Tag: Psychedelic
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- 12inch
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Cs + Kreme
EP
Total Stasis
- Cat No.: STASIS006-RE
- 2025-11-28
【2025リプレス!】LO-FI, スモーキーな捻れたエレクトロ、アンビエント、スクリーン・ミュージック、白昼夢、幻覚の世界のようです。ジャケも理解の域を超えています。美しい。
MOODHUT周辺のバンクーバーのアーチスト、ELYSIA CRAMPTON、RAMZi,ANOM VITRUVなどLO-FI、シンセサイザー・サウンドをベースに個性的なラインナップが素晴らしいレーベル〈TOTAL STASIS〉から、SAM KARMELとメルボルンのロックバンドDEVASTATIONSのCONRAD STANDISHのプロジェクト。CS + KREME。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
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Cs + Kreme
CS + Kreme
Total Stasis
- Cat No.: STASIS011-RE
- 2025-11-28
2025リプレス!すごい世界観。GOING GOODや1080Pなんかにも通じるユニークなリリースでスイセンのバンクーバー~LAのレーベル〈Total Stasis〉からメルボルンのCS + Kreme。
MOODHUT、AQUARIAN FOUNDATIONで幕開け、D.TIFFANYらバンクーバー勢やELYSIA CRAMPTONまでリリースするバンクーバー~L.A.のTOTAL STASISからオーストラリアのCS + Kreme (CONRAD STANDISH, SAM KARMEL)の新作。CONRAD STANDISHは日本ではなじみが薄いですが、メルボルンのインディー/アートロックのカリスマ的なバンドだったDEVASTATIONSのシンガー/ベースだそうです。アブストラクトでダビー、ストーナー、サイケデリック空間。独特の個性。物質的なものを全て取り払ってしまったようなソウル・ミュージック的世界。かつてのCAFE DEL MAR/バレアリックなチルアウトの系譜から、現代的ニューエイジに繋がる名曲の誕生です。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Back In
- Back In
Harry Roesli
Remiks
Lamunai
- Cat No.: LMR028
- 2025-11-27
1976年インドネシア産、驚異のサイケデリックロック傑作「Titik Api」で知られるインドネシアロック・レジェンドHarry Roesliの音源を解体再構築、コズミック・モダン・フロアサウンズ新たな領域へ提案された注目のリミックス12インチがインドネシアLamunai Recordsよりリリースされた。本国インドネシアからはKomodo、Midnight Runnersの2組が参加、日本からDJ CHIDA、Kaoru Inoue(井上薫)が参加して、4者それぞれの解釈でダンスフロアへ向けて再構築した4トラックを収録。限定盤12インチ・ヴァイナル。Newtone Records 推薦盤とさせていただきます。
リイシューCD化された1976年名作「Titik Api(発火点)が当店でも大ヒットを記録した、驚異のインドネシア産70’sサイケデリックロック・レジェンダリーHarry Roesliの楽曲を、本国インドネシアからはKomodo、Midnight Runnersの2組が参加、日本からDJ CHIDA、Kaoru Inoue(井上薫)が参加して、4者それぞれの解釈でダンスフロアへ向けて再構築した4トラックを収録。限定盤12インチ・ヴァイナル。
これは単なるリミックス/再編集EPではなく、Harry Roesli(ハリー・ロースリー)のワイルドでサイケデリック多彩なサウンドへの最大限のリスペクトを前提に現在のグローバルなダンスフロアに向けに解体再構築が試みられた、時代を超えて異文化がクロス ...もっと読む (コンピューマ)カルチャーするインドネシアン・コズミックなオルタナティヴディスコに新たな息吹が吹き込まれた4リミックス作品を収録。
BPM122、インドネシアMIDNIGHT RUNNERSによる哀愁ディープハウス・ガムラン・シンセサイズド・ディスコ・リミックスA1(sample1)、BPM124、ディープハウス・マナー11分越え目眩くロングストーリー、終盤のフォーキーな展開にもグッと魅了されるDJ CHIDAによるリミックスA2(sample2)、BPM111、スローモー粘着コズミック・ファンク・ディスコ、インドネアシアKOMODOによるリミックスB1、ラストは、Chari Chariこと井上薫によるBPM100、スローモーション・コズミック・インドネシア・サイケデリック10分越えのロングストーリーB2(sample3)も素晴らしい。
それぞれに全リミックスがフロア即戦力にして、ユニーク個性に満ち溢れた素晴らしきリミックス集となっている。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Peki Momés
Peki Momés (Alternate 2nd Edition)
Mocambo
- Cat No.: MLP1015XLP
- 2025-11-27
デビューシングル「Göç Mevsimi」マルコス・ヴァレ名曲トルコ語カバーも素敵だった、ターキッシュ・アナトリア・オリエンタル・キュートなディスコ&ブギー・ファンク&ソウル人気急上昇中(当店でも大人気!)トルコ人アーティストPeki Momésによるデビューアルバムが、 The Bacao Rhythm & Steel Bandリリースでも知られる名門Mocambo Recordsから待望リリースされた。2枚の先行シングルも最高でしたが、このデビューアルバムもトルコ・ディスコデリック・キュート可憐に素晴らしい。初回プレスが早々にレーベル完売。Alternate 2nd Editionとして再リリースされました!Newtone Recordsレコメンド!!
