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Mulatu Astatke Feat. Fekade Made Maskal
Ethio Jazz
Heavenly Sweetness
- Cat No.: HS091VL
- 2025-02-17
エチオピアの知られざるローカル・ミュージシャンの作品を録音紹介するSheba Soundアーカイブからの待望の新作は、エチオピア西部のウェルカイトを拠点に活動する新鋭Sabat Bet Gurage BandのNebeyu Hamdiのクレイジーな才能をフィーチャーしたもので、2013年に録音されたオリジナル・レコーディング3トラックをA面に、B面にはそれらトラックのNick Manasseh (Roots Garden)によるエクスクルーシブなエチオ・ダブワイズ3トラックが収録されており、楽器のようにミキシングコンソールを肉体的に躍動駆使させて、マセンコ・ベースの呪術的ファンキーなウネリとトライバルなドラムからインスピレーションされた唯一無二の脈動パンクなエチオダブが作り出されている。これはアナログ盤の回る音でプレイしたい!!!音質音圧も極上の仕上がり。 (コンピューマ)
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レジェンドMulatu Astatkeもそのセンス才能と演奏を認めた、UK現行のエチオピアン・ジャズファンク・バンドTHE SORCERERS傑作デビューアルバム。全8トラック。ヒップホップ・レアグルーヴ/ブレイクビーツ的センスとダビー・オブスキュア・スピリチュアルでサイケデリックな世界観が合致した狂おしいかっこよさに満ちている。このリプレスが嬉しい限り。 (コンピューマ)
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BILL LASWELの奥方である同郷のシンガー・GIGIのサポートなどの活動歴もある、日本生まれでエチオピアンとのハーフであるABEGASU SHIOTAがワシントンD.C.結成した、リズムボックス&シンセサイザーをメインにハイライフやレゲエ。、エレクトロなどの多様な音楽性を繰り広げた奇跡の4人組・ADAMASのレアアルバムがついに正規リイシュー!数年前にANDRAS FOXによるリミックス収録のホワイト盤も出回った、NICK THE RECORD必殺プレイのエレクトロ・フュージョン〜ドンカマ・ブギー名曲”Kalatashew Waga”(sample1)のキラーチューンや、ラフな空気感やダブ処理もユニークなレゲエ・インストゥルメンタル”Wed Enate”(sample2)も最高です!エチピオピーク特有の日本の郷愁にも触れるペンタトニック音階も顕著な”Anchi Bale Game”など全7トラック収録!、さらに、<STRUT>のソウェト・シリーズ監修から<JAZZMAN>〜<MATSULI>のライナーetc.手掛けるFRAICIS GOODINMGによるメンバーへのインタビューに加え、未発表フォトも掲載した充実のインナーシートも付属された素晴らしい内容。レコメンド!
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仏〈HEAVENLY SWEETNESS〉からの180G重量盤での再発。MULATU ASTATKE,BAHTA GÈBRÈ-HEYWÈT,TÈSFA-MARYAM KIDANÉ。そのほとんどの曲をMULATU ASTATKEが手掛けたレジェンダリー・イントゥールメンタル・エチオ・ジャズ。名曲の数々。 (サイトウ)
ソリッドに怪しく妖しいThe Sorcerersによる意欲的新曲、エチオジャズ・エキゾ強力なるブレイクビーツ・ジャズファンク逸品Side-A「Exit Athens」(sample1)、コンテンポラリー・モダンジャズ・エキゾチカ・モダン、新たな音楽世界を野心的に探求するThe Outer Worlds Jazz EnsembleによるSide-B「Beg, Borrow, Play」(sample2)もアフロラテンジャズにビバップ・ファンクする名品。Gilles Peterson、BBEのKev Beadleもサポート&プレイ、コメントを寄せている。 (コンピューマ)
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63年、67年、70年のアルバムからのセレクトと、96年にリリースされたコンピレーションからセレクトしたTSEGUE MARYAM GUEBROUのピアノ・ソロ。音に霊性が宿ってしまうような純粋ピアノサウンド。圧巻の素晴らしさ。ひたすた美しい。感動の音の軌道。28pageのブックレット付き。〈MISSISSIPPI RECORDS〉もこれをライセンスしてリリースしていました。 (サイトウ)
ドラム、ベース、パーカッション、そして、フルート、バスクラリネット、木琴、ヴィブラフォンを加えたイマジナリー・エキゾチック、ヒップホップ・レアグルーヴ/ブレイクビーツ的センスとダビー・オブスキュア・アフリカ・エチオピアなる未知の領域をスピリチュアル/サイケデリックに探究するかのようなバンド・アンサンブルで魅了してくれる。カセットならではの音の鳴り含めて素敵な逸品に仕上がっている。全12曲。 (コンピューマ)
