- 12inch
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Ron Basejam
Music People EP
Phonica White
- Cat No.: PHONICAWHITE025
- 2022-06-30
2017年の〈PHONICA WHITE〉からのシングルをヒットさせ、その後〈DELUSIONS OF GRANDEUR〉〈ME ME ME〉〈CLASSIC〉などディスコ〜ハウスラインにてその名を轟かせてきたグラスゴー拠点AUSTIN ATOがカムバック!柔らかく可憐なフィリージャムと4/4を邂逅させた「When Love Is Tender」(sample1)は、チャカポコとしたパーカッションを聴かせる「When Love Is Tender (Sweet Mix)」(sample2)と、リズムツール使い可能な 「When Love Is Drums」も収録。ファンキーな重量ベースを押し出した「All Night Long」(sample2)など、甘いグルーヴ。 (Akie)
Track List
幼少期よりオーケストラ・パーカッションを学び、欧州ツアーも回っていた音楽的バックグラウンドを持つKEISUKE (CHRISTOPHER IWATSU)の1stEPを入荷。歯応えのあるボトムに切れ味鋭いパーカッションブレイクビート、曲進行に伴い開放感が増幅するシンセサイザーが気持ちいい「At Last」(sample1)から始まるハウスプロダクション。オーガニックなパーカッションとバブリングシンセが複雑に混ざり合う「Hatsu」(sample2)などのミニマルアプローチのトラックが個人的におすすめです! (Akie)
Track List
ブルックリンを拠点にデトロイト〜ベルリンまでDJとして名高く、プロデューサーとしても〈HONEY SOUNDSYSTEM〉〈THE BUNKER NEW YORK〉などからリリースを重ねているJUSTIN CUDMORE!厚みのあるジャッキンマシンビートに印象的なフレーズをループして重ねた「Train Dance」(sample1)。エコーでミステリアスに揺らしたアシッドシンセと切れ味良くブレイクビートが対照する「Expectation Game」(sample2)。オススメはアーリーディスコなドラミングにアシッドシンセがゆっくりと忍び入る「Realize」(sample3)。まさにCUDMOREのDJプレイ/レコードバックを煮詰めたようなダンスカット4曲に。 (Akie)
Track List
”PHONICA WHITE”の第一弾として登場し、今尚シリーズにおけるマスターピースとして名高い「Galaxy」。ローリングするベースラインと鋭いハイハット、揺らめくシンセサイザーの三要素がフロアを催眠的にロックする極上ダブテック。テクノ〜ディスコに至る広範囲のジャンルを網羅する音楽性で名高いシンセサイザー奏者LORD OF THE ISLESが、トランシーな原曲グルーヴをそのままにシネマティックな旋律を追加したリミックスを披露。非常に豪華な一枚!
〈REKIDS〉や〈TECHNICOLOUR〉からの傑作EP、〈NINJA TUNE〉からのリリースも決まった韓国出身ベルリン在住の女性プロデューサー ペギー・グー。〈PHONICA WHITE〉からの2作目リリースです!安定したグルーヴで、迷宮の世界にいざなく2 TRACKS。今作も間違い無いでしょう、人気ですね。B-SIDEは、セオ・パリッシュも惚れ込むDJ/プロデューサーGEO-LOGYのリミックス! (サイトウ)
Track List
ロンドンのダンス・ミュージックをリードするレコードショップPHONICA RECORDSの〈PHONICA WHITE〉シリーズから、PEGGY GOU、AUSTIN ATO、ブルックリンのJUSTIN CUDMOREに続いてロンドンのデュオKASSIAN。オーセンティックさと、オールドスクールをリスペクトしつつ、今の感覚でアウトプットする新しい世代らしい感覚もる。クオリティも高い。 (サイトウ)
ウォンキーにブギ―・ダウンするベースラインに、ペギーお得意のピアノをエフェクティヴに配置しながら、オーセンティックな展開で実力をアピールしたフロアー・ヒット”Day Without Yesterday”、本人の母国語スポークン・ワードをのせ、軽快なパーカッションやブリリアントなシンセティックな倍音アシッドでジャックする”Six O Six”もクラシック!リリース当初ストックされませんでしたが、この機会に是非どうぞ。
AUNTIE FLOのリミックスを収録した〈FUTURE BOOGIE〉からのシングル”Music Will Save The Day”がヒットした、AUSTIN ATOによるニューシングルは、かつて'60年代の公民権運動をマーティン・ルーサー・キング牧師と共に闘ったジョン・ルイス下院議員のスピーチを使い、彼がドナルド・トランプに口撃されたことに対するレベレーションともいえる内容であり、この日本においても同じく魂を揺さぶるであろうソウル・ウェポンな3トラックです!
