Label: Mr Bongo
- List
- Grid
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Hollie Cook
Shy Girl / Frontline
MR BONGO
- Cat No.: MRB7233
- 2025-10-06
現行UKラヴァーズ/レゲエ・ポップ・シーンのアイコン的存在 Hollie Cook が、今月発売予定のアルバムに収録のタイトル・トラック「Shy Girl」にルーツ・フレイヴァーな「Frontline」をカップリングした7inchを先行リリース!
ラヴァーズロックにポップを融合させた、甘くメランコリックでグッとくる良曲「Shy Girl」(sample 1)に、ダビーなベースライン、重厚なホーンセクションが絡み合うディープなルーツ・サウンドと儚げなホリーの歌声との対比が美しい「Frontline」(sample 2)をカップリング。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Hollie Cook ft. Horseman
Night Night
MR BONGO
- Cat No.: MRB7230
- 2025-10-01
現行のUKレゲエ界で 'ラヴァーズの女王'と称されるまでになった Hollie Cook がホームである〈MR BONGO〉にカムバック!今秋リリース予定のニューアルバムから、レジェンドDeeJay、Horseman を迎えた先行トラック「Night Night」を 7inchシングルカット!
ロンドン拠点の人種混合レゲエ・バンドGeneral Rootsと共に録音され、General Rootsのドラマー Ben McKone がプロデュース、ミックス、ダビングを担当。レジェンドDeeJay、Horseman を迎えルーツレゲエを基調にした、煙たくロマンチックな「Night Night」。B面には、ホリーのシルキーな歌声を拡張させるディレイとエコー、スペイシーなSEをたっぷりと効かせたダブVerを収録。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Manteca
Ritmo Y Sabor
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP313
- 2025-09-29
アフリカのリズムに端を発するキューバの音楽 'マンボ' のリズムを基調とした魅惑のサウンド。キューバの伝説のボンゴ奏者、マンテカによる躍動感溢れるラテンジャズ・ダンスミュージックの傑作『Ritmo Y Sabor』(1978)が〈MR BONGO〉からリイシュー!!
キューバのオーケストラ・バンドErnesto Lecuona and the Cuban Boys で活躍し、数多くのアーティストのレコーディングに参加していますが、ソロ作やバンドリーダーとして参加した作品はごくわずか。中でもDJからディガーまで長く愛され続け、多くの再発を経てきた(大阪のVOX MUSICとEM RECORDSによる共同再発もありました!)名盤がついにMR BONGOからもリイシューです!力強いベースラインと、ドラムとコンゴによるリズムの層、ポリリズムの波に圧倒される、ブレイクビート調ファンク「Afro Funky」、没入感と疾走感を併せ持つジャズダンサー「Rumbon En Casa De Cando」、心地よいリピートフレーズのベースライン、パーカッションの掛け合いで魅了する「Sabor A Mantecado」、ラテン・ファンク「Cosa De Manteca」など、フロアにグルーヴの渦を生み出す躍動感溢れるラテンジャズ・ダンスミュージックの傑作、全7曲。お見逃しなく! (AYAM)
Track List
- LP
- CD
- CD
- Recommended
- Back In
Arthur Verocai
Arthur Verocai
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP133NB
- 2025-09-25
名盤中の名盤の名盤。ブラジリアン・レジェンド!アシッド・フォーキー。ストリングス。リズムの宇宙。本人も監修のもとオリジナル・マスターテープからの復刻です!
