッセンス、90年代のレイヴ、ブレイクビート、プログレッシヴ....UKの雑多な感じに、今の実験感覚が出会っています。(サイトウ)
『ロンドンを拠点に活動するDJデュオ、プロデューサー、キュレーターのEarthly Measuresが、デビューEP『FROM EARTH』をOathから10月3日にリリースすると発表した。この6曲入りのリリースは、リズム、コラボレーション、ボーダレスなサウンドを表現している。 シングル「QUE?」(feat. OKRAA)は、アフロ・ラテン・パーカッション、ライブのテクスチャー、UKブレイクビーツのエネルギーが融合し、フェラ・クティのサンプルがループ ...もっと読むする。 FROM EARTH』全体を通して、『Earthly Measures』はディープなグルーヴ、オーガニックなインストゥルメンテーション、そしてグローバルなクラブ・カルチャーの中を進んでいく。DJ Raffとの「THIRD TRY」は、歪んだシンセ、重低音、ラテンのリズムをブレンドしている。バラムとの'EARTH GROOVE'は、祖先のエコーと未来を見据えたエネルギーに満ちている。 EPには3つのリミックスも収録されている:OlsvangerのダブアウトしたQUE?、Sun Soneの明るいTHIRD TRY、Jinjeの陶酔的なEARTH GROOVEである。 FROM EARTH』で、Earthly Measuresはスポットライトを浴び、グローバルなリズムをまとまりのあるリリースに織り込んだ。 (Auto-translate from information)』
Track List
- LP
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Various
Resonance: Ten Years Of Psychedelic Sounds From The Soul Of Invisible Inc
Invisible, Inc.
- Cat No.: INVINC40LPS
- 2025-11-10
レーベルを形作ってきた鬼才を集結させた豪華アニバーサリープロジェクト第二弾!今回はEXOTIC GARDENSやE RUSCHA、SORDID SOUND SYSTEMらを招きサイケデリックを深掘り。スローハウスの流れを汲みながら、宇宙的かつトライバルに独自性を磨いてきた電子辺境サウンド要所〈INVISIBLE, INC〉祝10周年コンピレーション。
ダブ、エレクトロニック、アンビエントといった側面にフォーカスした第一弾に続き、今作はレーベルの最大シグネチャーでもある”サイケデリック"に焦点!バレアリックシーン重要ユニットCOYOTEがリミックス手掛ける、呪文が降り注ぐ催眠的アシッド・トライバル・ダブSORDID SOUND SYSTEM「Gimme Fever」(sample1)。スェーデンの電子サイケユニットFUTURUMのチャカポコスローハウス「Prado」(sample2)や、ANTON KOLBE(TROSS)とJESPER JAROLD(FONTÄN)がタッグを組んだ神秘ドリームロック「After Age」(sample3)など。アナログレコードで初収録される限定トラック8曲。密林トライバルサウンドから電子ダブ、コズミック、アンビエント、ジャズまで。ジャンルの垣根を取り払い、それぞれがオルタナティブの局地へと探索。 (Akie)
Track List
- CD
- Recommended
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バーンイェン・ラーケン
ラム・プルーン ワールドクラス:ジ・エッセンシャル・バーンイェン・ラーケン(選曲:Soi48)
Em Records
- Cat No.: EM1174CD
- 2025-11-07
アンカナーン・クンチャイやホントーン・ダーオウドンたちも憧れたタイ、モーラムの国民的歌手、バーンイェン・ラーケンの70年代の素晴らしい音源のコンピレーション登場!EM + Soi48 タイ音楽アーカイブ。タイ音楽の至宝。アジア、タイの音楽に興味があるなら聴くべき魅惑の一枚です。
* JUU4EとEM RECORDSのタイ関係の商品を3枚購入したら非売品CD1枚プレゼント・キャンペーン実施中!!
