- 12inch
Tag: EARLY HOUSE
- List
- Grid
- 7inch
- Recommended
- Back In
Harri Pierson / Tomato Wallet
Personality Edits #2
Personality Edits
- Cat No.: PE 002
- 2024-09-26
今回はラテンとアーリーハウスをマッシュアップしたようなキラーエディットに!第一弾ではボリウッド音楽を取り入れたバングラを披露して話題&ロングヒットとなったHARRI PIERSON手掛けるミステリアスエディット企画から新作。TOMATO WALLETなるアーティストがフリップを担当。
オールドシカゴなベースループに、南米テイストのホイッスル&パーカッションが執拗に連打されたジャッキアウト・ハウスジャム「Work That Boogie」(sample1)。BサイドにはTOMATO WALLETなるまたも詳細不明アーティストが登場!オールドスクールなスクラッチとカットアップのBボーイブレイクスをミックスした「Coco」(sample2)を披露、こっちも暴走する連打スネアが危険。今回もお見逃しなく! (Akie)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Tom Carruthers
De-Facto EP
Craigie Knowes
- Cat No.: CKNOWEP61
- 2024-07-19
NU GROOVEやTRAXのスタイルを継承したハウスバイブス、そこにBLEEPエッセンスを加えて時代を超越した作品を展開してきたオールドスクール伝承者TOM CARRUTHERSによる新作EP届いています!ダンスミュージック形成期のラフなマシンサウンド、音色も黄金時代に寄せたレトロアシッド&プロトハウス。
これまでも〈L.I.E.S.〉や〈EYA〉などでノスタルジックなハウス作品を披露。NEWTONEでもプッシュしてきたTOM CARRUTHERSがグラスゴー名門〈CRAIGIE KNOWES〉に初登場!自由形ラフに崩したブレイクビートにメロディックアシッドが乗る「Rhythm Control (XTC Mix)」(sample1)。サイキックなコードで催眠がけるBLEEPハウス「Psyche」(sample2)など、アシッド、ブレイクス、ブリープ、ハードコア黄金時代を忠実に甦らせるレトロハードウェアサウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch(BLUE COLOR)
- Recommended
Corporation Of One
The Real Life / So Where Are You
Smokin
- Cat No.: TAI126612P
- 2024-07-02
オリジナルは1989年の〈Tuff City Records〉のサブレーベル〈Smokin'〉からのリリース。QUEENボヘミアンラプソティーからのフレーズも引用した「The Real Life」(sample2)と、オールド・スクールさにE2-E4のフレーズも盛り込んだ「So Where Are You (Hashish Dub Mix)(sample1)」。ストックしました。
マドンナも手がけたレジェンド、マーク・カミンズとのパートナーシップでも知られるNYC BRONXのDJ、Freddy BastoneによるプロジェクトCorporation Of One。オリジナルは1989年のTuff City RecordsのサブレーベルSMOKIN'からのリリース。QUEENボヘミアンラプソティーからのフレーズも引用した「The Real Life」と、B-SIDは同年のシングル「So Where Are You」から2ミックス。Tom Carruthersの「Non Stop Rhythm」も再発した、「So Where Are You (Hashish Dub Mix)(sample1)」はオールド・スクールさにアラビックな感じも盛り込んだ最高な一曲。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Beat Per Bar
Beat Per Bar / 4 A.M. EP
Mixed Signals
- Cat No.: MS05
- 2024-05-10
最高なリイシュー。その1。ラテン・フリースタイルやニューウェイヴの流れを受けた1988~89年L.A.産のインディペンデント、オブスキュアなアーリーハウス魅惑の音源。ファンキー、ユニーク、サウンドスケープ。打楽器だけでは無いすべてのリズムを追っかけるとそのユニークさが伝わるのでは無いかと思います。BEAT PER バー。
Late 80s。ロスアンジェルスのLupos Sobre-Vega。1988年にBEAT PER BAR名義、翌1989年に4 A.M. 名義で自主レーベルHouse Hold Recordsにシングルを残す。それぞれのEPから2曲をセレクトした、ラテン・フリースタイル、ニューウェイヴ、Hi-NRG、サンプラーの要素をファンキーなベースラインにのせた、魅惑の4 TRACKS。Henry Jones (Smiling C) と Brandon Hocura (Séance Centre)が始めたオブスキュア・ハウス再発レーベルMIXED SIGNALSからのコンピレーション。確保してます。 (サイトウ)
Track List
- 2x12inch
- Recommended
- Back In
Tom Carruthers
NON STOP RHYTHMS
L.I.E.S.