ドイツ在住トルコ人アーティストPeki Momés(2024年に偶然に音楽制作を始めたばかりという)による待望デビューアルバム。プロデューサーDustin Braunの元で、Mocambo Recordsと関わりのあるジャズミュージシャン名手達が参加して紡ぎ出した、ヒップホップ・ブレイクビーツ的ファンクビート、心地よいフェンダーローズやシンセサイザーの宇宙的響き、ターキッシュ・アナトリア・マナーのファジー・サイケデリック・ギター・レアグルーヴ、ディスコ&ブギー、ファジー・ファンク、実験的シンセ、ライブラリーミュージック、トロピカル・バレアリック・ディスコ、日本のシティポップまでもが見事にアンサンブル構築アレンジされて、そこにPeki Momés(2024年に偶然に音楽制作を始めたばかりという ...もっと読む (コンピューマ))彼女の可憐でキュート辿々しい可憐な歌声が自然に融合されて、仄かなるオルタナティヴ・サイケデリックな世界観が心地よく、なんとも絶妙メディテーショナル唯一無二の魅力的な音楽世界を創り上げてくれている。それぞれにグッと魅了される12曲を収録。これからの活動活躍も非常に楽しみです。初回限定版は手作りデラックス・ティップオン・スリーブ仕様。ダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
James Holden
Imagine This Is A High Dimensional Space Of All Possibilities
Border Community
- Cat No.: 56BCLP
- 2025-11-25
テリー・ライリー的なサイケデリック・ミニマリズム涅槃エレクトロニクスとテクノ・ブレイクス・ビートダウン曼荼羅。エレクトロニクス・サイケデリック・メディテーショナル・ラーガ、パラレル・ユニバース・ニューエイジ・レイヴィーな素晴らしき悠久の音世界。未来を切り拓く。イギリスのシンセサイザー魔術師、James Holdenによる2023年リリース傑作アルバム2LP(DLコード付き)をストックできました。
20世紀コンテンポラリー・ミニマリズム、世界中の伝統的な民俗音楽、、ラーガ、フリージャズ、アンビエント、70’sクラウトロック、アヴァンギャルド実験、エレクトロニック・ダンスミュージック、テクノ、エクスペリメンタル、即興ジャズ、フリークアウト、レイヴ、ニューエイジ、ここ近年のJames Holdenによる探求世界の成果。モジュラー・シンセ、キーボード、オルガン、ピアノによる彼自身の演奏、ヴァイオリン、カットアップ、ベース、リコーダー、各種パーカッション、フィールドレコーディングを交えて、ドラマー、タブラ奏者、サックス奏者をゲスト演奏者として招きながら録音制作された12トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Marcel Dettmann
My Own Shadow: Approaching
!K7 Records
- Cat No.: K7458EP
- 2025-11-24
Marcel Dettmannのニューリリースは〈!k7〉から。ジメチルトリプタミンの略称「DMT」をタイトルに幕開ける5トラックスEP。12インチ。(サイトウ)
『マルセル・デットマンの「My Own Shadow」は、ベルリンを拠点とするレジェンドの輝かしいキャリアの最新章である。このライブ・プロジェクトは、彼自身の言葉を借りれば、「私の芸術的表現がすべて出会う空間」であり、テクノとフィルム、スケッチ、写真を融合させたものである。ライヴはクラブでのセットというより、観客が "感覚的な物語 "に没入するような体験となる。「私のソロ活動は常にオープンで、レコードやリミックスを進化させてきた」とデットマンは付け加えた。 My Own Shadowの初の公式リリースとなる『Approaching』は、5曲入りのEPで、11月に!K7 Recordsからリリースされる。アートワークには彼自身の写真が使用され、テクノとアンビエントを融合させた音楽は、これまでの ...もっと読む彼の作品にはない狂気的なファンクとエネルギーに満ちている。 (auto-translated from information)』
Track List
- 7inch
- Recommended
Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp
Revenant Du Nord / Siilent
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR45036
- 2025-11-21
Orchestre Tout Puissant Marcel Duchamp(偉大なるマルセル・デュシャン・オーケストラ)。バスク人のシンガーだというヴォーカル、ポリリズムのユニークなグルーヴ、管弦楽団、コーラスと、ロックなアプローチも挿入するユニークなサウンド。B-SIDEは、6/4のアフロリズム、ダブ、怪しいヴォーカル、(LOUD)に展開する曲。ストックしました。(サイトウ)