今のタイ音楽ファンに愛されているモーラムのスタイルを代表するキーマンで、マフト・サイも真っ先にコンピレーションをリリースし、アナログはLIGHT INTHE ATTICからリリースされたタイ音楽の最重要プロデューサー、テープパブットのプロダクション(Theppabutr Productions)とランシマン楽団。そのテープパブットのプロダクションの70年代の看板アーチストでアイドル的存在、やがて国民的歌い手へと成長する、バーンイェン・ラーケンにスポットを当てた数珠の12曲をコンパイル。歌謡の中に潜むスピリチュアルガイドなストリーテーリング、歌唱の魅力。ミニマルなグルーヴ、民族楽器とストリングスや電子楽器もまじえたプロダクション。ダブにもつうじるようなエフェクト、ミキシングのマジックも魅力。伝統とアバンギャルドな音の感覚。アジアン・サイケデリック。モーラム、タイ芸能の素晴らしさを是非。 (サイトウ)
- 7inch
- Recommended
- Back In
Youarei / Wandara / Uv / Nenor
Mangal
Ma Ze
- Cat No.: MASS 003
- 2025-11-06
轟くスローモーションのダークインダストリアルディスコ、妖しくピッチダウンされたダミ声ボーカルも催眠効果。MOODYMANNの〈MAHOGANI MUSIC〉などで素晴らしい作品を発表してきたイスラエルのNENORとUVのお馴染みタッグもリミックス参加!トロンボーン奏者のYOUAREIとマルチインストゥルメント奏者WANDARAによる湿地ウエットグルーヴ。ブードゥードラムを使用したリミックスも危険。
ビンテージサンプラーやアナログシンセそして生楽器を使用したユニークな音楽制作でも著名なテルアビブのリワークハウス職人NENORがUVがヒットを打ちまくる〈MA ZE〉から、切り口を変えて沼グルーヴを展開した注目新作!妖しく闊歩するスローモービートにダミ声サンプルがFXたっぷりに飛び交う低速ヒプノティックディスコ「Mangal」(sample1)は、ブードゥードラムでより催眠的なリズムを加えたUV & NENORのトライバルサイケなアレンジもエグい。。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
Tranquility Bass
Broadcast Standard Issue No. 1
Sound Metaphors
- Cat No.: SMR034
- 2025-11-06
90年代の西海岸のレイヴ、アンダーグラウンド・ダンス・シーンから産まれたダウンテンポ、トリップホップのマスターピース。愛され続ける名曲「Cantamilla」筆頭に、「Mya Yadana (Kin Kin)」や「They Came In Peace」のビートレスなバージョンも収録の名EP。〈Sound Metaphors〉からレコードで再発となります。
ビートジェネレーション、ヘイト・アシュベリーでの芽生えから、フラワー・ムーブメントへと連なるカウンター・カルチャーの流れを汲み、イギリスからサウンドシステム・カルチャーが流れ込み隆盛した西海岸の90年代のダンスシーン。変性意識、東洋(禅)思想などにも影響を受け産まれた、時代の空気を反映したサイケデリック・サウンド。愛され続ける「Cantamilla」筆頭に、「Mya Yadana (Kin Kin)」や、別バージョン「Cantamilla (Broadcast Standard)」、「They Came In Peace (Sea Of Tranquility)」。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Natural Information Society and Bitchin Bajas
Totality
Drag City
- Cat No.: DC 860
- 2025-11-05
Tortoise,Thrill Jockey周辺からThe Rootsまでさまざまなプロジェクトに参加するシカゴの前衛シーンの重要なベーシストJoshua Abrams率いるNatural Information Societyとシンセサイザー・エレクトロニクス・トリオBitchin Bajas。2015年の1ST以来のコラボレーション。新作です!ドン・チェリーやアリス・コルトレーンなどの試みを現在に拡張したようなディープ・サウンド。じっくり波長、焦点を合わせてチェックしてみてください。
