Tag: INTERNATIONAL ANTHEM
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SML
How You Been
International Anthem
- Cat No.: IARC0105
- 2025-11-10
サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、ベーシストのアンナ・バタース、シンセサイザー奏者のジェレマイア・チュウ、ドラマーのブッカー・スタードラム、ギタリストのグレゴリー・ユールマンによるクインテットSML。好評を博した1STアルバムに続く2NDアルバム「How You Been」。サイケデリック・ダンサー最前線の一つ。
アフロビートを主軸にエレクトロニクス、モダンなアプローチ。前衛的なサウンドですが、強靭なダンスグルーヴがベースにあってInternational Anthemの中でもDJ的にも人気を博しています。 (サイトウ)
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Dezron Douglas & Brandee Younger
Force Majeure
International Anthem
- Cat No.: IARC0038
- 2025-11-10
NY在住のベーシスト名手DEZRON DOUGLASとハープ奏者名手BRANDEE YOUNGERによるロックダウン真っ只中NYハーレム彼らのアパート・リビングルームでのライブストリーム・セッション音源をまとめた作品がINTERNATIONAL ANTHEMよりリリースされた!ファラオ・サンダース、ジョン&アリス・コルトレーン、ザ・スタイリスティックス、ジャクソン5、ケイト・ブッシュ、スティング、カーペンターズ等カバー曲のセレクト&演奏と静謐な佇まいが珠玉美しい。レコメンドとさせていただきます。
Pharoah Sanders, Ravi Coltrane, David Murray, and Keyon Harold. Youngerとの共演でも知られるベーシスト DEZRON DOUGLASと、Jack DeJohnette, Charlie Haden, Stevie Wonder, The Roots, Lauryn Hill, and Moses Sumney等々との共演で知られるハープ奏者 BRANDEE YOUNGERという名手2人によるデュオによる静謐なるリビングルーム・セッションの記録。Dorothy Ashby, Charlie Hadenの気配も感じさせてくれるメディテーショナル内省的宇宙を旅する、彼らの影響を受けたアーチストと楽曲、ファラオ・サンダース名曲「T ...もっと読む (コンピューマ)he Creator Has A Master Plan」A4(sample1)、The Stylistics大名曲「You Make Me Feel Brand New」A6(sample2)、ジャクソン5「Never Can Say Goodbye 」、Alice Coltrane「Gospel Trance」、John Coltrane「Equinox」(sample3)、「Wise One」、Kate Bush「This Woman’s Work」、Sting「Inshallah」、The Carpenters「Sing」カバー含めた神秘的なるハープ&ベース・スピリチュアルジャズ全15トラック。美しい。素晴らしい。特にスタイリスティックス・カヴァー8sample2)が秀逸すぎる。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
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Alabaster Deplume
GOLD
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0050LP
- 2025-11-10
【2025リプレス】当店でも大ヒットした2020年にINTERNATIONAL ANTHEMよりリリースしたシネマティック・スピリチュアル桃源郷インストゥルメンタル秀作「To Cy & Lee: Instrumentals Vol.1」に続く、ロンドンのサックス奏者/SSW才人ALABASTER DEPLUMEによる2年ぶり待望のニューアルバム「GOLD」が同レーベルより到着!!!こちらは通常黒盤。2LP全19曲(MADE IN USA)。円安の影響もありドイツ盤よりお値段高くなりますが、より重厚感溢れるジャケット紙質、ガサッとタフで分厚いヴァイナル、ファットな音質。
マジカルな桃源郷にしてノスタルジー郷愁、フォーキー牧歌的、エチオピア、チンドン屋、ポストロック&ジャズ、アヴァンSSW実験的ダブ、スピリチュアル祈りの音楽であり、メディテーショナル瞑想的でもある唯一無二の個性と存在感をより強く感じさせてくれる生き生きとした豊かで美しい音楽達。2LP全19曲。トラックリストからも是非ともどうぞ。重量盤ゲートフォールドジャケット(裏面プリント金箔スタンプ)、インサートシート、帯付。今作も大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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- LP