ACTRESS主宰のWERK DISCSを拠点にするMOIREとヴィジュアル・アーチストでもあるDISGUISEのコラヴォレーションユニットNEVERSLEEP。LOWな質感とカットアップされたサンプル、ロウを揺るがすベース。荒さカオティック寸前にかっこいい「Mouth Shut」のMoiréとDisguiseの両VERSIONと共作のParty Girls (Disguise & Moiré Edit) 。 (サイトウ)
〈HOUSEWAX〉や〈M>O>S RECORDINGS〉からリリースのあるチリのハウス・プロデューサーMASSIANDEを12インチ・リリース。LARRY HEARD, RON TRENTやCHRIS BRANNなんかに影響をうけたオーセンティックなシンセサイザー・ディープハウス、SPACE MUSIC。B2は2015年に亡くなったTOURTURED SOULのキーボディスト ETHAN WHITEに捧げられいます。 (サイトウ)
IORI, LO SHEA, LUV JAM等をリリースしてきたロンドンSOHO、イギリスのダンス・ミュージックをリードするレコードショップPHONICAのレーベルWHITEシリーズ第14番はSTL。STLリリースの中でもファンクを感じさせ、抜けの良い作品だと思います。 (サイトウ)
リミテッド・シリーズの〈PHONICA WHITE〉に再登場のサウンド・キャラクターである深淵なダブワークを今回は奥にしまい込み、ベースの輪郭とアタックの強いリズムの金属的シーケンスと中域から神経中枢に入り込むウネリのアシッドウェイヴを靡かせたポスト・ミニマルな”Monsoon”、そして、PLOROGUEファミリーの風格バッチリな標高たかめを抜群の安定感で飛翔するテクノ・ディープハウス”Rainfall”も素晴らしい。
REKIDSボスMATT EDWARDSとハードコア・レコード・ディガーJOEL MARTIN、QUIET VILLAGE。シングルコンピ的アルバムでも(2008年6年前!)久々の復活で、Q.V名義での初となるリリース。SIDE-1は、安定したグルーヴに、中盤からオブスキュアなサントラのような音とナレーションで展開するテックハウス。B-SIDEは、トライバルドラムのグルーヴをベースにした幻覚的世界。間違いのないクオリティです。 (サイトウ)
〈RUNNING BACK〉を主宰するGERD JANSONのリミックスも収録! (サイトウ)
メタリック/インダストリアルなエレクトロニクス質感、シンセサイザー、マシーンリズムのファンクネス、ユニーク、変則なリズム構成、こだわりのシーケンス。LO SHEAいいです。
Track List
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近年は〈!K7〉傘下の〈WALK DON'T WALK〉からデジタルリリースをメインに展開するCRAZY Pのプロデュース、ソロでも〈FUTUREBOOGIE〉〈DELUSIONS OF GRANDEUR〉からコンスタントなリリースを続ける名手RON BASEJAM!哀愁漂うイタロコズミックなシンセがクセになるディスコハウス「The Hurt Inside」(sample1)、ラテンなパーカッションを極太ベースでまとめるディープハウス「Don't Bus My Aux」(sample2)。ローエンドな音作りに差し込まれたシンセブレイクにソウル感じる「Music People」(sample3)を収録! (Akie)