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Ephat Mujuru And The Spirit Of The People
Mbavaira
Awesome Tapes From Africa
- Cat No.: ATFA038cd
- 2023-11-29
中央アフリカはコンゴのお隣の国 ガボン 中部から派生し、現在ではPAPÉ NZIENGUIの功績もあってか、ガボン全土のさまざまな民族に広く浸透している礼儀『Bwiti ブウィティ』。89年リリースの今作は、その派生の中のひとつ ツォーゴ族のブウィティハープ音楽と、シンセやエレキなど現代の要素を融合するスタイル。現地でも非常に評価が高く人気だったそうですが、ガボン国外へのリリースは今回が初。瞑想・恍惚の全10曲は是非トラックリストからも聴いてみてください。 (AYAM)
Track List
AWESOME TAPES FROM AFRICAから素晴らしい一枚!SOFRITOのHUGO MENDEZ監修仏産アフロディスコのコンピレーション「Nouvelle Ambiance」の冒頭を飾った「M'Ackô」筆頭に、変拍子、ポリリズムのリズムマシーン、アフロビート、エレクトロニックの魅力とアフリカン・チャント。素晴らしい内容!CDもストックしました! (サイトウ)
Track List
ムラトゥ・アスタトゥケ達、エチオピーク伝説のトップ・ミュージシャンとも演奏してきたアディスアベバの重要鍵盤奏者ハイル・メルギアのさらなるレア音源!カセットのLO-FIな質感、エチオピークのルーディーなアフリカンビート、電化した鍵盤のサイケデリックなゆらめき。たまりません!これもストックしました。 (サイトウ)
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ジンバブエのムビラ(親指ピアノ)マスター、EPHAT MUJURUによる1983年のアルバムの再発。モザンビークとの国境に近いマニカランド州の小さな農村で伝統的なショナ文化の中で育ち、祖父は霊媒師とのこと。イギリス白人中心だったローデシアではキリスト教下では"ムビラの演奏は神への冒涜"で、それに抗うように独立闘争の末にジンバブエ共和国が設立。その激動の時代に生きたジンバブエを代表する音楽家でした。そんな闘争の熱を癒すべく、兄弟愛、癒し、そして団結を歌ったEPHATは2001年に心臓発作で急死。癒しの音でしかないムビラにもそんな歴史があったのですね。とはいえ、この独特のナチュラル・アンビエントの音世界に浸ってください。アマピアノで再∞々注目を集めたAWESOME TAPES FROM AFRICAのグッジョブ。お部屋でチルもよし、パーティのラウンジでも良さそう。素晴らし。"ムビラが演奏されると、先祖の世界と現代の世界という2つの世界がひとつになる。" EPHAT MUJURU (1950-2001) (Shhhhh)