- Cassette
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Photay with Carlos Niño
An Offering (Black vinyl) US
International Anthem
- Cat No.: IARC0062LP
- 2025-11-10
【2025リプレス】好調リリースの続いているUSシカゴ名レーベルINTERNATIONAL ANTHEM新作は、Carlos Niñoとのスペシャルなクリエイティブ・パートナーシップを築いているシンセサイザー奏者/ビートメイカーPhotayとCarlos Niñoによる新作アルバム「An Offering 」ブラックヴァイナルLP。USAプレス。待望再入荷。
水面に反射する色彩や風景を音に反映させたかのような、この二人ならではのモダン・ニューエイジ・アンビエント・フューチャーとでも呼ぶべき、コンテンポラリー・ミニマリズムでどこか懐かしさを感じさせながらも、切れ味鋭いエレクトロニクスやフィールドレコーディングも交えながら自然回帰スピリチュアルで新たな音色音響の佇まいのサイケデリックなサウンドスケープ桃源郷音楽世界をゆったりと心地よく繰り広げてくれている。Mikaela Davisによるハープ、Randal Fisher、Aaron Shawによるテナーサックスも印象深い全9曲を収録。MVも必見。 (コンピューマ)
Track List
- LP(Black)
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SML
Small Medium Large
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0085
- 2025-11-10
〈International Anthem〉から、ジェフ・パーカーのカルテットなどにも参加していたメンバー達だという、L.A.のクインテットSMLのデビューアルバム。アフロビートに影響を受けたグルーヴ、鋭角でユニークなジャム。公開されたプレビューで期待高まるアルバム。
INTERNATIONAL ANTHEM近年指折りの人気作。Small Medium Large。先鋭的、スリリングで楽しいダンスグルーヴ。ストックしました。(サイトウ)
SMLは、サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、ベーシストのアンナ・バタース、シンセサイザー奏者のジェレマイア・チュウ、ドラマーのブッカー・スタードラム、ギタリストのグレゴリー・ユールマンによるクインテットだ。この間違いないメンバーによる演奏は、エレクトリック・ギターを初めて導入したマイルス・デイヴィスと、抑揚を減らした持続性のあるグルーヴを発見したカンが、同時代にいたことを思い出せるスリリングなサウンドだ。その革新的なアップデートであり、西海岸ジャズの最前線でいま生まれていることの鮮やかなドキュメントでもある。 (原 雅明 ringsプロデューサー)
Track List
- 2LP
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Asher Gamedze & The Black Lungs
Constitution
International Anthem
- Cat No.: IARC0084LP
- 2025-11-10
先鋭ジャズ、シカゴ・ポスト・ロックの流れも汲むレーベル〈International Anthem〉から、南アフリカのパーカッショニスト、作曲家のアッシャー・ガメデゼと10人編成のThe Black Lungsのニューアルバム。魔法のような時間進行、音の世界。
2020年に〈On The Corner Records〉からリリースされ2023年に〈International Anthem〉からもリリースし直したAsher Gamedzeの、ポエトリー、エジプトのエクスペリメンタルシーンのキーマンMaurice Louca、Sublime Frequencies/Sun City Girlsのアラン・ビショップも参加したソロ名義のアルバム「Dialectic Soul」に続いて〈International Anthem〉からのニューアルバム。シンガーTina Mene、そしてスポークン・ワードFred Motenを全編にフィーチャリング。
『「ポリリズムでありながら、常にポリフォニックな批評的結合は、アンサンブルの再構築、愛情に満ちた違反は、個 ...もっと読む (サイトウ)体化の悪夢を解きほぐす」。The Black Lungsは、孤立した哲学者たちの孤立した問いを解きほぐす、まさにこのプロセスによって構成される音、闘争、思考の伝統に加わっている: 「ソクラテスは幸せか?」「弁証法者は音を持つか?」 コンスティテューションでは、質問の力、即興的な答えの可能性、そして共にあることの祝祭は、ソロではなくグループ、アンサンブルの中に存在する。(インフォメーションの翻訳より)』
