Label: Dialogo
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Martin Davorin Jagodic
Tempo Furioso
Dialogo
- Cat No.: DIALP912
- 2025-02-04
Nurse With Woundにもリストアップされた名クラシックスでもある、クロアチア出身フランスで活動した鬼才電子音楽家MARTIN DAVORIN JAGODICによる1975年、イタリア名門Crampsよりリリースされた電子音楽ミュージック・コンクレート・コラージュ秘宝傑作「Tempo Furioso」が遂に全世界初リマスタリング・オフィシャル・アナログLP復刻。限定300枚。
品格と気品、ワイアードなユーモアと風刺センスにも満ち溢れたアトモスフェリックでイマジナリーを喚起させられるミュージック・コンクレート電子音楽代傑作。ダダイズム。オリジナル・ゲートフォールド・カバーのアートワークを忠実に再現したジャケット装丁、イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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Alvin Lucier
Bird And Person Dyning
Dialogo
- Cat No.: DIALP913
- 2025-02-04
追悼 ALVIN LUCIER、先日お亡くなりになった電子音楽レジェンド、1960年代にはデヴィッド・バーマン、ロバート・アシュレイ、ゴードン・ムンマと共にSONIC ARTS UNIONのメンバーとして米実験音楽界を率先し、なくなる直前まで音の物理学と自然過程との関係性を調査し続けたアルヴィン・ルイエ、1976年にCramps Nova Musichaよりリリースされた記念すべき初ソロアルバム傑作「Bird And Person Dyning」が遂に全世界初オフィシャル・アナログLP復刻。
4台のスピーカー、鳥の音、マイクロフォンのフィードバック・システムを使用した麗しきライブ・エレクトロニクス高周波鳥電子音楽の1975年記念碑的名作Side-B「Bird And Person Dyning」。ルシエ本人による朗読や歌声がリングモジュレーション電子変調音響ポエティック・エレクトロニクスする1972年の名作Side-A「The Duke of York」も素晴らしい。オリジナル・ゲートフォールド・カバーのアートワークを忠実に再現したジャケット装丁、イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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Costin Miereanu
Luna Cinese
Dialogo
- Cat No.: DIALP911
- 2023-02-24
1975年イタリア名門Cramps内の実験音楽シリーズnova musicha n.7としてリリースされた、創造的イマジナリーな先鋭的コラージュ電子音楽の異色作傑作ルーマニア/フランスの音楽家Costin Miereanuによる「Luna Cinese」がオリジナル・リリースから半世紀ほどを経て遂に全世界初となるアナログLP復刻が成された。泣
いくつもの朗読ナレーション、アナウンスが同時進行で交錯しながら物語がゆっくりと幽玄に綴られるイマジナリー・ドリーミー夢見心地な元祖アンビエント的コラージュ電子音楽の先鋭的マスターピース傑作。イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き、見開きゲートフォールドジャケットの重量感も美しい。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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M. Zalla
Africa
Dialogo
- Cat No.: DIALP920
- 2023-02-11
イタリアの映画音楽の巨人P. Umiliani(ピエロ・ウミリアーニ)関連の素晴らしい再発が続いていますが、彼が変名M. Zallaでリリースしたその名も「Africa」がアナログ再発されました。アフリカンサウンドのアプローチの中にかなり、実験的な試みがなされており、見逃せない一枚です。
自主レーベルLiuto Recordsからリリースしたレアな一枚。パーカッション、トライバルなサウンドも去ることながら、ポリリズム、音の定位、ミュート、音響、サウンドエフェクトに関する聴覚実験が行われている脅威のサウンド。試聴。スピーカーがおかしくなります。 (サイトウ)
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Rovi (Piero Umiliani)
Pianofender Blues
Dialogo
- Cat No.: DIALP917
- 2022-08-11
PIERO UMILIANI(ピエロ・ウミリアーニ)の驚くべき音源が再発されている〈DIALOGO〉から、1975年のROVI名義でのフェンダーピアノ、緻密なリズム、フリーキーな自由さ。素晴らしい一枚。
ライブラリー、サウンドトラックレコードディグの最重要人物の一人イタリアの作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議な一級の作品が続々とアナログ再発されています。こちらは、彼が創設したOmicronレーベルからの'75年のPianofender Blues。その名の通り、フェンダーローズピアノ、ウーリッツァーの電子ピアノを使用して、ウッドベース、パーカッション、ジャズ、フォービート、ボサノヴァ、イージーリスニング、ブルーノートスケール。スペースエイジ、魔法の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。 (サイトウ)
