- 12inch
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Sass
Much Too Much
Be With
- Cat No.: BEWITH014TWELVE
- 2023-07-16
自主カセットの制作と平行しながら、ANDY HARTの<VOYAGE>やギリシャの<ECHOVOLT>などからいいリリースを重ねた、MIKE KAY名義での7inchも〈PEOPLE'S POTENTIAL UNLIMITED〉のアレンジで12インチ再発されたHARVEY SUTHERLAND、〈MCDE〉からリリースしたシングル”BERMUDA"をきっかけに発展した、THE RAah PROJECTのヴァイオリニスト・TAMIL ROGEONと、〈TRU THOUGHTS〉でお馴染みのディープファンク・バンド・THE BAMBOOSのドラマー・GRAEME POGSONとのトライアングル・セッション・プロジェクト!
Track List
のちにKENNY DOPEことTHE BUCKETHEADSのシングル”You're a Runaway”ほかハウス方面からもサンプリングされてきた、ROGER "WOLFIE" WILLIAMSがプロデュースを手掛け女性シンガー・KIM MARSHがヴォーカルでマッチアップしたワンショット・シングルがオフィシャル復刻。108BPMでダビーに飛び交うシンセに、キュートなコーラスとエモーショナルなソングラインが胸にこみ上げてくるAサイド”Main Thing (Club Vocal)”、そして、後半にかけてスペースド・アウトしていくダブミックスが施されているダブヴァージョン”Main Dub (Dub Mix)”のカップリングです!
A TRIBE CALLED QUESTのカヴァーシングルがヒットしたエルサレム出身キーボーディスト・SOUL SUPREMEと、KONとBEN WESTBEECHによるハウス・プロジェクト・THE VISIONや、DETROIT SWINDLEの近作にも参加するベース奏者・XANDER VRIENTENをバックにフィーチャーしたKON AND THE GANGと、"Super Freak"や”Give It To Me Baby”のヒットで有名な故・RICK JAMESによる時空を超えたコラヴォレーション!カップリングには、<BRIDGE BOOTS>からDIANA〜LUTHER、BOBBY〜TEDDYといったエディット・シリーズを展開してきたボストンのビートメイカー・CASERTAによるヴァージョン”We Like It (Caserta's Lime Ricky Dub)”を収録。
Track List
ハードコアな80s ブギー/ファンク・ファンの間で話題となっていたELECTRO WAYNE関連のレア80s音源がPPUからアナログ再発!ELECTRO WAYNEとソングライターのLO JOEとの86年の「Just That Type Of Girl」のオリジナルとインスト・ヴァージョン、「Under Pressure」。ELECTRO WAYNEはPPUと組んでいろいろ展開していく模様。 (サイトウ)
ニュージャジーで育ち、教会でのゴスペルとヒップホップ・カルチャーに影響を受け、盟友Knxwledgeと共にLAに移った、LAビートシーンMNDSGN(マインドデザイン)。DAM FUNKにもつうじるような80sシンセ・ブギー、ファンク、フュージョン的要素を強まった2NDアルバムは、スィート&メロートリップ、ストーンド・ビート。2016年のベストにも多くピックされた名作! (サイトウ)
INKSWELの<HOT SHOT SOUNDS>をベースに作品をリリースしてきたBENNY BADGE、'13年に自身のレーベル<GULF POINT>を立ち上げたのを契機にスタートさせたシンセブギー・プロジェクト・SILVER LININGSの2枚目のアルバム!オールドスクールなリズムマシン・ソウル〜シンセブギーのリラックスしたチリンな塩梅のグルーヴに、30/70コレクティヴやKUZICHらとも交流のあるフィーメール・シンガー・FRANÇOISE D'ARGENTの清涼感のあるヴォーカルと、LACHLAN PEAVEYの軽やかなギターがテンションを落ち着かせてくれるリスニングにも最適ナイスな1枚、リードVo.とヴォコーダーがユニゾンするタイトルチューン”Don't Make Tracks”(sample2)や、BENNY BADGE本人もマイクをにぎったデュエット”Like Before (Album Version)”(sample3)など、全7トラックを収録!
