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Jay Richford & Gary Stevan
Feelings
Be With
- Cat No.: BEWITH094LP
- 2024-11-11
数あるライブラリーのレコードの中でも最高峰と言われたレアアイテム、名盤中の名盤が〈BE WITH〉からオリジナルテープからリマスター再発。
Track List
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SUN RA、PHAROAH SANDERSはもちろん、エチオピアンジャズ、西アフリカ音楽、アフリカン・ハイライフ、クラウトロック、アンビエントなどからの影響を感じさせてくれる成熟した繊細で瞑想的なオーケストレーション含めたアストラル・ワークス。そして、随所に散りばめられたヒップホップ、ライブラリー、アバンギャルド、フリージャズ・センスも絶妙な包み込み方にしてジェントル・アーバンなアプローチに魅了される。アルバムタイトル「The Infinity of Nothingness(無限の無)」も音同様に大人/実力者ならではの風格と貫禄を感じさせてくれる。A1「Nothingness(何もない)」(sample1)A2「Solar Breeze From The East(東からの太陽風)」(sample2)B1「Spectral Realms(スペクトル領域)」(sample3)、B2「Infinity Suite Time(無限組曲”時間”)B3「Infinity Suite Space(無限組曲”空間”」B4「Infinity Suite Energy(無限組曲”エネルギー”)」全6トラック。180g重量盤LP with tip-on sleve、DLコード付き、厚紙ジャケット。 (コンピューマ)
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イタリアの映画/テレビ音楽・ライブラリー音楽レーベル〈Flipper Music〉のために結成されたGruppo Sound。この屋号のもと、クリエイターもミュージシャンも固定せず変動させ、80年代から90年代にかけて30タイトル以上に及ぶディスコグラフィーを不定期に発表。その中で今回リイシューされたのは、イタリアの映画音楽を数多く手がけたマルチ奏者Gabriele Ducros によるファンク、ジャズ、フュージョンを基調とした、当時の都会的な映像を引き立てるための音楽集。軽快でアーバンなトラックの流れから突如、どう考えてもキッズ向けCMなどに使われたに違いないA5「Carousel」が飛び出すのも良いです。貴重なライナーノーツ付き。少しお値が張りますが、コレクションに是非。 (AYAM)
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TELE MUSIC屈指のフランス人ドラマー、パーカッショニスト作曲家であり、仏スペースディスコ・カルトグループArpadys、Disco & Co, Voyage, Tumblack (with Wally Badarou and Sauveur Mallia) としても知られるピエール=アラン・ダハン(Pierre-Alain Dahan)による、ファズギターも炸裂するサイケデリック・ブギー&ジャズロック、ソウルフル・スロー・ファンク、シンフォニックなプログレッシヴ・ロック&ファンクにブレイクビーツ・ファンクなどなど全16ライブラリー・トラックを収録。 (コンピューマ)
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映画、テレビ、ラジオのBGM集として制作され、1977年に世に出てからレコードとしては初となる再発。フュージョンからピアノジャズ、スムースジャズ、ラウンジまで全15曲、多岐にわたるジャンルを横断。しかし、メロウやシティポップにも通ずる甘い仕上がりが他の作品と比較しても特徴的であり、いわゆるコレクターズアイテムとしてのみならずサンプリングソースとしても愛されている一枚。 (Akie)
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JOHN CAMERONとALAN PARKERが録音した73年のLP。 ライブラリーのスペシャリストTim "Love" Leeも自身のレーベルTUMMY TOUCHから2度アナログ再発しているKPM1000シリーズハイライトの一つ。 (サイトウ)
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ドイツのレアグルーヴの最高峰、ミュンヘン・ジャズロックのスーパーグループNiagaraやKlaus Doldinger Quartetのドラマーであり、〈MPS〉等からのリーダー作でも知られるKlaus Weiss。ワールドミュージックと電子音楽の分野で活躍した音楽家Klaus Netzleが創設したレーベル〈Selected Sound〉に残したライブラリー・アルバム。Trunk Recordsから再発された「TIme Signals」に続きこちらも再発。パーカッション、電子楽器、クラビネットやコンピューターやストリンフス・アンサンブルなども導入、音楽研究、科学、スポーツ、自然、環境問題などの主題に据えて驚きのドラム、ビート、グルーヴが展開されています。 (サイトウ)