ブラジル音楽発掘の中で再評価され、〈MOCHILLA〉や〈FAR OUT〉での復活劇も素晴らしいブラジルの伝説のアレンジャー、コンポーザー、シンガーソングライター、アルトゥール・ヴェロカイの72年の唯一のアルバム。ブラジル音楽の伝説的名盤。ストリングスのアレンジ、シンセの導入,音響的な作業等々、欧米のサイケデリックやジャズの革命に影響を受けながらブラジルの当時空気をフィードバックした奇跡のような音楽。〈LUV N' HAIGHT〉や〈KINDRED SPRITS〉〈POLYSOM〉からも再発されてきましたが、マスターピース、今度はイギリスにブラジル/南米音楽を紹介してきた名門〈MR.BONGO〉から、アルトゥール・ヴェロカイ本人監修のもとマスターテープからアートワークもオリジナルを再現した見開きスリーブ、アナログ再発。 (サイトウ)
- LP
- Recommended
- Back In
Tadao Sawai
Jazz Rock 琴 / 日本の民謡
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP204NB
- 2025-09-25
名門〈MR BONGO〉和モノ変化球、待望の再入荷、、我々の耳ではなくDNAに響くジャパニーズ・フォルクローレ&ジャズ。雅さと過剰にファンキー、、珍盤と言わざるをえない。琴奏者の沢井忠夫と尺八の山本邦山による73年作。
これは一体、、、不思議に何度もループ、気を抜くと落涙、、若しくは脱力。タイトルにある、"Jazz Rock 琴 / 日本の民謡"が全てをあらわしてますね。MR BONGOによる丁寧な再発ワークで、内ジャケのライナーには本盤のことを"イージーリスニングの異色盤"と書いてあります。当時でもそういう扱いだから外人から聴けばさぞかしエキゾチックであるでしょう。我々からしても2020年、このいろいろ経たタイミングで聴いて最初はクスッとでものちには大号泣。いろいろ言っても後に残るは素晴らしきジャパニーズ・フォルクローレの美しき旋律。聴き進んでB面の貝殻節あたりで熱いものが込み上げて。。。つまり言いたいのはひとこと、"ビューティフル"な音楽であります。 (Shhhhh)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Marcos Valle
Democustico / Freio Aerodinâmico
Mr Bongo
- Cat No.: BRZ45.028
- 2025-09-25
名曲からレアものまでブラジリアン・クラシックスをリイシューしていく〈MR BONGO〉の7inchシリーズに、Marcos Valleの「Democustico 」登場です!
サイケやプログレの要素が高まった時期の72年にリリースされたアルバム『Vento Sul』より。ギター/チェンバロ/フルートが妖しく誘い強烈な印象を残すインスト・ダンス・ナンバー「Democustico」の表面。飛行機をイメージした裏面「Freio Aerodinâmico」は疾走感溢れるスキャット&演奏から、ジェット機の効果音でしめるラストまで駆け抜ける爽快ボッサ。こちらは70年リリースのセルフタイトルのアルバムから。 (AYAM)
- LP
- Recommended
- Back In
Ryo Kawasaki
Juice
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP252
- 2025-09-25
和フュージョン/ジャズファンク・クラシック!川崎燎、NY拠点期の76年作『ジュース』が帯付き復刻です!!
B面各曲のドラムブレイクでB-BOYのみなさまにお馴染みの本作。A面も至宝なのです。HEADHUNTERS彷彿のグルーヴィー・ファンクA1「Raisins」(sample_1)、ジャズスタンダード曲を見事にメロウ・フュージョンに仕上げたA2「The Breeze And I」(sample_2)はエレピ&シンセの美しいソロパートで昇天です。サンプルは途中からの抜粋ですが、どの曲もイントロからすばらしいので是非トラックリストからもご試聴ください。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
GRUPO LOS YOYI
Yoyi
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP286
- 2025-09-25
出ました!星の数ほどあるキューバ国営レーベル、EGREMのタイトルでも珍盤の珍盤がついに再発。アフロ・キューバンの下地に70sサイケデリック・ファンク、ディスコサウンドをフュージョン。Jorge Soler Leónというプロデューサーのお遊びのプロジェクトながら日本でもCDが再発されるなど地味に人気です。MR BONGOの気合いの再発。
ド・ラテンのフレーズや手数の多さってちょいと暑すぎるな、、、という部分をちょうど良くの骨抜き加減。一部のラテン音楽を90年代は"モンド"、なんてジャンルづけて聴かれてたのってこの質感なんですかね。南米エレクトリックや環境音楽を通過した今、この軽さとライトサイケ具合が妙に気分。そして当店ではなんと言ってもALTZの1stのイントロでサンプリングされたアノ曲入り。などなど、ポップなエピソードが愉しい1977年のキューバ産。
MR BONGO気合いの再発につきデータ販売もなし。なので試聴ですがここはYOUTUBEのリンクで質感を掴んでください。 (Shhhhh)
- LP
- Recommended
- Back In
Lonnie Smith
Afro-Desia
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP297NB
- 2025-09-25
〈MR BONGO〉による〈Groove Merchant Records〉名盤復刻シリーズ!ハモンドB3オルガン・マエストロ Lonnie Smith が '75年にリリースした、コズミック・ジャズ・ファンク傑作『Afro-Desia』リイシューです!
