Tag: BRAZILIAN
- List
- Grid
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Gaetano Brioscina
Turbopanna EP
DJ Adjustments
- Cat No.: DJADJ03
- 2024-12-19
GIADA「Maledetta Samba」(1989)など、ラテンやブラジリアンを吸収したレア・イタロディスコをネタ使い。ピッチシフトやサンプルコラージュを遊び心たっぷりに活用!DJ SCM名義でお馴染み、EARLY SOUNDS周辺とも繋がるシチリア生まれのディガー MAURIZIO SCHIRÒ新作。バレアリックブギーからプロトハウスまで複合したパーティチューン4種。
GARI ROMALIS/DJ SCSIやJORDAN FIELDといったレジェンドとのスプリットをリリースしている〈WARM TAPES ADJUSTMENT〉や〈WATAJ REC.〉を主宰しているDJ SCMの変名GAETANO BRIOSCINAとしてニューリリース!シンガーGIADAによるサンバを取り入れたイタロナンバーであり希少盤「Maledetta Samba」使用、ボーカルをピッチアップしダンサブルに改造した「Maladetta Panna」(sample1)を皮切りに、トロピカルなラテン・イタロ・レアグルーヴを危なく調理。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Tony Lavrutz / Scruscru / Los Protos
Rave Du Brazil/Primavera
Scruniversal
- Cat No.: SCRULSD 002
- 2024-08-26
〈OMENA〉でもお馴染みエディットディスコ職人SCRUSCRUがオブスキュアレコードのエディットレーベル〈SCRUNIVERSAL〉第二弾、今回のテーマはブラジリアン音楽!MPB、サンバ、ラテン要素と、ヒップホップとファンクのスタイルを組み合わせた真夏のブレイクビーツ。
ロンドンの〈SLOTH BOOGIE〉拠点に、〈RAVANELLI DISCO CLUB〉〈MINOR NOTES RECORDINGS〉などからリリース、DJとしても人気の高いロシアのSCRUSCRUが仲間と共に新しくエディット専科を創設!大好評の和モノをネタ使いしたスターターに引き続き、今回はラテン・ブラジリアンにフィーチャー! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Unknown Artist / Thierry Tomas / Funkyjaws / Scruscru / Frank Virgilio
Scruniversal Latina
Scruniversal
- Cat No.: SCRU 005
- 2024-07-20
今回のテーマはラテン・ブラジリアン!灼熱の季節にフィットするジューシー&リズミカルなエディットが集結。ヒット続きで注目を集める〈SCRUNIVERSAL〉から嬉しい12インチが登場!オーナーSCRUSCRUに加え、FUNKYJAWSやFRANK VIRGILIOら職人ばかりが参加。
初手に匿名アーティストによる、陽気なシャッフルとホーンを搭載したラテンハウスジャム「This Kind Of Latin Rhythm」(sample1)。イントロから燻しトライバルなドラムが炸裂するブラジリアンファンクなTHIERRY TOMAS「Samba」(sample2)、芳醇ムーディな鍵盤が心地よいブラジリアンジャズ・フュージョンジャムFRANK VIRGILIO「Portrait Of You」(sample3)など。全曲が蒸した季節に最適なキラーエディットダンス!トラックリストからも是非チェックしてみてください! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Ze Carlos
Venha
THANK YOU
- Cat No.: THANKYOU015
- 2024-05-20
名再発リプレス!ラテンフリースタイルとイタロの要素を取り込んだ80年代ブラジリアンブギー珍品。甘い歌い口とトロピカルポップなソングライティングで、70年代から80年代にかけて活躍したブラジルのシンガーZE CARLOSの1984年EP。ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉が2022年にリマスタリング復刻。
ラテンフリースタイルビートに通づるパーカッシブドラムと沁みるメロディ、ブラジル語ボーカルが心地よく交わるトロピカルブギー「Venha」(sample1)。注目はオリジナルにも収録されているイタロプロデューサーBOB ONEが手がけたリミックス(sample2)で、深いエコー処理と音数調整でレフトフィールド・ミステリアスなアレンジを披露しています。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Jogada
Jogada Remixes
Púca Sounds
- Cat No.: PUCA003
- 2024-04-17
