- Digital
Gene Gene
Thorn Sessies
Dopeness Galore
- Cat No: DG21002
Track List
サンプリングカルチャーとブーンバップに音楽ルーツを持ち、ジャズの作曲を学び、アフロに影響を受けた2人がタッグを組んでデビューアルバムをドロップ!ブラジル音楽に由来する柔らかなロマンス溢れる旋律美に、強力なシンコペーションを特徴とするアフロラテンスタイルなビートをドッキング。BサイドではブラジルのレジェンダリーSSW・PIRY REISがボーカレで参加するなど、豪華な客演も話題な一枚です。 (Akie)
Track List
Track List
1. Annjet & Newborn Jr. - Pharrellyzed
03:042. Annjet & Newborn Jr. - To Nie Jest Fajne
03:393. Annjet & Newborn Jr. - At Poppa-Cabana
03:194. Annjet & Newborn Jr. - Washing Machine Dub
03:495. Annjet & Newborn Jr. - Smooth Summer
05:066. Annjet & Newborn Jr. - Le Rayon Vert
04:307. Annjet & Newborn Jr. - Ocean Edition
06:008. Annjet & Newborn Jr. - In the Nap Zone feat. Agata
05:30Track List
1. San Proper - The Award
03:382. San Proper - Housekeys
04:203. San Proper - Best Seller
04:394. San Proper - Really?
04:485. San Proper - Remember The Future?
04:276. San Proper - The Return
04:217. San Proper - Universe Of Moles
03:098. San Proper - Catgroove
04:039. San Proper - Buck Wild
04:0910. San Proper - Never Gonna Turn
04:0111. San Proper - Remember The Future
03:5812. San Proper - Our Movie
04:241stシングル「Sister Envelope」も好評、若干20歳アムスの気鋭OVERLASTの第2弾はアムスの「Queensday」にちなんだ7inch。最近2リリースのなかった滑らかな質感のブロークンビーツ。初期のREDNOSE DISTRIKTやDOMUに通じる感じ、枯れたドラムで疾走します。そしてBサイドは自身がドラムで参加するバンドINDIAN ASKINによる再演! (中村)
アムステルダムのニューソウル・ムーヴメント〈INI MOVENENT〉主宰、PCM(DJ Pitch Controller Mitch) としても活動、プロデューサーとしても多くのアーチストも手がけてきたシンガーSHAMISの「Believe」。オリジナルはB2やわらかく浮遊感のあるイントロからモダンファンクなシンセサウンドへと展開する。リミックスにはIG CULTUREがLCSM名義で2 VERSIONS。 (サイトウ)
Track List
ブルースをベースにしたオブスキュアなサウンドスケープとストーリーテリングの神秘の街カサブランカ「Casablanca」で、幕開け、フェラ・クティからのインスピレーションが伺える「Match-Box Moto Calimba」で(samle1)着火。バンドサウンド、ダブ、ミキシングのマジックで幻想的な世界へと誘います。イマジナリーな情景が揺れるユニークサウンドスケープの6 TRACKS。愛、魂、精神などにまつわる物語。L.O.V.E. Pt 3。 (サイトウ)
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彼のバンドMIDNIGHT RUNNERSで〈OMEGA SUPREME〉や〈NEON FINGER〉から、MUNIRでこの〈DOPENESS GALORE〉や〈NO BAD DAYS〉 からリリースしてきたHARRY "MUNIR" SEPTIANDRYのフル・アルバム。ファンキーなダンスチューンから、メローな空想的ラウンジチューンまで、スタンダード化しそうな素晴らしい充実のアルバム!ブギー、ハウスライン文句なし推薦盤です。KAZUMAくんジャカルタでのDJサポートしてるのもこの周辺らしい。インドネシアで続くダンスカルチャーから産まれた傑作。 (サイトウ)
EARTH TRAXやPHANTOM、PTAKIで活動するBARTOSZ KRUCZYŃSKIとのデュオで、〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉や〈PHONICA〉、〈SHALL NOT FADE〉からリリースをしているNEWBORN JR.ことADAM BROCKIが女性シンガーANNJETとのコラヴォレーションでアルバムリリース。「不眠症の治療のための今日的方法」と題されたダビーでアトモスフェリックなモダンファンク、シネマティックなレイドバックサウンド。ユニークな音の世界。 (サイトウ)
Track List
近年、フレッシュなプロデューサーが続々と来日したりリリースなどでも盛り上がりを見せるインドネシアから、大注目のニューエイジ・ディスコ・プロデューサー・MUNIRの単独ソロ名義で〈DOPENESS GALORE〉からデヴュー!レイドバックしたムードからポジティヴでユーモアをのせた饒舌なキーボード・アレンジメントが光る”Under The Sea”(sample1)、色鮮やかな風をまといリフトアップするシンセサイザー・ブギーファンク”Kaze No Dansu”(sample2)の2トラックは彼の友人である邦人・AZUMI HONDOとの共作!ベイエリアの空気にも引けをとらない優れた才能あらわる、DAM FUNKやANDRAS FOXのファンにもレコメンドです!