メンバーは若干入れ替わりながらコアメンバーはそれぞれ変わらず、A1、A2, B2はMusic By Bitchin Bajas、B1は Music By natural information society とクレジットされてます。メディテーショナルなビートレスの16分にわたる「totality」で、幕開け、ラストのトランス要素を持った音楽としても知られるモロッコの民族音楽グワナの要素や、ウーリッツアーピアノやシンセサイザーの電子音楽のインプロ的な要素、スペースロック、スピリチュアル・ジャズなどの要素がクロスしながら混然とグルーヴ、トランスしていく圧巻のサウンド。〈international anthem〉諸作とも並ぶような音楽の素晴らしさが記録されています。是非。 (サイトウ)
Track List
- LP
- LP (Color)
- LP(Clear)
- Recommended
- Back In
Blue Lake
Sun Arcs
Tonal Union
- Cat No.: TU002LP
- 2025-11-04
【リプレスされました】ポストロック、サイケデリック・スロー・ミュージック、推薦盤。自作のツィターやスライドギター、クラリネット、ドラムマシーン、シンセなどを使用するコペンハーゲンのマルチミュージシャン。カラー盤と黒盤の2種類あります。
ララージ等の演奏で知られる弦楽器ツィターや、ギターなどのリラックスした心地よい音で始まります。Sun Arcsの音楽は、終始その優しい心地よさがありますがそれだけではなく、次第に背後にフィードバックやドローンが挿入され覚醒へと向かうような作用があり、サイケデリック、桃源郷のような世界、音の強度、自然と同期するような美しさを感じます。傑作の予感。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- Recommended
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Ebi Soda
frank dean and andrew
Tru Thoughts
- Cat No.: TRULP466
- 2025-11-04
BADBADNOTGOOD, THE LOUNGE LIZARDS, CANからの影響インスパイアも強いという、DIY精神から生まれた、ジャズのアウトサイダーアート!UKモダン・サイケジャズ・ポストロック・バンド、Ebi Soda待望ニューアルバム3作目アルバム「frank dean and andrew」がTru Thoughtsよりリリースされた!!2LP全11曲。今作もやはり面白いです。
英国ブライトンを拠点に活動、VVilhelm (Trombone)、Conor Knight (Guitar)、Hari - Lee Evans (Bass)、Louis Jenkins (Keys)、 Sam Schlich Davies (Drums)の5人からなるUKモダンジャズ/ポストロック・バンドEbi Soda、モダンジャズやフリージャズのレジェンダリーなオリジネーターたちへのリスペクトを表しつつ、クラブシーンやレイヴ・シーン、実験的ポストパンク&ダブ、ポストロック、ヒップホップなどからのインスピレーションで新たなジャスを更新している。これまでにジャイルス・ピーターソン主宰のWe Out Here FestivalやSXSW、EFG London Jazz Festivalなどに ...もっと読む (コンピューマ)も出演を果たし、〈Soul Jazz Records〉や〈Majestic Casual〉のコンピレーションにも名を連ねているUKジャズ界のアウトサイダー、Ebi Soda待望ニューアルバム。
都心から離れた南イングランドにある田舎の借家に篭って行われたセッションから生まれた本作は、どこにでもある町の背景で静かに人生を紡ぐ、名もなき日常の通行人たちへのオマージュであり、これまで以上にジャズの枠を超え、エレクトロニクス、ポストパンク、グライム、ダブといった様々なジャンルの要素を大胆に取り入れながら、Ebi Sodaならではの“音楽の実験場”のような世界を築き上げている。ブリアルやゾンビー、ジョー・アーモン・ジョーンズらUKベース・サウンズ、UKジャズ・モダンダブなどからの影響からアンビエンスとダブワイズ、そして、アスレチック・プログレッション、ヤミィ・オンライン、プレイボーイ・カルティのような現代的なラフさを取り入れた、ミックステープ音質のようなザラついたDIYサウンドとのバランスの狭間、“UKジャズの未来形”が探求される11トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- CD
- Recommended
- Back In
Yoshi Wada
Singing In Unison
EM Records
- Cat No.: EM1109CD
- 2025-11-03