TELEPHONESリミックス!ベルリン拠点の電子ダウンテンポトリオ”JOGADA”のデビュー作リミックス12インチがリリース。伝統的ブラジリアンリズムに影響を受けた原曲をバレアリックダンスへと昇華。有機的パーカッション、フロア志向性高いグルーヴへと転換した快作。
ブラジルの伝統的なリズムと楽器から深いインスピレーションを得て制作をしているエレクトロアコースティック/ダウンテンポトリオ”JOGADA”リミキシーズ!北欧ディスコのカリスマTELEPHONESが、海岸ファンタジックなキーボードを追加して華やかなバレアリックディスコへと革新させた「Masambakatu」(sample1)、オルタネディスコ調の原曲をトライバルトランスへとアレンジしたセルフリミックス「Coco De Pista」(sample2)も強い。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Uv & Nenor
Bahia
Fossils
- Cat No.: FOSSIL 004
- 2024-02-27
MOODYMANNの〈MAHOGANI MUSIC〉などで素晴らしい作品を発表してきたイスラエルのプロデューサー・NENORがカムバック!ブラジリアンディスコ、バハマ産ファンク、70年代のオブスキュアなネタを使用。トロピカルな熱がたっぷりと注入されたディスコエディット限定7インチをドロップ。
ビンテージサンプラー、アナログシンセ、そして生楽器を使用したユニークな音楽制作でも著名なテルアビブのリワークエディットハウス職人NENORがUVなるアーティストとの共作シングルをリリース!MPBの最重要人物BADEN POWELL & TRIOにも参加していたCOATY DE OLIVEIRAのワンオフプロジェクトMAGIC BAHIA「Brazilian Disco」を使ったブラジリアンディスコフュージョン「Bahia」(sample1)に、70sバハマファンクのFRED MUNNINGS JR.「Goombay Jump」を捌いた「Goombay」(sample2)をカップリング! (Akie)
Track List
- 12inch
- 12inch
- Recommended
- Back In
Nico Lahs
Holy Day
Undaground Therapy Muzik
- Cat No.: UTM2-006
- 2023-08-08
RYDM SECTORSやCOSMIC GARDENとしても活躍する実力派イタリアンディープハウサーNICO LAHSが、シカゴの重鎮ROY DAVIS JR.主宰〈UNDAGROUND THERAPY MUZIK〉に登場!シカゴハウスのソウルとバレリックの清涼感がシームレスに融合されたラグジュアリーグルーヴ。
自らがオーナーを務める〈COSMIC RHYTHM〉を本拠地に、本名義では〈ADEEN〉や 〈LOCAL TALK〉というハウス要所に傑作を残してきたNICO LAHS新作到着。ドラムにボッサを取り入れ甘美なピアノまで挿入したブラジリアンディープハウス「Bossa Rhythm」(sample1)、カットアップ&ペーストの催眠的ジャジーグルーヴ「Holy Day」(sample2)など。ソウルフルでありながら上品なサウンドに恍惚とする。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Lucas Santtana
O CÉU é Velho Há Muito Tempo
No Format
- Cat No.: NOF45LP
- 2023-08-02
バイーヤ生まれでなんとトン・ゼーの甥っ子、ジルベルト・ジルのフルート奏者でもあったトロピカリズモの末裔、ルーカス・サンタナの2019年作が素晴らしい。。アート・リンゼイ、ウルグアイのSSWホルヘ・ドレクスレルが参加。
前作まではエレクトロニクスやダンス・ミュージックよりのアプローチが多かったのですが、今作は完全なるアコースティック。ほぼ、"声とギター"の楽曲が本来の彼の実力を際立たせ、FOUR TETなんかが引き合いに出されてた旧作よりむしろ我々にはこちら方面が大歓迎ってくらい良いです。即売だったOUMOU SANGAREやBallaké Sissokoらアフリカ音楽レジェンズたちを今の見せ方で紹介するNO FORMATからというのもいいですね。ノスタルジックな雰囲気ですが歌詞はブラジル政府によるアマゾン森林破壊などの現状も訴えてるとか。この辺りもトロピカリズモ直系ですね。ブラジル音楽のアコースティック方面の入り口にもナイスな一枚。チルな休日にどうぞ。にしても、ボサでもフォークでもないこの大人の折衷感、どこにも属せないけど暖かみのあるプロデュースはMOCKYのある部分を思い出します。静かに推薦盤。 (Shhhhh)
- LP
- Recommended
- Back In
Jorge Ben
Samba Esquema Novo
Dol
- Cat No.: DOL825HG
- 2023-07-24
ちょっとこれは、、、ブラジル音楽史上の輝ける大名盤、、、永遠にして普遍、、この時代にやっぱりサンバでしょう。。この熱くてピュアな漆黒のグルーヴ、1963年から2020年へ、、号泣。。