という70sのアフリカン・アメリカンにも通じる 白人至上主義と人種資本主義に対抗するブラック・スピリチュアルを背景に、ミステリアスな世界へ音の実験を繰り広げている。推薦盤。 (サイトウ)
Track List
- 2LP (Maroon)
- 2LP (BLACK)
- CD
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Jeff Parker and ETA IVtet
The Way Out of Easy
International Anthem
- Cat No.: IARC0089LP
- 2025-11-10
Jeff Parker and ETA IVtet。リリース時は即完売してしまっていたInternational Anthemからの素晴らしいアルバム。「The Way Out of Easy」。黒盤。アナログ。ストックできました。
Jeff Parkerが結成した、Anna Butters(ウッドベース)、Jay Bellerose(ドラム)、Josh Johnson (アルトサックス)とのプロジェクト。2023年末に惜しまれつつも幕を閉じたロサンゼルスのハイランドパークにあったバー/ライブハウスETAで7年間にわたり、月曜日に定期定期にセッションを行ってきた彼らの2023年の1月2日に録音されたセッション。 (サイトウ)
Track List
- 12inch EP
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Tortoise
Oganesson Remixes
International Anthem
- Cat No.: IARCOG99LP
- 2025-11-10
〈International Anthem〉(以下I.A.)からアナログ出ます。Tortoise配信先行でリリースされていたオリジナルと、Saul Williams、Heba Kadry、Patrick Carney、Broken Social scene、makaya mccravenのリミックス。完売状態でしたが追加プレス完了、ストックしました。
2016年の「The Catastrophist」以来となるTortoiseのニューアルバム「Touch」の先行シングルカット。物理学者ニールス・ボーアによって存在が予測され、近年その存在が発見された元素記号「Oganesson」をタイトルに冠した曲です。CARLOS NINOともコラボレーションでI.A.と接近中のラッパー、詩人Saul Williams、マスタリング・エンジニアとしても知られるHeba Kadry、Nonsuch所属でもあるThe Black KeysのPatrick Carney、カナダ、Feistも合流するバンドBroken Social Scene、I.A.所属のMakaya McCravenによるリミックスを収録。通常のリミックスとは違った独特の感覚の人たちによるリミックスがそれぞれ魅力です。 (サイトウ)
Track List
- LP
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Saul Williams, Carlos Niño & Friends
Saul Williams meets Carlos Niño & Friends at Treepeople
International Anthem
- Cat No.: IARC0102LP
- 2025-11-10
TortoiseのREMIX EPにも参加するなど、〈International Anthem〉周辺と急接近の詩人/ラッパーで活動家のソウル・ウィリアムスと、Carlos Niño & Friendsのコラボレーション・アルバムがリリースされました。意識を同調させて潜り込む世界。言葉の力。凄そうです。
50年以上に渡り、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に環境保護の活動を続けるTreePeopleの施設内でLiving Earthの企画で実現したプロジェクト。カルロス・ニーニョとは90年代から交流があったそうですが作品として形になったのは今回が初となります。Kamasi Washington、Aja Monetもゲスト参加、Nate MercereauやAndres Renteriaなどカルロス・ニーニョ周辺のミュージシャンたちとのセッション。 (サイトウ)
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Asher Gamedze
Turbulence and Pulse
International Anthem
- Cat No.: IARC0057
- 2025-10-18
南アフリカのレーベル〈Mushroom Hour Half Hour〉と、シカゴ〈International Anthem〉の共同リリース。即興音楽、ロック、民族音楽を跨いで活動するケープタウンのドラマー/作曲家Asher Gamedze(アッシャー・ガメゼ)の2NDアルバム。エジプトでの〈Sublime Frequencies〉のAlan Bishop達との録音も収録されています。
