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- New Release
Knowsum
Cosmic Breeze
Sugar Brain Records
- Cat No.: SB001
- 2025-01-19
ヨーロッパ産自主制作のユニークな個性。ピーター・アイヴァース好きにもおすすめしたしたい、DIYなAOR、シンセ・ドリーム・ポップ、スペース・ブギー。
Track List
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ギタリストで写真家のスティーヴ・ハイエットが日本滞在時に加藤和彦、ムーンライダーズの面々、スティーリー・ダンやDEODATO作品にも参加しているセッションギタリスト、エリオット・ランドールたちと録音したアルバム。同名の写真集との同時制作、チルアウトなギターインスト、数曲で披露しているレイジーで親しみのあるヴォーカルの感じも魅力。名盤ストックしました! (サイトウ)
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詳細不明、1978年にカリフォルニア州コスタメサのサンウッド・サウンド・スタジオにて、Jonathon Hansenによってセルフ・プロデュース、セルフ・リリースされたAOR作品「What Its Meant To Me 」(sample_1)、フュージョン的なシンセや、厚みのある混声コーラスが差し込まれたりと凝ったディテールがユニークです。もう一方のJeff Silna「It's Always Something With You」(sample_2)は、ラジオのプロモーション用コンピのためにマイアミのTKスタジオで録音された1曲で、このアーティストもまた、アース・ウィンド&ファイアーやアヴェレージ・ホワイト・バンドに影響を受けていると本人が述べていること以外詳細不明。そして納得。面白い1枚です。 (AYAM)
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1981年当時、本国での発売をすっ飛ばし〈Climax Records〉から日本のみでの発売だったアルバム『An Eye For An Eye』。FMでもたくさん流れていたそうです。80年代当時の日本のホール&オーツやボビー・コールドウェルなどのAORファンには、このフュージョン的なアプローチとモダンソウルやグルーヴのフレーバーはど真ん中だったでしょう。ジャケットの様に西海岸の青空を感じる爽快で澄んだサウンド、切なく美しいメロディ。ディスコ/ブギーなシンセワークとAORサウンドのミックスが良い「Do You Wanna Make Some Love」は本7inch初出しの未発表曲。あのアルバムジャケットがそのまま7inchサイズになっているのも可愛くてすてきです。 (AYAM)
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イギリス・ドンカスター出身インディペンデント・レゲエ・ミュージック・プロデューサーLewis Bennettが届けてくれたラバダブ・スタイル素敵7インチ・シングル。 Indra MCのDJトースティングをフィーチャーしたSide-A「Warning ft. Indra MC」(sample1)、ベテランシンガーEarl Sixteenの味わい深い歌声をフィーチャーしたSide-B「 What You Won't Do For Love ft. Earl Sixteen」(sample2)も晩秋に沁み入る。これは7インチ・レコードでプレイしたいキュート作品。 (コンピューマ)
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これまでもZENITやROBERT PONGERなど、オーストリア産オブスキュア・コレクターズアイテムを発掘し復刻してきた〈EDITION HAWARA〉より新作!今回はテーマを80年代サブカルチャーに設定した大型コンピレーション作品。古びた建物の地下倉庫や老舗仕立て屋など、秘宝が隠れていそうな場所を探し収集した音源からセレクト、どれももちろん入手困難。センチメンタルなAORジャムCRUMB「Love Is A Game」(sample1)や、プロトなインストシンセブギーANONYM「Zonenzeit」(sample2)、ニューエイジなパーカッシブダウンテンポKottan's Kapelle/Christian Kolonovits「Ouvertuere Tiger」(sample3)など。ジャンルは様々ながらどれもレフトフィールドなアプローチを感じる8曲。試聴を絞るのも難しい全曲好内容、トラックリストからも是非。 (Akie)
