Tag: AFRO
- List
- Grid
- 2LP
- Recommended
- Back In
Ahl Nana
L'Orchestre National Mauritanien
Radio Martiko
- Cat No.: RMLP011
- 2025-01-06
【再ストック】これは素晴らしすぎる!なんと今も活動中というモーリタニア国立楽団と本作のコンダクターMohamed Ould NanaAhl NanaことAhl Nana(モロッコ人かモーリタニア人かは不明ですがベルベル人であることは間違いないかと)との共作。1971年に残していたモロッコはカサブランカのBoussiphoneスタジオにてrecされた2枚のアルバムをディガー集団Radio Martikoが発掘、今回の編集盤です。
サハラ・グルーヴ誕生の瞬間はこんなに美しき音楽だった、、揺蕩うようなミニマル・パーカッション・グルーヴ&手拍子に絡む朗々と歌い上げるコーラスでトリップ。。エレキ・ギターの素朴な鳴りは"砂漠のブルース"ギター特有のドライな響きの原初ですね。トランシーな部分もありますがそのまでドギつくなく、ダンス/チルアウト耳にもスッキリ馴染み優しい感触で不思議とリピート、ささやかな魔術風味。モダンサハラ音楽の誕生を祝うかのようなオアシスのような一枚。まだ見ぬサハラの砂漠、遠くへ想いを飛ばしましょう。これからレジェンドであるアリ・ファルカ・トゥーレや2000年代"デザート・ブルース"、そして今サハラを紹介するレーベルSahel Soundsへと繋がっていたのだなと。ざっくり北部アフリカ音楽で言えば、ザンジバルのSiti Muharam以来の大推薦盤です。Radio Martiko気合いのお仕事。 (Shhhhh)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Fred Fisher Atalabhor & His Ogiza Dance Band
W.T.F.S / Ebi Lolo
Mukatsuku
- Cat No.: MUKAT097
- 2024-12-23
1981年のアフロ・ディスコ・ファンク名曲、Fred Fisher Atalabhor & His Ogiza Dance Band「W.T.F.S」が、信頼名レーベルMukatsukuより手書きナンバリング限定400枚アナログ12インチ・リリース!!!
Fred Fisher Atalabhor & His Ogiza Dance Bandによる1981年、アルバム「African Carnival」収録のゴキゲンなアフロ・ディスコ・ファンクSide-A「W.T.F.S」(sample1)、JB’sマナーのアフロビート・ファンクSide-B「Ebi Lolo」(sample2)もかっこいい!!!シンセサイザーも効いている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band
Eyi Yato Remixes
SOL POWER SOUND
- Cat No.: SOLPS012
- 2024-12-15
マッド・プロフェッサー、Eddie C達によるナイジェリア JUJUスタイルの名曲Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band 「Eyi Yato」のリミックス3バージョンとオリジナルも収録した12インチ。サイケデリック・・アフロ。
ナイジェリア、ヨルバのJUJU MUSICキングといわれた音楽家Chief Commander(司令塔)Ebenezer Obeyの1981年の名曲「Eyi Yato」。Honest Jon'sの名コンピ「Lagos All Routes」にも収録された一曲です。弩級のサイケデリック・アフロ・ファンク。それぞれのリミックスもクレイジーに楽しい最高なリミックス! (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Elado
Sawanna EP
Big Baba
- Cat No.: BBR 001
- 2024-12-10
部族ボーカルが搭載されたアフロバンガーや、南コーカサスのアルメニアンディスコまで、耳に残るアンセミックフロアチューンが集結!〈G.A.M.M.〉や〈RAZOR-N-TAPE〉に傑作を残してきた名手ELADOが満をじしてレーベル〈BIG BABA RECORDS〉を立ち上げ新作をローンチ。どのトラックもベースのファンクネスが危ない。RHのANTALフェイバリット!
