- 12inch
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Dealer / Whizz!!
Star Dance / Do You Hear Me
Miss You
- Cat No.: MISSYOU001
- 2024-11-21
オリジナルはポルトガルのレコードカンパニー「NOVA COMPANHIA」傘下の〈BOOM〉から'79年にリリースされていた、フランスのスタジオ技師・JEAN-JACQUES ANSELMIとイタリアのP.SILVESTREによる共同プロジェクト・CAPONEの唯一のリリース作品で、先日同地からリスボンの人気プロデューサー・TIAGOのレーベル〈OUTERZONA 13〉からもスクリュード・バージョンもリリースされていたスペイシーなディスコ・オデッセイ”Music Love Song”と、甘美なサックスや伴奏、慈みのヴォーカルに包まれじんと胸に込み上げてくるアコースティック・バラード”Mother Hernie”とのカップリング!リマスータリングされての再発12インチです。
70年代後期から80年代前半にかけ、NYを拠点に活躍した伝説のショーバンド・JACK SASS BANDの活動を経てSASS'に改名し、前身バンドの”Where Is The Love (You Promised Me)と同様にモダンソウル〜45コレクターのあいだでも入手困難だった<25 WEST>から82年にリリースしたシングル”Much Too Much”が、<BE WITH>の12インチ復刻シリーズから遂にリイシュー!流行の移り変わりに対する先見性をもったフロントマン・MICHAEL MURPHYのアダルティなヴォーカルとソングライティング、イナタさののこるアーバンかつ洗練されたシンセサイザーサウンド。カップリングには、同尺のインストゥルメンタルを収録。P.P.U.発掘ラインとも近いプライべートな空気感が狂おしく最高な1曲です!
同時代に活躍していた西海岸のFREAKY CHAKRAや初期サウスロンドンのMARK AMBROSEらの作品もリリースしていた、当自身らの音楽性を示すため設立したレーベル<EUPHORIA>をメインに活動しリリースをかさね、その12インチの殆どがディープなコレクターらのディグによって現在ハイプライスを付けているUSテクノのイノヴェイタ的存在である「OMNI A.M.」が、当時主催していたイベントのみで配られていたというCD音源が、初ヴァイナル化!!その中毒性のある革新的なシンセサイザーの導入、ダークかつ実験的でムードを重視したブレイクビーツやエレクトロ、EBMやアンビエントもすべて包み込んだ広意義でマルチプルなプロトなテクノサウンド、全8トラック収録!
Track List
90Sテクノの再発が活発な昨今。92年にANDREW WEATHERALLの〈SABRES OF PARADISE〉からSYT名義でのリリース、〈LUX RECORDINGS〉を主宰するなど短期間ながら活発に活動していた"SOUND VIRUS"。オリジナル盤はDICOGSでも高値がつけられていて、最近だと〈LUX RECORDINGS〉から発表されたトラックのリイシューを〈MINT CONDITION〉が手掛け好評でした。今回〈BOSCONI〉からリリースされたのは、90年代にDATテープに録音された未発表トラック。レイヴやIDMのサウンドが中心の4トラック。中でもB2.MATTE (#7 MIX)は、タイトなUKハウスで非常にフロアユースでありながら、中盤にジャジーな展開へと変化してかっこいい(Sampe1)!要チェックです!! (Ashikaga)
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シンセサイザーを軸としたインストゥルメンタルで冷たいクラウト〜シンフォニックなロックを奏でたフィレンツェ出身の伝説的バンド・SENSATION'S FIXの中心人物・FRANCO FALSINIとRICCARDO FALSINIからなる兄弟ユニット・OPEN SPACES、90年代初頭に運営していたレーベル<INTERACTIVE TEST>(※現在はバンドキャンプにて新曲を発表、)からリリースしたシングルが<LA BELLA DI NOTTE>から復刻リリース!サマーオブラブの渦中にどっぷり浸かっていった彼らの功績であり、ピュアなエクスタシー成分が指先から抽出される中毒性、のちのトランス〜テクノへと発展していった源流ともいえるプロトハウス〜全6トラックを収録です。
