Tag: New Age
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Greg Foat
6 Days in Leysin
Ameritz Music
- Cat No.: AM1758421
- 2025-12-08
作品ごとにジャズの枠を超えた豊かな音楽センス味わいを探求したUKジャズを新たな領域へと牽引する精力的なリリースが続く鬼才鍵盤奏者Greg Fort新作です。今作は北欧スイスの豊かな自然の美しい村、Leysin(レザン)にインスパイアされたアルバムで、アルプス高地で6日間かけて作曲レコーディングされた山岳リゾート・バレアリック・チルアウト・アンビエントジャズをメロウに探求した意欲作となっている。
本人によるキーボード、ドラムにMoses Boyd、ギターにAlex Burke、スイスの伝説的ベーシストElie Ghersinuを迎えてカルテットによる編成。スピリチュアルジャズ、イタリアン・ライブラリーファンク、アルプスのアンビエント、ニューエイジ・シンセサイザー・サウンド等を軽やかメディテーショナル・バレアリックな心地よさで絶妙に融合させた、アルプス山岳リゾート・バレアリック・チルアウト・アンビエントジャズを雄大メロウに繰り広げてくれている。全9曲。 (コンピューマ)
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Wilson Tanner
69
Efficient Space
- Cat No.: ES019
- 2025-12-04
【ANDRASの名作が〈EFFICIENT SPACE〉からリプレス!】BASSO主宰の〈GROWING BIN RECORDS〉から2016年にリリースしたELEVENTEEN ESTONでもリリースのあるJOHN TANNERと、ANDRAS FOXことANDREW WILSONによるチルアウト・エレクトロニック・ミュージック。
〈Growing Bin Records〉からもリリースしたAndras Foxの別名義Art WilsonとJohn Tannerのコラヴォレーション。2016年にリリースされたアルバム名作「69」。〈Efficient Space〉からの再リリース。 (サイトウ)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Kuniyuki
Open window
Studio Mule
- Cat No.: Studio Mule 52
- 2025-12-03
日本を代表する、いや世界で最も注目すべきプロデューサーの一人、札幌の至宝Kuniyuki TakahashiによるStudio Muleからの最新作EP「Open Window」がヴァイナル・オンリー・12インチ・リリースされた!!どこか和の雰囲気、四季の気配、景色、美しさを感じさせてくれる叙情的ピアノ・アンビエント名曲の誕生。
今作はStudio Muleのリスニングバーの雰囲気を想定して制作されたもので、 氏の札幌のスタジオに差し込む光とそよ風にインスパイアされた穏やかで叙情的な趣きロングストーリー洗練のモダン・クラシカル・ピアノ・アンビエント作品、Side-A「open window」(sample1)、後半の仄かなるリズムによる導きにも心地よく誘われる。ECMの世界観のその先、幻影的モダン・エスニック・ニューエイジ・ジャズ新たなる音楽の地平を探求するかのような、夢幻の旅路へゆったりと誘われるSide-B「Tobira」(sample2)も美しい。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
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Banjar Teratai Capung
Tunggak Semi
Dopeness Galore
- Cat No.: DG22001
- 2025-11-28
2000年インドネシア産のプログレッシブ・フォーク・ニューエイジ秘物が初バイナル化。古のコンピューターソフトを駆使しアコースティック素材をパズルのように組み合わせたというDIYスタイルで生み出した独自のメディテーティブ・ミュージック。
インドネシアのミュージシャンBambang PranotoによるソロプロジェクトBanjar Teratai Capungの3作目のアルバム『Tunggak Semi』がリマスター再発。電子工学と通信を学んでいたというBambangは、その後1990年代にコンピューターソフトを活用して作曲を始め、坂本龍一やピーター・ガブリエルからの影響を受けながら伝統とテクノロジーの融合を図った彼のスタイルを象徴するとされる一枚。アコーディオン、アコースティックギター、竹笛、パーカッションを繋ぎ合わせた、自然の諸相を夢みるノスタルジックで瞑想的なサウンド実践。スローダンス〜チルアウトなトラックもサンプルにピックしています。 (足立)
