- 12inch
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Kool Keith & We Are The Horsemen
London Is the Place
Outernational Sounds
- Cat No.: OTR020
- 2023-11-06
JEFF RESNICK,HORACE TAPSCOTTなどの再発も手がける〈OUTERNATIONAL SOUNDS〉より!南アフリカで最大且つ最古のインディペンドレーベル〈GALLO〉からリリース、CHETBAKERとSONNYSTITTのサイドマンを定期的に務めたKIRK LIGHTSEYとブラックジャズキープレーヤーRUDOLPH JOHNSONによるコラボ作品。タイトルにもなっている21分に及ぶディープスピリチュアルジャズ大作「Habiba」から、外向きに開かれたブレイクビート「Here It Is」まで。オリジナルは目も当てられぬ入手困難盤、この機会に是非! (Akie)
アフリカ系パーカッションを使ったりエレクトロニクスを使ったりと様々な方向からのジャズ/フージョンへの自由なアプローチが面白い。ジャズファンクなドラムであったりスムースジャズだったりと幅広く、要所要所に実験的な事を試しているのが良い。2017年から始まったフロムUKの新しいレーベル〈OUTERNATIONAL SOUNDS〉からの2作目となります。 (日野)
Track List
未だかつて中古市場にも出回らない、アフロジャズファンが求めてきた希少盤がこの度再発!MANU DIBANGOのサポートも務めたトランペット奏者SEGONA PETER THOLOを筆頭に、名だたるジャズプレイヤーが集結し作り上げたファーストアルバム「Dedication」(1973)。DOLLAR BRANDに代表される電化されたタウンシップのスタイルではなく、70年代初頭の古典に根付いたサウンド。ピアノヴァンプやハイハットが強調された「Rabothata」(sample1)が顕著に南アフリカ流のアクセント。発売元である、南ア最大且つ最古のインディペンドレーベル〈GALLO〉から手に入れたマスターテープをリマスタリング! (Akie)
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タウンシップジャズオリジネーターの1人ZAKES NKOSIに師事、南アフリカで最も成功したジャズファンクバンドとして名高い”THE DRIVE”にも参加したテナーサックス奏者MIKE MAKHALEMELEによる1979年作品!フィメールアフロボーカル×サックスの伸びやかなジャムに酸性シンセをぶつけて化学反応させた「Bayabaleka」(sample1)、ストリングが輝かしいファンクティッドなディスコ「Disco Freaks」(sample2)など。当時の流行が反映したモダンなディスコジャズ。どのトラックも平均7分超えの長尺で、DJユースな仕上がりなのも嬉しい。 (Akie)
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JEFF RESNICK,HORACE TAPSCOTTなどの再発も手がける〈OUTERNATIONAL SOUNDS〉より!AL HALLとCHARLES MALLORY率いるビックバンド”THE MALLORY-HALL BAND”が残した幻のアルバム「Song Of Soweto」(1974)をライセンスリイシュー!CHET BAKERの名サイドマンとしても知られるピアニストKIRK LIGHTSEYや、ブラックジャズが誇るテナーサックスプレーヤーRUDOLPH JOHNSONら総勢12名のアーティストが集ったプロジェクト!アパルトヘイト真っ最中の1974年の南アフリカ・ヨハネスブルグにて録音された今作は、隆盛であった1970年代のファンキーなソウルジャズサウンドに、ラテンの上品さと南アタウンシップジャズの快活さを配合。アルバムラストを締めくくるジャズバラード「The African Night」(sample2)には鳥肌。。オリジナルはお目にかかるのも困難、この機会に是非。 (Akie)
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JEFF RESNICK,HORACE TAPSCOTTなどの再発も手がける〈OUTERNATIONAL SOUNDS〉より!AL HALLとCHARLES MALLORY率いるビックバンド”THE MALLORY-HALL BAND”が残した幻のアルバム「Song Of Soweto」(1974)をライセンスリイシュー!CHET BAKERの名サイドマンとしても知られるピアニストKIRK LIGHTSEYや、ブラックジャズが誇るテナーサックスプレーヤーRUDOLPH JOHNSONら総勢12名のアーティストが集ったプロジェクト!アパルトヘイト真っ最中の1974年の南アフリカ・ヨハネスブルグにて録音された今作は、隆盛であった1970年代のファンキーなソウルジャズサウンドに、ラテンの上品さと南アタウンシップジャズの快活さを配合。穏やかなフルートがリードするアルバムオープナー「The Last Special」(sample1)を筆頭に、ビックバンド色の強いファーストよりもモダンな印象。こちらもオリジナルはお目にかかるのも困難、この機会に是非。 (Akie)