- Cat No.: LIES-176
- 2024-03-19
2024リプレス!〈NU GROOVE〉や〈TRAX〉のスタイルを継承したオールドスクールなハウスグルーヴ、そこにBLEEPのエッセンスが加わり時代を超越したダンストラックを披露しています、推薦!RON MORELLI率いる〈L.I.E.S.〉からユニークなダブルパック。北イングランド拠点、セルフレーベルから黙々とリリースを重ねていた奇才TOM CARRUTHERSがエントリー!
セルフデジタルレーベルから数多の変名でオールドスクールなハウスを発表、若年多作のプロデューサーTOM CARRUTHERSがデビュー、これ良かったです!ハウスがテクノでテクノがハウスだった黄金時代のサウンドをリバイバル。まさにレトロなスタイルでハウストラックを制作してます。その名も「Can You Feel It」(sample1)でオープナー、古典ハウスなヴォーカルサンプルとBLEEPなベースを組み合わせた「Forge」など、BLEEPの要素が個性を授けている。。全曲フロアライク、おすすめです! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Webb
Elevate
Mixed Signals
- Cat No.: MS04
- 2024-02-13
最高なリイシュー。その2。Henry Jones (Smiling C) と Brandon Hocura (Séance Centre)が始めたオブスキュア・ハウス再発レーベルMIXED SIGNALS。04。
Henry Jones (Smiling C) と Brandon Hocura (Séance Centre)による再発レーベルMIXED SIGNALSから1994年のデトロイトで100枚のみプレスされたオブスキュア・レコード!Underground Resistance以前のJEFF MILLSも参加した「Frequency Sounds」というDJクルーを結成していたこともあるようです。「Theo ParrishのUgly Editsの麻薬的なミニマルさと、J Dillaのビートテープに見られる自由奔放で自然発生的なジャジーなジャミングをリンクさせ、デトロイトの果てしない音楽的風景の中で見落とされていた」とMIXED SIGNALSは紹介しています。MIXED SIGNALSストックしています。再発の値段ここまでくると中古のレア盤買う感覚になってきますが内容はほんとすごいです。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Confidential & Primea Facey
Jam The Frequency / Jet Black At Birth
Sound Migration
- Cat No.: SMI-005
- 2023-11-29
90年代初頭の英国産ディープ&アシッドハウスがリマスタリング再発!オリジナルはロンドン拠点のカルトレーベル〈CATT RECORDS〉からリリースされた希少盤。ミニマリスティックなメロディフレーバーに、削ぎ落とされたソリッドなドラムマシン。初期UKディープ派の原型を感じる作品。
ベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン〈SOUND MIGRATION〉新作!ヒップホップからブリープまで手掛けた〈CATT RECORDS〉から1990年にリリース。歯切れの良いベースライン×ドラムのソリッドグルーヴに、ミニマルなメロディループが寄り添う「Jam The Frequency」(sample1)は、当初トレンドでもあったイビザ・バレアリックのインスピレーションも吸収。早期にサンプリング技法を取り入れたセミ・アシッドハウス「Jet Black At Birth」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
E-Control
D.N.E.