Track List
- 2LP
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James Holden
Imagine This Is A High Dimensional Space Of All Possibilities
Border Community
- Cat No.: 56BCLP
- 2025-11-25
テリー・ライリー的なサイケデリック・ミニマリズム涅槃エレクトロニクスとテクノ・ブレイクス・ビートダウン曼荼羅。エレクトロニクス・サイケデリック・メディテーショナル・ラーガ、パラレル・ユニバース・ニューエイジ・レイヴィーな素晴らしき悠久の音世界。未来を切り拓く。イギリスのシンセサイザー魔術師、James Holdenによる2023年リリース傑作アルバム2LP(DLコード付き)をストックできました。
20世紀コンテンポラリー・ミニマリズム、世界中の伝統的な民俗音楽、、ラーガ、フリージャズ、アンビエント、70’sクラウトロック、アヴァンギャルド実験、エレクトロニック・ダンスミュージック、テクノ、エクスペリメンタル、即興ジャズ、フリークアウト、レイヴ、ニューエイジ、ここ近年のJames Holdenによる探求世界の成果。モジュラー・シンセ、キーボード、オルガン、ピアノによる彼自身の演奏、ヴァイオリン、カットアップ、ベース、リコーダー、各種パーカッション、フィールドレコーディングを交えて、ドラマー、タブラ奏者、サックス奏者をゲスト演奏者として招きながら録音制作された12トラックを収録。 (コンピューマ)
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- Cassette
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Photay with Carlos Niño
An Offering (Black vinyl) US
International Anthem
- Cat No.: IARC0062LP
- 2025-11-10
【2025リプレス】好調リリースの続いているUSシカゴ名レーベルINTERNATIONAL ANTHEM新作は、Carlos Niñoとのスペシャルなクリエイティブ・パートナーシップを築いているシンセサイザー奏者/ビートメイカーPhotayとCarlos Niñoによる新作アルバム「An Offering 」ブラックヴァイナルLP。USAプレス。待望再入荷。
水面に反射する色彩や風景を音に反映させたかのような、この二人ならではのモダン・ニューエイジ・アンビエント・フューチャーとでも呼ぶべき、コンテンポラリー・ミニマリズムでどこか懐かしさを感じさせながらも、切れ味鋭いエレクトロニクスやフィールドレコーディングも交えながら自然回帰スピリチュアルで新たな音色音響の佇まいのサイケデリックなサウンドスケープ桃源郷音楽世界をゆったりと心地よく繰り広げてくれている。Mikaela Davisによるハープ、Randal Fisher、Aaron Shawによるテナーサックスも印象深い全9曲を収録。MVも必見。 (コンピューマ)
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- 2LP
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Various
Outro Tempo: Electronic And Contemporary Music From Brazil 1978-1992
Music From Memory
- Cat No.: MFM 016
- 2025-10-28
久々ストックできました。〈MUSIC FROM MEMORY〉からブラジル産の現代音楽、ニューエイジにも通じるアンビエント/フュージョンのコンピレーション。〈DEKMANTAL〉や〈RUSHHOUR〉にも関わるDJ/セレクターでNICK THE RECORDと「Tangent Party」を行う友人でもあるロンドンのJOHN GÓMEZによる監修です。
PHILLIP GRASSとの共演で知られるUAKTIやジスモンチの80年代等に代表されるようなブラジル70年代後半〜80年代のニューエイジにも通じるアンビエント/フュージョンのマニアックな奥深い世界をJOHN GÓMEZがコンパイル。MPB、ロック様々なフィールドから抽出したマニアック、ほとんど知らなかったような曲ばかり、驚きの曲の連続です。 (サイトウ)