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Piero Umiliani
Polinesia
Dialogo
- Cat No.: DIALP919
- 2022-03-01
PIERO UMILIANI(ピエロ・ウミリアーニ)の驚くべき音源が再発されている〈DIALOGO〉から、1975年、マーティン・デニーばりのポリネシア・エキゾチック・イマジナリー音楽紀行「Polinesia」がアナログLP復刻。素晴らしい一枚。
ライブラリー、サウンドトラックレコードディグなど多岐にわたる音楽的冒険の最重要人物の一人イタリア作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議なくらいの一級の作品が続々とアナログ再発されていますが、こちらは、1975年、ポリネシアの島々(タヒチ島、ボラボラ島など)への誘いをテーマに制作された、パーカッション、シンセサイザー、コーラスも交えた、マーティン・デニーばりのポリネシア・エキゾチック・イマジナリー・エレガント魅惑の一枚となっている。コンテンポラリーなパーカッション・ミニマル音楽世界にもワクワクしてしまう。ここではない何処か、魔法のエキゾチックな島々の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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David Tudor
Microphone
Dialogo
- Cat No.: DIALP915
- 2022-02-01
1973年イタリア名門Cramps内の実験音楽シリーズnova musicha n.16としてリリースされた、JOHN CAGEの盟友にしてアバンギャルド・ピアノ奏者、US電子音楽巨匠DAVID TUDORの代表作、歴史的電子音楽の傑作「Microphone」が、オリジナル・リリースから半世紀ほどを経て遂に全世界初となるアナログLP復刻が成された。泣
1970年のEXPO70大阪万博来日時に委嘱され制作された作品をあらたに発展させた初演「MIX A」と「MIX B」を収録。マイクとスピーカーによるエレクトロニクス・フィードバックの雄叫び、呼吸するかのような咆哮の間合いが、音と空間の侘び寂びと共に、電子機器の悲哀やロマンまでをも感じさせてくれる歴史的傑作。泣けてくる電子音楽。イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き、見開きゲートフォールドジャケットの重量感も美しい。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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Horacio Vaggione
La Maquina De Cantar
Dialogo
- Cat No.: DIALP914
- 2022-02-01
1978年、イタリア名門Cramps内の実験音楽シリーズnova musicha n.18として発表された、リリースから50年近い年月を経ても今だ、唯一無二、孤高の存在感を放つ異色のサイケデリック・ミニマリズム・オブスキュア絶品。アルゼンチン出身の鬼才電子音楽家、Horacio Vaggione による「La Maquina De Cantar」が全世界初オフィシャル・アナログLP復刻。
オリジナル・ゲートフォールド・カバーのアートワークを忠実に再現したジャケット装丁、イタリア語だったオリジナル・ライナーノーツの英訳付き。イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。オリジナル盤はもちろん希少高額となっている為、この作品をアナログ盤で聴ける日が来るなんて、、、祝。豊かな音質音圧もバッチリ。芳醇な鳴り。 (コンピューマ)
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Steve Lacy
Straws
Dialogo
- Cat No.: DIALP916
- 2021-12-21
1977年、イタリア名門Cramps内、現代の前衛作曲家を紹介する「DIVERSO」シリーズの第6弾としてリリースされた、アメリカの実験的/フリー・インプロビゼーション・シーンを代表する鬼才ソプラノサックス奏者Steve Lacy名作「Straws」が全世界初オフィシャル・アナログLP復刻。
散文詩、禅問答のような、いくつかのメロディックなフレーズによる問いかけ、間合い、反復、猫の鳴き声のような実験性と即興によるサックス・フリーインプロヴィゼーションのエレガント且つメランコリック・ポエティックな名作マスターピス。オリジナルのカバー・アートワークとインナー・スリーブを忠実に再現した、イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
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Fatoumata Diawara やAli Farka Touré を彷彿させる西アフリカ伝統的モダン・グルーヴが、ヨーロピアン地中海バレアリック・チルアウト見事に結実融合してエレガント柔らかなオーガニック・クロスオーバー・トライバル・グルーヴを奏でてくれている。アーバン・メロウ。オリジナルバージョン(sample1)とクラブバージョン(sample2)を収録。 (コンピューマ)