- 7inch
- Recommended =
- New Release
Motel Phantasma
Claptrap EP
Razor-N-Tape 45
- Cat No.: RNT45016
- 2025-09-23
Benji BやDanny Krivit、Colleen "Cosmo" MurphyまでサポートしているRazor-N-Tape 45のアフロビートMotel Phantasmaの7インチ。
Track List
Track List
官能的に響き渡るスパニッシュギターにグルーヴィなベース、サイケに大揺れするエコー処理もキラーな名曲CHEZ DAMIER「Speechless (Panorama Bar remix)」(sample1)を収録!加えて敏腕たちの未発表三曲も見逃せない。80年代から活動する大ベテランALKALINOがエディットしたブラジリアンハウス「Rio」(sample2)や、イタリアのディスコ名人GLEDDによるラテンドラムが炸裂する「Sere Yo」(sample3)など、フロアの温度を上昇させるハウスプロダクションばかり。*入荷時より小さくジャケットに背われございます。予めご了承願います。 (Akie)
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GARI ROMALIS/DJ SCSIやJORDAN FIELDといったレジェンドとのスプリットをリリースしている〈WARM TAPES ADJUSTMENT〉や〈WATAJ REC.〉を主宰しているDJ SCMの変名GAETANO BRIOSCINAとしてニューリリース!シンガーGIADAによるサンバを取り入れたイタロナンバーであり希少盤「Maledetta Samba」使用、ボーカルをピッチアップしダンサブルに改造した「Maladetta Panna」(sample1)を皮切りに、トロピカルなラテン・イタロ・レアグルーヴを危なく調理。 (Akie)
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デトロイト老舗〈KOLOUR LTD〉からの諸作、最近ではEDDIE CらとのコンピEPもヒットしたベラルーシのFUNKYJAWS。そしてオブスキュアレコードのエディットレーベル〈SCRUNIVERSAL〉にて首謀SCRUSCRUとのタッグでヒットを放ったLOS PROTOSというエディット職人コラボレーションが実現!ソウルフルなボーカル、ラテンブラジリアンドラム、原曲の熱気をそのままに夏を迎えうつブラジリアンエディット「Poko Sav」や、大胆なアシッドラインを投入し違った魅力を授けた「Beira Mar」など。気温の上がってきた今レコードバックに忍ばせたい一枚! (Akie)
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ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の本気を感じる素晴らしい復刻ワーク、初回入荷はコメントもなく店頭を去った一枚が再入荷しました。ブラジリアン、ラテン、アフリカンまで精通した専門知識も持つNILTON CASTROが自ら演奏。体を思い通りに動かすコーディネーション能力を意識したダンサブルな作品であり、多種インスツルメント(合唱やフルート、鉄琴など)を巧みに活用した色彩豊かなパーカッションワークアウト!オリジナルはほぼ入手不可能でしょう、この機会に是非。 (Akie)
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ロンドンの〈SLOTH BOOGIE〉拠点に、〈RAVANELLI DISCO CLUB〉〈MINOR NOTES RECORDINGS〉などからリリース、DJとしても人気の高いロシアのSCRUSCRUが仲間と共に新しくエディット専科を創設!大好評の和モノをネタ使いしたスターターに引き続き、今回はラテン・ブラジリアンにフィーチャー! (Akie)
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初手に匿名アーティストによる、陽気なシャッフルとホーンを搭載したラテンハウスジャム「This Kind Of Latin Rhythm」(sample1)。イントロから燻しトライバルなドラムが炸裂するブラジリアンファンクなTHIERRY TOMAS「Samba」(sample2)、芳醇ムーディな鍵盤が心地よいブラジリアンジャズ・フュージョンジャムFRANK VIRGILIO「Portrait Of You」(sample3)など。全曲が蒸した季節に最適なキラーエディットダンス!トラックリストからも是非チェックしてみてください! (Akie)
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ラテンフリースタイルビートに通づるパーカッシブドラムと沁みるメロディ、ブラジル語ボーカルが心地よく交わるトロピカルブギー「Venha」(sample1)。注目はオリジナルにも収録されているイタロプロデューサーBOB ONEが手がけたリミックス(sample2)で、深いエコー処理と音数調整でレフトフィールド・ミステリアスなアレンジを披露しています。 (Akie)