『この新しい7''で、Orchestre Tout Puissant Marcel Duchampは、大胆なコラボレーションを通して、音楽の境界を曖昧にし続けている。片面のRevenant du Nordは、フランソワとアトラス山脈との共作で、移住の物語、モロッコの記憶、そして重層的なポリリズムを渦巻くオーケストラのムーブメントに織り込んでいる。一方、ジョー・バークと作曲したSiilentは、ジュネーブの深夜のダンスフロアにインスパイアされ、アンサンブルの特徴である楽器の繊細さによって形作られたダークなダブの領域に飛び込んでいる。異なるルーツから生まれた2つのトラックは、有機的なパワーと音楽的な眩暈を求める同じ意欲によって結ばれている。 周期的なオルガンのパターンを軸に2000年代初頭に構想 ...もっと読むされた『Revenant du Nord』は、モロッコへの旅とヨーロッパの端に住む若い移民たちとの出会いに根ざした待望の作品である。OTPMDの豊かなインストゥルメンタル・テクスチャーとバスク人シンガーの歌声に乗せて、フラソワは詩的な歌詞でその記憶を蘇らせる。その結果、催眠術のようなポリリズムの旅が生まれ、オリジナルの9本指のオルガン・リフは、4本手のマリンバ・シークエンスへと姿を変えた。 もともとミニマルなアウトロとしてスケッチされたシレントは、催眠術のような6/4のリズムを軸に、グリミーなダブを取り入れた新しいバージョンで戻ってきた。ジュネーブのダブクエイクで一夜を過ごした後に作曲されたこのトラックは、OTPMDのオーケストラ・セットアップというユニークなレンズを通して、生々しい肉体的エネルギーを表現している。ジョー・バークの印象的なフォーク・ヴォーカルとドラマー、ルシアン・シャタンの繊細で揺れ動くタッチによって、Siilentはダブ・トランスと幽霊の出る室内楽の間の一線を歩き、緊張感があり、エレガントで、深い没入感を与えてくれる。 (auto-translated from information)』
Track List
- MLP
- Recommended
- Back In
Aristidez
Uncultured Rhythms
MULTI CULTI
- Cat No.: MCLP006
- 2025-11-20
〈MULTI CULTI〉からペルーの先住民文化を支援する目的で設立されたBehua Icaraの創設メンバーの一人でもあるDaniel Aristidezの7曲で構成された「Uncultured Rhythms」。アナログ入荷しました。
自国、南米のフォルクローレからの影響をエレクトロニック、ダンスユージックに反映させている、2018年の〈Calypso Records〉からのリリースやデジタル、リミックスの提供などでMatias Aguayo, 故Andrew WeatherallからもサポートされてきたAristidezが〈Multi Culti〉に登場。(ヒーリング・リズム)的な意味合いのBehua Icaraというレーベルの共同創設者でもあるそうです。レイヴやダブ、トランスの系譜と、トライバル、サイケデリックなスピリチュアルを探求するような7つの楽曲。今作もDJ Sabo, Invisible Inc.のGordon, Chill Mountain、Ground ,Thomas Von PartyやVidisなどがサポート! (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
POD & Edward Richards
Polar Phase EP w/ Sub Basics Remix
Kinectic Vision
- Cat No.: KVDD25007
- 2025-11-19
Puglistとの共作でも知られるオーストラリア・メルボルンの才人POD、気鋭Edward Richardsによる、自身による新たな主宰レーベルKinectic Visionからリリースした「Polar Phase EP」がスローテンポにディープ・テクノ・エクスペリメンタル・サイケデリック・ベースに素晴らしい!!Sub Basics Remix収録。ハンドスタンプ限定100枚12インチ・ヴァイナル。
彼らのKinectic Visionからのセカンド・リリース作品。BPM108、メタリック・インダストリアル・ベース・ブロークンビート・テクノ波動A1「Mind Machine」(sample1)、BPM102、低空飛行アシッディ・ヒプノティック・エフェクティヴ・ミニマリズムなA2「Polar Phase」、BPM105、深く深くトンネルを掘り続けて徐々に深みへと誘われるメタリック・トランシー沼探りB1「Flux Growth」(sample2)、BPM116、4/4浮遊ミッドテンポにサイケデリック・トランシー・トライバル・ダビーに誘われるSub Basicsによる流石のリミックス手腕B2「Polar Phase (Sub Basics Remix)」(sample3)、それぞれにフロア&リスナーをぬんまりとスローテンポに彩り深く没入させる4トラックを収録。レコメンド! (コンピューマ)