上記他にも〈RED MOTORBIKE〉や〈BAREFOOT BEATS〉など、ディスコディガーも愛するエディットレーベルに引っ張りだこだったELADOのレーベル第一弾!一度聴いたら忘れ得ぬアフリカンボーカルとファンクベースでアタックする「Sawanna」(sample2)や珍しいアルメニアのディスコ使いの「Discochari 2024」(sample3)。注目はRUSH HOUR主宰ANTALもライクするアフロディスコ「I Wanna」(sample1)。HUNEE、TIM SWEENEY、JD TWITCH、HORSE MEAT DISCOらがアーリープレイ。 (Akie)
Track List
- Cassette
- Recommended
- Back In
YABE TADASHI (U.F.O./RIGHTEOUS)
Mitime tape series10~The Power of Feeling~
Tastee T Production
- Cat No.: TPT-020
- 2024-12-05
2024年7月25日。今作のリリースを目前に急逝された矢部直さん、80年代後半より東京のクラブシーンを最前線で切り拓き牽引してきた重鎮レジェンドにしてキーパーソンであり、'90年結成のUnited Futrue Organizationの活動で日本のみならずUK/ヨーロッパはじめワールドワイドなプロップスを集め続けてきた偉大なるDJ/音楽家、矢部直氏による惜しくも遺作となったしまったミックステープ作品『THE POWER OF FEELING』がリリース。Newtone Recordsにも入荷いたしました。
ジャズ、ニューウェイヴ、エレクトロニクス、ロック、アフロ、ブラジル等々、氏ならではのビートニク唯一無二、ラディカル・ユニーク一筋縄ではならない、軽くジャンルや時代性を横断、縦横無尽に行き来するアーティスティック流石の美学の研ぎ澄まされた選曲、マジカル自由なグルーヴと発想インスピレーションによってストーリーテリング誘われながら華麗エレガントに音楽がミックス紡がれている。圧倒的な音の存在感とダンディ男前なかっこよさに美しく魅了される。まさにThe Power of Feeling、何度も繰り返して聴きたくなる傑作ミックステープ作品。 (コンピューマ)
- 12inch
- Recommended
- Back In
131bpm
Ethereal Yarn
Step Ball Chain
- Cat No.: STEP13
- 2024-12-04
ジャッキンハウスとアフロビート、ベースミュージックを奇抜マッシュアップ、弾力と歯応え満点のレフトフィールドダンス!ROZA TERENZI主宰の〈STEP BALL CHAIN〉に現ベルリン拠点の異能パリジャン131BPM登場。肉厚パンピンなベースとサンプルチョップで跳ねさせるフロアウェポン。
ROZA自身のプロダクションが続いていた〈STEP BALL CHAIN〉から、リミックスワークなどでも交友のある131BPMがソロリリース!ホイッスルを仕込んだドラムパーカッションにパンピンなベースをドックしたアフリカンベース「Lick My Chain」(sample1)や、妖しいフィメールボイスでフックするジャッキングトライバルハウス「Do U Want Me」(sample2)など。テックベースやジャックハウス、アフロトライバルまで独自配合。ヘヴィながらパーカッシブ、跳躍力抜群でフロア志向性高い。 (Akie)
Track List
- LP(Black)
- Recommended =
- New Release
Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad
Jazz Is Dead 021
Jazz Is Dead
- Cat No.: JID021lp
- 2024-11-20
ガーナのファンキーなサウンドからブラジルのサイケデリック・ソウル、サンバまで、リビング・レジェンドたちを迎えた最高級音源。〈Jazz Is Dead〉レーベル創設者Adrian YoungeとAli Shaheed Muhammadのプロデュースによるシリーズ第三章。Ebo Taylor、Hyldon、Dom Salvador、Antonio Carlos e Jocafi、Carlos Dafé 、Joyce e Tutty Moreno といったリビング・レジェンドたちを迎えた新録に加え、Adrian YoungeとAli Shaheed Muhammadによるバンド、The Midnight Hourの未発表音源を収録。
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
The Movers
Soweto Disco | Shanana (Voodoocuts Edits)
Matasuna
- Cat No.: MSR042
- 2024-11-13
1960年代後半から1980年代前半にかけて南アフリカ音楽シーンを形作った最も重要なバンドのひとつ、The Moversの珠玉のディスコ名曲「Soweto Disco」「Shanana」2曲を職人VoodoocutsがMatasuna Recordsとタッグを組んで7インチ・リリース!!!