リオデジャネイロ出身、ブラジルのサンバにアメリカのロックやR&Bなどをまぶして時代を切り開いたジョージ・ベン。MR.BONGOの再発シリーズで今またフィーチャーされてる感じからも分かるように、星の数ほどあるブラジリアン・クラブコンピには名を駆り出され、90`sレアグルーヴシーンからジャイルスやニック・ザ・レコードにマッドリブらMOCHILLAなど時代のカナリアから絶えず愛され、もちろん今の南米スロー連中には基本図書みたいなものです。マニアックでプログレッシヴな密林サイケ系もいいですがまずはこの人のグルーヴを染み込ますことでいろいろ楽しみ方も増えるかと。永遠に聴ける稀代の名盤、、、って実はDom Um Romãoがドラマーだったんですね。試聴は動画で。アルバムの流れもいいんですが一曲だけあげてます。が、やはりこれはレコード盤で!180G再発の残り発見しました。これを機にぜひ。ポスパン(©︎宇川さん)時代のサンバ、めちゃ有効です。 (Shhhhh)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Neno Exporta Som / Agnaldo Rayol
Deixa A Tristeza / Ellen
Mr Bongo
- Cat No.: BRZ45.076
- 2023-07-22
これも泣、、、ブラジリアン・レアグルーヴの発掘2020、熱い・・
MR.BONGOのブラジル45シリーズハズレなし。NENO EXPORTA SOMはジョージベン同じく泣きの黒いサンバ。熱いサックス&オルガン、コーラスに歌い上げるボーカル熱い熱すぎる泣の1971年発売のウルトラレア曲が再発。裏面はサイケなブレイクビーツで始まる裏ベロカイ的なAgnaldo Rayolも全くもって問題なし。今のもやる世に曇りなきブラジルの風、フロアで爆音でどうぞ。どちらもブラジルの数多の名盤を排出したCopacabanaレーベルから。大号泣。 (Shhhhh)
Track List
- 12inch
- Recommended
Michele Manzo
Around Brazillia EP
Dirt Tech Reck
- Cat No.: DTR021
- 2023-01-08
WAAJEEDリミックス!OMARやGEORGIA ANNE MULDROWともコラボレーションするイタリアの音楽家MICHELE MANZOのセカンドシングルをストック。シャッフルするサンバビート、生き生きとしたパーカッション。南米の雰囲気とモダンジャズを掛け合わせたハウスプロダクション!
デトロイトのヒップホップ、ハウス、ファンクカルチャーの歴史を築いたレジェンドWAAJEEDが主宰する〈DIRT TECH RECK〉より!イタリアのモダンファンクバンドTHE MIXTAPERSのメンバーとしても活躍するMICHELE MANZO新作。南米ブラジリアンなジャジーブロークンハウス「Around Brazillia」(sample1)を、オーナーWAAJEEDが更にパーカッシブに仕上げたリミックスも収録。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
John Beltran Presents Sol Set
Ola De Novo
All Good Music
- Cat No.: AGM 001
- 2022-12-31
ラテン・ブラジリアンの清涼と熱狂が宿るクロスオーヴァー傑作。デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANがコンダクターとして作り上げる大型モダンジャズコレクティブ”SOL SET”待望のファーストアルバム入荷しました!FLYING LOTUSの楽曲参加するドラマーGENE COYEや、キーボディストJEREMY ELLISら豪華なメンバーが集結。
〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門レーベルに数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストとして信頼を集めてきたJOHN BELTRANによるジャズプロジェクトが始動!オーバーグラウンドでも活躍するスタジオミュージシャンに加え、デトロイトクラブシーンからも客演を依頼し実力派総出の大型コレクティブに。ベースを楽曲支柱にしフィメールヴォーカルの雰囲気を深めたブラジリアン「Rhythm Of The Sun」や、熱狂するサンバをミニマルなグルーヴに変換した「Sugarloaf Mountain」。ラテンパーカッションを徐々に躍動させ壮大なスケールで展開を描いたクロスオーヴァー「Aztec」など、アルバム一枚を通して、デトロイトヴァイタリティとラテンリラクゼーションの完璧なバランスを実現。既に数多くのメディアで話題となっている一枚、是非! (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Guerrinha
Cidade Grande
Confuso Editions
- Cat No.: CF003
- 2022-12-14