現在も一線で活躍するベテラン・DJ DEEP & JULIEN JABREの2人に加え、ボーカル兼ベーシストであるCHRIS FREYがレコーディング参加したパリのスタジオ「STRAIGHT-UP STUDIO」でのセッション!タイトに締まったスクウェアなミニマルグルーブ、ゴスペリッシュなボイスサンプルのディープハウス”Love Your Brother”とダブヴァージョン”Love Your Dub”に加え、柔らかいピッキング・アルぺジオと、90’s独特な音色のキーボードのソロがリキッド状に溶けるようなシンプルなハウスグルーヴ”Gratiot's Tiger”、全3トラックを収録。
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自身の<CALI-TEX>レーベルからの再発編纂コンパイル「IRON LEG: THE COMPLETE MICKEY AND THE SOUL GENERATION」を手掛けたDJ SHADOWが愛しすぎたという、テキサスファンクの至宝・MICKEY & THE SOUL GENERATIONの'72年シングルが復刻!DISCOGSによるとアンオフィシャルで過去2回リリースされていますが、今回は、<NUMERO GROUP>からライセンスを得てのリマスタリング・リイシュー!MICKEY FOSTERによる光る刃のようなシャープな切れ味のオルガンに、息の合ったミニマムなバンドアンサンブル、そして饒舌なテナーサックスが一体となる、魅惑のテックス・ファンキーサウンド。この機会に是非!
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FORCEFUL AURA、NOZMOやORIGINといった名義を使い分け、ASTRALASIAから脱退後ソロとしてもレコードをリリースしてきたCHRIS HAYNEによるセルフレーベル<LUX RECORDINGS>のカタログから、'95年リリースの003番が再発!マイナー調でリズミックに鋭く刺激するオブスキュアなリフや、チープなシンセと埋まったパーカッションループが堪らない”Inverted Frequencies (Eerie Horn Mix)”(sample1)、光る電子パッドが鮮やかなオープンエアー・フィーリングな”Inverted Frequencies (Inverted Mix)”(sample2)、緩やかに上昇するエターナルな浮遊感をもたらす”Inverted Frequencies (Xtrovert Mix)”(sample3)、時代を超え即戦力・T.P.O.に機能する3ヴァージョン収録!
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FORCEFUL AURA、NOZMOやORIGINといった名義を使い分け、ASTRALASIAから脱退後ソロとしてもレコードをリリースしてきたCHRIS HAYNEによるセルフレーベル<LUX RECORDINGS>のカタログから、'95年リリースの002番が再発!低くスネイクするベースライン、ブレイク前後に浮上するトランシーなメロディが切り裂く”Follow Your Feet”(sample1)、神秘的な空気感がサスティーンするタイトルトラック”Swirl”(sample2)も名の如く、素晴らしい!ラストのユーフォリックな反復とアシッドの抑揚でジワジワと溶かす、BPM抑え目の”Bossa Blue Dub”(sample3)など全4トラック収録!※通常プレーンスリーヴとなります。
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GRANT DELLとの諸作がUKの若い世代によって再発されたり、バルセロナ<KOMMUNA TAPES>への参加などEUミニマルシーンから今もって支持の厚いADAM COLLINSの<EUPHORIA>レーベルから'02年のリリース”Bunker Scraper”が、ついに再発!サウスからNYへ拠点を移しALEXI DELANOのレコード屋「SONIC GROOVE」で働いていたCASEY HOGANと、OMNI A.M.出会って意気投合し敢行された一夜のセッション!20年近く時を超えてもフレッシュでありドープ、ダンスフロアのイマジネーションが零れる4トラック。トラックリストからも是非!