シカゴ〈International Anthem〉から2023年にリリースされた南アフリカ、ケープタウンのドラマーAsher Gamedze(アッシャー・ガメゼ)のアルバム「Turbulence and Pulse」。ストックしています。ケープタウンのスタジオでトランペット、サックス、ウッドベースの4ピースに、ポエット、ヴォイスパフォーマンスでJulian 'Deacon' Otisをフィーチャリングして録音した10曲と、アッシャー・ガメゼがエジプト・カイロで現地のミュージシャンと行ったライヴ3曲を収録。カイロでのライブには、〈Nawa Recordings〉からのリリースでも知られるカイロの音楽家Maurice Louca、Sun City Girls/Sublime Frequencie ...もっと読む (サイトウ)sのAlan Bishopと彼のバンドThe Invisible Handsのメンバーなどによる (Another TIme Ensemble)とのセッションが収録されています。見開きスリーヴ、帯付き2LP。 (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Gregory Uhlmann, Josh Johnson, Sam Wilkes
Uhlmann Johnson Wilkes
International Anthem
- Cat No.: IARC0095LP
- 2025-10-18
Sam Wilkes参加。Jeff Parkerたちとの活動はじめL.A.様々なセッションで活躍するサックス、マルチミュージシャンJosh Johnson、SMLも記憶に新しいギタリストGregory Uhlmannとのトリオ。3月にリリースされ即入手困難になっていた一枚。黒盤。入荷しています!
昨年話題を呼んだ〈International Anthem〉のマストアイテムSMLのメンバーでもあり、ジェフ・パーカーの門下生ともいえる幼馴染の二人Gregory Uhlmann、Josh Johnsonに、Sam Wilkesを加えた3人によるトリオ。デビューアルバム。セッションが繰り広げられ、長蛇の列ができるL.Aの人気のスポットへと成長したETAでの即興セッションをメインにスタジオセッションも加えた11曲。3人での作曲と、それぞれが作曲、アレンジした曲も交え、ラストはビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」のカバーで幕を閉じます。ミュート&エフェクトした音のセッション、緊張感よりもリラックスした楽しさが湧き出る、素晴らしい一曲目からぜひチェックしてみてください! (サイトウ)
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- LP
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Carlos Niño & Miguel Atwood-Ferguson
Chicago Waves (IA11 Edition)
International Anthem
- Cat No.: IARC0033LP11
- 2025-09-29
レーベル創立11周年記念リイシュー・シリーズ。Carlos Niño & Miguel Atwood-Ferguson 2020年のアルバム「Chicago Waves」。現代Newage、スピリチュアル・ジャズ、素晴らしい世界を描いている。すごい時代。
LA、シカゴやミュージシャン、Shabaka Hutcingsなども参加したMakaya McCravenのアルバム「Universal Beings」のリリース記念のアンサンブルのライヴへの為にシカゴを訪れていたCarlos Niño & Miguel Atwood-Fergusonがシカゴで録音した2018年の録音。2020年のリリース。
IA11エディションLP、帯付き、IARC共同創設者スコット・マクニースによる新たな、写真と詳細なライナーノーツを収録した16ページの11×11インチのインサートブックレットが付属しています。 (サイトウ)
Track List
- LP(RED)
- LP(BLACK)
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Jeremiah Chiu & Marta Sofia Honer
Different Rooms
International Anthem
- Cat No.: IARC0098LPI
- 2025-08-28
1SSTアルバムも人気を博したLAのモジュラー・シンセサイザー奏者Jeremiah Chiuと、 バイオリン・ヴィオラ奏者Marta Sofia Honerの共作によるアルバム「Different Rooms」。
2023年にジェフ・パーカーとの「Side by Side」、ジョシュ・ジョンソンとの「Different Rooms」は即興演奏の記録ですが、それ以外は、2024年末から2025年初頭にかけての期間に、作曲し、編集し、コラージュした楽曲と音楽的モチーフのコレクション。 (サイトウ)