ブラジルのマシンファンク/ハードウェアサウンドを司る名レーベル〈40% FODA/MANEIRISSIMO〉のオーナーであり、REPETENTES 2008名義でも〈FUTURE TIMES〉とリンクしながら活躍するカリスマGUERRINHAが新作アルバムを発表!コスミッシェとビデオゲームニュージックの間に位置するファンタジー・ラウンジ・ミュージック。不思議。
LIFTEDのメンバーとしても活動するリオデジャネイロアンダーグラウンドの要人GUERRINHA待望のアルバム作品、到着しております!これまでに何度も取り入れてきたビデオゲームサウンド、プリミティブなコスミッシェのシグネチャー、ラウンジミュージックを合体。一聴すると耳に優しい、けれどもラテンブラジリアンジャズを基礎に再構築したリズムが何とも難解。フルートやサックスに合成したシンセサイザーの甘美な響きとリズムサイエンスを体験あれ。手放しで推薦できる一枚。 (Akie)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
John Beltran presents Sol Set
Ola De Novo (The Remixes)
All Good Music
- Cat No.: AGM 001R
- 2022-11-29
KAIDI TATHAM, CHRIS COCO, KIKO NAVARROらクロスオーバー名手が参加!デトロイトテクノ第2世代ベテラン・JOHN BELTRANがコンダクターとして作り上げる大型モダンジャズコレクティブ”SOL SET"のファーストアルバムからのリミキシーズが登場。
〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門レーベルに数多くの名作を残す、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱JOHN BELTRANによるジャズプロジェクトが今年始動!既に多くのライクを集めているデビューアルバムからのリミックス集がリリース!ユースな四つ軸を差し込んだ「Aztec 2022 (Kiko Navarro's Jazz Suite)」(sample3)や、スローモーサンバアレンジ「Linda São Paulo (Chris Coco Dub)」(sample2)など、原曲のエキゾチックな打楽器ヴァイブスを違った解釈でダンスグルーヴに転換。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Jorge Ben / Baby Consuelo
Waimea 55.000 / Curto De Véu E
Mr Bongo
- Cat No.: BRZ45.079
- 2022-11-04
大号泣、、、熱い、、、熱すぎる、、基本にして至高のブラジリアン・黒グルーヴ、ジョージ・ベン&サイケ、ヒッピー的MPB代表Novos Baianosの女性ボーカリストBABY CONSUELOの7インチ
ニック・ザ・レコードからマッドリブ、もちろんVoodoohop勢までみんなリスペクトしてる黒いサンバキング、ジョージベンはもうブラジリアン・レグルーヴの基本中の基本ながら全く時代に消化されない本物の音楽家。裏面のバイアーノス一派はもう少しDJたちに知られてもいいよなあという感じでしたがバッチリフロア向けのトラックをセレクトしてくれました、MR BONGOの面目躍如のすばらしすぎるお仕事。ブラジル音楽の入門にして至高。パーティでいつかかっても最高でしょうね。もやもや続く世相にこういう本物のブラジリアン・グルーヴで晴らしましょうマジ泣き。 (Shhhhh)
- LP+DL
- Recommended
- Back In
Amaro Freitas
Rasif
Far Out Recordings
- Cat No.: FARO205LP
- 2022-04-14
新しいブラジリアン・ピアノジャズ。ジスモンチ、エルメートの系譜か!?ブラジルは北東部(ノルデスチ)レシーフェ出身のAMARO FREITAS。
これも凄すぎますね。ブラジル北東部ノルデスチ地方の奴隷サトウキビ農場から生まれた歌と打楽器の音楽マラカトゥから、バイアーノ、フレーヴォといったカーニバル音楽までをピアノに落とし込む鬼才。12歳で教会でピアノの演奏を始め、もちろん高額なピアノを持てずベッドルームに架空の鍵盤を敷いて練習していたというエピソードからも只者じゃない。昨年に初聴きした時はフロアには少々難解かなと思ったんですが、ようやく染み付いてきた瞬間にこりゃただものではないと気づきました。Chano DominguesやKip Hanrahanを初めて聴いた感動を思い出すし、若き才能ということでロウレイロにも比肩しうるかと。すごいのが出てきましたね。ジャズ周辺には昨年大絶賛された本作、入荷です。 (Shhhhh)
Track List
- 10inch
- 10inch
- Recommended
- Back In
Jkriv & Dicky Trisco / Bernardo Pinheiro
Barefoot Beats 11
Barefoot Beats
- Cat No.: BB11
- 2022-04-14
サンパウロのパーティークルー「MAREH MUSIC」によるブラジリアン・リエディッツ専科〈BAREFOOT BEATS〉の第11弾リリース!
