- 12inch
- Back In =
- New Release
Jimi Tenor
Love Is the Language
Philophon
- Cat No.: PHVA001
- 2025-09-30
長きにわたり音楽愛伝わる素晴らしき先駆的音楽活動が続いているフィンランド鬼才マエストロ・レジェンダリー名手Jimi Tenorが、2024年3月にリリースしたPhilophonからのシングルに収録されていた」、サン・ラ的宇宙讃歌アフリカン・ソウルジャズ名曲「Love Is The Language」がスイスのフラッシュモブ・プロジェクトCritical Assタッグを組んでシネマティック・オーケストラ・ジャズとして再解釈ディープハウス・アレンジで再構築した入魂12インチがリリースされた!!!推薦盤とさせていただきます。レコメンド。
Track List
前半のシネマティックなオーケストレーション、流麗エレガントなホーン・アレンジによるスピリチュアルなスペース・ジャズから中盤以降の4/4ビートダウンハウスへの華麗なる展開、宇宙空間での惑星のイマジナリーな衝突音まで再現演奏再構築されたスペース・スピリチュアル・ジャズ・ディープハウス入魂名演A1「Love Is The Language(Critical Ass Version)」(sample1)の美しさはもちろんのこと、BPM137、途中に、メインテーマ・フレーズのスピリチュアルジャズ・アレンジやパーカッション・ブレイクも挿入される壮大なるニュージャズ・ディープハウス・バージョンのB1「Love Is The Language(Koti Koti Version)」(sample2)もグレイト!!そして、サン・ラ的宇宙讃歌アフリカン・ソウルジャズ名曲として神々しいオリジナル・バージョンB2「Love Is The Language(Original Version)」(sample3)も素晴らしい。「愛の言語こそが形而上学的な太陽であり、人類という宇宙的プロジェクトを世代を超えて継続させるエネルギーを与えたまえ。」という祈りにも似た願いと共に奏でられる、フューチャー・スペースジャズ・ダンスミュージックとして宇宙愛讃歌アンセムとなるであろう珠玉12インチの誕生。 (コンピューマ)