- 7inch
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Edric Connor
Manchester United Calypso
Be With Records
- Cat No.: bewith008seven
- 2024-11-27
マンチェスター・ユナイテッドFCにとっての「六甲おろし」。現在でもオールド・トラッフォード(ホームスタジアム)のテラスやそれ以外の場所でもよく耳にするという英国産ヴィンテージ・カリプソ。
Track List
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1. Thomas Almqvist - Lullaby For Zak
05:252. Lewis Taylor - Cherry Blossom
04:403. Mic Murphy - Salon du Chocolat
03:434. 52nd Street - I'd Fallen In Love (With The Wrong Kind)
04:205. Coastlines - Hot Wind
04:486. Maston - Joyride
02:557. Kenny Dickenson - Stupid Rain
06:588. The Autumn Defense - Bluebirds Fall
04:189. Stimulator Jones - Aquarius-Pisces Cusp
05:2110. Andre Cymone - Sex Love Experience
03:4380年代半ばのアメリカ、バーナード・ジャクソン、デヴィッド・タウンゼント、デヴィッド・コンリーからなるニュージャージーの3ピース・グループにKaren Copelandをシンガーシンガーに迎えたSurface。「Falling In Love」は、1983年にサルソウル・レコードからリリースされた彼らのファースト・シングルでシェップ・ペティボーンがミックスを手掛けたスムース・ブギー・ジャム。名曲。B-SIDEは、B-SIDEは1987年のヒットシングル 「Happy」のリミックスシングル「Happy (Love Mix)」。UKストリートソウルにも通じるデジタルなエレクトロ・バックトラックの魅力、じっくり素晴らしいスローブギー。 (サイトウ)
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オリジナルは、「Musical Poetry For Yoga」とサブタイトルが銘打たれたニューエイジ/アンビエント。スローミュージックの素晴らしい音源。 (サイトウ)
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「Disco Nights」等のヒットで知られるディスコ・バンドGQの前身。NYCブロンンクスの4ピースThe Rhythm Makersの76年のアルバム。アンダーグラウンド・ディスコ、スペーシー・ジャズファンク史上指折りの名曲「Zone」、「Soul On Your Side」「Monterey」「Can You Feel It」など色褪せることのない名盤! (サイトウ)
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アーサー・ラッセル 生前には発表されず没後に、フィリップ・グラスの〈Point Music〉でリリースされたアーサー・ラッセルのコンピレーション『Another Thought』に収録され日の目を見た「In The Light Of The Miracle」。そのリミックスの12インチが企画されるも実現せず、そのリミックスを耳にしたGilles PetersonがTalkin Loudからの12インチリリースを進めようとしたけれどこちらもプロモの形で出回ったのみで、正規リリースされずじまいだった12インチ。A-SIDEは、「The World Of Arthur Russell」に収録され彼の代表曲として知られるようになるミックスで、非クレジットですがTony Morganエディット、Danny Krivit & Tony Smithのミックスだそうです。Peter Zummo、Steven Hall、Steve D'Aquisto、Elodie Lauten、Julius Eastmanも参加しています。B-SIDEはponytail club mix。かつてのパートナー、アレン・ギンズバーグの声もフィーチャリングされています。ミックスワークも素晴らしく、音の定位など感じ取れる環境で、音の軌跡を感じてほしい一枚。ミラクルは聴く側に起こる。 (サイトウ)
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1. Kenny Dickenson - Deux Ans Plus Tôt
02:232. Kenny Dickenson - Trilogie I (Tâm)
04:043. Kenny Dickenson - Trilogie II (Belles Larmes)
01:334. Kenny Dickenson - Trilogie III (Phoenix Rouge)
02:235. Kenny Dickenson - Les Rivières Vont à la Mère
04:326. Kenny Dickenson - Pour Marthe
04:077. Kenny Dickenson - Mon Âme Vers la Tienne
02:188. Kenny Dickenson - Sur l'Embarcadère / Dêm Tàn Bến Ngự
04:139. Kenny Dickenson - Maman
02:3010. Kenny Dickenson - Le Rêve Noir
02:1111. Kenny Dickenson - Je Revive
01:5712. Kenny Dickenson - Regarde Maintenant
03:4313. Kenny Dickenson - La Floraison du Bambou
02:5010年代のUS、西海岸オルタナティヴなポップ、インディーシーンをクロスして象徴するような人気だったMilosh+ Robin Hannibal、Rhyeの名曲!ピアノ、ストリングス、緩やかなビートにデュオ・ヴォーカル。Maurice FultonのリミックスのリミックスをA-SIDEに収録。ビート、エレクトロニクス、空間性、モーリスフルトンでしかあり得ない音の構築、個性。オリジナルもいい曲! (サイトウ)
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Art Blakey And The Jazz Messengers『Anthenagin』('73)へ参加しするなど、バップからコンテンポラリーまで幅広いプレイを魅せるレジェンド・ピアニスト、Cedar Walton。〈RCA〉から本作と対になる『Beyond Mobius』('76)を発表以降、80年代初頭までの間はジャスファンク/フュージョンに傾倒していました。本作『Mobius』では川崎 燎(Gt)や、Steve Gadd(Dr)といったテクニカルなメンバーを迎えています。ジャズファンク化されたコルトレーン・カヴァー「Blue Trane」(sample_1)、タイトな編成により各パートの技が引き立つ、激渋セロニアス・モンク・カヴァー「Off Minor」(sample_2)、サルサ調「Soho」(sample_3)、ヴォーカルを迎えたボッサ・ジャズ「The Maestro」など、一曲ごとの充実度が濃厚な5トラック。とにかくスティーブ・ガットのかっこいいドラム、シダー・ウォルトンの流麗なローズ/シンセのプレイに耳が持っていかれます。R&B、ファンク、ブルース、ハード・バップのスリリングな融合。 (AYAM)