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USディスコ史に名を刻む伝説のドラァグクィーンシンガー・SYLVESTERがのこした永遠のディスコ・アンセム"Over And over"と同じ年にリリースされたASHFORD & SIMPSONによるヴァージョンから、JOEY NEGROの「Remixed With Love」シリーズから既にリリースされていたヴァージョン”Over And Over (Joey Negro Find A Friend Mix)”が、今回初となる12インチカット!いい感じにビートダウンするパートとディスコビートがチェイスするアダルト・オリエンテッドな好ミックス。さらにマスターテープからパラ抜きした、アカペラ(sample2) &インストゥルメンタル(sample3)も、<HIGH FASHION MUSIC>のエクスクルーシヴとして収録してのリプロダクション!ややお値段張りますが、お見逃しなく。
まず、UKネオソウル・シンガー・STEVE SPACEKがロスアンジェルスに拠点を移した'05年に、LEON WAREやTHUNDERCATらを迎え制作したアルバム「Space Shift」に収録されている、故・J DILLAとコラヴォレートしたトラック”Dollor”で大胆にサンプリングされ息吹を宿したあの曲”Let The Dollar Circulate”、そして、<MOTON>からDIESEL & HARVEYタッグによるリエディットワークでも知られた、’71年アルバム「GOING EAST」のテーマ曲”East”をスプリット収録!
のちに、ディスコ、ガラージからヒップホップ、ハウスを横断するNYのミックス・カルチャー全盛期を代表するレーベル<EASY STREET>からもシングルをリリースし、シーンからフェードアウトしていったUSフィーメール・シンガー・LAURICE HUDSONの'82年リリースのデヴュー盤で、市場プレミアも高騰していたシンセブギー〜ディスコ”Feel My Love”がリマスター再発!コーラスのリピートやシンセワーク、ギターソロetc.がより引き立っているインストゥルメンタルとのカップリング。
JACK MICHAELやROBERT JAMESことNORTH PHASEらUKの先鋭から、FEDE LIJTやTWO PHASE Uといったウルグアイ・コネクションほか各地のニューブリード達をフォローアップする<OPIA>のサブレーベル<EUPHORIC STATE>の第1弾をストック!しなやかにスナップするブレイクビートとグルーヴの安定感"You Gotta"(sample1)、ささやきヴォイスに恍惚としたシンセの連弾とうねり絡む”Techfest”(sample2)、液状に広がるエフェクティヴな空間ディープハウス”Suits You”(sample3)など、珠玉のトラックばかりです。
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A.R.T.やM.A.R.S.、MIDI ONEやMUCH TWOといった数々のプロジェクトを流動的にセッションしながら活動していたMAX ARTUSI & RICKY STECCA、ANDREA ACCHIONIにMARCO CORDIの4人か結集したSUBWAY GROUND MASTERの、<CARYPSO>から'92年にリリースされたシングルがリイシュー!フラッフィーなシンセパッドやシャウトがエクスタティックにはじける”Bond Street”(sample1) 、寺田創一ファンにもおすすめな”Queensway”(sample2)、KERRI CHANDLERをも彷彿とさせるソウルフルな”Marble Arch”(sample3)も最高。全4トラック、この機会に是非どうぞ!
DJ HARVEYのプレイは勿論のこと、サンプリングネタやミックスCDなど様々なアーティストに使われたディスコ讃歌にして名作、BLACKBYRDSゆずりのモダンなプロダクション、美しいアレンジメントとねっとりと這うようなベース・ラインが相まって素晴らしい”Nightlife”は、超絶技巧のギターソロやスペーシーなシンセパートも最高!カップリングには、ライトメロウで都会的なサウンドのジャズ・フュージョン”Virgo Princess”をカップリング!