南アフリカ伝統音楽、ジャズ/フュージョン、ファンク、ディスコがクロスオーバーに融合されたThe Movers名曲を、Voodoocutsが見事なエディットセンスでリアレンジしてフロア・フレンドリーに仕立て直したキラー・エディット・トラック2曲を収録。限定だった7インチは既にレーベル完売。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Baikida Carroll
Orange Fish Tears
Souffle Continu
- Cat No.: FFL088
- 2024-10-26
フリージャズをアフリカのルーツへ還した、70年代呪術パーカッシブグルーヴ大名作が遂に再発!ミズーリ州出身のトランペット奏者BAIKIDA E.J. CARROLLが、渡仏後にJEF GILSONの〈PALM〉からリリース。ブラジルの打楽器奏者NANA VASCONCELOSが参加。多種打楽器を織り交ぜ、不協和音と反復の人力トランスを形成。
60s-70s先鋭ジャズ、フレンチジャズ復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉最新ワーク!USフリージャズグループ筆頭・THE ART ENSEMBLE OF CHICAGOによる助言で渡仏し、その後前衛シーンにて活躍することになるトランペット奏者BAIKIDAのファーストアルバム。エンジニアにはJEF GILSON、打楽器にNANA VASCONCELOS、サックスにはOLIVER LAKEを迎えた奇跡の編成。あらゆる種類のパーカッションを導入し、VOODOOに隣接した呪術的パーカッショングルーヴを軸に展開したフリージャス秘宝。方向感覚を失う打楽器の嵐に、キーボードとサックスが衝突する激しいジャムセッション「Forest Scorpion」がラテンリズムに集約される展開の極上カタルシス。全てがPALM作品の中でも屈指のコレクターズアイテム、中古市場で目も当てられぬ高額取引が為されているため嬉しい公式ライセンス再発。推薦盤。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Woods
The Lone Pilgrim
Jamwax
- Cat No.: JAMWAXMAXI31
- 2024-10-12
2010年に他界した、トリニダード・トバゴ出身のピアニスト、カリビアン・ジャズ界の秘宝 Wilfred Trevor Woodleyこと WOODS が残した楽曲へオマージュを捧げ、ユニークに再読/再演するプロジェクトの第一弾。仏〈Jamwax〉から。
トリニダード・トバゴのポイント・フォーティン出身のピアニスト作曲家であるWoodsは、70カ国以上を旅する驚くべき人生を送った人物で、何百もの曲を作曲したにもかかわらず、公式アルバムをリリースしたことは一度もありませんでした。1990年にトリニダードの首都で起きたクーデター未遂事件で、トラックに片足を潰される事故に巻き込まれましたが 「ピアノが弾ければ、それでいいんだ」と、勇気と冷静さをもって逆境に対処したというエピソードや、のちの10年をイスラエルで過ごし、Kaljaというグループとともに何百曲ものトラックを制作するも全て未発表、、など、伝説級の秘宝と言わざるを得ないストーリーの詰まったジャズマン。彼の音楽を継承するために立ち上がったのが、ギタリストのYogev Ben Yosef、ベーシストのNorluc Lovius、サックス・フルート奏者のOlivier Giommi、サックス奏者のBenjamin Aubry、パーカッショニストCalvin Yugからなるクインテットで、ゲストにはスティールドラム奏者 Jason Baptiste を迎え、よりカリビアンなサウンドを実現。ポリリズミックなパーカッション、ソウルフルなジャズとカリブの要素、サイケデリックなエフェクトが絶妙にミックスされた中毒性の高いサウンドが完成しています。B2「Uhuru」(sample_2)中盤辺りからのぐにゃぐにゃ宇宙状態のぶっ飛びパートが凄い。 (AYAM)
Track List
- 2LP
- Recommended
Orlando Julius With The Heliocentrics
Jaiyede Afro
Strut Records
- Cat No.: STRUT112LPC
- 2024-10-02
ナイジェリアのレジェンドOrlando Juliusと、Malcom CattoたちThe Heliocentricsがコオラボレーションした2014年の名作。サイケデリック・アフロ・ビートの探求。
フェラ・クティとも並び称されるナイジェリア、ロゴスのサックス奏者でシンガー、バンドリーダーとして君臨したレジャンド、オーランド・ジュリアス。彼が2014年に彼を敬愛するThe Heliocentricsと録音したアルバムでアルバムとしては遺作となる作品。Mulatu Astatkeとのコラボレーションにも匹敵する名作。2023リイシュー。見開きスリーブ、クリアバイナル2LP。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Various Artists
EP Number 6
Sosilly Edits
- Cat No.: SSE006