ブルックリンの人気パーティー兼レーベル〈DISCOVERY〉や〈RAZOR N TAPE〉を主宰する、元・TORTURED SOULのメンバーでもあるJ KRIVと、<DISCO DEVIANCE>を主宰しながら世界各地から引っ張りだこのフェスティバルVIPなベテラン紳士・DICKY TRISCOがタッグを組んだ、”Let The Sunshine-in”を想起させるスピリチュアルなヴォイス・コーラスとガット・ギターのサウダージなニューディスコ”Mãe Do Mar”!そして、ブラジル北部パラ州都・べレンを拠点に20年以上キャリアのを誇るDJ、ブラジリアン生粋のリエディット作品も評の高いBERNARDO PINHEIROによるBサイド、JORGE BENのバックバンドで知られるサンバロック・グループ・TRIO MOCOTOの'04年CDアルバムからの名曲”Lirio Para Xango”をネタに、プリミティヴなチャントとシャッフル・ブレクも効果抜群な”Xangô”も素晴らしい、ブラジリアンヴァイブスなスプリット10インチ!
- 12inch
- Recommended
- Back In
Ivan Mamao Conti / Grassmass
A Mina
New Dawn
- Cat No.: ND 007
- 2022-03-21
レジェンダリー・ブラジリアン・ドラマーIVAN "MAMAO" CONTIと、 PSILOSAMPLESを送り出したブラジルのプロデューサー〈UIVO RECORDS〉主宰RODRIGO COELHO aka GRASSMASSとのコラボレーション。意欲的実験ダンストラック、いいグルーヴ。
JUNGLE BY NIGHTやSUPER MAMA DJOMBOを送り出しPIRY REISの再発にも取り組んでいるRUSHHOURクルーのレーベル〈NEW DAWN〉からのニューリリース。リビング・レジェンドAZYMUTHのドラマーMAMAOと、ナナ・ヴァスコンセロスやアート・リンゼイ、パトリック・パルシンガーとも共演してきたGRASSMASSことロドリゴ・コエーリョのコラボレーション。MAMAOのドラミング&ヴォーカル,GRASSMASSのシンセ、プログラミング、イヴァン・コンチのロングタイム・セッション・プレイヤーでもあるブラジルのトップ、フルート/サックス奏者ZE CARLOS BIGORNAもフィーチャリングした「A Mina」。B-SIDEは二人とバッキング・ヴォーカル。モダン・エレクトリックとブラジリアン・フュージョン、AZYMUTHとは一味違ったサウンドの魅力。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Elizio De Buzios
Tamanqueiro
New Dawn
- Cat No.: ND 011
- 2022-01-27
ファンクベースのグルーヴに、ブラジル打楽器”クイーカ”の軽快な響きがマッチしたブラジリアンダンサー秘宝(1980)が再発!"RUSHHOUR"クルーが手掛けるレーベル〈NEW DAWN〉が、サントスのミュージシャンELIZIO DE BUZIOSの唯一シングルをリイシュー!
ギニア・ビサウの"SUPER MAMA DJOMBO"再発や、アムスのアフロファンクバンド”JUNGLE BY NIGHT”のリミックスなどを放出している〈NEW DAWN〉の復刻ワーク。80sブラジリアンのオブスキュアレコード再発!ラテンギターとクイーカの軽やかなセッションをグルーヴィなベースでまとめ上げる「Tamanqueiro」(sample1)は、SUENO LATINOのメンバーANDREA GEMOLOTTOによるエディットなどでも知られるブラジリアン/MPB古典でありながらライセンス再発は初めて、この機会に是非! (Akie)
Track List
ページトップへ戻る
ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の本気を感じる素晴らしい復刻ワーク、初回入荷はコメントもなく店頭を去った一枚が再入荷しました。ブラジリアン、ラテン、アフリカンまで精通した専門知識も持つNILTON CASTROが自ら演奏。体を思い通りに動かすコーディネーション能力を意識したダンサブルな作品であり、多種インスツルメント(合唱やフルート、鉄琴など)を巧みに活用した色彩豊かなパーカッションワークアウト!オリジナルはほぼ入手不可能でしょう、この機会に是非。 (Akie)