SUN RA、PHAROAH SANDERSはもちろん、エチオピアンジャズ、西アフリカ音楽、アフリカン・ハイライフ、クラウトロック、アンビエントなどからの影響を感じさせてくれる成熟した繊細で瞑想的なオーケストレーション含めたアストラル・ワークス。そして、随所に散りばめられたヒップホップ、ライブラリー、アバンギャルド、フリージャズ・センスも絶妙な包み込み方にしてジェントル・アーバンなアプローチに魅了される。アルバムタイトル「The Infinity of Nothingness(無限の無)」も音同様に大人/実力者ならではの風格と貫禄を感じさせてくれる。A1「Nothingness(何もない)」(sample1)A2「Solar Breeze From The East(東からの太陽風)」(sample2)B1「Spectral Realms(スペクトル領域)」(sample3)、B2「Infinity Suite Time(無限組曲”時間”)B3「Infinity Suite Space(無限組曲”空間”」B4「Infinity Suite Energy(無限組曲”エネルギー”)」全6トラック。180g重量盤LP with tip-on sleve、DLコード付き、厚紙ジャケット。 (コンピューマ)
ライブラリーミュージックの宝庫、〈KPM〉の1000番台シリーズの発掘に続いて、ALAN HAWKS主宰の〈THEMES INTERNATIONAL MUSIC〉のカタログからの名作!ALAN HAWKSHAWと BRIAN BENNETTによるシンセサイザー&パーカッション。この譜面のアートワーク。シンセ好き、譜面読める人は意味が見えたりしますか?3拍子。4拍子。
Ennio Morriconeとの代表的なスパゲッティ・ウエスタンの作曲や、ライブラリー・ミュージックへの画期的な貢献で知られるAlessandroni。イタリアン・ライブラリー・ミュージックの黄金時代にリリースされた本作では、ジャズ、ボサノヴァ、ラウンジ・ミュージックを豊かな楽器編成で融合しています。ミッドセンチュリーのカクテル・カルチャーの洗練と、アレッサンドローニのマジカルなメロディ、キュートでコズミックなシンセサイザー、様々な弦楽器を演奏する才能を凝縮した名作。 (AYAM)