- 2024-08-14
JD TWITCH、FRANÇOIS Kなど、数多くのトップアーティストがアリーサポート!オーストラリア出身イギリス拠点のJB EDITSことJERK BOYによるエディットハウスシリーズ〈SOSILLY EDITS〉6番。SUPER MAMA DJOMBOなど、アフロやサイケロック、ダブを危険にマッシュアップ調理、妖しいムードの低速エディットが集結。
上記他にもMASSIMILLIANO PAGLIARA、CHARLES WEBSTER、HORSE MEAT DISCO、GREG WILSON、YAM WHO?などなど名だたるアーティストがライクを送る話題作が到着!ギニアのレジェンドアフロカリビアンバンドSUPER MAMA DJOMBO「dissan na mbera」を使用しバレアリックブギーに進化させた「Super Mama's Jam」や、妖艶ダブファンク「Snakeskin B-Boys」など。妖しく危険なエディットワークを披露!お早めに是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Kassian
Supercontinent EP
!K7 Records
- Cat No.: K7444EP
- 2024-07-24
アマピアノ、バイレファンキを取り入れ新領域に到達。GILES PETERSONからも支持されるウェストロンドンのモダンハウスユニットKASSIANが名門〈!K7〉にカムバック!ズールー語やアフリカンリズムを搭載した強力ダンスウェポン。UKアシッドエレクトロからレイヴブレイクスを基礎に、南ア&南米をクロスオーバー。
ウェストロンドンのブロークン集団"COOP COLLECTIVE"メンバーDANVERSと、グラフィックデザイナーとしても著名なWARREN XCLNCE™からなる人気ハウスデュオKASSIAN(Heist/Phonica)新作!パンチの効いたサンプルループとファットサブ、スピードアップされたアマピアノログドラムを結びつけたダブルタイムフィール「Yena」(sample1)から、UKアシッドエレクトロとトライバルパーカッシブドラムをぶつけた「Pulgueiro Baile」(sample2)まで。 (Akie)
Track List
- 12inc
- 12inc
3 Generations Walking
Slavery Days
Spiritual Life Music
- Cat No.: SLM 383
- 2024-07-05
2001年リリース!Joe ClaussellのSpiritual Life MusicからMkl Vs. Soy Sos=3 Generations walkingによる10分に及ぶスピリチュアル・ディープ・ハウスを2曲収録。
ハウスの枠を超えた壮大な世界。素晴らしいです。是非ともフロアで。
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Ballake Sissoko
Djourou
No Format
- Cat No.: NØF. 50 LP
- 2024-06-27
マリ音楽、いえアフリカ音楽の最高峰であります。コラ奏者のバラケ・シソコの新作がパリのNO FORMATより。伝統楽器コラの悠久の調べに遠くへ遠くへ、、素晴らしすぎます。
現代のアフリカ音楽の最高峰の1人でもありながら、09年の傑作"Chamber Music"ではフランスの弦楽器奏者Vincent Segalとの共演で、ワールドミュージックだけではなく2020年代まで続くアンビエントや室内楽の静謐な音世界の模範を提示。(同時代に同レーベルからクラシック名盤であるGonzalesの"ソロ・ピアノ"があったのも今に続く道だったのかと)
ともかく、この鎮静作用音楽はダンスミュージックのチルアウトな耳でも柔然に楽しめ、マリ音楽の歴史も感じることができる。弦楽器の音楽としても最高峰とも言えます。Oumou Sangaréに続いての素晴らしきリリース。普遍にして永遠。これはレコードで! (Shhhhh)
Track List
- 12inc
- 12inc
Somi
African Lady Soulfeast 12" Mixes
Sacred Rhythm Music
- Cat No.: SRM 246
- 2024-06-15
2008年リリース!Joe Claussell'主宰レーベルSacred Rhythm Musicからのリリース!Fela Kutiのクラシック"Africanをカヴァーした。スピリチュアル・アフロ・ボーカルハウス、12分越えの強力フロア仕様。
USジャズシンガーSomiが2007年にリリースした作品をJoe Claussellがリミックスしたパワー溢れる強力ダンストラック。素晴らしいです。
Track List
- 7inch
- Recommended
Ekowmania
Kwame Nkrumah
Ronet Records
- Cat No.: RONET 007
- 2024-06-07
Fett-Distroアイテム!Jimi Tenorによって設立されたレーベル〈Ronet Records〉。ジミ・テナーとの共演で知られるアフロビートバンドKABU KABUのEkow Alabi Savageのソロ!