聴き入っている間にあっという間に15分が過ぎてしまうコズミック・ファンク大作「Spirits Free」(samole_1)での、ベース Ron Carterと、ドラムBen Riley によるグルーヴのナビゲーションは必聴。DJ人気のラテン・ジャズ・ダンサー「Straight To The Point 」(sample_2)や、George Bensonによるギターテクニックと、サックスJoe Lovanoによるスリリングな「Favors」(sample_3)など、ジャズファンクと、モダンなオルガンジャズの2部構成となっています。Lonnie Smithの代表作のひとつ。名盤です。 (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Bill Withers & Studio Rio
Lovely Day
MR BONGO
- Cat No.: MRB7222NB
- 2025-09-25
即完であった前回から嬉しいリプレスが到着!緻密に抜かれたヴォーカルを使用し再構築された、Bill Withers の名曲「Lovely Day」のボッサ・カヴァーが7inch化!〈MR BONGO〉から。
Hanson、Baha Men、Cherなどの90年代ポップスのヒット作品を手掛けたことでも知られ、グラミー賞受賞歴もあるフランク&クリスチャン・バールマンによるプロジェクトであるStudio Rioが、2014年にリリースした人気オムニバス『The Brazil Connection』からのシングルカット。原曲のヴォーカルを緻密に抜き出し、熟練のブラジリアン・ミュージシャンがアレンジ/カヴァーしていく、よくあるカヴァーものから頭ひとつ抜けたアルバムでした。今回はその中から、オープナーでもあり人気の高かった「Lovely Day」をシングルカット。おそらく初出のB面インスト・ヴァージョンも爽やか、極楽、良いムード。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Hozan Yamamoto With Sharps & Flats
Beautiful Bamboo-Flute
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP214
- 2025-09-25
2002年に人間国宝に認定された滋賀県大津市出身の尺八演奏家、山本邦山(1937~2014)と、日本を代表するビッグバンド 原信夫とシャープス&フラッツ による 日本民謡カバー作『Beautiful Bamboo-Flute』('71)。2019年に〈MR BONGO〉がヴァイナルで初リイシューした名作が嬉しいリプレスです。
原信夫とシャープス&フラッツの重厚でクールなブラス・サウンドに響く尺八、、、こんなかっこいい「こきりこ節」(sample_1)や、ワルツの「佐渡おけさ」(sample_2)、スウィングする「大漁唄い込み」(sample_3)、今のところ出会ったこと無いです。面白さ、感動、グルーヴ、様々なものが押し寄せてくる名盤。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Juan Almeida
Fantasia
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP295
- 2025-09-25
キューバ革命の指導者の一人 Juan Almeida が残した、常軌を逸したラテン・ジャズ・ファンク・カルト・レア作品『Fantasia』('75)が、〈MR BONGO〉のキューバン・クラシックス・シリーズから復刻!