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ブラジルの伝統的なリズムと楽器から深いインスピレーションを得て制作をしているエレクトロアコースティック/ダウンテンポトリオ”JOGADA”リミキシーズ!北欧ディスコのカリスマTELEPHONESが、海岸ファンタジックなキーボードを追加して華やかなバレアリックディスコへと革新させた「Masambakatu」(sample1)、オルタネディスコ調の原曲をトライバルトランスへとアレンジしたセルフリミックス「Coco De Pista」(sample2)も強い。 (Akie)
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ビンテージサンプラー、アナログシンセ、そして生楽器を使用したユニークな音楽制作でも著名なテルアビブのリワークエディットハウス職人NENORがUVなるアーティストとの共作シングルをリリース!MPBの最重要人物BADEN POWELL & TRIOにも参加していたCOATY DE OLIVEIRAのワンオフプロジェクトMAGIC BAHIA「Brazilian Disco」を使ったブラジリアンディスコフュージョン「Bahia」(sample1)に、70sバハマファンクのFRED MUNNINGS JR.「Goombay Jump」を捌いた「Goombay」(sample2)をカップリング! (Akie)
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自らがオーナーを務める〈COSMIC RHYTHM〉を本拠地に、本名義では〈ADEEN〉や 〈LOCAL TALK〉というハウス要所に傑作を残してきたNICO LAHS新作到着。ドラムにボッサを取り入れ甘美なピアノまで挿入したブラジリアンディープハウス「Bossa Rhythm」(sample1)、カットアップ&ペーストの催眠的ジャジーグルーヴ「Holy Day」(sample2)など。ソウルフルでありながら上品なサウンドに恍惚とする。 (Akie)
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前作まではエレクトロニクスやダンス・ミュージックよりのアプローチが多かったのですが、今作は完全なるアコースティック。ほぼ、"声とギター"の楽曲が本来の彼の実力を際立たせ、FOUR TETなんかが引き合いに出されてた旧作よりむしろ我々にはこちら方面が大歓迎ってくらい良いです。即売だったOUMOU SANGAREやBallaké Sissokoらアフリカ音楽レジェンズたちを今の見せ方で紹介するNO FORMATからというのもいいですね。ノスタルジックな雰囲気ですが歌詞はブラジル政府によるアマゾン森林破壊などの現状も訴えてるとか。この辺りもトロピカリズモ直系ですね。ブラジル音楽のアコースティック方面の入り口にもナイスな一枚。チルな休日にどうぞ。にしても、ボサでもフォークでもないこの大人の折衷感、どこにも属せないけど暖かみのあるプロデュースはMOCKYのある部分を思い出します。静かに推薦盤。 (Shhhhh)
リオデジャネイロ出身、ブラジルのサンバにアメリカのロックやR&Bなどをまぶして時代を切り開いたジョージ・ベン。MR.BONGOの再発シリーズで今またフィーチャーされてる感じからも分かるように、星の数ほどあるブラジリアン・クラブコンピには名を駆り出され、90`sレアグルーヴシーンからジャイルスやニック・ザ・レコードにマッドリブらMOCHILLAなど時代のカナリアから絶えず愛され、もちろん今の南米スロー連中には基本図書みたいなものです。マニアックでプログレッシヴな密林サイケ系もいいですがまずはこの人のグルーヴを染み込ますことでいろいろ楽しみ方も増えるかと。永遠に聴ける稀代の名盤、、、って実はDom Um Romãoがドラマーだったんですね。試聴は動画で。アルバムの流れもいいんですが一曲だけあげてます。が、やはりこれはレコード盤で!180G再発の残り発見しました。これを機にぜひ。ポスパン(©︎宇川さん)時代のサンバ、めちゃ有効です。 (Shhhhh)
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MR.BONGOのブラジル45シリーズハズレなし。NENO EXPORTA SOMはジョージベン同じく泣きの黒いサンバ。熱いサックス&オルガン、コーラスに歌い上げるボーカル熱い熱すぎる泣の1971年発売のウルトラレア曲が再発。裏面はサイケなブレイクビーツで始まる裏ベロカイ的なAgnaldo Rayolも全くもって問題なし。今のもやる世に曇りなきブラジルの風、フロアで爆音でどうぞ。どちらもブラジルの数多の名盤を排出したCopacabanaレーベルから。大号泣。 (Shhhhh)
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デトロイトのヒップホップ、ハウス、ファンクカルチャーの歴史を築いたレジェンドWAAJEEDが主宰する〈DIRT TECH RECK〉より!イタリアのモダンファンクバンドTHE MIXTAPERSのメンバーとしても活躍するMICHELE MANZO新作。南米ブラジリアンなジャジーブロークンハウス「Around Brazillia」(sample1)を、オーナーWAAJEEDが更にパーカッシブに仕上げたリミックスも収録。 (Akie)