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AORを象徴する大名曲CHRISTOPHER CROSS「Ride Like The Wind」をボトムヘヴィ&グルーヴィにアレンジしたAサイド。HAROLD MELVIN & THE BLUE NOTES「Don't Leave Me This Way」のTHELMA HOUSTONバージョンを使用し後半部をキラーにエクステンディットしたBサイド。レコードバックに一枚忍ばせたい2023年名作です。 (Akie)
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けっしてうまくはない歌声と、ヴァイヴやシンセの音色も心地いいトロピカル・フォーキー&ストリングスとフュージョン爽やかさの演奏とのイナタさの塩梅がなんとも絶妙で類いまれな味わい深い魅力を醸し出している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
A1. Ned Doheny 1976年名作アルバム「Hard Candy」収録の名曲「Get It Up For Love」、A2. TOTO 1978年のエバーグリーン名曲「Georgy Porgy」(sample1)、A3. Shuggie Otisカバーでも襲名なThe Brothers Johnson 1977年の永遠「Strawberry Letter 23」(sample2)、A4. G-Funk名曲Warren G「Regulate」使用でも知られるMichael McDonald 1982年の名曲「I Keep Forgettin’」(sample3)、A5. Steely Dan 1980年の幻の名曲「Second Arrangement」、B1. The Doobie Brothers 1979年大ヒット名曲「What A Fool Believes」、B2. Bobby Caldwell 言わずもがなの1978年アーバンAORスタンダード「What You Won't Do For Love」、B3. Nohelani Cypriano 1979年ハワイアン・メロウAORレアグルーヴ名曲「Lihue」、B4. Billy Joel 1978年の大ヒット代表作アルバム・タイトル曲名曲「52nd Street」という名曲9曲の見事なジャズファンク・ソウルフル・メロウ・フュージョニックな秀逸カバーを収録。 (コンピューマ)
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BPM103、ニューディスコ/ブギー・ソウルフルな絶品リミックスB4「Miez' o' Mare (Remix) 」(sample1)からまずはどうぞ!、原曲A3「Miez' o' Mare」も胸キュン。BPM110ほど、モダンロマンス的ファンカラティーナ・トロピカル・ディスコ/ブギー・ラッピン・キュートなA1「Jesce Sole」(sample3)、BPM102ほどミッドテンポ・トロピカル爽快AORディスコ・ソウルフル甘酸っぱいB3「Tatò」(sample2)も最高なんです。アルバム・カバー写真アートワークにも魅了される。全7曲それぞれに心地いい。レコメンドとさせてください。 (コンピューマ)
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ファンカラティーナ/ジャズ/フュージョン、ラテン・パーカッションな香りもグルーヴィン軽快心地いい。 (コンピューマ)
CHICANO BATMAN,RUDY DE ANDA,KIMBRAらとも共演を果たし、USシーンで勢いを増しているトリオがついにフルアルバム!元々はジャズバンドとして活動、スケーターとしてストリートの音楽も経過した彼らが紡ぐメロウ/サイケソウル。同じく〈BIG CROWN〉から今年発売した7インチEPであり、ヴォーカルKEVINのファルセットに陶酔するスローバーナー「Dead End」(sample2)や、先行公開された西海岸ファンクな「Breathe」はもちろん、混声コーラスを取り入れた「Peter Pan」など、どの楽曲も圧倒的なクオリティ。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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ウエスト・コースト・ロック人脈のネッド・ドヒニー76年作。サザン・ソウルの要人スティーブ・クロッパープ・ロデュース。TOWER OF POWERやEAGLESのドン・ヘンリーとグレン・フライ、 J.D.サウザーやロンダ・ロシェット等がゲスト参加。ヤング・ブルー・アイド・ソウルの甘いサウンド。素晴らしいアルバムです。重厚なシンセと眩いエレピの「Get It up For You」は、バレアリックなロック定番! (サイトウ)
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ソウル/ファンク、AOR、ヒップホップからR&B、ダブトパンクからホラーまで様々なテーマでレゲエ・カヴァー、マッシュアップ名品を数多く手がけてきたフランス職人MATOによる秀逸なるプロダクション、Ethel Lindseyによるブルー・アイド・ソウルフルな歌声が見事にハマッたナイスAORレゲエ・カバー7インチ。シンプル・ダブワイズなSide-B「Baby Come Back (Dub)」(sample2)もゆったりと極上に心地いい。 (コンピューマ)