精神に作用する音楽。EM RECORDSとOMEGA POINTの共同リリース。YOSHI WADAの1978年の未発表音源。
《o o oo eo eo eoeoeeoo oo ei eio o o i e a a e ooo ie ie ie ae ue oo o》 「『シンギング・イン・ユニゾン』 この作品は、ニューエイジあるいはアヴァンギャルドといったものに関係なく、言葉がなくても通じ合えるということに関係すべきものです」とヨシ・ワダはいいます。 ラモンテ・ヤング達と共に現代音楽やフリージャズ・シーンにも多大な影響を与えたパンディット・プラン・ナートに師事し、インド古典声楽を学んだYOSHI WADAのヴォイス・ドローン4 作品の再発に続いて、未発表だった1978年のパフォーマンスがリリースされました。マケドニアの女性達の歌唱にヒントを得て、グループ歌唱でのパフォーマンス。インド古典声楽の独特の ...もっと読む (サイトウ)発声が共鳴しあって生み出す音の宇宙です。思考から開放され精神に作用する音楽。CDは、二日目に渡る全録音を収録したLPから抜粋してした短縮版。試聴音源は、アナログから流用しています (サイトウ)
Track List
- CD
- Recommended
- Back In
Naffi Sandwich
Hoochie Pooch/Space Alligator: Freddie Viaduct at Naffi H.Q., 1979-83
Em Records
- Cat No.: EM1116 CD
- 2025-11-01
ダブ、ストレンジ・ミュージック好き必聴!EM RECORDSからブレンダ・レイ関連の最終兵器!イギリスのカルト・LO-FIダブ!
Em Recordsから凄いのきました。Pop Groupの「Y」が同じ79年だと思うと、この音やばすぎます。ウィスパーヴォイス・レゲエの名曲「Walatta」でお馴染みのブレンダ・レイが在籍したレイト70sのカルトなバンドNAFFI SANDWICH。ブレンダ・レイに焦点をあてたNAFFI SANDWICHの「D'ya Hear Me」に続いて、ブレンダの相棒で「もうひとりのナッフィー」、フレディー・ヴィアダクトに焦点をあてたコンピレーションをリリース!英国北西部の古ぼけた街で、ラジカセ、4トラの倍速レコーダーや、リヴァーヴ内臓のPAアンプ等々LO-FIな機材を駆使し、即興的演奏とインスピレーションで、ユニーク極まりないダブ・サウンドを築き上げた!カセットや7インチでのみリリースされていた ...もっと読む (サイトウ)驚愕のサウンド。DANIEL JOHNSTONやDUMP、現代音楽の面々はじめやはり、カセットテープというファーマットに取り憑かれるのはやはり、普通の感覚ではないのだ。MOONDOGファンも必聴のLO-FIジャンク・ダブの大傑作の数々です。是非! (サイトウ)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jeku
Peyote Trance
Non-Temporal
- Cat No.: NONTEMP-004
- 2025-10-31
名門〈CRAIGIE KNOWES〉〈HARMONY REC.〉からリリースも鮮烈だった異能JEKUが描く、プログレッシブ・サイケデリックトリップ!伝染性あるアシッドループ&トライバルパーカッシブドラム、抑制されたミニマルなグルーヴにも沈められるモダントランス名品。
モダンハウス要所〈HAŴS〉にも作品を残す、ヘルシンキアンダーグラウンド出身で現在パリ拠点の注目株JEKUのニューリリース!幻覚的なボイスサンプルを合図にトライバル打楽器とアシッドラインで徐々に没入へと導いていく「Bufo Pond」(sample1)から、ゴム状のアシッドベースに不可思議な声サンプルを絡めた「A Dark Reality」(sample2)まで、トライバルテクノ重鎮EXQUISITE CORPSEなどの先駆サウンドを引き継ぐトランストリップに。 (Akie)
Track List
- 12' Vinyl|巻き帯
- Recommended
- Back In
maya ongaku
Electronic Phantoms
Guruguru Brain
- Cat No.: GGB-037EP
- 2025-10-28
【帯も新たになった限定盤Strawberry Milkshakeカラー・ヴァイナルが入荷】大好評!昨年デビューして話題のmaya ongakuの2nd ep。オールドファッションなサイケデリック・オーラと摩訶不思議ポップネス。フルートの調べで遠くへ、、インスト主体の長尺の曲"Meiso Ongaku"(sample3)も素晴らし。個人的にも今年ご一緒させてもらったライブをみて一気にファンになりました。Kim Okiを紹介したBayon Productionからというのもいいですね。ユトレヒトの現代音楽的アンビエント/ ミニマル・ユニットFelbmとの共演なんかもセンスいいです。名作1stはすぐ売り切れてしまってたのでお早めに!(Shhhhh)