〈iDEAL RECORDINGS〉主宰のJOACHIM NORDWALLとのプロジェクトTHE SKULL DEFEKTSで〈THRILL JOCKEY〉や〈DIAGONAL〉から、〈UFO MONGO/BRFTO〉の本人名義等々滝多岐に活躍するDANIEL FAGERSTRÖMと、JACKPOT, PUPPETMASTERSで活動してきたシンセシストLUCIANO LEIVA。ストックホルムのデュオ。 重厚サイエンスフィクション、モダン・サイケデリック・ミュージック。 (サイトウ)
第1弾で披露された”L.O.V.E. feat. Hollywood & Steven Van L”の続編とも云える、またしてもSAN PROPER自身がヴォーカルをとったリズミカルなギターカッティングも爽やかなブギー・ボトムのファンキー・テック”Lovesick”(sample1)をAサイドに、そして〈DOPENESS GALORE〉を初期から運営してきた人物であり、盟友・KID SUBLIMEとの数々のMPCジャムセッションで知られるシャドウマン・WOUDAとのダブワークも随所にハジけている”Monkeys Play With Fire (San & Wouda Dub)”(sample2)をBサイドにカップリング!紛れもなくコレは、亡きプリンス殿下へのオマージュを敬したキュリアスな2トラック、盛大にやっちゃいましょう。
ヴィンテージかつニューエイジなシンセ・フルートの音色、これまでの作風から一皮剥けて格段とフロア向けになったパワフルなキック使いでトランシーに飛び立つ”Flowers”(sample1)、PTAKIやTHE PHANTOM名義でのチルアウトな制作で培われたコズミックなシンセ・アルペジェートを交えつつ、ふわりとグラウンディングしていくタイトル・トラック”Los Conquistadores”(sample2)も素晴らしい!眩いばかりのサイケデリックなカーヴド・シンセにテクノとも相性よさげなボトムを撃つ”Soma”(sample3)もばっちりカッコいい。ほか、全5トラックを収録、レコメンド!
素晴らしいリリースの続くメルボルンのロマンチックなシンセシスト ANDRAS FOXと名作「Embassy Café 」でのコラヴォレーションに続いてヴォカリストで、シンセ奏者でもあるOSCAR S. THORNとのコラヴォレーション・アルバム新作。前作同様にミニアルバム形式で、繊細さと深みのエレクトロニクス、ロマンチックな歌の世界。圧倒的な素晴らしさ。今回も大推薦です! (サイトウ)
昨年は「RUSH HOUR」クルーの一員として、国内のクラブや野外フェスにも登場し、本人の独特なキャラクターとそのクロスオーヴァーなDJプレイでフロアを惹きつけていたアムステルダムの鬼才・SAN PROPERが、2年前の「DEKMANTEL」でPENNDER STREET STEPPERSの終了後、序盤にかけていた”L.O.V.E. feat. Hollywood & Steven van L”(sample1)のがコレ!ふだんのミニマル〜テクノ路線ではなく、ラウンジやパーティースターターのときに活躍しそうなスローモ・ハウス”Bring It On Back”(sample2)、彼流の水中ボッサ・エレクトロニカな愛嬌たっぷりな”Brazil”(sample3)もオススメ!全6トラック。
オランダの〈OUTERNATIONAL〉からデヴューしたヴィクトリアン・ガイ・M5K、地元の注目レーベル〈VOYAGE〉からのシングルを経てまたオランダのRUSHHOURからのリリース・オファー!無重力から湧き上がってくるようなハーモニー・コードが気持ちイイ、スウィンギンなブギー・ビートダウン”We Got It (Goin On)”(sample1)、フィーリンなメール・コーラスのタイトルチューン”Healin' Feelin'”(sample2)もクラシカルな感じで絶好のコントラスト!ピンプが女を口説きおとすルーディーなシンセドラムの”Shawty Is A Ten”(sample3)もブーティ&クラップ炸裂です。
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昨年はアムステルダムにある文化の象徴的ベニュー”Paradiso”のレーベル〈Paradiso Vinyl Club〉からもリリースを果たし注目集めるGene Geneの待望フルアルバム!有機的なパーカッションや管楽器、シンセサイザーも盛り込んだ大所帯と高い演奏力が結実。サイケデリックやダブを吸収したオルタナティブサウンド。 (Akie)