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Daniel Ögren
Fastingen-92
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP277
- 2025-03-25
Daniel Johnstonや、Sven Wunderの作品にも参加するギタリスであり、スウェーデンのミュージック・シーンの重要人物 Daniel Ögren 待望のソロ作品が完成。
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2023年末にリリースされた、Franck Roger、Joe Claussell、I:Cube、Beanfield、Julien Jabre、Mark E、Simoncino、Woolfy、DJ Deep、Gigi Testa、Next Evidence、Max Essaなどなど豪華アーティスト達が、そのサウンドに惚れ込み、それら楽曲のリミックスを制作したリミックス集(12inch2枚組)も大好評!絶賛サポート&プレイされている、そのオリジナルを作り出している地中海ムード・バレアリック・モダン南仏の鬼才Arno E. Mathieuによる2022年秋にリリースされていたコズミック名作アルバム「Contemplation」ヨーロピアン地中海アーバン・ムーディーなるアンビエント哀愁のエレガントなコズミック・バレアリック・ニューエイジ・ディスコ全10トラック。 (コンピューマ)
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Eddie Cのレーベル〈Red Motorbike〉からのリリースに続いて、バルセロナのレーベル〈Balearic Ensemble〉から、両者のコラボレーション。A1はボコーダーな歌、アシッディーなうねりのシンセサイザーのマシーン・ソウルのEddie Cバージョン。LENG等のリリースでお馴染みのLex (Athens)のエモーショナルな鍵盤ワークのリミックス、Balearic Ensemble主宰のDa Silva、Marcello Italo Devianceのリミックスを収録。 (サイトウ)
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UKエレクトロニックディスコシーンの重鎮ANDY WILLIAMSとSCOTT FERGUSONによるプロジェクトであり、過去作はDJ HARVEYもヘヴィープレイしているROBOT84がホームにカムバック!イビザな艶を感じるアダルトオリエンティッドなディスコハウスのリード曲「Let's Do It」(sample1)。海風感じるバレアリックダウンテンポ「Beats From the Far East」(sample2)は、スローモーションに波音サンプルを漂うチルアウトトラック。 (Akie)
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軽やかに刻むトロピカルパーカッションとメロディックサブが絶妙にコントラストする有機的バレアリックデジダブ「Zen Sponge」(sample1)、スローハウスとダブを掛け合わせたオルタナティブダンス「Naturally」(sample2)。ヘヴィヒットするイーブンとベースがユニゾンするスローモーアシッドバレアリカ「We Did Okay」(sample3)など、フロアプレイからホームリスニングまで、あらゆる場面にフィットするダブ×バレアリックの悦楽ジャム (Akie)
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UKエレクトロニックディスコシーンの重鎮ANDY WILLIAMSとSCOTT FERGUSONによるプロジェクトであり、過去作はDJ HARVEYもヘヴィープレイしているROBOT84が〈MAGIC WAND〉よりニューリリース!重くエコーをかけた打楽器で奥行きあるトライバルパーカッシブグルーヴを生み出したダウンテンポダブ「Agal」(sample1)から、重量サブが浮き出る電子バレアリックダブ「Where Is The Dub」(sample3)まで。エフェックトによるトリップ感、穏やかなバレアリカが心地よい (Akie)
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バレアリック・ニューエイジに浮遊グルーヴするスローモー・メロウ・コズミックSide-A「The Extra Mile」(sample1)、BPM116、ミッドテンポに優しさ溢れるバレアリック・アンビエント・ニューディスコ、Side-B「Meet And Greet」(sample2)中盤からのレゲエ・リズム&安いシンセサイザーの淡い音色の響きにもグッとくる。 (コンピューマ)
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〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉より、様々な憶測を呼んできたカルトイタロバレアリカ秘宝が再発!〈MANNEQUIN〉が再発を着手した8090sイタロのレジェンダリープロデューサーFRED VENTURAとも噂される男性ボーカル、バレアリックの大名曲CHRIS REA「Josephine」を思わせるメロディフロート、女性コーラスまでも引用とも囁かれていながらオリジナリティを獲得したブギーチューン「Hey Mister Mister」(sample1)。お馴染みCASTROが9分まで長尺に引き伸ばしたリミックスを携え初の再発、オリジナルは高額というより出回ることがない、、この機会に是非! (Akie)
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Optimo Musicのブラジリアン・エクスペリメンタル・コズミック/バレアリック秘宝発掘&リコンストラクトシリーズ“Selva Discos”1番「Maria Rita/Brasileira」以来のアルバムでのLP復刻となる入魂の名仕事!!!マスターテープからのリマスタリング、当時の貴重な写真も交えたライナーノーツ、当時のアートワークを忠実に再現。大推薦とさせていただきます。1987年のアルバム「Barracas Barrocas」も同時復刻。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