Track List
- LP
- LP(Clear)
- LP (Color)
- Recommended
- Back In
Blue Lake
Sun Arcs
Tonal Union
- Cat No.: TU002LP
- 2025-11-04
【リプレスされました】ポストロック、サイケデリック・スロー・ミュージック、推薦盤。自作のツィターやスライドギター、クラリネット、ドラムマシーン、シンセなどを使用するコペンハーゲンのマルチミュージシャン。カラー盤と黒盤の2種類あります。
ララージ等の演奏で知られる弦楽器ツィターや、ギターなどのリラックスした心地よい音で始まります。Sun Arcsの音楽は、終始その優しい心地よさがありますがそれだけではなく、次第に背後にフィードバックやドローンが挿入され覚醒へと向かうような作用があり、サイケデリック、桃源郷のような世界、音の強度、自然と同期するような美しさを感じます。傑作の予感。 (サイトウ)
Track List
- 2LP (予約)
Khruangbin
The Universe Smiles Upon You ii
Dead Oceans
- Cat No.: DOC383lp
- 2025-11-18
【12/5 発売予定】
Khruangbin の2015年のデビュー作『The Universe Smiles Upon You』の全10曲を新たに演奏し直したアルバム。
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Mong Tong
道火 Tao Fire
Guruguru Brain
- Cat No.: GGB-033LP
- 2025-11-17
幾何学模様のレーベル〈Guruguru Brain〉より、台湾のHom Yu and Jiun Chi 兄弟によるサイケデリック・デュオMong Tong。
台北アンダーグラウンド・ロックDope Purpleや落差草原 WWWWのメンバーとしても活躍する二人によるMong Tong(夢東)。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
Acid Pauli
Den Mahlstrom rauf
All Is Acid
- Cat No.: AIA001
- 2025-11-17
Acid Pauli。新しいレーベル〈All Is Acid〉。第1弾!あまり聞いたことが無いようなポリリズムの気がします。精神のひだにマーチングビートで分け入るような秘境感、ユニークでスピリチュアル、深みの世界。(サイトウ)
『アシッド・パウリとしてもコンソールとしても知られるベルリンの進化し続けるアーティスト、マーティン・グレッチマンにとって、音楽は常に深い個人的な旅であった。 彼の新しいレーベル、All Is Acidは、彼の妥協のない実験的なサウンドのための創造的な家であり、目的地である。流行のサイクルから脱却し、本質に立ち返ったこのレーベルは、年に数枚だけの厳選されたリリースを提供する。各作品は、アシッド・パウリ自身の複雑で親しみやすい作品を中心に、ディープ・リスニングのための不朽の芸術品として意図されている。 レーベル・デビューは、2010年にリリースされた彼の名作EP "Den Mahlstrom rauf "のリマスター版だ。しかし、このリリースは、イタリア人アーティスト、アディエルによる傑出したリ ...もっと読むミックスによって、力強い新たな次元を与えられている。2人のコラボレーションのきっかけは、純粋なセレンディピティだった。アシッド・ポーリがミラノで彼女の音楽を演奏しているファンのビデオがアディエルに届き、アディエルがそれに応えてショートフィルムを制作したのだ。その中で彼女は、"Den Mahlstrom rauf "が形成的な影響であり、彼女が初めて買ったレコードのひとつであることを明かしている。 彼女のサウンドを形成するきっかけとなったこの曲をリミックスしてもらうことは、芸術的にも感情的にも、一周した瞬間だった。彼女の大胆で敬虔な再解釈は、オリジナルの精神に敬意を表しながら、彼女独自の特徴を刻み込んだ。このリリースで、All Is Acidは音楽だけでなく、繋がり、コミュニティ、そして芸術の系譜を共有する物語とともに始動する。 (auto-translated from information)』
Track List
- LP
- CD
- Recommended =
- New Release
Kibrom Birhane
LISANÉ BAHIR
Flying Carpet