Track List
- 2LP(Color)
- 2LP(Black)
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Carlos Niño & Friends
Placenta
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0080
- 2025-08-28
ANDRE 3000やカマシ・ワシントンなども巻き込みながら、ニューエイジ、ディープジャズ、スピリチュアルなインサイドミュージックを追求するCarlos Niño & Friendsの新作アルバム「Placenta」が〈International Anthem〉から到着しています。【限定カラー盤・Placental Purple】
現代的なサイケデリック、スピリチュアルミュージックの動きの中でキーマンとなってきたカルロス・ニーニョの新作アルバムです。カルロス・ニーニョ関連多作ですがこのリリースも重な一枚となるでしょう。じっくり向き合うに値する素晴らしい内容だと思います。ネイト・マーセローが多くに曲に関わり、Ariel Kalma、Iasos、Adam Rudolphなどのレジェンド。アリス・コルトレーンの愛弟子Surya Botofasina、Jamire Williams、Jamael Dean、Deantoni Parks、Jesse Peterson (Turn On The Sunlight)、、サム・ゲンデル、ネイト・マーセローなどなどの仲間たちが参加しています。DMTサイケデリックの影響も窺えるアートワークも濃厚。 (サイトウ)
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- LP
- Recommended
- Back In
Jeff Parker
The New Breed (IA11 Edition)
International Anthem
- Cat No.: IARC0009LP11
- 2025-08-28
レーベル創立11周年記念リイシュー・シリーズ!レーベル創設3年目を迎えていたInternational Anthemと Jeff Parkerにとって大きな転機になったという2016年アルバム「The New Breed」。サンプラーによるビートのアプローチや娘Ruby Parkerのヴォーカル曲もあり、独特のタイム感覚、実験的な試みと、演奏の熱量、アンサンブル。ポストロックの域を超えた名盤。
Tortoiseの現時点での最後のアルバム2016年のアルバムと同年のリリース。Makaya McCravenの「In The Moment」にも参加していたJeff Parkerが〈International Anthem Recording Company〉からリリースした最初のリリース。ギター、ウーリッツァーピアノやシンセサイザー、サンプラーなども駆使し、リード、マルチ・ミュージシャンJosh Johnson、ドラムJamire Williams、ベースPaul BryanのThe New Breed。娘Ruby Parkerが歌ったヴォーカル曲(録音はジョン・マッケンタイア)、ボビー・ハッチャーソンのカバー、ヒップホップ的なアプローチも見せる。IA11エディションLPには、帯、未発表 ...もっと読む (サイトウ)のセッション写真を含む16ページの11×11インチのインサートブックレット、 アルバム共同プロデューサーのポール・ブライアンによる新しいライナーノーツ、そしてジェフ・パーカーとIARC共同創設者Scott McNieceとの詳細な対談が含まれています。 (サイトウ)
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- LP (amber)
- LP
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- New Release
Chicago Underground Duo
Hyperglyph
International Anthem
- Cat No.: IARC0101LPI
- 2025-08-17
シカゴ音響派、コンテンポラリージャズ、TOIRTOISE/GASTER GEL SOL周辺を中心に様々な活動をしてきたRob Mazurekと、ドラムChad TaylorによるChicago Underground Duoの新作がInternational Anthemからリリース。フリージャズや、サイケデリック・ロック、アフリカンミュージックなどのエッセンスを昇華した刺激的なエンターテイメント。圧巻。
ジェフ・パーカーと共に〈International Anthem〉のシカゴサイドのレーベルの中心的な存在、コルネット、トランペットをメインに電子楽器、サンプラーなど様々なアプローチを展開してきたRob Mazurekと、1988年15才の時に彼と演奏して以来の友人でRob Mazurekやジェフ・パーカー周辺に欠かせない名ドラマーChad Taylor。デュオ名義での11年ぶりのアルバム。 (サイトウ)