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SZA、ABRA、Denzel Curryといったアーティストのトラック制作も手がけるMickey de Grand IV率いるサイキック ミラーズの2ndアルバムである今作は、80’s pops&rockでHall And OatesやDoobie Brothersを彷彿させる#4(sample1),#5,#9,#17。しっかりエコーの効いたビヨビヨ・シンセファンク#2,#13。ヴェイパーウェーブ・バラードな#8(sample3)。スクリュー→ブギー→サスペンスドラマ風インストというまさにTVな展開の#11。通しで聴きたいドラマチック怪&傑作。ドラマの予告編をイメージしたビデオもめちゃ笑えるので必見です! (AYAM)
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ともにセッション・ミュージシャンとしてIncognite、The Brand New Heaviesなどでキャリアを積んだイギリス出身のDr.FunことJames Knightsと、The GiftことNichol Thomsonのデュオ。フリーソウル〜ディスコが持つグルーヴを内包したサウンドが「現代のSteely Dan」と評され絶賛された2006年リリース名作「Sit Down Think」が遂にアナログ化です。国内外問わず数多くのDJ達がスピンした、Herbie Hancock風のヴォコーダー使いが印象的なアーバン・メロウなデビュー・シングル永遠の名曲「Modern Sleep Over」(sample1)をはじめとする、エバーグリーン名曲揃いの全12曲を収録。是非ともトラックリストからどうぞ。 (コンピューマ)
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Sly & The Family Stone、Taj Mahal、The Pointer Sisters、Toots and The Maytalsなどの有名アクトのオープニングを務めるなど、70年代にサンフランシスコのベイエリアで台頭していたバンドSmoke, Inc.。キャッチーなシングアロングのコーラス、浮遊感のあるフルートソロ、爽やかで心地よいモダン/クロスオーバーソウルの美しさと、やんちゃな歌唱のコントラストが良い「Waitin’ For Love」。B面には、Motownクラシック、Four Tops『It's the Same Old Song』のカバーを収録。オリジナルのラベルデザインまで忠実に復刻されており、ここでも愛が爆発しております。素晴らしい仕事です。 (AYAM)
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ブリージンなカッティングギターAORに、スペイシーなシンセがピョンピョン、、アレンジが至高な「Amica Luna」(sample_1)がずば抜けて良い。トロピカル・ディスコ「Lasciati Andare」(sample_2)など、Theo ParrishエディットやDj Harveyプレイでお馴染み「Stop Bajon」の、Tullio De Piscopoがアレンジャーとしてクレジットされているのも見逃せません。イタロ・ディスコからメロウ・グルーヴ/AOR リスナーまで大推薦です。 (AYAM)
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「Ominira」は自由、アート、音楽をテーマにしたアルバムで、います。彼のルーツ、ブラジル本国の音楽への敬意と愛に溢れる作品とのことで、ブラジルMPBの音楽、サンバのリズム、そして長年のソウル/ファンク、ジャズ・クロスオーバー/フュージョンAORへの情熱に加えて、アフリカのルーツも深く掘り下げられた極上の心地よさ9曲を収録。 (コンピューマ)
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現在ベルリンで活動しているインディペンデントなアーチストKnowsumことNelson Brandt。Nepumuk名義でダウンビート、ヒップホップ、2022年にNelson Brandt名義でGrowing Bin Recordsからアルバム「Knalleffekt」をリリースしている。DIY、インディペンデントだけど才気あふれる個性派ミュージシャン。ドリーミーなシンセポップ、シンセサイザー・ブギー、シンセサイザーをベースに、ポリフォニックなギターの宅録ボサノバ/MPBなサウンドなど、親しみのある甘いヴォーカル、アレンジセンスも最高。サイケデリックポップなアプローチの続く"STONES THROWと契約して大ブレイク"なんてことも想像してしまうような魅力。 (サイトウ)