- Cat No.: FLYC109LP
- 2025-11-15
エチオジャズの新たな地平を開拓するエチオピア出身LA新世代鬼才Kibrom Birhane(カブロン・ベリャナ)が、自身のルーツへ想いを馳せてアナログ・シンセのみを駆使して作り上げた異色のスピリチュアル・メディテーショナル・エチオジャズ・エレクトロニック野心作!!Sun Raへの敬愛、エキゾチック・スピリチュアル・ダブワイズ音響空間にも摩訶不思議にトリップ魅了されるダウナー怪作が誕生している。限定LP。大推薦盤とさせていただきます。
カマシ・ワシントンやデクスター・ストーリーらが所属するLAのアフロ・ジャズ・プロジェクト「エチオ・カリ」のメンバーでもあるKibrom Birhane(カブロン・ベリャナ)が、LAフライング・カーペット・スタジオにて1ヶ月間、巨大なスタジオ110モジュラー・システムを使用駆使して、デジタル楽器を一切使用せずに、自らのルーツでもある伝統的なエチオピア音楽世界と、サン・ラ的宇宙音楽、異空間テクスチャーを独自の視点で融合を試みたエチオピア音楽の新たな次元へ導かれる唯一無二のスピリチュアルな電子音楽、悠久の調べ、怪作が誕生している。時折はいるビート&リズム、どこかジョー・ザヴィヌル、ウェザー・リポート的な世界観もシンセサイザー・サイケデリック・ジャズ、メディテーショナルに心地いい。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Sam Wilkes
104.3
Psychic Hotline
- Cat No.: PSY065lp
- 2025-11-14
〈Psychic Hotline〉のカバーシリーズにSam Wilkes登場。フリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。
〈Leaving Records〉や〈Wilkes〉レコードからのリリースSam Gendel, Louis Coleなどとのコラボレーションはじめ、L.Aのシーンで活躍するベーシストSam Wilkesがフェンダー・ストラトキャスターを手にフリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」と、 Tom Petty「Learning to Fly」のカバー。ライトでポップ、しかし不思議なファンタジー感と驚きのあるサイケデリック・ロックです。異色作。(サイトウ)
『ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、サム・ウィルクスは、ジャンルにとらわれないソロ活動や、エクスペリメンタルやジャズ・コミュニティでのコラボレーションで知られている。サイキック・ホットラインから ...もっと読むのデビュー作 "I Know I'm Not Wrong "と "Learning to Fly "は、同レーベルの継続的なシングル・シリーズの一部である。 ウィルクスはベース・ギターから離れ、長年の友人であるブライアン・ロバート・ジョーンズ(パラモア、ヴァンパイア・ウィークエンド)から借りたフェンダー・ストラトキャスターで新たな領域を開拓している。 ギターを家に持ち帰ったその夜、ウィルクスはトム・ペティの「Learning to Fly」のループを使ったライヴ・ヴァージョンをワンテイクで録音し、後にベースとバック・ヴォーカルを重ねた。レコードを作るというより、楽器を探求する作業だった。 数週間後、ウィルクスはストラトと過ごす最後の夜に、A面となるフリートウッド・マックの "I Know I'm Not Wrong "の再創造を録音した。 「他の意図はなく、ただ起こっていることを記録したかったんだ。ベースを弾いている時間の半分は、ベースをベースらしくない音にしようとすることに費やされていたから、実際に別の楽器を弾くことは、信じられないほど解放的な気分だった」とウィルクスは言う。 どちらのアレンジも直感的で自然発生的だ。虚飾を排した結果、夏のドライブにぴったりの控えめな2曲が生まれた。 (auto-translated from information)』
Track List
- 7inch (予約)
TAMTAM
花を一輪 - Hana Wo Ichirin / Magic Hour Dub
Peoples Potential Unlimited
- Cat No.: PPU-118
- 2025-11-12
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Taj Mahal Travellers
8/1/1974
Aguirre
- Cat No.: ZORN52
- 2025-11-11
小杉武久によるタージマハル旅行団の2ndアルバムがベルギーの〈AGUIRRE〉より再発!!コロムビアからオフィシャルライセンスを得た正規リイシューで1000部限定の再発です。お見逃しなく!
