インドネシア神秘主義スピリチュアリズムと伝統音楽、オブスキュア・アトモスフェリックなメロディ、90’sエレクトロニカ、インドネシアのヴィンテージ楽器/詠唱が融合されたプログレッシヴ・トライバル・ハウス from インドネシア・ジャカルタのレコード店兼注目レーベル La Munal Recordsと、同じくジャカルタ拠点、独自のスタイルを追求する重要レコードショップ兼バーAbadi Recordsとのコラボレーション共同リリース!!
2024年夏再始動リリースされたSote「Sound System Persepolis」も素晴らしかった、ロンドン・アンダーグラウンド・テクノ・エクスペリメンタル劇薬名門Diagonalから設立13年を記念して、これまでの活動回帰とこれから未来を見据えた入魂コンピレーション(3年の歳月をかけてリリースされるという12インチLP4枚完結作)の記念すべき第一弾がリリースされた!!!全て新曲と未発表トラックのみ!!!
このコンピレーションは、70枚のリリースを経たレーベルの進化と今後の方向性を反映したもので、エレクトロニック・エクスペリメンタル・アヴァンギャルド、ノイズ、コンピューターサウンズ電子音楽、フロアミュージック・テクノとの境界線、狭間を前衛的独自に探求するDiagonalならではのユニーク個性が爆発した、レーベルを代表するアーティスト達による5トラック。BPM90、Russell Haswellによる生き物のような蠢きノイジー・エクスペリメンタル・ベースミュージックA1「Heavy Handed Sunset (Autechre Form Conversion)」、BPM143、ヒプノティック催眠的気配のエレクトロニック・ダンスミュージック、ViviankristによるA2「Creatures」、BPM125、Powell & Tillmansによるシカゴハウス・ジャッキン独自に探求したサンプリング・ヴォイス・ユニーク実験的素っ頓狂にダサかっこいいテクノ・サウンズB1「Stairwell 」(sample2)、BPM125、NHKによる瞑想的サイエンス電子音響B2「Binah」、BPM133、Russell Haswellによるボイス・ミニマリズム・アヴァンギャルドに導かれる4/4テクノ・エクスペリメンタル・コラージュ・ダンスミュージックB3「Hypersonic」(sample1)を収録。 Guy Featherstoneによるアートワーク、マスタリングは、Russell Haswell、Vinyl CutはMatt Colton @ Metropolisがバッチリ施している。 (コンピューマ)
ドイツ名門COMPOSTの大人気ラテン&ブラジリアン・クロスオーバー・クラブジャズ・セレクション名コンピレーション「Glücklich」待望最新作が20年越しでリリースされた!!!選曲はもちろん同レーベルを代表するアーチストの一人でもあるRainer Trübyが担当。Roy Ayers名曲「Everybody Loves The Sunshine」のトークボックスも使用したクラブジャズ・クロスオーバー・カバーC1「A Bossa Elétrica - Sob A Luz Do Sol 」(sample1)からまずはどうぞ!
Kraftwerk, CAN, Neu, Michael Rother, Klaus Schulzeなどクラウトロック・ジャーマン・エレクトロニックサウンドにインスパイアされた、現代のモダン・クラウトを探求する若いアーティスト達のトラックを中心にコンパイルした、ミュンヘン・ニューディスコ名門COMPOST内の名シリーズ「Future Sounds Of Jazz」遺伝子を受け継いだ新シリーズ「Future Sounds Of Kraut」待望第三弾!Vol.3がリリースされた!!
COMPOST RECORDSとFred und Lunaのコラボレーション・コンパイルによって、1970年代〜1980年代のドイツのクラウトロック、実験的エレクトロニック・ミュージック、クラフトワーク、カン、ノイ!、ハルモニア、クラスターといったジャーマン・エレクトロニカの催眠的反復ミニマリズムの音楽的要素が、ドイツや世界の若い世代のアーティスト達にどのような影響を与えて、モダン・クラウト新たなダンスミュージック/フロアミュージックとして現代の音楽シーンの中でどのように発展進化深化しているのかを調査した研究成果の記録ともなっている。 Fred und LunaことRainer Buchmullerは、長い闘病生活の末、2024年1月に惜しまれつつこの世を去った。亡くなる数日前、Rainer Buchmullerは死後出版してほしいというリクエストとともに、Vol.3(そしてすでにVol.4のアイデアも)のトラックリストを送ってくれた内容をもとに、今作Vol.3はコンパイル制作されたもので、第1弾、第2弾の大成功を受けて、Vol.3では、これまでスタイルを踏襲しつつ、このシリーズの基本理念のひとつでもあるように、クラウトという言葉のキーワードをもとに、音楽のスペクトルを広げたモダン・クラウト・エレクトロニック・エレクトロニカ・ニューディスコ・コズミック・サイケデリア・トラック14曲(うち3曲はエクスクルーシヴな未発表曲)を2枚のLPに丁寧に収録してくれている。フロアトラック、リスニングどちらにも最適なバランス味わい。トラックリストからもぜひ。 ジャケットのコラージュは、クラウトの大都市デュッセルドルフ出身のファンタスティック・アーティストNorika Nienstedtが、今作のためにデザインしたもの。 (コンピューマ)
1920年代後半に誕生、1950年代初頭には終焉を迎えることになった、戦前戦中の中国・上海で誕生したハイブリッドな音楽ジャンルとして音楽と文化の融合した中国大衆歌謡として黄金時代を築き上げたShidaiqu(シダイク)にスポットをあてたDeath Is Not The Endから2023年にリリースされた入魂コンピレーション名作カセット第一弾がめでたく初ヴァイナルLP化!!!
