- LP
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- New Release
The Mighty Cavaliers
Mapendo
Want Some Records
- Cat No.: WSR001
- 2024-05-20
謎に包まれていた 1977年産 レア・ケニアン・アフロ・ファンクが、ドイツの新レーベル〈Want Some Records〉の独占ライセンスによって初ヴァイナル・リイシュー!1000枚限定、見開きゲートフォールド、ナンバリング付き。
Track List
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自身によるヴォーカル、キーボード、サックス、フルート、トランペット、ベース、ドラム、各種パーカッション、コーラス隊も交えた総勢10名以上によるバンド・アンサンブルによるハイライフ・ビート・アレンジが素晴らしい。ガーナにあるレーベル所有Joy Studioにて録音制作。サン・ラ的宇宙讃歌アフリカン・ソウルジャズSide-B「Love Is The Language」(sample2)もスピリチュアル美しい。 (コンピューマ)
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ここに収録された音楽は、ガーナ南部沿岸部ファンティ地方に根付いたスタイルに由来しており、地元の打楽器音楽に、西洋(特にポルトガル)ギターを融合させたもので、リベリアの船員クルー達を経由して南ガーナのファンティ地方に伝わり、彼らの航海中に指2本で演奏する独自のスタイルを開拓したと言われている。1920年代から30年代にかけて、クルーや船員、地元の労働者階級の人々の間に混ざり、ギターは伝統的なアカン族のセプレワ・ハープ奏法と融合し、'odonson'または'Akan blues'といったスタイルが生み出されて、Zonophone、Columbia、Odeon、HMV、そして後にDecca/EMIのWest Africaといった欧米のレコード会社がこれらの音楽を録音リリースした。
これらの音楽スタイルは、その後のガーナとナイジェリアのハイライフ、シエラレオネのマリンガ、ナイジェリア西部のジュジュ、中央アフリカのコンゴの "ドライ "ギター音楽などのポピュラーな発展において重要な役割を果たしたと言われている。Death Is Not The End入魂シリーズ。今回はシリーズの第二弾。貴重音源にして極上の心地よさ。レコメンド。 (コンピューマ)
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ここに収録された音楽は、ガーナ南部沿岸部ファンティ地方に根付いたスタイルに由来しており、地元の打楽器音楽に、西洋(特にポルトガル)ギターを融合させたもので、リベリアの船員クルー達を経由して南ガーナのファンティ地方に伝わり、彼らの航海中に指2本で演奏する独自のスタイルを開拓したと言われている。1920年代から30年代にかけて、クルーや船員、地元の労働者階級の人々の間に混ざり、ギターは伝統的なアカン族のセプレワ・ハープ奏法と融合し、'odonson'または'Akan blues'といったスタイルが生み出されて、Zonophone、Columbia、Odeon、HMV、そして後にDecca/EMIのWest Africaといった欧米のレコード会社がこれらの音楽を録音リリースした。最も初期の録音は、今回収録された、ジョージ・ウィリアム・アインゴ、ニコラス・デ・ヘア、エドモンド・タゴエ&フランク・エッシェン、ジェイコブ・サムのクマシ・トリオ(いずれも1920年代後半にロンドンで録音)等々で、これらの音楽スタイルは、その後のガーナとナイジェリアのハイライフ、シエラレオネのマリンガ、ナイジェリア西部のジュジュ、中央アフリカのコンゴの "ドライ "ギター音楽などのポピュラーな発展において重要な役割を果たしたと言われている。Death Is Not The End入魂シリーズ始まりました。今回はシリーズの第一弾。貴重音源にして極上の心地よさ。レコメンド。 (コンピューマ)
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昨年の夏、数週間のあいだ滞在したナイジェリアのベナンにて偶然にも出会ったミュージシャン・ODE-OMORE OSARENRENが、'88年に僅少プレスにてリリースした最初のレコード作品「The Birth Of A Child」を、イタリアのアフロ発掘カップルによる新興レーベル<DIG THIS WAY>がリマスター復刻!現在もハイライフ音楽の紹介に携わるPETER OMOAKAのレコーディングにも参加してきたKIMAYOによるプロデュース、愛くるしく陽気なホーンのアレンジやとコーラスの掛け合い、奇跡のシンセサイザーがなんともいえないローファイ録音のバランス感でオブスキュアにブギーしている”Ukhiokhio”、ドリーミーな口笛がリードするグルーヴ感のばっちりな”Iyereghe”、そしてラストを飾る、アメージングなオーバーダブやコラージュが驚きの”Enotiomwan”など、全4曲の収録です!
Ebo Taylorと並んで、ガーナ産70s~80sの音源発掘の発掘の中で脚光を浴びてきた一人、ギタリスト/シンガーで、コンポーザーAlhaji K. Frimpongのバンドの一つK. FRIMPONG & HIS CUBANO FIESTASの1980年アルバム。CUBANO FIESTASの名前通り、カリビアン、キューバンサウンドに影響を受けたハイライフ、トロピカル、おおらかな空気感の曲や、フェラ・クティーの影響を感じさせるようなアフロファンク、複合的なポリフォニック・アフロ・グルーヴのマジカルさにのって展開される最高なサウンド。 (サイトウ)
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爽快なシンセサイザー、ヴォーカル、ギターの伸びやかな心地よさ全開のオリジナルバージョンA面(sample1)も最高だが、MOP MOPと共にAGOGOレーベルを代表するグループとなった、アフロ・カリビアン・ブレイクビーツ・ジャズファンク・クロスオーバーな、David HankeによるプロジェクトRENEGADES OF JAZZによる、よりフロアへ向けて施されブレイクビート&グルーヴ補強されたB面「Lololi-Lomko - Renegades of Jazz Edit」(sample2)も絶妙グルーヴィン。好調復刻リリースの続くMATASUNA新作23番。 (コンピューマ)
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西アフリカ・ガーナ・ハイライフ・レジェンド巨人EBO TAYLER、PAT THOMASのド強力アフロビート・ディスコ2トラック。 (コンピューマ)
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80年代ガーナ・ハイライフの名グループBurger-Highlife hit-bandのリードヴォーカリストLee Dodouが1970年代後半にドイツ・ベルリンへ行き、ジャーマン・ファンクバンドPoets of Rhythmのアフロバンド変名Polyversal Soulsとの異色セッションによる名録音秘宝の7インチ復刻化!!!Side-Aのこれぞハイライフ!なトロピカル・ラテン・アフリカな陽気な「Basa Basa」(sample1)も素晴らしいが、やはり、なんといってもB面の、妖しい怪しいシンセがミョンミョンとスペイシーに漂うクラウトロックな宇宙空間を、哀愁のアフリカン・ハイライフ・レゲエなメロディ歌声グルーヴが、まさにKraut-Lifeな唯一無二のバランスと世界観で混じり合う「Sahara Akwantuo」(sample2)が凄すぎる&気持ちよすぎる。大推薦盤。 (コンピューマ)
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1977年に〈EMI (East Africa)〉からリリースされてから今回救出されるまで、どこにも詳細や記録が残っておらず謎に包まれていました。ハーモニーに溢れるギターワークとハイライフ的サウンド、サイケでファンキー、ブルージーな10曲。東アフリカの音楽シーンに精通するウガンダ在住ジャーナリスト Michiel van Oosterhout による解説も収録。秘宝の歴史が明らかに。オリジナルは現在20万円越えですが、そんなこと関係なくリイシューで楽しまれてほしい素敵な一枚。 (AYAM)