「SOUNDS FAMILAR」のコア・メンバーであるTWICE & VOLCOVを筆頭に、DJ SPINNAやKAI ALCÉ、SPECTER、、〈MR. OEABODY〉のMARK GRUSANE、そしてGE-OLOGYらが、それぞれ選りすぐりの〈SALSOUL〉音源をピックしリエディット!MTUMEの中心メンバーであるHOWARD KINGとEDWALD MOOREを中心としたグループ・THE STRANGLERSの’83年アルバムのラストを飾る”Stimulation (Twice & Volcov Edit)”(sample1)、JOE BATAAN & HIS MESTIZO BANDが'80年にリリースしていたアルバム「Mestizo」からの隠れた名曲”Latin Lover (Specter Edit)”(sample2)あたりのチョイスは流石!さらに注目は、アムスの老舗アパレルブランド「PATTA」と〈DEKMANTEL〉と共同企画シリーズで昨年限定リリースされていた、CANDIDOによる不滅のガラージ・クラシック”Thousand Finger Man”の、〈SOUND SIGNATURE〉でお馴染みのブルックリンのビートメイカー・GE-OLOGYによるカヴァー”ReFingered With Love featuring Sonya Distel”(sample3)が収録されていること。ラストのKAI ALCEによる”Salsoul Rainbow”のリワークも最高、全7曲収録の2枚組仕様での好企画盤です。
ピッツバーグ出身、高校時代からプロミュージシャンとして活動、シカゴへ移住した20歳の時にイスラムへ改宗して’アーマッド・ジャマール’を名乗り、今日までジャズの発展に大きく貢献してきたレジェンド、マイルス・デイヴィスにも影響を与えた<間の達人>として名を馳せた黄金期ともいえる編成、JAMIL NASSERとFRANK GANTによるベース、ドラムとのトリオでの間を活かした演奏と静謐な中で躍動するグルーヴ、それでいてエレガンスと神々しさを持ったAHMAD JAMALのピアノとのアンサンブルが至極素晴らしく息を呑むのも忘れそうな時間芸術ともいえる作品、HERBIE HANCOCKの"DOLPHIN DANCE"やJOBIMの”WAVE”のカヴァーなども含む、史上にのこる屈指のマスターピースです。
元々はACID JUNKIESのSTEFAN ROBBERSのレーベル<EEVO NEXT>から、'09年にCDのみでリリースされていたアルバム「PATIENCE AND DISTANCE」に収録されていたトラックで、時代がまさに追いついたごとく超越したブロークンテクノ/クラシックスともいえる”Never Forever”(sample1)のリマスター復刻バージョン、そして、<2ND DROP>や<NILLA>、<CURE MUSIC>を経て<R&S>とサインしたUSミシガン出身ベルリン在住プロデューサー・AFRIQUA a.k.a. ADAM LONGMAN PARKERによる、キックの出色や煌めくパッド、ナレーションもインサートしてプログレッシヴなストーリー性を加えつつ、後半ハープステップでジューキーに展開していく渾身のリミックス”Never Forever (Afriqua's Neverclear Mix)”(sample2)もヤバい!
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イギリスのライヴラリーミュージックの殿堂〈KPM MUSIC〉に多くの作品をのこすレジェンドな鍵盤奏者・ALAN HAWKSHAWのプロデュースで'79年にリリースされた、アメリカ西部開拓時代のガンマン・BUFFALO BILLへのオマージュ・ディスコシングルのBサイド・トラックに収録されていた、WASHINGTON FLYERことDEALERによるスぺーシーなオブスキュア・ディスコ”Star Dance”(sample1)&クロイツベルグのレコード屋「SOUND METAPHORS」のスタッフで植物セラピストの顔を持つCASTRO MOOREによるエクステンデッド・バージョン”Star Dance (Castro's Extension)”(sample2)をAサイドに、同じくALAN HAWKSHAWの'78年プロデュース作品であるスーパーマンのテーマソング”Here Comes Super Man”のBサイド・トラック”Do You Hear Me”(sample3)をカップリングし、12インチ仕様にて復刻です。