Track List
- 2LP
- Recommended =
- New Release
Various - Gilles Peterson
Gilles Peterson Presents International Anthem
International Anthem
- Cat No.: IARC0100LP
- 2025-08-06
レーベル設立10年を超え11年目を迎えた〈International Anthem〉の音源をGilles Petersonがコンパイル。RSDアイテムとしてカラー盤が先行リリースされていましたが、黒盤登場です。
ポストロック、アヴァンジャズの系譜のシカゴのアーチストたちや、L.A.のニューエイジ、スピリチャル・ジャズをまたぐアーチスト、ロンドンの先鋭なジャズミュージシャンなどワールドワイドに素晴らしいリリースを続けるInternational Anthemの音源を元に未発表の音源も交えたスペシャルなコンピレーション。 (サイトウ)
Track List
- LP(BLACK)
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- Back In
Ben LaMar Gay
Downtown Castles Can Never Block The Sun
International Anthem
- Cat No.: IARC0017LP11
- 2025-08-01
〈International Anthem〉名作!レーベル創立11周年記念リイシュー・シリーズ!コルネット奏者/プロデューサー Ben Lamar Gay の1st『Downtown Castles Can Never Block The』('18)がリイシューです。
このシリーズでは、10年間のリリースの中でも評価が高く入手困難となっている作品が復刻されます。新しいライナーノートとミニマガジン、レーベル創設11周年仕様の帯付き。ソロとしての知名度は高くはなさそうですが、INTERNATIONAL ANTHEM諸作はじめ、GOL SCOTT HERON、BITCHIN BAJASから、THEO PARRISHまでさまざまなアーチストの作品にもフィーチャリングされているキーマン。先鋭、アグレッシヴな熱量ある名作です。ダンスフロアでも是非。 (サイトウ)
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Rob Mazurek
Alternate Moon Cycles (IA11 Edition)
International Anthem
- Cat No.: IARC0001LP11
- 2025-07-02
シカゴ、ロンドン、L.A.。各地のジャズをテーマにした先鋭音楽シーンの素晴らしいラインナップのリリースが続くINTERNATIONAL ANTHEM。レーベル創立10年を経て、11年目を迎えることを記念してレーベルの名作をIA11 Editionrとしてアナログ再発。レーベルの立ち上げのきっかけとなった作品、2014年のRob Mazurek「Alternate Moon Cycles」。
ロブ・マズレックの『Alternate Moon Cycles』は、私たちの最初のリリースだった。コルネット、ベース、オルガンを中心としたこの信じられないほどスペアなシングル・ノートの聖歌は、当レーベルの存在など考えもしなかったパフォーマンス・シリーズの一環として、シカゴの小さなバー「キュリオ」でテープに録音された。マズレックの膨大なカタログの中でも極めてユニークなこの演奏を記録することは、その考えを刺激し、すぐにこの録音を新しいレーベルからリリースする話が持ち上がった。
音楽は、活動的な部屋の穏やかなきしみ、音、ささやき声、ざわめきの中で、氷河のように展開する。オーガニックなミニマルミュージックの2つの脇役をこれ以上正直に表現することは難しく、音を演奏の文脈から切り離すことは ...もっと読む不可能に近い。また、新しいレーベルを世界に紹介するのに、これほどさりげなく印象的な方法を想像するのも難しい。
この超自然的な周波数発掘の珠玉の作品が、ミケル・パトリック・エイブリーによる新鮮なライナーノーツとアーロン・ローウェル・デントンによる帯のデザインで、再び印刷されることになった。
ロブ・マズレク、マット・ラックス、ミケル・パトリック・エイブリーをフィーチャー。
「これは瞑想に適したアンビエント・ミュージックだが、その質感の変化は実際に聴いてみる価値がある。」 - ニューヨーク・タイムズ
Track List
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シカゴを離れたメンバーもいるトータスが、ポートランドに集ってセッションを行うことから新しいアルバム作りは始まった。「作り終えて、一本の筋が通っていることに気づいた」、「過去の作品と確実に違う何かがある」とジョン・マッケンタイアは語る。その言葉がすべてを表している。トータスは再び、新たなインスピレーションを与える真に包含的な音楽を創出した。(原 雅明 ringsプロデューサー)