JURA SOUNDSYSTEMのニューアルバム。これまでにリリースされたTransmissionシリーズは、エディット、レア曲の蒐集だったので、JURA SOUNDSYSTEMとして初のアルバムとも言える新作です。詩人のスタジオはアデレードの郊外のビーチ沿いにあり、ヤシの木や熱帯の鳥たちに囲まれた自然の中でフィールドレコーディングも交えながら制作されたとのこと。ダンス・ミュージックの良いエッセンスを知る男の間違いのないアウトプット。 (サイトウ)
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名画「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役をした女優Marie Laforet(マリー・ラフォレ)がピエール・バルーが作詞を手がけて1965年に詞つき仏語バージョンとしてシングル・リリース、同年にクロード・チアリがギター演奏によるレコードを発売、全世界で大ヒットしたロマンチック永遠のムードミュージック名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)を、Blundettoがフランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーして見事にカバー。Juliette Magnevasoaによる歌声とギター、ドラム&ベース、キーボードによるアンサンブルもレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに美しい。ボーカル・バージョン、インスト・バージョン共に素敵。昨年2024年秋リリース7インチ・シングルですが、あらためて紹介させてください。 (コンピューマ)
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KING TUBBYの右腕ダブマスターSCIENTIST、鍵盤奏者MASSIMILIANO PAGLIARA、レフトフィールドダンスを象徴LOVEFINGERSなど、これまで錚々たるアーティストが参加してきたASHRRリミキシーズ新作!彼らが昨年覇票したセカンドアルバム「Sunshine Low」オープンニングを飾った名曲「Please Don't Stop The Rain」に豊かなアルペジオやパーカッションを加えた優雅なブギーハウスへとリメイク。フリップのASHRRセルフリミックスも、ディスコファンクなグルーヴを軸にしたアレンジ。どちらもバレアリックの陶酔、コズミックのトリップ感、ダビーなハウスサウンドが巧みにブレンドされています! (Akie)
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鼓膜から脳まで振動させるヘヴィサブに心地よく刻むパーカッションドラム、柔らかな鍵盤ワークも合わさり極上ヘヴィなバレアリックダブを完成させた「Living In Heaven」(sample1)。サブベースのラッシュとクラップ、マリンバがリズミカルにセッションするフリップの「OMG」(sample2)も素晴らしい。 (Akie)
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TONY JOE WHITE自身の1969年の哀愁名曲「Aspen Colorado」を、BOOZOO BAJOUによるバックトラックで2005年に歌い直したもの。彼の息子さんの協力のもと遂に至宝のお宝音源が世に出されることになった。チルアウト・アンビエント・ソウルフルな前半中盤を経て、後半から登場するダウンテンポなビートが激渋く沁み入るオリジナルバージョンSide-A「Aspen Colorado(Revisited)」(sample1)はもちろんのこと、泡のようなビートが微かにざわめくBPM126(63)微睡アーバン・コズミック・バレアリック・ダビーなリミックスSide-B「Aspen Colorado(Frank Mollena’s Cosmic Mix)」(sample2)もトワイライト&サンセットにチリン絶品。 (コンピューマ)
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BPM123、オルタナティヴ・ディスコ&ダビーなトライバル・パーカッション・ハウス・リミックスB2「Ô Zénith (Arno E. Mathieu Re?Version - Alt Disco Dub 1) (sample1)、BPM115、チターの響きもミステリアスにメディテーショナルに誘われる地中海チルアウト・バレアリック・コズミックな名手 I:CubeによるリミックスC1「Insulae (I:Cube Remix) 」(sample2)、BPM123、軽やかに爽快心地いいBeanfieldによるニューディスコ・テックハウス・リミックスD1「Ficus Carica (Beanfield Remix) (sample3)からまずはどうぞ!!
BPM124、レジェンドJoe Claussellによる14分21秒にも及ぶ壮大イメジナリーに神秘的ミステリアスにストーリーテリングされるスピリチュアル・ディープハウス・リミックスA1「Ficus Carica (Joe Claussell Remix) 」、BPM116、Mark Eによるビートダウン・モダンハウス・リミックスA2「Colline (Mark E Remix)」、BPM120、バレアリック・ニューエイジ・ニューディスコ・ハウスB1「Platanes (Gigi Testa Remix)」、BPM105、スローモーにサイケデリック・コズミックされるD2「Aurora Baléaris (Julien Jabre Remix)」もエレガント。BPM89、バレアリック名手Max Essaによるダウンテンポ地中海ムーディー・チルアウト・ディスコリミックスD3「Temps Libre (Max Essa Remix」も完璧。トラックリストからも是非ともどうぞ!