Guruguru Brain / Bayon Productionから昨年リリースされたデビューアルバム『Approach to Anima』から1年。
新たなフェーズへ突入し進化を見せるmaya ongakuの新たなサウンドアプローチはリズムマシンを基盤にエレクトロな展開で構成されたコンセプチュアルな一枚。既にライブでも定着しつつある先行配信のM-1「Iyo no Hito」。
ミニマルなビートに乗る効果的なサックスの響きに不穏な空気が漂う「Anoyo Drive」。
童歌のようなストレンジなポップソングで脳内ループから逃れられなくなる「Love with Phantom」。
ライブでも度々披露されてきた15分におよぶ壮大でスピリチュアルな「Meiso Ongaku」。
世界が求める独創的な日本オルタナティブを象徴する傑作!
- 12inch
- Recommended
- Back In
Acid For The Grandma
Light And Illusion
Acid For The Grandma
- Cat No.: AFTG04
- 2025-10-28
液状に溶けたアシッドと催眠的リズムを融合させたサイケデリックハウス!スペイン”SMALL BLACK DOTS”配給、大反響のミステリアスアーティストACID FOR THE GRANDMAから新作が到着。オールドスクールなマシンサウンド、シュールなサウンドスケープ。今作も強烈。バイナルオンリーリリース!
これまでのカタログ全てを当店でもカルトヒットさせ注目集めるACID FOR THE GRANDMA第四弾!攻撃的なアシッドラインと膨張収縮するシンセアンビエンスが極彩サイケなアシッドハウス「Strobe Transforms Thinking」(sample1)。コミカルに動き回るメロディとSEで脳が錯乱状態に陥るサイケデリックグルーヴァー「Biancone Interno」(sample2)など、前作を上回る幻覚作用、お早めにぜひ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
POD & Edward Richards
Polar Phase EP w/ Sub Basics Remix
Kinectic Vision
- Cat No.: KVDD25007
- 2025-10-24
Puglistとの共作でも知られるオーストラリア・メルボルンの才人POD、気鋭Edward Richardsによる、自身による新たな主宰レーベルKinectic Visionからリリースした「Polar Phase EP」がスローテンポにディープ・テクノ・エクスペリメンタル・サイケデリック・ベースに素晴らしい!!Sub Basics Remix収録。ハンドスタンプ限定100枚12インチ・ヴァイナル。
彼らのKinectic Visionからのセカンド・リリース作品。BPM108、メタリック・インダストリアル・ベース・ブロークンビート・テクノ波動A1「Mind Machine」(sample1)、BPM102、低空飛行アシッディ・ヒプノティック・エフェクティヴ・ミニマリズムなA2「Polar Phase」、BPM105、深く深くトンネルを掘り続けて徐々に深みへと誘われるメタリック・トランシー沼探りB1「Flux Growth」(sample2)、BPM116、4/4浮遊ミッドテンポにサイケデリック・トランシー・トライバル・ダビーに誘われるSub Basicsによる流石のリミックス手腕B2「Polar Phase (Sub Basics Remix)」(sample3)、それぞれにフロア&リスナーをぬんまりとスローテンポに彩り深く没入させる4トラックを収録。レコメンド! (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Holden & Zimpel
Long Weekend EP
BORDER COMMUNITY
- Cat No.: 53BC
- 2025-10-22
BORDER COMMUNITYから先日リリースされたデビュー・アルバムも素晴らしかった、エレクトロニクス・サイケデリック・メディテーショナル・ラーガ、素晴らしき悠久の音世界。未来を切り拓く。イギリスのシンセサイザー魔術師、James Holdenとポーランドのクラリネット第一人者名手Waclaw Zimpel によるデュオの2020年リリース名作EP「Long Weekend EP」ストックできました!!!