カストロ兄弟やチェ・ゲバラと共にキューバ革命を指導したフアン・アルメイダは、革命後には副大統領の一人として、また国立キューバ革命退役戦士協会の会長として務める傍ら作家として書籍を出版、そして作曲家として300曲以上のキューバ民謡を残しました。その数多のディスコグラフィの中でも燦然と輝く『Fantasia』は、キューバ音楽とも括り難い、まさに幻想曲が繰り広げられるインストゥルメンタル・アルバム。映画音楽的なオーケストラ・スコアのようなサウンド、幽霊や妖怪の出現のように繰り返される音効やパーカッション、トリッピーなエレクトロニクス、オーケストレーションされたクラシック音楽、、また、エキゾチックなファンクやマンボ、サイケデリック、アフロ・キューバン・パーカッションに突入する場面もあり多彩で壮大。mixテープ的にイントロとアウトロがシームレスに演奏されているため、あれよあれよと没入している間に一気に聴き切ってしまいます。サンプルは9分や7分の曲の一部を抜粋しています。是非通し聴きで体感してください。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Los Reyes 73
Los Reyes 73
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP294
- 2025-09-25
サイケロックのトリッピーさとディープ・ファンクのヘヴィ・ドーズを組み合わせた活気に満ちたラテン・ワークアウト/キューバン・サルサ名盤。〈MR BONGO〉キューバン・クラシックス・シリーズに Los Reyes 73 のセルフタイトルでもある1975年のデビューアルバムが、オフシャル復刻で登場!!
ジャケットはキューバ盤ではなく、よりレア度の高い〈Pentagrama Records〉のメキシコ盤アートワークを採用しているところにもMrBongoの熱量を感じます。わずか2枚のアルバムと7inchシングルをリリースしただけのバンドながら、70年代当時はキューバでかなり影響力のあるグループでした。プロデュースを手掛けたのは〈MR BONGO〉キューバ・シリーズでも最重要な名手 Raúl Gómez。監督は Santiago ReyesとOvidio Guerra。オーケストレーションは、1978年にリリースしたアルバム「Expreso Ritmico」でも高い人気を誇ったRicardo Eddy Martinezらなどの錚々たるミュージシャンが担当しています。Los Van VanのMiguel Ángel Rasalpsも作曲で参加しているとのことですが詳細は不明。煌くオープニング「Grandes Amigos」、トリッピーな「Adeoey」、グルーヴィーな「Un Lamento Hecho Cancion」など、伝統的なキューバン・ソンの美学、USファンクの影響とサイケデリックの融合、現代のダンスフロアに通用する宇宙的なフュージョンを魅せてくれる素晴らしい一枚。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Coke
Coke
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP314
- 2025-09-25
70年代アメリカとキューバの埃っぽい空気感、熱気、狂気を凝縮。マイアミのラテン・ファンク・ソウル・バンドCokeによる、ラテン・ファンク〜ソウル、サイケロックと様々なスタイルをクロスオーヴァーした名盤『Coke』('72)が〈MR BONGO〉から公式リイシュー!!
アルバムのオープナーでもある、ナナナなフレーズとワウギターがとても耳に残る ラテン・ファンク「Na Na」(sample_1)、この曲はNetflixドラマ「Griselda」(マイアミ/キューバの犯罪組織のボス、グリセルダ・ブランコの伝記映画)のサントラに採用にされ、このドラマでCokeに辿り着いたリスナーも多いのでは。ファンキーなオルガン、激るドラムブレイク、刺激的なホーン、ラテンタッチなパーカッション、欲しいものが全て詰まった「Que Seria De Mi」(sample_2)は必聴です。オリジナルは勿論入手困難、初期サンタナやガレージ・ロック、ニューヨリカン/ラテン・ファンク、レアグルーヴ ファン歓喜の復刻、この機会に是非! (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Alfredo De La Fe
Alfredo
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP310
- 2025-09-25
Larry Levan、David Mancusoフェイバリット・ラテン・ディスコ・クラシック「Hot To Trot」収録 !キューバ生まれのヴァイオリニストAlfredo De La Fe のデビュー作『Alfredo』('79) が〈MR BONGO〉からリイシュー!