Childhood Intelligence
- Cat No.: CHILD SEVENTEEN
- 2023-05-25
80年代エレクトロ、初期BLEEPに影響を受けた、1996年から2010年までの制作楽曲。ドイツのアーティストE-CONTROLの新作アルバムはアーカイブ音源集!アーリーハウスなボーカルをがっつり取り入れたアシッドブレイクビート名作「Forwards Now」のデモバージョンも収録。
AUDIOFUSION名義でもリリースしているE-CONTROLことCHRISTIAN WUNDERLEのレガシーコンピレーション!おすすめはディーバTINKY KERRUISHのボーカルをフィーチャーした「Forwards Now」(sample1)。アーリーテクノインフルエンスな「Tribute Of Love」(sample2)など、反響はカット、ソリッドなシーケンス、ドラムマシンとビープを聴かせてくる。2x12inchのユースな仕様もツボ、これはトラックリストからも是非! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Jex Opolis
Bad Timin' Vol. 3
Bad Timin'
- Cat No.: BDTIMIN003
- 2023-05-23
名門〈DEKMANTEL〉からリリース、JEX名義では〈RUNNING BACK〉でヒットを生み出すカナディアンプロデューサー・JEX OPOLIS、彼の人気シリーズ兼レーベル「Bad Timin'」新作が到着!80年代と90年代ヴィンテージディスコの要素をプログレッシブハウスに投下、ひねりのあるヒプノグルーヴ。
自身が運営に携わる〈GOOD TIMIN'〉のオフシュートレーベルで、昨年3年ぶりに始動させた〈BAD TIMIN'〉から!ヒプノティックなシンセループ×中毒性ベースのディスコティーク・プログレッシブダンス「Know Yourself」に始まり、80年代まで遡ったレトロフューチャーなダンスプロダクション。FMシンセのレトロハウス質感が心揺さぶる「The Best Ever」(sample1)がエモーショナルでおすすめです。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Takuya Matsumoto
85 - 88
Clone Jack For Daze
- Cat No.: CJFD34
- 2023-01-31
これまでに〈ROYAL OAK〉〈MEDA FURY〉にて耽美かつソウルフルなハウスミュージックを届けてきた邦人プロデューサーTAKUYA MATSUMOTOが老舗〈CLONE JACK FOR DAZE〉を舞台に初期シカゴ/80sを想うハウストラックを披露!推薦。1985年から88年の間に作られたかのようなアーリーハウスのベースグルーヴが危険。
オールドシカゴ/ジャッキンハウスにフォーカスした〈CLONE JACK FOR DAZE〉ニューカタログ到着!TAKUYA MATSUMOTOならではの詩的なリードで導く「85」(sample1)では、忍び寄るようなヴォーカルサンプルがフックに。スナップ効いたリズムと低位置跳ねるベースではめる「86」(sample2)など。持ち味の情緒あふれるメロディワークと初期ハウスのバイブスが共存した名作です! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Ton Lebbink
Wat Doe Je Met Me?
Rubber
- Cat No.: Rubber011
- 2022-11-11
80年代初頭の蘭ニューウェイヴ/ポストパンクシーンを表するバンド”MECANO”のドラマーTON LEBBINKによる秘蔵ハウストラックが音源化!ジムでインストラクターを務めた経験から、エアロビクスエクササイズに適したビート、耳に残るヴォーカルサンプルループを採用。
”MECANO”での活動が終了するも、音楽制作と向き合い続けたTON LEBBINKは紆余曲折を経てフィットネスインストラクターに転職。90年代当時にアムステルダムで隆盛を迎えたハウスミュージックを独自解釈(彼のフィットネス クラスの理想的な教材だったこともあり)した楽曲がこの度レコードに!親しい友人やペットの声をローランドサンプラーに詰め込み、エアロビなビートに乗せた奇妙なハウスミュージック。好事家の皆様へ。 (Akie)
Track List
- 12inch Full Pic Sleeve
- Recommended
- Back In
Laurie Miller
Love is a Natural Magical Thing
Presagi
- Cat No.: PRSG001
- 2022-10-20
マイアミのフィメールポップグループ"EXPOSÉ"メンバーLAURIE MILLERが脱退後にソロで発表した80sシンセブギー名品であり、現在は入手困難となっている一枚がオリジナルマスターテープからリマスタリングで再発!色気たっぷり歌いあげるLAURIEのヴォーカルとイナたいキーボードが耳に残る艶色マイアミディスコ。
イタリアはトスカーナに新設された再発レーベル〈PRESAGI〉第一弾!1984年にマイアミにて結成され、数々のクラブヒットを世に出したガールズトリオ"EXPOSÉ"での活動で知られるLAURIE MILLERが、86年に発表したファーストソロシングル。GLORIA ESTEFANや松田聖子といったビッグネームのアレンジも手がけた名手MICHAEL MOREJONによるプロデュース作。エコー&リバーブも艶めくLAURIEのお色気ヴォーカルはもちろん、アーリーハウス文脈からもライクされるシンセサウンドも魅力。原曲に加え、ダブバージョン、そしてロングエディットも収録! (Akie)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Tibor Kocsis