20世紀コンテンポラリー・ミニマリズム、世界中の伝統的な民俗音楽、、ラーガ、フリージャズ、アンビエント、70’sクラウトロック、アヴァンギャルド実験、エレクトロニック・ダンスミュージック、テクノ、エクスペリメンタル、即興ジャズ、フリークアウト、ここ近年のJames Holdenによる探求世界の新たな成果がここに!!!
James Holdenは、特注のコンピューターとモジュラー・シンセ・システムに、長い間放置していた幼少期のヴァイオリン、自身で制作したハンド・パーカッションを演奏に加え、Waclaw Zimpel は、アルト・クラリネット、エレクトリック・ピアノ、オルガン、ラップ・スティール・ギター、エアレス・ハーモニウム、インドのツイン・パイプのアルゴサ・フルートを駆使して演奏、Ja ...もっと読む (コンピューマ)kub Ziolekによるギターも交えながら催眠的トランシー抒情的な対話から織りなされた知覚の扉を開くかのようなテリー・ライリー・マナーの曼荼羅サイケデリック領域を彷徨うフロアサウンズとリスニングサウンズの狭間が探求されるBPM102、BPM107、BPM132、BPM148、4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Sam Wilkes
104.3
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY065lp
- 2025-10-22
〈Psychic Hotline〉のカバーシリーズにSam Wilkes登場。フリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。
〈Leaving Records〉や〈Wilkes〉レコードからのリリースSam Gendel, Louis Coleなどとのコラボレーションはじめ、L.Aのシーンで活躍するベーシストSam Wilkesがフェンダー・ストラトキャスターを手にフリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。ライトでポップ、しかし不思議なファンタジー感と驚きのあるサイケデリック・ロックです。異色作。(サイトウ)
『ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、サム・ウィルクスは、ジャンルにとらわれないソロ活動や、エクスペリメンタルやジャズ・コミュニティでのコラボレーションで知られている。サイキック・ホットラインから ...もっと読むのデビュー作 "I Know I'm Not Wrong "と "Learning to Fly "は、同レーベルの継続的なシングル・シリーズの一部である。 ウィルクスはベース・ギターから離れ、長年の友人であるブライアン・ロバート・ジョーンズ(パラモア、ヴァンパイア・ウィークエンド)から借りたフェンダー・ストラトキャスターで新たな領域を開拓している。 ギターを家に持ち帰ったその夜、ウィルクスはトム・ペティの「Learning to Fly」のループを使ったライヴ・ヴァージョンをワンテイクで録音し、後にベースとバック・ヴォーカルを重ねた。レコードを作るというより、楽器を探求する作業だった。 数週間後、ウィルクスはストラトと過ごす最後の夜に、A面となるフリートウッド・マックの "I Know I'm Not Wrong "の再創造を録音した。 「他の意図はなく、ただ起こっていることを記録したかったんだ。ベースを弾いている時間の半分は、ベースをベースらしくない音にしようとすることに費やされていたから、実際に別の楽器を弾くことは、信じられないほど解放的な気分だった」とウィルクスは言う。 どちらのアレンジも直感的で自然発生的だ。虚飾を排した結果、夏のドライブにぴったりの控えめな2曲が生まれた。 (auto-translated from information)』
Track List
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69年に結成し76年頃に消滅するまでの中で何度も演奏を重ねて円熟した後期の演奏である名盤2nd。集団即興の作品としてここまで音が溶け合い一体感のあるものは稀であり、それでいて過剰でも不十分でもない素晴らしいバランスのもの。生活と音楽が混じり合い、自然発生していくというタージマハル旅行団にしかできなかったと思える音楽だと思います。因みに小杉武久の同じく名盤である「Catch-Wave」と時期が近いこともあって、ディレイやフィルターのかけ具合が似ているようにも感じます。貴重であり素晴らしいレコード。大推薦です!! (日野)