LEIGH DARLOWとMATTHEW BANDYからなるUKハウスユニット”SAISON”が、彼らのハウススタイルを作り上げたサウンドにフィーチャーしたコンピレーションシリーズ！DRUMS OF DEATH名義でも知られるスコティッシュ・プロデューサー・AUSTIN ATO(Phonica/Delusions Of Grandeur)がリミックスを手がけたヘヴィファンクネス宿る「Deliver You」、フレンチハウスオリジネーターART OF TONESがアレンジしたブギーファンク「Show Me The Power」(sample1)など、レコードバックに一枚あれば安心なフロアボム4曲収録！ (Akie)

オールドシカゴなベースループに、南米テイストのホイッスル＆パーカッションが執拗に連打されたジャッキアウト・ハウスジャム「Work That Boogie」(sample1)。BサイドにはTOMATO WALLETなるまたも詳細不明アーティストが登場！オールドスクールなスクラッチとカットアップのBボーイブレイクスをミックスした「Coco」(sample2)を披露、こっちも暴走する連打スネアが危険。今回もお見逃しなく！ (Akie)

ロンドンの〈SLOTH BOOGIE〉拠点に、最近は主宰する〈SCRUNIVERSAL〉も活発化させているエディットマスターSCRUSCRUが〈BLUR〉にカムバック！生き生きとしたファンクベースとピアノがセッションする「Alright, Alright」(sample1)に始まり、スラップベースが浮き出る官能ジャジーグルーヴ「Twilight Voyage」(sample2)、シティなブギーポップチューン「Kno 2morrow」まで。 (Akie)

ビンテージサンプラー、アナログシンセ、そして生楽器を使用したユニークな音楽制作でも著名なテルアビブのリワークエディットハウス職人NENORのニューリリース！淡白なドラム&ベースループにCOLONEL ABRAMS「Trapped」ボーカルサンプルを重ねた「Tough Decision To Make」やPRINCEの隠れ名曲「17 Days」をディスコ仕様にアレンジしたりなど。ミニマルかつ温かみのあるドラム、絶妙なバランス感覚、絶妙なグルーヴがたまらない。リミテッドプレス！ (Akie)

〈TOO SLOW TO DISCO〉や〈MIDNIGHT RIOT〉にも作品を残す、DJ SNATCHとBLACKSOULからなるニューディスコ/ソウルユニットTHOSE GUYS FROM ATHENSが登場！BILL WITHERS「Ruby Lee」のベースとボーカルを使用した「Wish You Were Here With Me」(sample1)を筆頭に、間違いないネタと太いローエンド、濃厚なファンクネスとディープグルーヴに特化したエディットハウスを展開！ (Akie)

おそらくセルフレーベルと思われる〈PERSONALITY EDITS〉ごと、全くの謎に包まれた危ないエディット7インチが登場！トライバルドラムとオリエンタルスケールを組み合わせたボリウッド調のブレイクビーツウェポン「Funk Rail」(sample1)、ピッチアップしたボーカルとピアノコードがイナたいクラシックハウスエディット「Bananas」(sample2)のダブルサイダー！ (Akie)

ニューディスコを筆頭するEDDIE C手掛ける酸性パーカッシブディスコ「Do You Wanna Dance」(sample1)。老舗〈RAZOR-N-TAPE〉常連のテルアビブ拠点ELADOが笛楽器”ネイ”と中近東ボーカルをフィーチャーしたファンク「25.4 Millimeters」(sample2)。当店でもお馴染みエディットディスコ職人SCRUSCRUのコズミックアシッドディスコ「Ace! ID?」(sample3)など、フロア一撃でノックアウトさせるキラーディスコが揃い踏み！ (Akie)

ディスコパーカッション×ギターセッションに骨太キックイン、ピークにはフィメールソウルヴォーカルを配置したエディットハウス「Love For You」(sample1)と、グルーヴィなうねりベースでじわじわビルドアップしフィルターヴォーカルでバーニングする「Sick & Tired」(sample2)どちらもフロアキラーなディスコハウスに！シカゴハウスレジェンド DJにしてマスターオブエディットJAMIE 3:26が、ローエンドを濁らせファットスモーキーに作り替えた「Love For You (Jamie 3 26 Remix)」(sample3)を収録！ (Akie)

〈MOISS MUSIC〉レーベルサンプラー第5弾！スラップするファンクベースを楽曲の最前に出したWURZELHOLZ「Prince」(sample1)を筆頭に、低重心なエディットハウス多数収録！快活なブラスとヴォーカルが突き抜けるKHEMIR「Disco Bandit」(sample2)や、カットアップディスコのI GEMIN「Golden」(sample3)など、アプローチも6人６様。 (Akie)

太いベースを前面に、ヴォーカルシャウトやヴォイスサンプル、ホーンで飾り付けたファンキーブレイク「The Funk Hustle」(sample1)は昨年デジリリースした後、世界的ヒットに。フィリーなストリングスが輝くディスコティークなエディットハウス「Bodyrock」(sample2)や、オールドなソウルヴォーカルを大胆に取り入れた2014年作「Feels So Good (J Paul Getto remix) 」(sample3)まで、JOEY CHICAGOのヒットトラックを収録！ (Akie)