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サンプリングソースの宝庫として、ディグされ発掘されてきたライブラリー、〈TELE MUSIC〉の再発の第1弾。ベーシストTonio Rubioにより1973年に制作された「Rhythms」。TELE MUSICのアートワークを再現、フルカラーのインサートシートには、貴重な写真、ライナーノーツ、Jean-Claude Vannier, Jean-Claude Petit やJanko Nilovicとの思い出が綴られています。数々のコンピ、DJにもピックされてきたギターベースと、ドラム、エレクトロニック・ピアノのみの構成の「Bass In Action n°1」、「n°2」、パーカッション、ギター、エレピのミニマル・ポリリズミック・ファンク、「Red Medium」、オープニングの「Latin Leitmotiv」など魅力あふれる一枚です。 (サイトウ)
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フロリダ出身のオルガン/キーボード奏者で、72年にリリースした1stアルバム『Hail Caesar!』と双璧をなす人気の本作。アイズレーや、ロバート・グラスパーのカヴァーでお馴染みのSeals & Crofts「Summer Breeze」が、原曲越えの哀愁とブリージンに仕上がっていて最高です(sample_1)。シティ・ポップファンにも聴いてほしいアーバンでシルキーなメロウグルーヴ「Sweet Children」(sample_2)、Gang Starrのサンプリングなどで一気に知られることになった、人気のスロウファンク「Funk It Down」など、ジャズファンクからメロウ、AORファンまで虜にする名作。 (AYAM)
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ドイツのレアグルーヴの最高峰、ミュンヘン・ジャズロックのスーパーグループNiagaraやKlaus Doldinger Quartetのドラマーであり、〈MPS〉等からのリーダー作でも知られるKlaus Weiss。ワールドミュージックと電子音楽の分野で活躍した音楽家Klaus Netzleが創設したレーベル〈Selected Sound〉に残したライブラリー・アルバム。Trunk Recordsから再発された「TIme Signals」に続きこちらも再発。パーカッション、電子楽器、クラビネットやコンピューターやストリンフス・アンサンブルなども導入、音楽研究、科学、スポーツ、自然、環境問題などの主題に据えて驚きのドラム、ビート、グルーヴが展開されています。 (サイトウ)
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ニューヨークを拠点とするマルチインストゥルメンタリストSTEVE MOOREが作り上げたインストゥルメンタル・ラウンジ・ミュージック集!なんといってもエキゾチカ/欧州バレアリックのエッセンスが特徴的。メロウなデジタルストリングス、哀愁ギターが寄り添う「We’ll See」(sample1)や、ラテンのリズムと官能的なサックスの黄金ユニット「Center Square」(sample3)など、現代生活のディストピアから離れたカタルシスの隠れ場所を提供する逸品、至極。 (Akie)
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日本が誇るバレアリック、日本のトロピカル・フュージョン、DJ 池田正典と、cro-magnonのキーボーディスト金子巧 のプロジェクトCoastlinesがFlowerから放った2022年の2ndアルバムがBe Withより世界流通盤としてアナログ・リリースされました。〈Be With〉から再発も出ているアラン・ホークショウの「Mile High Swinger」のカバーも。 (サイトウ)
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これまで、フリーソウルからの発掘やはっぴいえんど、山下達郎リスナーの間でも必聴とされていた本作は、David Batteauと、Robin BatteauともにSSWとして活躍していた兄弟が、唯一デュオとして残した作品。DavidはバンドAppaloosaとAompton&Batteauでヴァイオリンを演奏しており、後にソロアルバムをリリースしております。人気トラックB4「High Tide」(sample 3)のまさにジャケットのような透明感のブルーアイド・ソウルなど、ギター、エレピ、バイオリン、パーカッションなどそれぞれの楽器の美しく上品な鳴り、配置に注意して耳を傾けるのもおすすめです。トラックリストからもぜひご試聴ください。 (AYAM)
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世界中のコレクターに長く愛されてきたアフロ・ファンクの名盤。ガーナ出身のシンガー・パーカッション奏者、シディク・ブアリのセルフ・タイトルLP。ケニー・ドープサンプリングのA4(sample 3)「Advice From Father」や、ドラムバーナード・パーディー(全編参加)のドラムブレイクが強烈に首を鳴らすA3(sample 2)「Ku Ka Maria」、レイドバック・ギターグルーヴのA2(sample 1)「Them Yebtheyet」など、アレンジも演奏もタイトでキラーなトラックが目白押し!これはB-Bboyからコレクターまでみんな夢中になるわけだ (AYAM)
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マンチェスターを拠点にしている再発のスペシャリスト〈Be Wth Records〉から、マンチェスター・ユナイテッド愛溢れる再発。トリニダッド・トバコで活躍した歌手で民俗学の博士でもあったエドリック・コナー。 1944に年に首領国のイギリスに移住し、イギリスでの、カリブ音楽や、黒人文化の普及に重要な役割を果たした人だそうです。オリジナルは1957年に〈Oriole〉というインディペンデント・レーベルから、SP盤と7インチでリリースされており、どちらも入手困難。B-SIDEは、〈Honest Jon's Records〉のカリプソシリーズ「London Is The Place For Me」でも特集が組まれたLord Kitchener(キッチナー卿)が歌う「Manchester Football Double」。Fitzroy Coleman's Calypso Bandが演奏しています。こちらもオリジナルはSP盤で、型番から1950年代の半ばのリリース。前出の「London Is The Place For Me」にも収録、こちらもレッドデビルズ(マンチェスターU)ファン、カリプソファンに愛されてきた名曲。 (サイトウ)