素晴らしいリリースの続くメルボルンのロマンチックなシンセシスト ANDRAS FOXと名作「Embassy Café 」でのコラヴォレーションに続いてヴォカリストで、シンセ奏者でもあるOSCAR S. THORNとのコラヴォレーション・アルバム新作。前作同様にミニアルバム形式で、繊細さと深みのエレクトロニクス、ロマンチックな歌の世界。圧倒的な素晴らしさ。大推薦です! (サイトウ)
AWESOME TAPES FROM AFRICAから再発されたUMOJAのメンバーでもある、ベーシスト、シンセサイザー奏者OM ALEC KHAOLIの85年の12インチのアナログ再発。魅惑のプレ・ハウス、アフリカン・シンセサイザー・ファンク/ブギーディスコ。セクシー、そしてミステリアス。ファンキー。ドラム・マシーン、シンセサイザーのレトロ、マジカルな素晴らしいサウンド。じっくり素晴らしすぎる。 (サイトウ)
表舞台の仕事にも携わるようなミュージシャンも参加する、サン・ディエゴ・ローカルのコミュニティーから産まれた1980年のカルトディスコ/シンセブギーが、極マニアックな再発で話題を呼んでいるスイスのHIGH JAZZ* Rercordsが再発。海に沈む太陽を背にしたアンドロイド。当時のままのスリーヴデザインからすでにカルトな感じですが、音の方もすごい。巧みさと、精神、テンションの尋常じゃなさ。バランスが絶妙、そして身体性の高いファンク・グルーヴ、圧巻のパーティー感。インディー・ディスコ/P-FUNKのアメイジングなサウンド。クレイジー。極上!! (サイトウ)
最近、AEROPLANEのシングルにもフィーチャリングされていたMTUME関連作品にはお馴染みの歌姫・TAWATHA AGEEや、AURRAにも在籍していた鍵盤奏者・PHILIP FIELDS、そして同じく「JUICY FRUITS」に参加していたドラム・プログラマー・THE SYSTEMのDAVID FRANKに、キング・オブ・ヴァイヴスことROY AYERSという布陣のアーバン・ミッドナイト〜メローなコンピューター・ソウル”Programmed for Love”、12インチ・エクステンデッド、シングル・バージョン、インストゥルメンタルの3トラック収録。
素晴らしいリリースの続くメルボルンのロマンチックなシンセシスト ANDRAS FOXと名作「Embassy Café 」でのコラヴォレーションに続いてヴォカリストで、シンセ奏者でもあるOSCAR S. THORNとのコラヴォレーション・アルバム新作。前作同様にミニアルバム形式で、繊細さと深みのエレクトロニクス、ロマンチックな歌の世界。圧倒的な素晴らしさ。今回も大推薦です! (サイトウ)
ストイック目の甘さを抑えたシンセサイザー・バレアリック、サイケデリック・ダンサーなA1「Studio E」筆頭に、全4曲。ハズレなしです。レコメンド! (サイトウ)
ケイト・ブッシュやピーター・ガブリエル、ハービー・ハンコックらも愛した、'79年、オーストラリアの技師・PETER VOGELらの手によって開発されたモニター・コンピューター型の初期サンプラーの名機「FAIRLIGHT CMI」へのトリビュートをコンセプトにした、ニューエイジなフルートのサンプリングなどが効果的なエモーショナル・ディスコ”Saku”(sample1)、こちらはビート・インストゥルメンタルも収録。そして、アナザーテイク・ヴァージョン2トラック、もっさりブギーなベースとサマーフィールなギター・カティングの”Saku II”(sample2)と、その名機の開発者・ヴォーゲルに捧げたようなノンビート・バレアリックな”Saku III(Vogel Mix)”(sample3)もオススメです!
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70年代後期から80年代前半にかけ、NYを拠点に活躍した伝説のショーバンド・JACK SASS BANDの活動を経てSASS'に改名し、前身バンドの”Where Is The Love (You Promised Me)と同様にモダンソウル〜45コレクターのあいだでも入手困難だった<25 WEST>から82年にリリースしたシングル”Much Too Much”が、<BE WITH>の12インチ復刻シリーズから遂にリイシュー!流行の移り変わりに対する先見性をもったフロントマン・MICHAEL MURPHYのアダルティなヴォーカルとソングライティング、イナタさののこるアーバンかつ洗練されたシンセサイザーサウンド。カップリングには、同尺のインストゥルメンタルを収録。P.P.U.発掘ラインとも近いプライべートな空気感が狂おしく最高な1曲です!