Delta Ophiuchi
030303
- Cat No.: 030EP021
- 2022-09-25
UKアシッドハウス〜ミニマルウェーブ、アーリーイタロをブレンドした複合シンセサイザーダンス!ユトレヒトに現れた注目のニューカマーTIBOR KOCSISデビュー作。ROY OF THE RAVERS,COSMIC FORCE,DEXTERらアナログマスターが集う蘭アシッド専科〈030303〉より。
アシッド×IDMなパーティーとしてもコアなフォロワーを抱える〈030303〉が新たにフックアップするアーティストTIBOR KOCSIS!シカゴアンダーグラウンドヒーロー・K'ALEXI SHELBYの初期作も彷彿とさせる執拗なループワーク、印象的なフレーズのヒプノディスコハウス「Delta Ophiuchi」(sample1)、アーリーアシッドハウスをドラマチックなコード展開で独自にイノベーションした「Trax」(sample2)。シンセウェイヴ/イタロディスコのフレーバーを織り込んだエレクトロ「Sirius」(sample3)など、オルタナティブディスコからアシッド、ミニマルシーンのどのフロアにも適応するDJフレンドリーな一枚。推薦! (Akie)
Track List
- 2x12inch
- Recommended
- Back In
Tokyo Offshore Project
Running Thunder (Journeys To Hino Izuru Kuni 1990 - 1994)
Mysticisms
- Cat No.: MYS 014
- 2022-08-10
70年代後期からロンドン拠点にDJ/プロデューサーとして活動する地下レジェンドFRANKIE VALENTINE、DJ HARVEYと〈BLACK COCK〉を共同運営したSIMON LOVEJOY、邦人サックスプレーヤーKIYOSHI MIYAURAによる短命トリオプロジェクト”TOKYO OFFSHORE PROJECT”のコンピレーションアルバム!未発表曲も収録。
良質な復刻ワークで知られる〈EMOTIONAL RESCUE〉を率いるSTUART LEATHと、"SOFT ROCKS"メンバーPIERS HARRISONによる共同運営する〈MYSTICISMS〉最新復刻ワーク!〈SUNSHINE ENTERPRISES〉主宰を務めたブリティッシュハウスの草分けFRANKIE VALENTINE。BJORKの楽曲プロデュースも手がけたSIMON LOVEJOY。そしてルパン三世などアニメ/TVへ楽曲提供するコンポーザーの顔をもつKIYOSHI MIYAURA。彼らが1990~1994年という短期間で活動したドリームタッグ”TOKYO OFFSHORE PROJECT”の楽曲集がリリース!英国/日本の初期のハウスサウンドはもちろんのこと、アフロ、アンビエント、バレアリック、ストリートソウルまでをカバーする広域な音楽性。今回は未発表の音源まで網羅・バイナル化した、ベスト盤とも言える作品に。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
M-O-F Featuring William K. Hall
My Opposite Sex / Trip City
Compassion Cuts Records
- Cat No.: CC 005
- 2022-06-14
US 90sオブスキュアなハウス〜プライベート・ブギー/ファンクの再発。
RUNNING BACKやMAJOR PROBLEMでお馴染みのCompassion Crewによるオブスキュアなハウス、ディスコの発掘レーベルCOMPASSION CUTS RECORDSから1990年にフィラデルフィアのプライヴェートレーベルFuture Step Sirkleからリリースされたアルバムから2曲をチョイスして再発。King Solomon BrownというプロデューサーとWilliam K. Hall, Jr.という人のプロジェクト。ZEなんかのNEW WAVE、ファンク、ディスコがメルトダウンした感覚があり、Aサイドはトライバル、B-SIDEはゴスペル感もある。驚きのサウンドプロダクション。めちゃくちゃかっこいい。マスタリングは同レーベル他の作品同様Thomas P. Heckmann。ファットな質感。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
- Back In
Love Club
Das Rote Haar
Running Back Double Copy
- Cat No.: RBDC07
- 2000-01-01
80年代初頭、ハンブルグのディスコ「STAR CLUB」や「TRINITY」、「ZEPPELIN」といった有名どころでDJとして活動しながら、様々なリミックス、プロダクションを手がけ、'00以降も現役で活動しているというドイツの伝説的プロデューサー・JENS LISSATによるワンショット・プロジェクト・LOVE CLUBの'90年リリースの処女作「Das Rote Haar」(赤い髪)が、<RUNNING BACK DOUBLE COPY>シリーズにて復刻リリース!
E-MUシンセサイザーの内臓プリセットのバード・ホイッスルと、詩人・フランソワ・ヴィヨンのポエムで幕をあける、NYやシカゴハウスの本質に接近したオーセンティックなプロトタイプ〜ディープハウスの一端。イタロハウスは勿論、BEN COZMOやLARRY HEARDの影響も顕著なマスターピース・クラシック。オリジナル、ダブ、インストゥルメンタルの3ヴァージョン収録!