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全編にインストの理由は軍事政権がラブソングを禁止したために音楽家たちは歌なしで表現するのを余儀なくさえたためなんですが、それによってエチオ民謡の独特の旋律と情感のエチオ・ジャズが生まれた訳です。高級ホテルでの演奏を主としていたメルギアとそのバンドは、首都アディスアベバに来日したアリス・コルトレーンとの共演でもインスピレーションを受けたといいます。そんなホテルの演奏仕事のオフの時に録音してたのが今作。当時アディスアベバに出張してたとあるオランダ人がAWESOME TAPES FROM AFRICAに持ち込んだという珍しい物語を持つ今作。
なんかタイのモーラムやルクトゥンも思い出されるその国の伝統となんか優しい庶民的サウンド。流しっぱなしでチルしてください。やっぱりこの人は最高ですね。 (Shhhhh)
当店でもベストセラーエチオ・ピークシリーズでもフィーチャーされている、70年代エチオピア音楽のスターのAYALEW MESFIN。しかし、政府の弾圧を批判した歌が元でレコードは全て発禁され13年の投獄生活などを経て米国へマスターテープとともに亡命、おそらくそこでEgonの目にとまり、NOW-AGAINからLP5枚のコンピレーションとして発表。それぞれ16ページの特大ブックが付いています。こちらはその中でも最初の1枚として選びました。
にしてもこの特徴的で呪も陰陽も内包するエチオ・ファンクのド直球のグルーヴの嵐、、、初心者の方も是非是非!!!熱いぜ!NOW-AGAINからってことで音質もさることながら、ワールドミュージックの解釈でないDJ目線のプロダクションが新鮮。ベストセラーのエマホイが静寂のエチオ音楽ならこちらは陽でファンク!どちらも最高です。
✳︎5LPまとめたBOXや他のタイトルも入荷可能ですので問い合わせください。 (Shhhhh)
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この不思議な音色の弦楽器とアレムによる呟きのような、呪文 のようなボーカル/ボイスのみ。古えからエチオピアに存在し たであろうサウンドスケープは今聴いても呪術的ながら、どこか雄 大な癒しの感覚も内蔵されています。YOSHIMIさんに大昔に教えてもらいました。時空を越えてしまってる ワールドカルト盤。 (Shhhhh)
京都のディープなパーティー、音楽カルチャーの一角を担ってきたパーティー「OUTPUT」主催のナカムライタルがスタートしたミカゲレコードのカセットリリース第2弾。録音者YUEが2015年にエチオピア訪れて録音した音源で、自主での販売で局所で話題になった音源。幼少から音楽に親しむ子供達から放たれる音楽のエネルギー、路上の音楽、キリスト正教のスピリチュアルな儀式的な歓喜の音楽等々。ダウンロードで、映像と、DJ的な視点でエディットした未発表曲も入手できます。是非聴いて触れて欲しい。推薦。 (サイトウ)
コンピ等にも収録されていない完全に初のリイシューとなるレア音源も含むエチオピーク、すべて初めての7インチのリイシューとなる6枚をオリジナル・ジャケット仕様、6枚のステッカーとポスターを封入したボックスセットリリース! (サイトウ)
ムラトゥ・アスタトゥケや〈AMHA RECORDS〉に代表されるようなヴィンテージ・エチオピークかと思いきや、なんと現行のアーチストたちの、アディスアベバでのストリート・サウンド。ヴィンテージ・サウンドを愛しつつ、音を奏でる素晴らしいミュージシャンたち。これは素晴らしい! (サイトウ)
ムラトゥ・アスタトゥケやマハムド・アハメド達が所属した黄金期のAmha RecordsやPHILLIPSを拠点に、国民的スターとして活躍、皇帝ハイレ・セラシエ1世の前でも演奏、ナショナル・シアトルバンドにも参加するなど成功を収めながら、飢饉の被害者のための活動にも尽力した歌手ティラフン・ジェセス。HEAVENLY SWEETNESSの「Ethiopiques Box.7"」にもフィーチャリンフされた「Sema」(このLPスリーヴはそのオリジナルの7インチから)や「Kulun Mankwalèsh」などの、レアグルーヴ以降の世代にも愛されてきた代表曲を収録。 (サイトウ)
ヒップホップ・レアグルーヴ/ブレイクビーツ的センスとダビー・オブスキュア・スピリチュアルでサイケデリックな世界観が合致した狂おしいかっこよさに満ちている。 (コンピューマ)
ムラトゥ・アスタトゥケ達、エチオピーク伝説のトップ・ミュージシャンとも演奏してきたアディスアベバの重要鍵盤奏者ハイル・メルギアのさらなるレア音源!カセットのLO-FIな質感、エチオピークのルーディーなアフリカンビート、電化した鍵盤のサイケデリックなゆらめき。たまりません!これもストックしました。 (サイトウ)
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SOUNDWAYやSTONES THROW、MOCHILLAにSTRUTなど一流レーベルも注目し、エチオピア近隣のコンパイル作品には必ず名前の挙がるMULATU ASTATKEと、テナーサックスにFEKADE MADE MASKALが参加したエチオピアン・ジャズ・グルーヴ1974年の激レアヴァイナルが再発。独自のジャズを育んできたエチオピア特有の音階バランスと、エキゾ/モンドの要素も内包し、かつ強靭なファンキー・グルーヴを魅せるなんとも眩く艶のある素晴らしい作品。アフロやラテンとも違うこのジャズの変異、至極であります。是非。