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〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門レーベルに数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストとして信頼を集めてきたJOHN BELTRANによるジャズプロジェクトが始動!オーバーグラウンドでも活躍するスタジオミュージシャンに加え、デトロイトクラブシーンからも客演を依頼し実力派総出の大型コレクティブに。ベースを楽曲支柱にしフィメールヴォーカルの雰囲気を深めたブラジリアン「Rhythm Of The Sun」や、熱狂するサンバをミニマルなグルーヴに変換した「Sugarloaf Mountain」。ラテンパーカッションを徐々に躍動させ壮大なスケールで展開を描いたクロスオーヴァー「Aztec」など、アルバム一枚を通して、デトロイトヴァイタリティとラテンリラクゼーションの完璧なバランスを実現。既に数多くのメディアで話題となっている一枚、是非! (Akie)
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LIFTEDのメンバーとしても活動するリオデジャネイロアンダーグラウンドの要人GUERRINHA待望のアルバム作品、到着しております!これまでに何度も取り入れてきたビデオゲームサウンド、プリミティブなコスミッシェのシグネチャー、ラウンジミュージックを合体。一聴すると耳に優しい、けれどもラテンブラジリアンジャズを基礎に再構築したリズムが何とも難解。フルートやサックスに合成したシンセサイザーの甘美な響きとリズムサイエンスを体験あれ。手放しで推薦できる一枚。 (Akie)
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〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門レーベルに数多くの名作を残す、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱JOHN BELTRANによるジャズプロジェクトが今年始動!既に多くのライクを集めているデビューアルバムからのリミックス集がリリース!ユースな四つ軸を差し込んだ「Aztec 2022 (Kiko Navarro's Jazz Suite)」(sample3)や、スローモーサンバアレンジ「Linda São Paulo (Chris Coco Dub)」(sample2)など、原曲のエキゾチックな打楽器ヴァイブスを違った解釈でダンスグルーヴに転換。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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ニック・ザ・レコードからマッドリブ、もちろんVoodoohop勢までみんなリスペクトしてる黒いサンバキング、ジョージベンはもうブラジリアン・レグルーヴの基本中の基本ながら全く時代に消化されない本物の音楽家。裏面のバイアーノス一派はもう少しDJたちに知られてもいいよなあという感じでしたがバッチリフロア向けのトラックをセレクトしてくれました、MR BONGOの面目躍如のすばらしすぎるお仕事。ブラジル音楽の入門にして至高。パーティでいつかかっても最高でしょうね。もやもや続く世相にこういう本物のブラジリアン・グルーヴで晴らしましょうマジ泣き。 (Shhhhh)
これも凄すぎますね。ブラジル北東部ノルデスチ地方の奴隷サトウキビ農場から生まれた歌と打楽器の音楽マラカトゥから、バイアーノ、フレーヴォといったカーニバル音楽までをピアノに落とし込む鬼才。12歳で教会でピアノの演奏を始め、もちろん高額なピアノを持てずベッドルームに架空の鍵盤を敷いて練習していたというエピソードからも只者じゃない。昨年に初聴きした時はフロアには少々難解かなと思ったんですが、ようやく染み付いてきた瞬間にこりゃただものではないと気づきました。Chano DominguesやKip Hanrahanを初めて聴いた感動を思い出すし、若き才能ということでロウレイロにも比肩しうるかと。すごいのが出てきましたね。ジャズ周辺には昨年大絶賛された本作、入荷です。 (Shhhhh)
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Razor-N-Tape 45から、ベテラン・プロデューサーの名前を伏せたリリースだというMotel PhantasmaのClaptrap EP。Akoya Afrobeat Ensemble などで知られるKaletaのキャッチーなフック、バウンシーなアフロブギー、ブラジリアン、中南米サウンド、アフリカンなどがクロスするようなダンスチューン。 (サイトウ)