Track List
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Wilson Tanner
II
Efficient Space
- Cat No.: ES013
- 2025-10-22
2025リプレス!ANDRAS FOXことANDREW WILSON、そしてELEVENTEEN ESTONことJOHN TANNER、ハウスからアンビエントに至る豊かな音楽性でメルボルンシーンを牽引する2人のタッグが再び!ローファイに霞んだ電子音とフォークロアな弦が紡ぐニューエイジ。実際にリバーボート上で録音されたエンジン音やオイルチャージの音が駆り立てるノスタルジー。
〈GROWING BIN〉から発表されカルトなヒットをみせたデビューアルバム。約3年の時を経てNOISE IN MY HEAD主宰の〈EFFICIENT SPACE〉から2rdのリリースです!リード楽器、ギター、ピアノ、ウッドベースと電子音のセッション。50年代に作られた船上におけるフィールドレコーディング、その刹那的サンプルがアコースティックインスツルメンツに効果しセンチメンタルかつ柔らかなサウンドスケープに。ダウンロードコードとポスターが付いてます。 (Akie)
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Teal
Original Watercolour
Spiritual World
- Cat No.: SW010
- 2025-10-20
ストリートソウル、デジダブ、ダウンテンポを融合、可憐なフィメールボーカルがまとめ上げる白昼夢のニューエイジダブポップ!リリース毎に幅広いジャンルのフォロワーを獲得し話題になっているトロント拠点のニューエイジダブポップ専科〈SPIRITUAL WORLD〉注目新作。レーベルお馴染みN1_SOUNDがプロデュース!
”自然界の音”をテーマに実に15年以上の期間をかけて制作したEPが記憶に新しい、トロントのダブ作家N1_SOUNDと女性ユニットBALL SISTERSからなるトリオプロジェクト”T3AL”こと”TEAL”による初のアルバム作品!中毒性ベースライン、フルートの立体的テクスチャ、そして夢見心地に甘美なボーカル&メロディーで作り出す陶酔感に満ちたDIYダブポップ作品。EPとまた切り口を変え、柔らかくスキップするビートと空気のように軽いボーカルハーモニーが前面に出たストリートソウル/R&B色濃い仕上がり、極上の軽さと非現実感。 (Akie)
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7FO
蘭 - 茫天 (Ran - Bouten)
Conatala
- Cat No.: conatala004
- 2025-10-15
7FOの〈Conatala〉からのアルバム「蘭 - 茫天 (Ran - Bouten)」がアナログリリースになりました!
宅録ギター&エレクトロニクス・コラージュを原点に、RVNG INTL.やBOKEH VERSION、METRONからEMからもリリースしワールドワイドにファンを産んでいる7FOのニューアルバム。RAWなビート、FMシンセサイザー、ダブを中心に、今回はギターを使わずに制作。「茫」は、「果てしなさい広さ」、「ぼんやりとした曖昧さ」を表す文字で、「蘭」ではじまり「茫天」で終わる8曲。国産環境音楽やニューエイジ、電子音楽、ゲーム音楽、細野の観光音楽などのエッセンスを受け継ぎながら、夢見ごごちな7FOらしいサウンドプレジャーが詰まった一枚です。Conatalaさんからアナログ・リリース。 (サイトウ)
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Wally Badarou
Colors Of Silence
Be With Records
- Cat No.: bewith120lp
- 2025-10-14
ISLANDからの「Echoes」やGRACE JONESはじめ多くのアーチストへの客演、80sサウンド、ディスコのエポックメイキング、バハマのCompass Point Studio周辺での活動で知られるキーボーディストWally Badarouが、2001年に制作したアルバムを〈Be With Records〉がアナログ再発。
オリジナルは、「Musical Poetry For Yoga」とサブタイトルが銘打たれたニューエイジ/アンビエント。スローミュージックの素晴らしい音源。 (サイトウ)
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Carlos Niño & Miguel Atwood-Ferguson