Jimi Tenor 作品には欠かせないドラマー、Ekow Alabi Savage。ウォリアースタイルのルーツ・レゲエ、アフロ・ダブ。コブシの効いた、こってりいなたくルーディーなサウンド。ダブの過剰さと相まって最高。B-SIDEは、SOTOFETTによるバージョンとは逆発想のアカペラミックスです。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Savana Funk & Gaudi
Raha / Orewa
Record Kicks
- Cat No.: RK45105
- 2024-05-10
Lee "Scratch" Perry, Scientist, Adrian Sherwood, Mad ProfessorからNusrat Fateh Ali Khan, The Orb、Trickey、Pete Namlookとの共演でも知られるロンドンのテルミン奏者/レゲエ・プロデューサー鬼才Gaudiと、イタリアのアフロ・ファンク・バンドSavana Funkによる異色タッグによるコズミック・ディスコ・ダブワイズ・ユニーク注目作。クリスタル・クリア・ヴァイナル限定500枚7インチ!!
BPM111ほど、クラウトロック、イタロディスコ、アフロコズミック・サイケデリックなダビーディスコSide-A「Raha」(sample1)、BPM106ほど、催眠的なギター・ソロもチルアウト・サイケデリックに心地いいスペース・ディスコファンク・クロスオーバーSide-B「Orewa」(sample2)を収録。
ナイス・リリースが続くイタリア・ミラノ名レーベルRecord Kicksからまたしてもユニーク注目作がリリースされた。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Danny Krivit
Mr Bongo Edits Volume 1
MR BONGO
- Cat No.: MRB12057
- 2024-04-10
リプレス到着しました!〈Mr Bongo〉からEditシリーズがスタート!第一弾アーティストは 巨匠MR. K、ダニー・クリヴィット!!
DJ HARVEYやGILLES PETERSONなど数多のDJたちがプレイした、73年作Sabu Martinezのドラムブレイク名盤『Afro Temple』からの一曲「Hotel Alyssa-Sousse, Tunisia」、当時すでにダニーがプライヴェートでエディットしており、今回それを自分の納得のいく水準までフレッシュかつタイト、原曲を損なわないDJライクなイン&アウトロに仕上がっております。もう一方はラテン・クロスオーバー・人気トラック、Nico Gomezの71年作「Lupita」。こちらもイントロのドラムブレイクやフィルの再構築が美しく、ドラマチックな展開とビルドアップを加えられた匠の技エディット。以後のシリーズ展開にも期待大です! (AYAM)
Track List
ページトップへ戻る
アフリカ移民のカルチャーも根付くパリで活躍したAlafiaの1984名曲!カメルーン、ベニンなどの出身のミュージシャンによるブラス、パーカションに加えリーダーのPhilip Nikweのシンセサイザーが素晴らしいアフリカン・ディスコ。よりRAWなシンセサウンドとヴォコーダー、スクラッチの冒頭も魅力的な「Assiolove」。Lijadu Sistersをおもわせるようなコーラスワーク。B-SIDEには、WISKEY BARONS、KONとのパートナーシップや〈Ubiqity〉、〈Soul Clap〉、 〈Bastard Jazz〉などの仕事でも、 BOSQのダンスフロアに向けたリエディット的なリミックスが収録されています。 (サイトウ)