2019年に発表した「Be Happy (Live Your Life)」は名だたるアーティストがプレイ＆サポートし話題に。今作も初回は少数プレスにより市場にほぼ出回らなかったことで更に注目を集めることになったLEGITO第2弾！CURTIS MAYFIELD参加のTHE IMPRESSIONS初代リードシンガーJERRY BUTLERによるフィリーソウル・ディスコナンバー「I'm Just Thinking About Cooling Out」(1978)を使用したエディットハウス「The Old Routine」(sample1)と、ディープハウスアプローチの「Turn Us Around」(sample2)を収録！この機会に是非。 (Akie)

これまでSCRUSCRUやSUNEなど、エディット名手が数多く参加してきたサンクトペテルブルグのハウスレーベル〈DOBRO〉5番！ファンクベースとジャズキーを燻したLO-FI音響でジャムさせたニューフェイスBENDRIK「Chat House」(sample1)。モダンハウスの要 〈SHALL NOT FADE〉でも常連PAUL RUDDERとOUIの共作パーカッションヴォーカルハウス「In The Sky For Our Love」(sample2)など、スモーキーなハウスグルーヴを共通したエディットハウスがコンパイル！ (Akie)

2017年の〈PHONICA WHITE〉からのシングルをヒットさせ、その後〈DELUSIONS OF GRANDEUR〉〈ME ME ME〉〈CLASSIC〉などディスコ〜ハウスラインにてその名を轟かせてきたグラスゴー拠点AUSTIN ATOがカムバック！柔らかく可憐なフィリージャムと4/4を邂逅させた「When Love Is Tender」(sample1)は、チャカポコとしたパーカッションを聴かせる「When Love Is Tender (Sweet Mix)」(sample2)と、リズムツール使い可能な 「When Love Is Drums」も収録。ファンキーな重量ベースを押し出した「All Night Long」(sample2)など、甘いグルーヴ。 (Akie)

〈RAVANELLI DISCO CLUB〉〈MINOR NOTES RECORDINGS〉などからのリリース歴に加え、DJとしても人気の高いロシアのSCRUSCRUが〈CRAFT MUSIC〉にカムバック！スペイン語”Uno.Dos.Tres.Cuatro！”の古典サンプルとホーンセクションで熱量を上げるカーニバルディスコ「Fiesta 24/7」(sample1)、同じくラテン・マンボを基調に太い4/4軸を投入した「El Rayero (feat Los Protos)」(sample2)。ねっとりとしたベースとギターリフでアダルディなグルーヴを生み出したブギーハウス「Musique D'ameublement」(sample3)まで、灼熱の季節が待ち遠しいサマータイムトラックス！バイナルオンリー。 (Akie)

”Gottwood Festival”を主宰するロンドン拠点のディガー/エディットデュオKRYWALD & FARRERの最新ワーク。”Quarteto Em Cy”をサンプリングソースに、フロア即応エディットハウスへと変容させたAサイド「Cantoria」(sample1)。ソース掴めずですが、スピリチャルジャズとハウスの異種ミックスを果たした「Some Songs Belong Together」(sample2)収録。レーベル元は既にソールド、お見逃しなく！ (Akie)

カナディアンディスコプロデューサーDENIS LEPAGEによるプロジェクト”LIME”が84年にリリースしたハイエナジーディスコ「I don't wanna lose you」をモロに調理、ダンサブルにボトムを整えた「Ten Limes Lost」(sample1)を筆頭に、80年代エレクトロニックディスコ/ファンクとボディにくる固いボトムをミックス！ (Akie)

ロンドンにてウェアハウスパーティを催すDJとして、また〈EYEANGLE RECORDS〉レーベルオーナーとしても注目度高まるLIAM DOC。快活なホーンセクション有するラテンディスコサンプルに加え、ド派手なフィルター使いがキラーな「Voices Of East Harlem」(sample1)を皮切りに、ストリングスとパーカッションが多幸感を煽るディスコハウス「My Love is Free」(sample2)まで、ネタ選びからボトム構築まで完全フロア仕様。。人気シリーズのためお早めにぜひ。 (Akie)

CYMANDEやSTEELY DANをネタにした第一弾で注目を集めながらもその詳細は未だ明らかでないエディット集団”PINA”(DYLAN BARNESやSTEPHEN MCGUINNESSといったベテランが絡んでるとの噂)から新作が登場！ファンキー&ムーディなギターリフのジャズファンク・ディスコ古典「Rock Creek Park」のウワ音を絶妙にカットアップ＆抜き差ししたAサイド「Do it」(sample1)、そしてBLAZEのリミックスでも知られるハウスクラシック「People Hold On」のディスコティーク且つミニマルエディットBサイド「Dross」(sample2)。どちらもオリジナルの派手さは残しながらもキープ力を押し出した絶妙な調理。 (Akie)