- 12inch
- Recommended
- Back In
Open Spaces
Open Spaces
La Bella Di Notte
- Cat No.: LBDN003
- 2022-03-27
<RVNG INTL.>からも編纂リイシューされたイタリアのニューエイジ&プログレッシヴなアンビエントロック・トリオ・SENSATION'S FIXのギター兼シンセ奏者であったFRANCO FALSINIとその兄弟・RICCARDO FALSINIが、90年代に入って始動したアーリーハウス〜トランス・プロジェクト・OPEN SPACESが、'91年にリリースした同名シングルがジャケット装丁もあらたに再発されました!
シンセサイザーを軸としたインストゥルメンタルで冷たいクラウト〜シンフォニックなロックを奏でたフィレンツェ出身の伝説的バンド・SENSATION'S FIXの中心人物・FRANCO FALSINIとRICCARDO FALSINIからなる兄弟ユニット・OPEN SPACES、90年代初頭に運営していたレーベル<INTERACTIVE TEST>(※現在はバンドキャンプにて新曲を発表、)からリリースしたシングルが<LA BELLA DI NOTTE>から復刻リリース!サマーオブラブの渦中にどっぷり浸かっていった彼らの功績であり、ピュアなエクスタシー成分が指先から抽出される中毒性、のちのトランス〜テクノへと発展していった源流ともいえるプロトハウス〜全6トラックを収録です。
- 12inch
- Recommended
- Back In
Various Artists
Big Shot Records Retrospective Sampler 2
Big Shot
- Cat No.: BRAB18-002
- 2022-02-15
80年代後期に設立されたカナダのダンスミュージック黎明期に名を刻む老舗レーベル〈BIG SHOT〉のアーカイヴから、選りすぐられたクラシック・トラックのリマスター再発コンピレーション「BIG SHOT RECORDS : RETROSPECTIVE」のサンプラー12インチの第2弾リリース!
<EMOTIONAL RESCUE>からも復刻されたMR. & MRS. DALEコンビによる'89年リリースの名作”It's You (New York-London Mix)”(sample1)を筆頭に、90年代初頭よりトロントを拠点に、〈STICKMAN〉や〈PLUS 8〉、〈STRICTLY RHYTHM〉といったレーベルから数々のエイリアスを使い分け暗躍してきたレジェンダリー・プロデューサー・RON ALLENによるプロジェクトの1つ・HOW II HOUSEによるアシッドトラック”Unlock The House (Acid Mix)”(sample2)、PATTI LABELLEとも共演したこともある女性シンガー・JILLIAN MENDEZによるUKトップ40にもランクインした”Get Up (EZ Mix)”(sample3)もカッコいい。全4トラックのカルトクラシックスをコンパイル。この機会に是非!
- 12inch
- Recommended
- Back In
Various Artists
Big Shot Records Retrospective Sampler 1
Big Shot
- Cat No.: BRAB18-001
- 2022-02-15
80年代後期に設立されたカナダのダンスミュージック黎明期に名を刻む老舗レーベル〈BIG SHOT〉のアーカイヴから、選りすぐられたクラシック・トラックのリマスター再発コンピレーション「BIG SHOT RECORDS : RETROSPECTIVE」のサンプラー12インチの第1弾リリース!
レーベルの中心人物・ANDREW KOMIS a.k.a. KOMIXと敏腕・LEN GRANTの2人、つまりMR.& MRS.DALEコンビによるプロデュースで'89年にリリースされた、ミステリアスな女性シンガー・AMY JACKSONによる”Let It Loose (EZ Mix)”(sample1)や、MR.& MRS.DALEコンビの別動エイリアス・IN-DEXによる傑作ヴォーカル・クラシック”Give Me A Sign (House Mix)”(sample2)がたまらない!のちに、KEVIN SAUNDERSONによる老舗デトロイト・レーベル<KMS>にも作品をのこす黒人女性ヴォーカリスト・DIONNEによる、ダークでオブスキュアな"Come Get My Lovin (NY Mix)"(sample3)など、全4トラックのカルトクラシックスをコンパイル。この機会に是非!
ページトップへ戻る
べルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉による奇跡の復刻仕事!デュッセルドルフ拠点のユニットSLOOPEY G.唯一作品。作品が完成し某大手事務所にデモテープを持ち込んだものの、楽曲が盗用されてしまい加えて発売もなされずセルフリリースされた、まさに不遇極める作品。宗教的ウィスパーヴォーカルフレーズに、夢見心地ニューエイジシンセ&ベルが飾られたダウンテンポブレイクス。A2「Love In Heaven」(sample2)は未発表楽曲。 (Akie)