Kraftwerk, CAN, Neu, Michael Rother, Klaus Schulzeなどクラウトロック・ジャーマン・エレクトロニックサウンドにインスパイアされた、現代のモダン・クラウトを探求する若いアーティスト達のトラックを中心にコンパイルした注目の新シリーズが、ミュンヘン・ニューディスコ名門COMPOST内の名シリーズ「Future Sounds Of Jazz」遺伝子を受け継気ながら新たに「Future Sounds Of Kraut」としてスタート!記念すべき第一弾リリース!!
COMPOST RECORDSとFred und Lunaのコラボレーション・コンパイルによって、1970年代〜1980年代のドイツのクラウトロック、実験的エレクトロニック・ミュージック、クラフトワーク、カン、ノイ!、ハルモニア、クラスターといったジャーマン・エレクトロニカの催眠的反復ミニマリズムの音楽的要素が、ドイツや世界の若い世代のアーティスト達にどのような影響を与えて、モダン・クラウト新たなダンスミュージック/フロアミュージックとして現代の音楽シーンの中でどのように発展進化深化しているのかを調査した研究成果の記録ともなっている。リスニング、DJどちらにも是非とも!!非常に興味深いシリーズが始まりました。どのように発展していくのか今後のリリースも楽しみです。 6曲のエクスクルーシヴ含む若手アーティスト中心に、PyrolatorやI:Cube(sample3)などのベテラン職人をも参加したキュートでフレッシュ、そして信頼と安定感の全16アーティストによる16トラックを収録。ブラックヴァイナル2LP。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
パリのレーベルCracki Recordsが、プロデューサー兼DJ、Romain FXが主宰する香港のレーベルFauve Recordsと再びタッグを組んで、イタロ・ディスコをテーマにした人気シリーズ「Make Italo Disco Great Again」待望第4弾をリリースしてくれた! 2年ぶりのリリース!!
好調名リリースが続いているFirst Word Recordsが誇る実力者ビートメイカー4人、Mr Thing、kidkanevil、Tall Black Guy、Eric Lauが集結した、同レーベル名シリーズ「Nothing Leaves The House 」10周年を記念してリリースされた狂おしくかっこいい漆黒ヒップホップ・ビートダウン・ニュージャズ・インストゥルメンタル/クロスオーバー必殺16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム2LPが到着!!!
黒人宇宙美学がエレガント壮大に広がるデトロイト・ヒップホップ・プロデューサー名手Tall Black Guy他、アンダーグラウンド・シーンで信頼される実力者にして鬼才ビート・メーカー4組によって、First Wordから、2014年2015年2016年とRSD限定盤7インチ2枚組としてリリースされていた(リリース後即完売、その後長らく廃盤となっていて入手困難となっていた)「Nothing Leaves The House 」シリーズ3作が、2024年10周年を記念して待望2LP化が成された!さらには、4アーティストそれぞれが、今回の2LP化リリースの為に特別に制作した4曲の新曲トラックもプラス収録した全16トラックを収録したヴァイナル・オンリー・アルバム。 4アーティストそれぞれの個性が見事に発揮された、ソウルフル/ジャジー/ブラジリアン/クロスオーバー黒々としたファンク漆黒宇宙がビートメイク哲学にエレガント壮大に広がる、First Word Recordsならではのヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートダウン愛ある傑作コンピレーションが誕生している。ヴァイナル・オンリー限定盤。トラックリストからもぜひ!強力推薦盤。 (コンピューマ)
世界各地の古い貴重な音源、80年代90年代のロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュアな貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより、日本のポスト・パンク〜ゴス〜ニューウェイヴのミックステープ(1980-1991)2部作がリリースされた!!こちらは第1部 vol.1!!!
世界各地の古い貴重な音源、80年代90年代のロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュアな貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより、日本のポスト・パンク〜ゴス〜ニューウェイヴのミックステープ(1980-1991)2部作がリリースされた!!こちらは第2部 vol.2!!!
前作、第一弾では1983-1992年の期間のバレアリック、シンセ・ポップ、ディスコを中心にセレクションがされていましたが、今作、第二弾では、1988-1994年にかけてリリースされた、欧米でメインストリームに成功するにはアジア的すぎるし、アジアで成功するには欧米的すぎる、ある意味で、この時代のオブスキュア・ブラックホール的な先駆的なローカリズム伝統音楽とダンスミュージックの意欲的チャレンジ融合が試みられていた、Nation Recordsやバリ・サグーとはまた違う、バングラや南アジアの音楽がアシッド・ハウス、エレクトロハウス、ニュー・ビート、ダブと融合していた80年代後半から90年代前半のユニークな時代にスポットが当てられている。
レーベル創設者のTurbotitoとRagzによる、4年の歳月をかけて、埃まみれのレコード、無名のカセットテープ、未発表のスタジオ・テープを探し続けて実現できた入魂コンパイルとなっている。さらには、Turbotito & Ragzによる、より現代のフロアへの道標となる新たな4リミックスも収録。2LP全13アーティスト13トラックを収録。豪華見開きゲートフォールド・ジャケット。ロンドンThe Carveryの名職人Frank Merrittによるヴァイナルカットが施されたアナログ名品ともなっている。 (コンピューマ)