69年に結成し76年頃に消滅するまでの中で何度も演奏を重ねて円熟した後期の演奏である名盤2nd。集団即興の作品としてここまで音が溶け合い一体感のあるものは稀であり、それでいて過剰でも不十分でもない素晴らしいバランスのもの。生活と音楽が混じり合い、自然発生していくというタージマハル旅行団にしかできなかったと思える音楽だと思います。因みに小杉武久の同じく名盤である「Catch-Wave」と時期が近いこともあって、ディレイやフィルターのかけ具合が似ているようにも感じます。貴重であり素晴らしいレコード。大推薦です!! (日野)
- 12inch
- Recommended
- Back In
System Beat
Vicious Rumours
Transmigration
- Cat No.: TM027
- 2025-11-10
KONSUDD (KONDUKU & AA SUDD) とETERNAL INJECTION (SUNJU HARGUN) による新たなリミックスを収録!イギリス拠点にサイケデリックサウンドを追求していたCHRIS ORGANICが2001年に発表、中古市場でも殆ど出回ることのないプログレッシブトランス秘宝が復刻。
SUSUMU YOKOTAやCOIL復刻でもお馴染み〈TRANSMIGRATION〉最新ワーク!自信が運営する〈ORGANIC RECORDS〉を拠点に2000年前後にかけサイトランス、プログレッシブサウンドに没入していたCHRIS ORGANICがSYSTEM BEAT名義で発表した唯一EPより「Vicious Rumours」(sample1)が復刻。リズム職人KONDUKUとVECTOR TRANCERからなるKONSUDDが4/4プレッシャーを打破したブローくんテクノアレンジ、そしてバンコク〈SIAMESE TWINS〉のSUNJU HARGUNが酸性ミニマルに嵌めるディープトランスリミックスを提供! (Akie)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Earthly Measures
From Earth
Oath
- Cat No.: OATH026
- 2025-11-10
El Buho,Dreems,Mamazuなどもフィーチャリングして展開してきたロンドンの同名のレーベルEarthly Measuresを運営してきたロンドンのデュオEarthly Measuresが初の12インチ・リリース。
ダブ、トライバル、ブレイクビート、ベース、ポリリズミック、トランスからゲームミュージックなど様々なエッセンス、90年代のレイヴ、ブレイクビート、プログレッシヴ....UKの雑多な感じに、今の実験感覚が出会っています。(サイトウ)
『ロンドンを拠点に活動するDJデュオ、プロデューサー、キュレーターのEarthly Measuresが、デビューEP『FROM EARTH』をOathから10月3日にリリースすると発表した。この6曲入りのリリースは、リズム、コラボレーション、ボーダレスなサウンドを表現している。 シングル「QUE?」(feat. OKRAA)は、アフロ・ラテン・パーカッション、ライブのテクスチャー、UKブレイクビーツのエネルギーが融合し、フェラ・クティのサンプルがループ ...もっと読むする。 FROM EARTH』全体を通して、『Earthly Measures』はディープなグルーヴ、オーガニックなインストゥルメンテーション、そしてグローバルなクラブ・カルチャーの中を進んでいく。DJ Raffとの「THIRD TRY」は、歪んだシンセ、重低音、ラテンのリズムをブレンドしている。バラムとの'EARTH GROOVE'は、祖先のエコーと未来を見据えたエネルギーに満ちている。 EPには3つのリミックスも収録されている:OlsvangerのダブアウトしたQUE?、Sun Soneの明るいTHIRD TRY、Jinjeの陶酔的なEARTH GROOVEである。 FROM EARTH』で、Earthly Measuresはスポットライトを浴び、グローバルなリズムをまとまりのあるリリースに織り込んだ。 (Auto-translate from information)』
Track List
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James K、Coby Sey(Kwes)、フィルムメーカーSophia Al-Maria、Olan Monk(c.a.n.v.a.s.)などAD 93にゆかりのあるアーチスチトも参加した3RDアルバム。 (サイトウ)