Chicago Waves (IA11 Edition)
International Anthem
- Cat No.: IARC0033LP11
- 2025-09-29
レーベル創立11周年記念リイシュー・シリーズ。Carlos Niño & Miguel Atwood-Ferguson 2020年のアルバム「Chicago Waves」。現代Newage、スピリチュアル・ジャズ、素晴らしい世界を描いている。すごい時代。
LA、シカゴやミュージシャン、Shabaka Hutcingsなども参加したMakaya McCravenのアルバム「Universal Beings」のリリース記念のアンサンブルのライヴへの為にシカゴを訪れていたCarlos Niño & Miguel Atwood-Fergusonがシカゴで録音した2018年の録音。2020年のリリース。
IA11エディションLP、帯付き、IARC共同創設者スコット・マクニースによる新たな、写真と詳細なライナーノーツを収録した16ページの11×11インチのインサートブックレットが付属しています。 (サイトウ)
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- 2LP
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VA
Midnight In Tokyo Vol.4
Studio Mule
- Cat No.: Studio Mule 50
- 2025-09-13
クラブ・ミュージックを通じてワールドワイドな人気を獲得する日本のレーベルMule Musiq内に新設されたサブレーベルStudio Muleから、邦楽にスポットをあて、東京の夜のサウンドトラックとして、ホームリスニング、クラブプレイ、ドライブBGMなど、場所や空間を超えて音、音楽を楽しむ新たな視点と共に提供する人気名シリーズ「Midnight in Tokyo」が6年ぶりの新作となる第4弾をリリース!!ニューエイジ・アンビエント・ジャパニーズ歌謡新世界の提案。レコメンドとさせてください。
京都のレコードショップ名店Meditationsスタッフであり、「ニューエイジ・ミュージック・ディスク・ガイド」監修者であり、Sad Disco創設者でもある門脇綱生氏によるアンビエント歌謡をテーマにキュレーションされた「Midnight in Tokyo」第4弾!!!
”アンビエント歌謡”をテーマに、門脇綱生氏ならではの1977年から1999年にかけてリリースされた、日本のアンビエントとポップスの狭間を探求する、メジャー、インディーズ、自主リリース、年代時代、レコードor CD、オリジナル盤が高額であるかどうか、リイシューの有無など問わず、枠にとらわれないジャンルを超えた聴き手の心を深く揺さぶる、オープンマインドで喚起的であること、インスピレーションや精神的な気付きに満ちていること、 ...もっと読む (コンピューマ)日本のアーティストのアンビエント/ニューエイジ的視点での東洋的オリエンタル歌謡の「歌心」へ着目された優しい楽曲12曲が2LP厳選コンパイル鋭意収録されている。
12曲目秋本奈緒美「Tennessee Waltz」(sample1)、11曲目Nav Katza「Heaven Electric」(sample2)、10曲目宝達奈巳「朝 A-Sa 夢 Yu-Me 雨 A-me 火 Hi 光 Hi-Ka-Ri 」(sample3)からまずはどうぞ。 (コンピューマ)
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Various Artists
Bliss Out: For Days
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM089lp
- 2025-09-11
西海岸のニューエイジ・ミュージックのパイオニアIasosのコンピレーションや、電子音楽家Joanna BroukやDon Slepian、ララージの初期音源なども復刻してきたNUMERO GROUPから、NEWAGEにスポットを当てた2LPのコンピレーション「Bliss Out: For Days」がリリースされました。オリジナルは主にカセットオンリーのプライベートプレスのオブスキュアな音源、長尺の曲をエディットしたGrimpseバージョン。
