- 12inch
Lo Shea
Interations (feat.Peder Mannerfelt Remix)
17 Steps
- Cat No.: 17STEPS18
- 2018-03-21
〈SEAGHDHA〉シリーズを完結させたシェフィールドの英雄・LIAM O'SHEA。VOIDスピーカーを導入し、JEFF MILLS、BEN KLOCK、THEO PARRISHらを召喚してきたウェアハウス「HOPEWORKS」と同名レーベル第2弾。軋むサイレンのブレイクに太鼓が轟く10分のタイトル・トラック”Northern Lights”(sample1)。アフリカンな響きのパーカッションやタブラの打音などが心地よい”Mark IX”(sample2)。
Track List
〈HOPE WORKS〉や〈SEAGHDHA〉でのスタイルとは区別して自身のホーム・レーベル以外からということで、そのディープハウスなカラーにも寄り合わせることもできる、やはり腕利きの良さを光らせたLIAM O'SHEA。お薦めのAサイド、パーカッシヴなビートにブルージーなギター・ジャムを聴かせる”Schoolin”(sample1)から、光が差し込むようなアフターアワーズ・トラックの”Apples”(sample2)。つんのめるビート・シェイク、エンジェリックなウィスパー・シンセに包み込まれ開眼してしまいそうなアセンション・ディープハウスな”Take 2”(sample3)もすばらしい。
ブリストルからロンドン、シェフィールドまで、ベースミュージックからテクノ〜ディープハウスを横断する実力派・LO SHEAのニューシングル!ディストーションを効かせたノイジーなウワ音に、トライバルな手数のドラミングと定位の高めのフーヴァ・ベースが心地よく弾む”Anzu”(sample1)がオススメ!さらに注目、近年、STENNYやUNKNOT、SKEE MASKなどエッジのある若手プロデューサーをデヴューさせている〈ILIAN TAPE〉を運営するダリオ&マルコ兄弟・ZENKER BROTHERSによる”Durga (Zenker Brothers Remix)”(sample3)もいい展開。
ロンドンと郊外のとくに若い感覚の世代からの押し上げによってシーンとして盛り上がったUKベースとテクノの交配、<ALL CAPS>からJULIO BASHMOREとのユニット・EKRANOPLANも話題のLIVITYの技巧派・KOWTONによるリミックス(sample1)が最高!太鼓判の裏打ちでミニマルに構築するプロダクションに震える低音、さらに原曲の浮遊メロディーを際立たせたKOWTONワーク"Root Causes (Kowton Remix)"。擦れたチューバみたいな不協和音がどこかエキゾな感じもするタイトルの”Oxygen Lance”(sample2)もじわじわ効いてきます。
デヴューから約2年のあいだで〈SEAGHDHA〉から10タイトル以上ものシングルをセルフリリースし現場での支持を集め、あらたなレーベル〈HOPE WORKS〉もスタートし勢いづくシェフィールドのLO SHEAの、自身のレーベル以外からは処女リリースとなる1枚!レーベルのカラーも踏まえハウス方面にも広くアピールするような3トラック!屈強な足回りのビートにクリアーでメランコリーな郷愁を誘うギター・ストロークやフィードバック、リズムの端々にエッジを効かせたパワフルなB1”Internalised”(sample1)、引用したどこかの部族のチャントのチョイスも素晴らしい立体ハウスB2”You'll Know When”(sample2)を収録したBサイドはオススメです!
