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EIKO ISHIBASHI & DARIN GREY
Ichida
Black Truffle
- Cat No.: BLACK TRUFFLE 039
- 2025-06-17
即興演奏、オーケストラ作品、サウンド・インスタレーション、ピアノとの持続的な関わりを含みながら、1990年代後半からシカゴの実験音楽シーンの中心人物として活躍する才人Olivia Blockのニューアルバム「The Mountains Pass」がBlack Truffleよりリリースされた!!
彼女がニューメキシコ州北部の特定の山脈で過ごした時間、自然や動物の世界からインスピレーションを受けて制作された意欲作で、スティーブ・アルビニのエレクトリカル・オーディオで録音、その後、3年の歳月をかけてじっくりと編集されて完成したもので、ホワイトノイズと繊細で微細なエレクトロニクス電子音、室内楽的エレガントなピアノの旋律、 ハープシコード、オルガン、トランペット、そして彼女の歌声によって構成された、スピリチュアル・モダン・プログレッシヴ、叙情的フォーキー・ミニマリズム、ピアノ・アンビエントジャズ秀作。催眠的、新たな境地を探求する意欲作。全5トラック。 (コンピューマ)
Track List
LAFMSのJOHN DUNCANが初めて日本を訪れた際の、彼らの初対面であり、この3者トリオとしても唯一の演奏でもある初々しいドキュメント即興音源の記録ともなっている。John Duncanによる短波ラジオ、近藤龍雄によるシンセ、テープループ、エコーの効いたピアノ演奏、Phewのヴォイス・パフォーマンスを収録。当時の写真、書き下ろしライナーノーツ付きインナースリーヴ付き。ヴァイナルオンリー・リリース。 (コンピューマ)
Track List
チャイムメタル・パーカッションによるガムランのようで静謐なるアンビエント・ミニマルなパッセージから、徐々に推進力のあるローリングされたポストジャズなドラミングがリズミカル・リリカルに広がるA面いっぱいを使って解放されるSide-A(sample1)(sample2)、環境音、エレクトロニクス、シンセ、金属的パーカッション、ピアノ、サックスによる幽玄メランコリック且つスピリチュアル探求なるSide-B(sample3)の全2トラックを収録。マスタリングはジム・オルーク、石橋英子がピアノ、フルート、エレクトロニクス、シンセで、藤原大輔がテナーサックスでゲスト参加。NEWWHERE MUSICから同時期リリース「ashiato」同様、タイコウクニヨシによるジャケット写真も美しい。 (コンピューマ)
中国のアバンギャルド・レーベルWV Sorcerer ProductionsやOld Heaven Booksからもリリース、水谷浩章たちとも録音のあるLAO DAN(老丹)のUSデビュー作。サーストン・ムーアーのコラヴォレーターとしても知られるサキソフォニスト PAUL FLAHERTY、パーカッショニストRANDALL COLBOURNEのデュオに、コントラバスのDAMON SMITHも加わった4ピース・セッション。 2018年4月、コネチカット州ウィリマンティックのウィリマンティックレコードで録音。 (サイトウ)
Track List
沖縄のスタジオで録音されたという、2人によるギター、エフェクト、カセットテープ、フルート、ハーモニカ、ウクレレ、ピアニカ、オモチャ楽器までの有機的な即興セッションより厳選したイマジナリーなサウンド・トリップ集。リスナーのイマジネーションを自由に解き放ち、映像までも喚起させてくれるかのような、アーバンで贅沢な大人の嗜み的な音楽愛に満ちた珠玉な音楽CD。ミニマルなギター、ノスタルジック・サイケデリック、トリップするカットアップ・コラージュ、スペイシー且つアンビエント・シューゲイズetc… チルアウト豊潤な音と音楽と間合いにも魅了される夢見心地の全6曲。レコメンド推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
24ページのブックレット付き、豪華見開きジャケ、マスタリング&アナログカットは名人Rashad Beckerが担当。Oren AmbarchのBlack Truffeの丁寧な名仕事。 (コンピューマ)
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石橋英子によるピアノ、フルート、オルガン、エレクトロニクス、Darin Greyによるアップライトベース、マウスピース、エレクトロニクスなどによる成熟した深く瞑想的な豊かな音楽世界が広がっている。2018年7月リリース傑作。7年ぶりリプレス(2025年)久しぶりに再入荷いたしました。 (コンピューマ)