BRIAN ENOの「Airport」シリーズで発掘される以前のリリース、オリジナルはララージと名乗る以前の78年の少量のプライベートプレスして知られる「Celestial Vibration」から「Bethlehem」はじめ、オリジナルは10~20分といった長尺の曲の多くをGlimpse(ショートエディット)Versionで収録、Iasos(ヤソス)、NUMEROが再発したカナダの80sシンセサイザーデュオVernal Equinox、90s Alex Johnson、ミネソタのDavid Naegele、2022年の「Valley Of The Sun - Field Guide To Inner Harmony」でも取り上げたValley Of The Sun周辺など、オリジナルは主に ...もっと読む (サイトウ)カセットオンリーのプライベートプレスのオブスキュアな音源を垣間見れます。ララージの「Glimpses Of Infinity」のとき同様にちょうど良さを感じるボリュームでの2LP、見開きスリーヴ、32ページのブックレットが封入されています。 (サイトウ)
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Various Artists
Tribal Organic: Deep Dive into European Percussions 79-90
Glossy Mistakes + Ultimo Tango
- Cat No.: GT01
- 2025-09-04
アフリカや東南アジア、中東などの民族音楽、ニューエイジ、ジャズ、インダストリアルなどが交錯した1979年から1990年の間の世界各地のサウンドをコンパイル。ミラノ〈Ultimo Tango〉のLuca Fioreと、 〈Glossy Mistakes〉 マリオ監修。2024年リリース。ストックしました。
『リスナーを1979年から1990年までのヨーロッパの多様なサウンドを巡るリズムの旅へと誘う。志を同じくする2つのレーベルによるこのコラボレーションは、フランス、スペイン、ドイツ、イタリア、オーストリア、オランダ...のアーティストの作品を含む、ヨーロッパ各地の忘れ去られた録音にスポットを当てている。 イギリスの女性デュオ、Ovaによる幽玄な「Rainforest」で幕を開けるこのコレクションは、世界のパーカッションの伝統に深い影響を受けたアーティストの9曲を織り交ぜている。ジャズ、ニューエイジ、ガムラン、西アフリカのリズムを思わせるこれらのトラックは、コンガ、タブラ、シェケレなどの楽器をフィーチャーし、ドラムの有機的なビートへの共通の魅力を反映している。 ジャン=ミシェル・ベルトランの " ...もっと読むEngines "のインダストリアル・ミーツ・アフリカン・グルーヴから、クコ・ペレスの "Calabó Bambú "の催眠術のようなアコーディオンとトライバル・チャントまで、このコンピレーションは、瞑想的で爽快な異文化のリスニング体験を提供する。冷戦末期に孤立してこれらの作品を制作したにもかかわらず、各アーティストはボーダレスな音の世界にインスパイアされた。このコンピレーションは、パーカッションを中心とした音楽に独自の実験的なテイストを加えながら、彼らの伝統を尊重した遊牧民のミュージシャンたちに敬意を表している。 トライバル・オーガニック』では、グロッシー・マリオとルカ・フィオーレが、国、ジャンル、文化の境界線を曖昧にするリズム主導のトラックの宝庫を発掘した。このコンピレーションは単なる音楽ではなく、スピリチュアルで地に足の着いた、大胆で探求的、そして地球の鼓動に深く根ざしたリスニング体験を提供する。』
Track List
- 7inch
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Förslag På Musik
The Extra Mile
Terrasolare
- Cat No.: TS4506
- 2025-08-30
スウェーデン・バレアリック/ダウンテンポ・ミステリアス才人Förslag På Musik新作7インチ「The Extra Mile」がほのぼのユニーク素晴らしい。
バレアリック・ニューエイジに浮遊グルーヴするスローモー・メロウ・コズミックSide-A「The Extra Mile」(sample1)、BPM116、ミッドテンポに優しさ溢れるバレアリック・アンビエント・ニューディスコ、Side-B「Meet And Greet」(sample2)中盤からのレゲエ・リズム&安いシンセサイザーの淡い音色の響きにもグッとくる。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP(Color)
- 2LP(Black)
- CD
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Carlos Niño & Friends
Placenta
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0080
- 2025-08-28