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1974年にイタリアのCaroselloからリリースされ、再リリース、幾度か再発されてきたJAY RICHFORD & GARY STEVANの「Feelings」がオリジナルのCarosello仕様のジャケット。Gary Stevanは伊の名コンポーザーStefano Torossiの変名で、彼とコンダクターのGiancarlo Gazzaniが制作するも、契約の都合で自分たちの名義が使えずこの名義でのリリースとなった経緯があるようです。オーケストレーション、MOTOWNやCURTOMなんかのソウルからのインスピレーションも感じさせるサイケロック、ジャズファンク、サウンドトラック。音響、ディテールまで素晴らしすぎる。 (サイトウ)
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コズミック/ユーロなシンセサイザーと疾走感のあるパーカッションのディスコチューン「The Now Generation」や、プログレッシブ&ドラッギーなギターのスローモージャム「Grease Plant」など、多種南米打楽器とユーロなディスコ/エレクトロニクスの融合。PRINS THOMASがプレイする「African Nightclub」(sample1)や、「Southerly」などのアフリカン・ラテンディスコなリズムと打楽器のグルーヴに重点を置いたトラックも多数収録。ライブラリーミュージック集とは思えぬ一曲一曲がユニーク&独立したアルバム、トラックリストからも是非! (Akie)
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近年では、L.I.E.S. Recordsから、BIG KOVE、UNDERCOVER、Boomkat Editionsからもリリース、フットワーク軽くコラヴォレーションを続け、時にゲリラ的なカセットリリースやデータのみなどリリースを続けるフランスの才人KRIKOR KOUCHIAN。ヨーロッパのテレビ局アルテの筋肉番組のために制作され、少量のみのカセットでリリースした音源からSOUL JAZZ RECORDSが限定のクリアバイナルでアナログリリース。LIBRARY MUSIC的な様相、ショートのビートレス曲と、キラーなポリリズミック・ダブステップ。 (サイトウ)
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LONDONのPHONICA RECORDSのスタッフでもあるOLI_NとROBERT SCHÖN主宰のレーベル〈LITTLE BEAT DIFFERENT〉のアルバムリイシュー第2弾。チェコの電子音楽家ORMのコンピレーションに続いて、チェコスロヴァキア出身でロンドンで活躍したエレクトロニックポップの奇才ALEXANDER GOLDSCHEIDERにスポットを当てたコンピレーション。70年代にRADIO/CLUB DJそして、プロデューサーとしてチェコのトップレーベル〈SUPRAPHON〉で仕事をしたシンセサイザー奏者。ハードウェアやソフトウェアの開発にも携わり81年にロンドンに写り伝説のBBC Radiophonic Workshopで加入し自身のRomantic Robotも設立、クラシックから、ポップフィールド、映画、TVのライブラリーにも音源を残しています。「Riff Raff」(sample2)のロマンティック・コズミックなエレクトロニクスのイリュージョンのようなサウンド筆頭にシンセサイザーミュージックのディープな魅力。ロンドン注目のレーベルのグッドワーク。 (サイトウ)
ライブラリー、サウンドトラックレコードディグの最重要人物の一人イタリアの作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議な一級の作品が続々とアナログ再発されています。こちらは、彼が創設したOmicronレーベルからの'75年のPianofender Blues。その名の通り、フェンダーローズピアノ、ウーリッツァーの電子ピアノを使用して、ウッドベース、パーカッション、ジャズ、フォービート、ボサノヴァ、イージーリスニング、ブルーノートスケール。スペースエイジ、魔法の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。 (サイトウ)
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名作の高質リイシューでお馴染み〈BE WITH〉が進めるライブラリーレーベルの復刻ワーク。英国〈KPM〉に並ぶ名門として名高い〈THEMES〉のカタログの中でも”最も”と言って過言ではないほどの人気を誇る一枚が、装丁そのままについにリイシュー!マデリン・ベルが在籍したバンド”BLUE MINK”のドラマー・BARRY MORGANと、ジョージハリスン、ビリージョエル、エリッククラプトン、ピンクフロイドなどのバックを務めたRAY COOPERが共同にて制作。多種多様なジャンルのリズムだけでなく、ワンショットのパーカッション、スネアロール、お子様向けのベル・マリンバソロなどなど、その数実に34のドラムコレクションを収録!DJ/サンプリングツールとして人気が高く、オリジナルは入手困難な代物、この機会に是非! (Akie)
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テレビや映画のためのフリー素材としてスタジオミュージシャンやレジェンドが変名で録音したりしたライブラリーレーべル、UKのCONROYから、KLAUS DOLDINGERとの仕事で知られるドラマーで、ライブラリーやドイツ産レアグルーヴのキーワードになる一人ジャズドラマーKLAUS WEISS(クラウス・ワイス)関連の再発。ドイツのライブラリー・レーベルSONOTON創設者で、ムード音楽ノーマン・キャンドラー楽団等でも知られる作曲家GERHARD NARHOLZの変名SAMMY BURDSON、と、こちらもドラマーLarry RobbinsのバンドがB-SIDE。Melium Flowing Beat、Dramatic Walkng Beat、Heavy Drive BeatなどBeatにスポットした曲の多いアルバムで、中古市場でも人気だった一枚。 (サイトウ)