シェフィールドでウェアハウス・クラブを運営しながら、DJ, プロデューサーとして活動し自主レーベル〈SEAGHDHA〉での連作で注目されたLO SHEA。10枚のリリースとそれをコンパイルしたアルバムでひと段落した〈SEAGHDHA〉に続くレーベルとなるのでしょか新レーベルHOPEWORKSの第1弾。インダストリアルな硬質な質感を受け継ぎながら、練りこまれた音響精度、展開、シンセサイザー・エレクトロニクス。かっこいいです。 (サイトウ)
UK工場都市シェフィールドの地下ウェアハウスパーティーSEAGHDHAが注目を浴びるレーベル最重要人物LO SHEAことLiam O’Sheaの10部作中の7作目となる一枚がリリース!これまで同様UKベース由来の図太いベースラインを軸に目が覚めるようなパーカッションの連打やシャッフルするビートなどで展開した今作。荒々しくレイヴィーな要素もありながら一つ一つの音が効果的に機能しているLO SHEAサウンド。いつも通り限定プレスです。どうかお見逃しくなく。 (TETSUO)
シェフィールドでウェアハウス・クラブを運営しながら、DJ, プロデューサーとして活動するLO SHEAのSEAGHDHAレーベル第10弾。インダストリアル/ボディ・ミュージックをベースに、エレクトリック・ダンス・ミュージックを模索する素晴らしいリリースで、コアな音楽ファンを秘かに魅了してきましたが、今作もやはり素晴らしい!まずは、実験的且つフロアでの機能性高い4TRACKS12インチ 。CDアルバム付きの限定盤はソールドアウト通常の12インチのみでリリースされました。 (サイトウ)
シェフィールドでウェアハウス・クラブを運営しながら、DJ, プロデューサーとして活動するLO SHEAのSEAGHDHAレーベル第10弾。インダストリアル/ボディ・ミュージックをベースに、エレクトリック・ダンス・ミュージックを模索する素晴らしいリリースで、コアな音楽ファンを秘かに魅了してきましたが、今作もやはり素晴らしい!まずは、実験的且つフロアでの機能性高い4TRACKS新作12インチ 。そして既にアナログはプレミアが付いている初期のものも含むアナログだけだった音源をコンパイルした11曲入りのCDとのセット。高いけどこれは外せない。入荷しました! (サイトウ)
UK工場都市シェフィールドの地下ウェアハウスパーティーSEAGHDHAが注目を浴びるレーベル最重要人物LO SHEAことLiam O’Sheaの10部作中の9作目となる一枚が到着!今作でもファット&ミニマリーな作風でダブ/アシッド/ブレイクビーツ等のエッセンスをレイヴィーに昇華したサウンドが軸となっております!サウンドも然ることながら展開も飽きさせないこの人のオリジナリティーは本当癖になります!今回も再入荷は厳しそうなので気になる人はお早めに。 (TETSUO)
UK工場都市シェフィールドの地下ウェアハウスパーティーSEAGHDHAが注目を浴びるレーベル最重要人物LO SHEAことLiam O’Sheaの10部作中の8作目となる一枚がリリース!この人のパーカッシブでトライバルなトラックが主体となったレイヴィーサウンドは癖になります。どこかでKevin Saundersonのトラックが引き合いに出されていたけど確かに通じるとこありますね。今回も一回こっきりの入荷と思われますのでお好きな方はお早めに! (TETSUO)
UKの工場都市シェフィールドの地下ウェアハウスパーティーSEAGHDHAが注目を浴びるレーベル最重要人物LO SHEAことLiam O’Sheaの10部作中の6作目となる一枚がリリース!動きのあるベースラインとシャッフルする乾いたスネアがレイヴィーなA1と妖しいスポークンワードを用い、広がりのあるブレイクが覚醒的なBサイド等、いずれもベースミュージックの影響を感じさせるトラックが揃っています。LO SHEAのこのシリーズどうかお見逃しなく。 (TETSUO)
UKの工場都市シェフィールドの地下ウェアハウスパーティーSEAGHDHAが注目を浴びるLO SHEAことLiam O’Sheaが新レーベル100 YEARSを始動!一枚目の今回はUKベース好きにも聴いてほしいファットなビートとグルーブが特徴の一枚!THE・工場テクノ! (TETSUO)
メタリック/インダストリアルなエレクトロニクス質感、シンセサイザー、マシーンリズムのファンクネス、ユニーク、変則なリズム構成、こだわりのシーケンス。LO SHEAいいです。
Track List
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オリエンタル・ミステリアスな世界観もほのかに香しいトリッピンでミニマル・オブスキュアなレフトフィールド・テクノのA1「Iterations」(sample1)、ストックホルムPeder MannerfeltによるリミックスA2「Iterations (Peder Mannerfelt Remix)」(sample2)も狂おしくエッジにフロアをロックする。エレクトロ・ファンキーなB1「Ornithurae」(sample3)もフレッシュかっこいい。フロア即効な全4トラック。 (コンピューマ)