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ブラックジャズ本山レーベル〈NIMBUS〉〈UGMAA〉の創設者であり、KAMASI WASHINGTONが自身に影響を与えた人物として公言するHORACE TAPSCOTT初のリーダー作品。TAPSCOTTのアヴァンなピアノインプロ「Breeze」(sample1)、のんびりとしたサマーグルーヴのラテンジャズ「Horacio」「Maui」など、様々な領域に踏み込んだ最初期サウンド。他作と並び高額取引されてきた一枚なだけに有難い再発! (Akie)
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ヴォーカリストDWIGHT TRIBLEやPHIL RANELINが参加するジャズグループ”The Gathering”の創設者としても知られるJESSE SHARPSの失われたクラシックが復刻!P.A.P.A.とはまた違うファンクネス宿った演奏と、伸びやかなJESSE SHARPSのサックスが前面で誘導するブラックジャズアルバム。1979年に録音されたP.A.P.A.による16分のフリージャズ大作「McKowsky'sFirstFifth」もヴォーナスカットに収録。TAPSCOTTはもちろん、ピアノにNATE MORGAN、ベースDAVID BRYANT、フルートにADELE SEBASTIANなど豪華アーティストが参加! (Akie)
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70〜80年代スピリチュアル/フリージャズ界のレジェンドHORACE TAPSCOTT率いる〈NIMBUS WEST〉〈UGMAA〉の主要鍵盤奏者として活躍、惜しくも2013年にこの世を去ったNATE MORGANのマスターピースが再発!ラテンのエッセンスを取り入れたスピリチュアルジャズ「MRAFU」や、BUID AN ARKのカバーでも知られる「MOTHER」(sample1)。シルクのような運指を感じさせるピアノソロ「MORNING PRAYER」(sample2)など朽ちることない名曲が揃った一枚。〈NIMBUS〉からのオリジナルは今尚価格高騰を続けていただけに嬉しい再発。カッティングは名門”Dubplates & Mastering”が手がけています! (Akie)
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JEFF RESNICK,HORACE TAPSCOTTなどの再発も手がける〈OUTERNATIONAL SOUNDS〉より。”EARTH、WIND&FIRE”のメインホーンセクションにも参加するサックス奏者GARY BIASや、SONSHIPの異名でTAPSCOTTとも共作を出しているドラマーWOODY THEUSなどの実力者が集結した”CREATIVE ARTS”の唯一アルバム!フィメールヴォーカリストB.J. CROWLEYをフィーチャーし、熱狂的なジャズアンサンブルと崇高に伸びやかな歌声を邂逅させた歴史的名作。S級入手困難であるオリジナルのサウンドを強化すべく45回転仕様の2枚組で再発です、この機会に是非! (Akie)
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KAMASI WASHINGTONが自身に影響を与えた人物として公言したことからも再評価の眼差しが向けられているHORACE TAPSCOTT。78年にリリースされた本作、HORACE TAPSCOTTのピアノの鬼気迫る旋律美、JESSE SHARPのソプラノサックスの奔放なライン、ダイナミックなアフログルーヴが渾然。”解放”としか形容しようのないそのドライヴ感に身を預けてみて頂きたい不朽の名作。少量入荷です! (Akie)
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ブロンクスULTRAMAGNETIC MC'Sの中核として80年代後半から活動、90年代は概念的なキャラクターとスタイル(ULTRA、DR.OCTAGON、DR.DOOM,etc)を開発、現在に至るまで芸術独創性を探求し続ける変態KOOL KEITHのドリームコラボレーション!お相手は良質再発処〈OUTERNATIONAL SOUNDS〉ヘッドHARVINDER SINGH NAGI擁するWE ARE THE HORSEMEN。そこになんとクロスオーバーシーンの中心人物KAIDI TATHAMが合流。スムーズなUKブロークンのバックバンドにも素晴らしいライムスキルで対応。KAIDI TATHAMフィーチャリングバージョンはもちろんですが、ガッツリと持ち上げた重低音にパーカッシブドラムを重ねたオリジナル(sample1)は是非一聴を。 (Akie)