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アナログシンセの音色演奏も味わい深い、モダンクラシック、フランメンコなムーディー・ドラマチック哀愁がどこか物悲しく神秘的エキゾチック・ソウルフルにファンク/レアグルーヴする12曲。ルネ・ラルーのアニメ「ファンタスティック・プラネット」のAlain Goraguerによるサントラにも通じるミステリアスな世界観も美しく魅了される。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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KPMの数々の名盤を手がけたパーカッショニスト、コンダクターBRIAN BENNETTと 鍵盤奏者ALAN HAWKSHAWのタッグによる「Synthesizer & Percussion」。ARP Synthesizerがメインに使われているそうで、KPMにも多く音源を残すALAN PARKERがはじめたThemes International Musicから74年に制作されたもの。スムースグルーヴ、アフロビート、スイング、ミドル、スロー、ビートレスなど多彩なサウンドを展開しています。オリジナルマスターテープからのリマスター再発だそうです。 (サイトウ)
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ライブラリー、サウンドトラックレコードディグなど多岐にわたる音楽的冒険の最重要人物の一人イタリア作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議なくらいの一級の作品が続々とアナログ再発されていますが、こちらは、1975年、ポリネシアの島々(タヒチ島、ボラボラ島など)への誘いをテーマに制作された、パーカッション、シンセサイザー、コーラスも交えた、マーティン・デニーばりのポリネシア・エキゾチック・イマジナリー・エレガント魅惑の一枚となっている。コンテンポラリーなパーカッション・ミニマル音楽世界にもワクワクしてしまう。ここではない何処か、魔法のエキゾチックな島々の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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ヴィオラ、チェロ、フルーゲルホーン、オーボエ、ヴァイオリン等のフルオーケストラとギター、ベース、ドラムにピアノ、ヴィヴラフォン、テナーサックス、フェンダーローズ、アナログシンセ等による生演奏のアナログテープへの録音からアナログ卓によるミックスダウン、スタジオまで、全てにこだわり抜いたあたたかな音質も秀逸。音楽って素晴らしいなと思わせてくれる、珠玉ひそかなるリスニング推薦盤。トラックリストからもどうぞ。全8曲。 (コンピューマ)
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〈KPM〉だけでなく〈COLOURSOUND〉〈THEMES INTERNATIONAL MUSIC〉など、名門からのライブラリーミュージックを復刻してきた〈BE WITH〉ですが、今回は特に直球の効果音素材集として人気の高い名作再発。THE SHADOWSのドラマーとしても知られる作曲家BRIAN BENNETTを始め、1960年代のポップグループMANFRED MANNの創立メンバーであるDAVE RICHMONDなど、個々人でもKPMに作品を残すレジェンダリーアクトが集結。ストリートソウルを基礎としながら、ミステリーシネマ然とした妖しくスムースなピアノファンク/ドラムブレイクス。 (Akie)
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J Dilla「Fuck the Police」のネタとして有名なRene Costy「Scrabble」のカヴァーA1(sample2)を含めた、時代を超えて愛されているヒップホップ・ダンスミュージック・ファンにとってのマスターピース珠玉拘りの普遍的な名曲達を、これまた長らく愛されるであろうジャジーヒップホップ・バランス感覚とスピリチュアルジャズ・センスと「ファンタスティック・プラネット」の世界観さながらの雰囲気で見事にカヴァーした妖艶宇宙メディテーショナルな全8トラック。もちろん、すべての演奏はMEDLINEがひとりでこなしている。クリアーイエローカラーヴァイナル。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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1974年にイタリアの〈CAROSELLO〉からリリースされ、再リリース、幾度か再発されてきたJAY RICHFORD & GARY STEVANの「Feelings」がオリジナルのCarosello仕様のジャケットで鉄板の再発で定評のある〈BE WITH〉からリマスター再発。Gary Stevanは伊の名コンポーザーStefano Torossiの変名で、彼とコンダクターのGiancarlo Gazzaniが制作するも、契約の都合で自分たちの名義が使えずこの名義でのリリースとなった経緯があるようです。オーケストレーション、MOTOWNやCURTOMなんかのソウルからのインスピレーションも感じさせるサイケロック、ジャズファンク、サウンドトラック。音響、ディテールまで素晴らしすぎる。 (サイトウ)