全10アーティストDJ名手達によるグレイト・リミックス集!12インチ2枚組!全10リミックスを収録。JIMPSTER、KASPER BJØRKE、DJ ROCCA、SIMBAD等々の現場で活躍する人気DJ達が絶賛コメントを寄せてサポート&プレイ中。 (コンピューマ)
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ベテランユニットCOYOTE主宰、これまでもNAILやCALM、DOUBLE GEOGRAPHYなど、数多くの才能を巻き込みながらバレアリックサウンドを探求してきた〈IS IT BALEARIC〉よりレフトフィールド色強い異色作!THE MECHANICAL MAN名義でお馴染み、〈WE'RE GOING DEEP〉〈FLEXI CUTS〉〈SELECTIONS.〉などでリリースを重ねてきたイタリアのベテランNICOLA ALTIERIによるプロジェクトUOMO MECCANICOが登場。ミッドテンポで淡々と刻むドラムに狂的なアシッドラインが絡みつく覚醒303トリップ「Strange Interfaces」(sample1)がおすすめ。メキシコの異能LA GUARDIA DE LA LUZがリミックスを手がけた長尺スローモーバレアリック「Its All Magic Tricks」(sample2)も危険、神秘的なシンセアンビエンスにレイヤーしたピアノで物語をつけていく大作。パーティの最後に聴いたら溶けそうなディープサウンドトリップ。 (Akie)
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ギタリストで写真家のスティーヴ・ハイエットが日本滞在時に加藤和彦、ムーンライダーズの面々、スティーリー・ダンやDEODATO作品にも参加しているセッションギタリスト、エリオット・ランドールたちと録音したアルバム。同名の写真集との同時制作、チルアウトなギターインスト、数曲で披露しているレイジーで親しみのあるヴォーカルの感じも魅力。名盤ストックしました! (サイトウ)
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内省的憂い、白昼夢ファルセット・メロウ。メランコリック・レフトフィールドなアウトサイダー・バレアリック・ソウルフル哀愁も堪りません。快楽的ロマンティック・ブギー変態性に危ういファルセットな歌声に魅了される白昼夢的バレアリック・コズミックなSSWチープ・マシーン・ソウルの味わいの先行シングルA1「Straight Line」(sample1)、同じく先行シングル、フォーキー・ジャズファンク・ディスコ&ブギーA3「Fall For You」(sample3)含めた全10曲。LetheretteをフィーチャーしたB2「I Feel Alive (feat. Letherette)」もナイスに心地いい。BIG CROWNなどとのヴィンテージ・モダンソウル・マナーとのほのかな接点を感じさせる音楽性も非常に興味深い。 (コンピューマ)
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「Same Place, Another Time(同じ場所、別の時間)」は、写真や雑誌に写る、時間の経過とともに失われてしまった場所のイメージから想起される感情を探求する。決して行くことのできない場所への郷愁。をテーマに追求された、80,90年代のハードウェア・シンセ、サンプラーを中心に自宅スタジオで制作された日本人的情緒琴線に触れる感覚とバレアリック環境音楽的センス、アート・オブ・ノイズやディープハウス/アンビエントハウス的エレガントなグルーヴも優しく感じさせてくれる6トラックを収録。 (コンピューマ)
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同じくスウェーデンの人気サイケデリック・カルテット Dina Ögon のメンバーでもあるなど、すでに素晴らしいソフトサイケな作品を数多く残していおり、ソロ作のアナウンスが届いた時点でわくわくしておりました。Nicola CruzがDJでセレクトしそうだと話題にもなっている、幻想的フォークロア・ダンス「Annalena」(sample_1)&「Kristinehamn by night」(sample_2), Daniel が Dina Ögon を始めるきっかけにもなったという、ヴォーカリストAnna Ahnlundをフィーチャーした「Idag」、至福のバレアリック「Maj (for Tintin)」「Picasso」、Steve Hiett彷彿の透明感あふれるスライド・ギター「Oktober (for Lo)」(sample_3),ヴァイナル限定ボーナストラック「April」が最後に収録されています。推薦! (AYAM)