ANDRE 3000やカマシ・ワシントンなども巻き込みながら、ニューエイジ、ディープジャズ、スピリチュアルなインサイドミュージックを追求するCarlos Niño & Friendsの新作アルバム「Placenta」が〈International Anthem〉から到着しています。【限定カラー盤・Placental Purple】
現代的なサイケデリック、スピリチュアルミュージックの動きの中でキーマンとなってきたカルロス・ニーニョの新作アルバムです。カルロス・ニーニョ関連多作ですがこのリリースも重な一枚となるでしょう。じっくり向き合うに値する素晴らしい内容だと思います。ネイト・マーセローが多くに曲に関わり、Ariel Kalma、Iasos、Adam Rudolphなどのレジェンド。アリス・コルトレーンの愛弟子Surya Botofasina、Jamire Williams、Jamael Dean、Deantoni Parks、Jesse Peterson (Turn On The Sunlight)、、サム・ゲンデル、ネイト・マーセローなどなどの仲間たちが参加しています。DMTサイケデリックの影響も窺えるアートワークも濃厚。 (サイトウ)
Track List
- 2LP+MP3
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James Holden & Camilo Tirado / Luke Abbott
Outdoor Museum of Fractals / 555Hz
Border Community
- Cat No.: 48BC
- 2025-08-22
James Holden主宰Border Communityからテリー・ライリー生誕80周年を祝うイベントでの演奏を元に録音されたフリークアウト危険なスプリット・ダブルパック・2枚組LP。名作を数年ぶりに再入荷ストックできました。
天才James Holdenのモジュラーシンセとタブラ奏者Camilo Tiradoによる、テリー・ライリー80歳の誕生日を祝うイベント出演後に録音されたもので、AB面合わせて45分を超える長尺のサイケデリック・ニューエイジでメディテーショナルなアルペジオ・ドローン・ミニマル・セッションの「Outdoor Museum of Fractals」(sample1)を1枚目LP1に、そして2枚目LP2には、Border Community期待&気鋭アーチストLuke Abbottによる、アナログ・モジュラー・シンセ名機Doepfer、ステレオ・アナログ・フィルター、チベットのゴングを使用した30分以上におよぶスピリチュアルで瞑想密教的ドローンミニマル・エレクトロニクスのトリップ名演「555Hz」 ...もっと読む (コンピューマ)を収めた、強力で危険すぎる2枚組LP。もちろん、James Holden主宰のBorder Communityからのリリース。新種のレイヴ&トランス・ミュージックの強力作となっている。フリークアウト。大推薦。 (コンピューマ)
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Luke Abbott
Wysing Forest (180g/LP+MP3)
Border Community
- Cat No.: 45BCLP
- 2025-08-22
OUTPUTからのデビュー後、AMAZING SOUNDS、NOTOWNからのリリース、そしてもちろん、James Holden主宰のBorder Communityからのリリースでもおなじみレーベル期待&気鋭LUKE ABBOTTの2014年の名作「Wysing Forest」アナログ盤ストックしました。MP3データDLコード付き。
モジュラーシンセによるサイケデリック・ニューエイジ・メデイテーショナルなアメイジング&ユーモラスで幻想的エレクトロニクス世界。名作。あらためてのご紹介です。全9トラック。 (コンピューマ)
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メインプロジェジェクトLOCAL ARTISTとしては、自身もコアメンバーであるこの〈MOOD HUT〉はもちろん〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉や〈PROIBITO〉〈SNAKER〉からリリースを重ねるIAN WYATT、人気ながら暫く動かしていなかった名義SLOW RIFFSとしての待望新作が到着。幻想を描くコーラスパッドとダブのコンビネーション、軽やかなトライバルパーカッション、深みのあるサブを駆使し、アンビエントアプローチながら精妙に揺れるダンスグルーヴを形成。トラックリストから全曲試聴できます。 (Akie)