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Teersom
Tia
Keys Of Life
- Cat No.: LIFE-25
- 2021-03-14
OP:L BASTARDSやBAREFOOT BROTHERS等のヘルシンキのアンダーグラウンドシーン90年代から活動し、SEX TAGS AmfibiaのAMFIBIA 10以降SOTOFETT, FETT BURGERともファミリー的なDJ CANDLE IN THE WIND。JESSE等でおなじみのSTILETTI-ANAが共作&プロデュース。SOTOEFETTがエディットを手掛けています。WAMMATECHNOなるスタイルを提唱し、第1弾的〈IRON MAGNESIUM〉からの2014年の「On The Street Where I Gotta Be」同様、中国の公安の制服と、燕京ビール、人類の愚かさへのシニカルな愛のおもて面と、"困惑させる"と書かれた圧倒的な情報量の裏面のアートワークも物議を醸しそう。ハードウェア・エレクトロニクスのダンス・ミュージックの魅力。 (サイトウ)
SKWEEEあたりにも繋がるヘルシンキのエレクトロ/シンセ・ポップ・シーンで活動してきたデュオJESSEとSOTOFETTのコラヴォレーション。エレクトロニクスと生楽器、パーカッションを使ったセッション。KEYS OF LIFEからのアナログ・リリースです。超スローモーじっくりエレクトロニック、ジョン・カーペンター・ミーツ・ノルディック・レイヴ、ストーナーな謎の「Fear Mix (Fearmix)」で幕開ける。ホラーと、スリリングなチェイス・シーン、宇宙、廃墟、密林、様々な情景が脳裏をよぎる。脳内のパースペクティブ。MIKA VANIOと共にSHAKOレーベルを起こし、運営をひきつぐ Tommi Grönlundがアートワークを手掛けています。 (サイトウ)
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JIMI TENORやMIKA VANIOも絡んだフィンランド、ヘルシンキの歴史的レーベルTOMMI GRÖNLUND主宰の〈SHAKO〉のサブレーベル〈KEYS OF LIFE〉のデッドストック。フィンランド、トゥルクの「Castlestreet Studio」のエンジニアでもある、アンダーグラウンドテクノレーベル〈BASEMANT GREY RECORDS〉の片割れでTEERSOM aka NIKO PETTERSENのKEYS OF LIFEからのデビューEP。ハンマービートとアブストラクトな音響空間がかなりマッド。 (サイトウ)