Eddie Palmieri、Willie Colon、Roberto Roenaといったラテン・ミュージック界の巨匠たちと共演しながら、Sylvester、Aquarian Dreamといったディスコ/ソウル界のアイコンたちとも共演する2面性がユニークなキャリアを歩む、ニューヨークとコロンビアを拠点に活動するヴァイオリニストAlfredo。熱気のあるラテン・ダンス、サルサのA面と、ブラジリアン・パーカッションをふんだんに取り入れたディスコ、ジャズ・カヴァーといったアルフレッドのもう一つの顔が炸裂するB面という、彼自身の名刺のような構成。LOFT/ガラージ・クラシックでもあり、Louie Vegas、Dave Lee、Danny Krivitによるコンピレーションにもセレクトされた、6分半の展開が素晴らしいラテン・ディスコ「Hot To Trot」(sample_1)、ラテン・グルーヴからシームレスにディスコへ展開する「Canto del Corazon」(sample_2)、ジャズ・スタンダード「My Favorite Things」をサイケデリック、スペイシーかつラテンタッチにカヴァーした(sample_3)など、本当にどの曲も素晴らしい。。名盤。初正規リイシュー、この機会に是非手に入れてください! (AYAM)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Hollie Cook
Postman / Superfast
MR BONGO
- Cat No.: MRB7123
- 2025-09-25
リプレス!!Prince Fattyがプロデュースを手がけた 2014年リリースのアルバム『Twice』に収録の、ラヴァーズ/ルーツ・チューン「Postman」と「Superfast」をシングルカット!
今秋リリース予定のアルバムが久々の〈MR BONGO〉からのリリースということで、長らく手に入れることが難しかったこの7inchもリプレスされました!バックにはストリングスが編成されていたり、ルーツ調のコードを基調にしていたりと、こだわりが渋い。シルキーな歌声が魅力のラヴァーズというだけにに留まらず、レゲエ表現の深度で広いファンを獲得した、極上なレゲエ・ダブルサイダー。 (AYAM)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Ana Frango Elétrico
Mormaço Queima
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP331
- 2025-09-25
Bala Desejo 『SIM SIM SIM』のプロデュースやユニークなソロ作品で評価されるブラジルの若き才能 Ana Frango Elétrico。2018年にブラジルでデジタルリリースされ、2020年にプライベートプレスCD版、2022年にブラジル盤ヴァイナルで発売されていたデビュー作がついに〈MR BONGO〉からワールドワイド・リリース!!
新世代ならではの情報収集力やコミュニケーションによってブラジル音楽のアップデートを魅せている、才能豊かなシンガー・ソングライター、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサーAna Frango Elétrico。MPB、トロピカリア、インディーロック、パンクを融合させた独特なスタイルの「No Bico Do Mamilo」(sample1),
「Roxo」(sample2)、パンキッシュなファンクからサイケデリックへ展開する目眩く6分間の「Picles」(sample_3)は圧巻。現在のスタイルとはまた違った、ロック要素の強いキュートな原点を聴くことができます。
※サンプル音源が若干崩れています。後日修復します。現物には問題ございません。 (AYAM)
Track List
- 7inch (予約)
João do Pife
Garoto Do Pife / Homenagem a Ludugero
MR BONGO
- Cat No.: MRB7229
- 2025-09-24
【10/17 発売予定】
ブラジルの伝統楽器ピファノの名手 João do Pife の希少盤LP『Folclore Alagoano』(1975)に収録の、中毒性と高揚感が押し寄せるインストゥルメンタル曲「Garoto Do Pife」と「Homenagem a Ludugero」、Gilles PetersonやMr.BongoのDJたちのフロア・ウエポンとしても長く愛されてきた名曲が初の7inchリイシュー!!
ブラジル北東部発祥のシンプルな7穴木管の笛、ピファノ(ピファロ/ピフェ)の名手、João do Pife(ジョアン・ド・ピフェ)。祝祭や宗教儀礼での演奏を通じて培われた高揚、歓喜、催眠的な魔法がかかったインストゥルメンタル曲「Garoto Do Pife」、オルガンが弾むモンド・ミュージック「Homenagem a Ludugero」を収録したダブルサイダー。アルバムのジャケットがそのまま7inchサイズになっているのも素敵です。 (AYAM)
Track List
ページトップへ戻る